ガラガラ- ポケモン育成論ソードシールド

俺がガンダ…元祖だ HBベース原種ガラガラ

2020/09/04 00:49 / 更新:2020/09/11 12:34

ガラガラ

HP:HP 60

攻撃:攻撃 80

防御:防御 110

特攻:特攻 50

特防:特防 80

素早:素早 45

ツイート5.005.005.005.005.005.005.005.005.005.00閲覧:41326登録:39件評価:5.00(30人)

ガラガラ  じめん  【 ポケモン図鑑 】

性格
わんぱく(防御 特攻)
特性
カブトアーマー
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 攻撃:76 / 防御:180
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:167-110-168-x-100-65 (素早さ比較)
覚えさせる技
ホネブーメラン / ほのおのパンチ / メガトンキック / つるぎのまい
持ち物
ふといホネ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ

考察

はじめに

皆様どうも、カプ・サイシンと申します。

コメントでのご質問、アドバイス等よろしくお願いします。
辛口コメントも大歓迎です。カプサイシンだけに

注意点

  • この育成論は非公式の用語を使用しています。他の育成論でも使用されている程度のものです。
  • この育成論のポケモンは全て6Vとしています。
  • ダメージ計算はVS SWSHのダメージ計算機を使用しています。
  • 他サイトやブログなどに似たような構成のものがあるかもしれません。本育成論は投稿者自身が構成を考え、実際に使用した上で投稿しています。
  • 本育成論投稿時点ではシリーズ6ですが、投稿者がシリーズ5でも使用しており、シリーズ6以降にも参考になると考えた為、シリーズ6では使用出来ないポケモンについても一部記載しています。

コンセプト

主に物理エースとの打ち合いを想定した原種ガラガラガラガラです。
ふといほねによりAを補える為、耐久に厚く振って打ち合いに強くしています。
これにより、シリーズ6の物理エースになると思われるパッチラゴンパッチラゴンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)アイアントアイアントの他、シリーズ6では禁止のエース勢にも打ち勝つもしくは後続の処理圏内に入れることができ、シリーズ6終了後も活躍が期待できます。

差別化

まず他の地面タイプとの差別化点ですが、メインウェポンのホネブーメランが連続技の為、ルカリオルカリオルガルガン(たそがれ)ルガルガン(たそがれ)などのタスキカウンター持ちに強い他、みがわり持ちにも負担をかけられる点が挙げられます。
また特性のカブトアーマーにより急所無効になる点が挙げられます、これによりウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の専用技が急所に当たらず、弱体化させる事が出来ます。
これによりウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)のあんこくきょうだを2耐えし打ち勝てる他、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)のすいりゅうれんだを確定耐えし一発返すことができます。
地面タイプで急所無効特性(カブトアーマー、シェルアーマー)なのはガラガラガラガラのみです。

次に、リージョンフォームであるガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)に対してです。
ガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)は半減以下で受けられる範囲が広く、特性も含めるとなんと10タイプもあります。また、炎タイプのため物理アタッカーの機能停止要因となるやけどになりません。
技に関しても、ガラガラガラガラが覚える技に加えて、高火力のポルターガイストやフレアドライブを取得するなど、ガラガラガラガラに比べると非常に優遇されています。
このようにリージョンフォームと比較すると冷遇気味のガラガラガラガラですが、優位点はあります。
まず上記地面タイプとの差別化と同様、特性のカブトアーマーにより、急所無効である点が挙げられます。
特にガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)はどちらのウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)にも弱いため、大きな差別化点となります。

また、地面技をタイプ一致で撃てるため、ガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)では安定しない珠パッチラゴンパッチラゴンなどに打ち勝てる点も優秀です。

その他、シリーズ6では禁止となりますが、耐性の関係でガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)では勝てないドリュウズドリュウズバンギラスバンギラスに強いほか、エースバーンエースバーンにも弱点をつかれない為、比較的安定して対応することが可能です。

性格、努力値

わんぱく H252 A76 B180
HBはA252珠パッチラゴンパッチラゴンのダイドラグーン(げきりん)をDM時に確定3に調整しています。
こうする事でアイアントアイアントのダイスチル2耐えやウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)のあんこくきょうだ(非急所)+インファイトを確定耐えする為、シリーズ6のエースアタッカーに打ち勝てるようになります。
余りはAにぶっぱです。
この調整にする事でヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)オノノクスオノノクスなど他のアタッカーでは難しいパッチラゴンパッチラゴンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)アイアントアイアントなどのシリーズ6のエースアタッカーを幅広く相手することが出来ます。

なぜHB振り?

少し長くなりますが詳しく説明が必要だと思いましたので記載します。
上記調整を見た方の中にはガラガラガラガラは火力が売りなんだからHAをベースにすべきではないか?と考える方も多いと思います。
本育成論以外でガラガラガラガラの育成論はありませんが、リージョンであるガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)は数件投稿されており、その殆どがHAベースです。
ふといほねによるA強化を活かすためにAを伸ばすという考えのもとだと思いますが、こういう考え方も出来ます。
「ふといほねでAを確保できるからその分耐久に回して打ち合いに強くする」
シリーズ6の物理エースを相手にすることを考えるとHBベースの方が合っていると考えました。
以下に仮想敵として強く意識しているパッチラゴンパッチラゴンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)との対面時を具体例として解説します。

HAベース(以下aとする) 
いじっぱり H252 A252 B4

HBベース(以下bとする)
本育成論確定欄の性格、努力値

a.bともに持ち物ふといほね、特性カブトアーマーとします。

サンプルとしてようきH4 A252 S252 いのちのたまとし、双方ダイマックス(以下DM)状態とします。
ガラガラガラガラはSが負けている為後攻になります。

まずパッチラゴンパッチラゴンに対してガラガラガラガラがダイアース(ホネブーメラン)を撃った際のダメージは
a:116.3〜136.9% 確定1
b:87.8〜104.2%  乱数1(31.25%)

これだけ見ると確定1のaの方が良い気がしますが実際は違います。
ガラガラガラガラに対するパッチラゴンパッチラゴンの最大打点はダイドラグーンの為、ダイアースを打つ前に一発くらい、Aが1段階ダウンします。その際のガラガラガラガラのダイアースは
a:76.9〜90.9%  確定2
b:58.7〜69.6%  確定2
となり双方確定耐えされ、落とすのに2発必要です。(パッチラゴンパッチラゴンの2撃目ダイドラグーンを受けてもbはダイアースで落とせます。)

対するパッチラゴンパッチラゴンのダイドラグーン(げきりん)のダメージは
a:53.5〜63.4% 確定2
b:41.9〜49.4% 確定3
となります、つまりパッチラゴンパッチラゴンにダイドラグーンを連打された場合aは2撃目のダイアースを打つ前にやられ、bは倒し切る事が出来ます。 

サンプルとしていじっぱりA252 B4 S252 持ち物なし(タスキを想定)とします。
双方非DMです。
まずウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に対してガラガラガラガラのホネブーメランは
a:76.5〜92.5%  確定2
b:59.5〜72.0%  確定2
となりどちらも2発必要です。

対するウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の攻撃について、カブトアーマーにより急所無効の為、最大打点はインファイトとなります。
しかし、私の経験上の話になりますがガラガラガラガラのカブトアーマーはそれ程知られていない為、対面初手はデメリットがなく、安定行動と思われるあんこくきょうだを撃ってくるのが殆どです。
その場合のダメージは
a:41.3〜49.1%  確定3
b:32.3〜38.3%  乱数3(95.8%)
と双方確実に2耐えします。
しかし、この時点でガラガラガラガラが急所に当たらないことが判明する為、2撃目はインファイトを撃ってきます。その場合のダメージは
a:61.6〜73.6% 確定2
b:48.5〜57.5% 乱数2(91.08%)
となります。aの場合あんこくきょうだ+インファイトで確定落ちになり、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)を倒せませんが、bだと確定耐えの為倒せます。

以上のケースのようにHBベースにすることで、打ち合いに強くなり、対面勝ちが出来るケースが多く、本育成論のコンセプトに合った配分となるのです。

特性

カブトアーマーを推奨します。ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の専用技が急所に当たらず弱体化出来るのはガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)や他の地面タイプには出来ない芸当であり、差別化に繋がります。
但し、強力なサブウェポンであるすてみタックルの反動が無くなるいしあたまも採用の余地はあります。

持ち物

ふといホネで確定です。当然読まれますが、ノーリスクで火力が上がる恩恵が大きすぎます。
このアイテムを持たせなければ、ガラガラガラガラを使う意味は無いと思います。

  • 確定技(1枠)

ホネブーメラン
高火力の連続技であり、文句なしのメインウェポンです。
ルガルガン(たそがれ)ルガルガン(たそがれ)ルカリオルカリオなどのタスキカウンター型にも強気に打っていけます。
また、みがわり持ちにも強気に攻められるのもポイントだと思います。

  • 選択肢(3枠)

つるぎのまい
積むことによりこいつ一体で受けループを崩壊させる火力を持つことが出来ます。
受け崩しも考えるとあった方が良いと思います。
ラッキーラッキードヒドイデドヒドイデ辺りは割と簡単に引いてくれるため、積む機会は結構あります。
ダイウォール枠としても使用できます。

ほのおのパンチ
シリーズ6で流行ると思われるDMアイアントアイアントにダイバーンが有効な為、優先度は高めです。
他にもナットレイナットレイなどの地面等倍の鋼や、半減で受け出ししてくる草タイプに刺さります。
アーマーガアアーマーガアエアームドエアームドにも抜群取れますが、HB特化だと2耐えされる上、てっぺき積まれることを考えると厳しいと思います。

メガトンキック
命中不安ですが地面技と相性が良く、ウォッシュロトムウォッシュロトムなど受け出ししてくるポケモンに対して刺さりの良い技です。
あまり見ない技ですが、シリーズ6においてはトゲキッストゲキッスギャラドスギャラドスといった飛行タイプが軒並禁止となった為、岩や電気技よりも優先度は高いと考えます。

すてみタックル
メガトンキックと同威力で命中安定です。
反動が痛いので採用するなら特性いしあたまを推奨します。

ストーンエッジ
受け出ししてくる飛行タイプに刺さる技です。
とはいえシリーズ6において有効と考えられるのはリザードンリザードンオンバーンオンバーンヒートロトムヒートロトムくらいなので、あまり優先度は高くないと思います。
トゲキッストゲキッスエースバーンエースバーンあたりの飛行勢が復帰すれば優先度は上がると思います。

かみなりパンチ
こちらも対飛行枠です。シリーズ6においては1番の対象であるギャラドスギャラドスがいない為、ストーンエッジよりも優先度が下がると思います。
但し、DMを切りダイサンダーとすることでH252マリルリマリルリが確定1になるなど苦手な水タイプを無理矢理落とす事が可能になります。
非DM相手にDMを切ることになるのであまり推奨できる戦術ではありませんが不利対面を突破する手段の一つになります。

立ち回り

高火力アタッカーに受け出し出来る程の耐久は無いので基本死に出しや対面操作、電気技読みで繰り出します。

主な仕事はパッチラゴンパッチラゴンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)など、物理エースの対面処理です。
耐久にしっかり振っているおかげでA252珠パッチラゴンパッチラゴンのダイドラグーン確定3(DM時)など、しっかり耐えて返り討ちに出来ます。
A特化DM珠パッチラゴンパッチラゴンなど、一部倒しきれない可能性があるポケモンもいますが、後続の処理圏内辺りまで削ることは可能です。

また、特性カブトアーマーにより急所が無効になる為、A252ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)のあんこくきょうだを乱数3と余裕で耐えて倒せる他、急所事故が無くなるため立ち回りが安定しやすいです。

他にも、エースバーンエースバーンドリュウズドリュウズなど、シリーズ6禁止組にも打ち勝てる為これらのポケモンが復帰しても、活躍が見込めます。

さらに、でんじは無効の為ラッキーラッキーやタイプ相性のよいドヒドイデドヒドイデなどの受けにも強く、つるぎのまいの起点にすることにより、受け崩しも可能です。

このように、環境トップクラスのアタッカーに幅広く対応でき、高火力による受け崩しも担えるのがこの型の特徴になります。

相性の良い味方

クッション型のレントラーです。いかくによりガラガラガラガラの確定をずらしたり、でんじはにより低いSを補ったりできます。
いかくからの後攻ボルトチェンジで対面での安定感が増したり、つるぎのまいの起点づくりができる他、本来不利なウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)にすら勝てる可能性が生まれるなど、見れる範囲が格段に増える為オススメです。
(カブトアーマーにより急所無効のため、ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)の専用技はいかくによるAダウンの影響を受けます)。
参考:炊き込み淡水様のレントラーレントラー
育成論ソードシールド/1274

ガラガラガラガラの弱点補完として優れています。私が投稿したソクノミラコ型であれば、苦手な相手の一体であるウォッシュロトムウォッシュロトムのハイドロポンプ読みで出し、ソクノミラコで落とす事が可能です。双方弱点のフリーズドライを耐え、ミラコで返せるのも優秀です。
参考:カプ・サイシンのマンタインマンタイン育成論ソードシールド/1336

トリックルーム要員です。
ガラガラガラガラが呼びやすい水や草タイプを起点にでき、トリックルームからのおにびやのろいなどで負担をかけてガラガラガラガラに繋ぐことが出来ます。

但し、本育成論のガラガラガラガラは火力を落とした耐久振りである為、トリックルームからの全抜きを狙う「トリルエース」には向いていません。
ここでいうトリックルームはあくまで、見せ合いの段階でガラガラガラガラが上を取れた方が有利な展開に持ち込めると考えた際などに使う戦術の一つであり、必ずしもトリックルームを使わなければならないという訳ではありませんのでご注意下さい。

私はミナミのコアリクイ様の特大パンプジン(普通)パンプジン(普通)ベースのものを使用しています。
トリックルームしない場合も高耐久のサポートとして優秀です。
参考:ミナミのコアリクイ様の特大パンプジン(普通)パンプジン(普通)育成論ソードシールド/457

上記パンプジン(普通)パンプジン(普通)と同様トリックルーム要員で使えますが、じゅうりょくの始動要員としても使えます。
じゅうりょく下にすることで、ホネブーメランの一貫性が増す他、命中不安を補えるようになるためガラガラガラガラと相性が良く、戦術の幅を広げる事が出来ます。
サマヨールサマヨールはじゅうりょく展開後にのろいで自主退場できる為、ターンを無駄にしにくいです。

このポケモンの対策

物理アタッカーに対する対面性能は高く、うち負けます。
物理受けを出すと今度はつるぎのまいの起点にされ手がつけられなくなります。

特殊耐久はそこまでなく、鈍足なので対面操作などでアシレーヌアシレーヌなどの高火力特殊アタッカーを出せば何もさせずにに倒せたり、逆に起点に出来ます。

ダメージ計算

パッチラゴンパッチラゴンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(いちげき)については上項目に記載している為割愛します。

  • 与ダメ

ホネブーメラン(2発)
ラッキーラッキーB特化きせき
41.2〜49.8%  確定3

ドヒドイデドヒドイデHB特化
71.3〜86.6%  確定2

エースバーンエースバーンH4(等倍時)
84.6〜100.0%  乱数1(0.39%)

ダイアース(ホネブーメラン)
エースバーンエースバーン(等倍時)H4 DM
54.1〜64.4%  確定2

ほのおのパンチ
アイアントアイアントH4
143.2〜171.4% 確定1

ハッサムハッサムH252
117.5〜140.1% 確定1

ナットレイナットレイHB特化
70.7〜83.9%  確定2

エアームドエアームドHB特化
34.8〜41.8%  確定2

ゴリランダーゴリランダーH252
55.0〜65.7%  確定2

ダイバーン(ほのおのパンチ)
アイアントアイアントH4DM
122.3〜144.7% 確定1 

メガトンキック、すてみタックル
※技威力が同じのため共通とします
ウォッシュロトムウォッシュロトムH252
50.3〜59.2%  確定2

サザンドラサザンドラH4
53.5〜59.2%  確定2

ストーンエッジ
ヒートロトムヒートロトムH252
84.0〜99.3%  確定2

オンバーンオンバーンH4
103.1〜121.7% 確定1

トゲキッストゲキッスH252
76.0〜89.5%  確定2

かみなりパンチ
ギャラドスギャラドスH252
121.7〜148.5% 確定1

ダイサンダー(かみなりパンチ)
マリルリマリルリH252
103.3〜122.7% 確定1

アシレーヌアシレーヌH252
121.9〜144.3% 確定1

  • 被ダメ(非DM)

ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)A特化
すいりゅうれんだ(3発 非急所)
64.6〜79.0%  確定2

ハッサムハッサムA特化ハチマキ
バレットパンチ
36.5〜43.7%  確定3

ドヒドイデドヒドイデ無振り
ねっとう
39.5〜47.9%  確定3

ヒートロトムヒートロトムC特化
オーバーヒート
76.0〜89.8%  確定2

マリルリマリルリA特化
アクアブレイク
76.6〜91.0%  確定2

  • 被ダメ(DM)

アイアントアイアントA252珠
ダイスチル(アイアンヘッド)
41.3〜49.1%  確定3

エースバーンエースバーンA252珠
キョダイカキュウ(物理)
35.3〜41.9%  確定3
ダイジェット(とびはねる)
29.0〜34.1%  乱数3(1.87%)

アシレーヌアシレーヌC特化
うたかたのアリア
59.8〜70.6%  確定2

ダメージ計算についてご要望ありましたらコメントにてお願いします。

終わりに

ここまでお読み頂きありがとうございます。
汎用性はガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)に劣るかもしれませんが、ガラガラガラガラにもちゃんと強みはあり、活躍させる事は十分可能です。
ドリュウズドリュウズという地面枠の王者がシリーズ6で出られない今、使用を検討してみてはいかがでしょうか?
コメントでのご指摘、質問等お待ちしております。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/09/11 12:34

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コメント (25件)

20/09/04 16:18
6バンビーノノ
メガトンキック採用する意味ありますか?
ダメ計を見ましたが、ウォッシュロトムウォッシュロトムサザンドラサザンドラならストーンエッジでも砂ダメ込みでほとんどダメージが変わりませんし、ヒートロトムヒートロトムにもダメージを与えやすいと思います
20/09/04 19:33
7カプ・サイシン
>5 うぃん様
コメントありがとうございます。
ご指摘の内容ついて回答させて頂きます。

・差別化について
これに関しては私の書き方が悪かった、というか抜けていましたね、ご指摘の内容についてはごもっともだと思います。
地面タイプとの差別化についてはホネブーメランの他に本文ではガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)との差別化要素として挙げているカブトアーマーも要因として挙げられます。
これによりドサイドンドサイドンの他、タスキ持ちの多いホルードホルードドリュウズドリュウズ(シリーズ6では禁止ですが)では何も出来ずにやられるウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)に一矢報いる事が出来ますし、不意の急所による事故もありません。
急所無効特性(カブトアーマー、シェルアーマー)を持っている地面タイプはガラガラガラガラだけになります。
こちらについては詳しく追記しておきます。

ただ、ドサイドンドサイドンの対タスキカウンターについては同意しかねます。
まずドサイドンドサイドンの高いHからDMを切れば確かに耐えますが、この場合一回しかできないDMを2ターン消費する事になる為、良い対策とは言えないと思います(もちろんそこまでしなければいけない場面もあるかとは思いますが)。
ガラガラガラガラならDMを切ることなく対策が可能です。
次にロックブラストについてですが、カウンター持ちは岩技半減の格闘タイプに多く、本文に挙げているルカリオルカリオ(カウンター所持率約50%)であれば1/4で受けられる為A特化ハチマキドサイドンドサイドンが5発当てたとしても半分も削れません。等倍のルガルガン(たそがれ)ルガルガン(たそがれ)(カウンター所持率約60%)についても3発当てる必要がある為、安定しません。
ロックブラスト一発辺りのダメージ倍返しになるのでカウンターによるダメージは少なく、タスキも潰せるのでロックブラスト自体は対策としては有効だと思いますが、無傷で落とせるホネブーメランの方が有効かとは思います。

また、タイプ違いで挙げておられるヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)
オノノクスオノノクスについて、対パッチラゴンパッチラゴンとしてはその通りですが、ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)はタスキやスカーフウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)を苦手とし、オノノクスオノノクスアイアントアイアントが厳しく、これらも見れる点はガラガラガラガラの優位点だと思います。
こちらについても、分かるように修整しておきます。

長くなりましたので一旦切ります。
20/09/04 19:34
8カプ・サイシン
>7の続きです。

・トリックルームについて
こちらについても言葉足らずでしたね、本育成論のガラガラガラガラはトリルエースと言うわけではなく、あくまで後攻前提での打ち合いを想定した育成論となっております。
ですのでトリルアタッカーとしては火力は低いと思います。

ここでのトリルはあくまで展開を有利に進めるための戦略の一つであり、例えばガラガラガラガラウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)(れんげき)と対面(見せ合いで判別できない為よくあります)時に特大パンプジン(普通)パンプジン(普通)を受け出しからトリル展開からのろいで退場し、ガラガラガラガラを出すことで上から殴れる範囲を増やし展開が有利になる場合があります。
実際使っていて、トリル展開から勝ちに繋がる場面はありました。

ですので本育成論のガラガラガラガラを使う上でのトリルは見せ合い段階でのゲームプランの一つとして考えて頂ければと思います。
もちろんトリル前提で運用するのであれば最遅A特化の方が良いと思います。

特大パンプジン(普通)パンプジン(普通)の項目に詳しく追記しておきます。
また、誤字のご指摘ありがとうございます。
修整させて頂きます。

・じゅうりょくについて
あまり使わない戦術ですので頭に無かったです。
お聞きしている感じだと確かに有効であるように感じます。

1度じゅうりょく下で使用し、検証させて頂きます。
ご提案ありがとうございます。

以上回答とさせて頂きます。
まだ納得できないような内容があるようでしたらお手数ですが再度コメントにてお願い致します。
20/09/04 19:36
9カプ・サイシン
>6 バンビーノノ様
コメントありがとうございます。
ご指摘の件ですが、この育成論は砂パ前提ではない為、ダイロックによるセルフしか砂を起こす手段が無いためメガトンキックと同程度のダメージになる場面が限られます。

受けにくるロトムのフォルムや天候に関係なく確定2が取れるメガトンキックは有用と考えていますし、実際私自身サブウェポンとして重宝しています。

もちろんストーンエッジにも良いところは有りますしパーティー事情によって採用は十分考えられますが少なくともメガトンキックが使えないということはないです。
20/09/04 21:32
10うぃん (@TK11089431)
55555
>7
>8

お返事ありがとうございます。
納得できないというよりは単なる疑問や脳内補完の確認だったので、私としてはお返事の内容で満足です。

ステロを撒く構築をよく使っていたのもあってタスキカウンターに対する意識が薄かったので、勉強になりました。
私はメインウェポンが10%外れることを意識してついダイマしたくなってしまいそうですが、相手のパーティからカウンター持ちを推測して我慢する運用も時には必要そうですね。

トリル前提の型ではないことは本文でもある程度分かりやすかったのですが、素直な読者が読んで、相性が良いと挙げられたからといって「トリルで使った方がさらに強いんだ」とトリル要員と組ませることを意識した運用をすると結果的にHA型の劣化になってしまいかねないと思い指摘しました。
トリルが無くても動けてトリルがあるとより強いのは間違いないが、常にトリル下で動かすなら他の型の劣化になる…という複雑な解説は難しいとは思いますが同時に重要だとも思いますので改稿を期待しております。
20/09/04 21:41
11カプ・サイシン
>10 うぃん様
お返事ありがとうございます。
満足頂けたようで幸いです。

読者目線から鋭い指摘を頂いたこと、感謝しております。
おかげ様で、こちらも読者目線から見直すことができ、本育成論の精度を上げることが出来そうです。

おそらく明日の朝には修正完了していると思いますので、また覗いて頂ければと思います。
20/09/05 00:34
12愛がアント
投稿お疲れ様です

ちょっと気になったんですが、与ダメ計算での炎のパンチでHB振りのエアームドが34.8~41.8%で確2となっていたんですが、これは確3の間違いではないでしょうか?
20/09/05 00:37
13カプ・サイシン
>12 愛がアント様
コメントありがとうございます。
ご指摘の件、誤記ですね確定3が正しいです。

ありがとうございます、修正しておきます。
20/09/05 18:51
14東方好き
育成論お疲れ様です。原種ガラガラいいですね。カブトアーマーのおかげで詰みエースとして活躍できそうなのもいいですね。物理受けなら滅びの歌とかで爪痕残す型とかも強そう。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
20/09/05 21:03
15ずんだだだんだん
新シーズンになってシングル重力パでガラガラを起用しようとHAかASで悩んでいたところをHB!?と思い拝見させて頂いたところめちゃくちゃ効率的で一瞬で使う決心がつきました
ありがとうございます
20/09/05 21:12
16(@NN20051231)
55555
育成論投稿お疲れ様です。
仮想敵やダメージ計算がしっかり書いてあって自分も育成論を投稿している身なので大変参考になりました。
ここからはこの育成論の感想です
ガラガラは今シーズン入ってから強くなると思っていたのですが私が強くなると思っていたのはリージョンフォームの方のガラガラだったので原種ガラガラは注目していなかったのですがこの育成論を読んだらきちんと差別化してあり分かりやすかったので私も使ってみたいと思います。
20/09/05 21:43
17かにみそ (@kanimiso_313)
55555
読む前はなぜ耐久に振るのか、受けで使うのかと思っていましたが読むとなぜ耐久に振るのがわかって読んでいる側も楽しくなりました!
環境トップのパッチラゴンパッチラゴンウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)に強く出れるほか地面枠悩んでいたので育成してみようと思います!!
これからも頑張ってください💪
20/09/05 23:38
18カプ・サイシン
>14 東方好き様
コメントありがとうございます。
受け相手なら結構積めますし、そこからダイマックスで暴れる動きは強力だと思います。

ほろびのうたは考えました、B振りですが一応アタッカーになりますのでつるぎのまいのほうが優先度高いと思います。範囲上攻撃技3枠は欲しいです?かな。

ご参考にして頂ければ幸いです。

>15 ずだだだんだん様
コメントありがとうございます。
ふといほねのおかげで火力キープしつつ耐久に振る事ができ、打ち合いに強いのが非常に良かったですね。

こちらの意図がお分かり頂いたようで良かったです。是非使って見て下さい。
20/09/05 23:46
19カプ・サイシン
>16 N様
コメント及び高評価ありがとうございます。

スカーフサーナイトの方ですね、読ませて頂きましたよ。
私の書き方が最善かは解りませんが参考にして頂いてありがとうございます。

確かにガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)は強いですが、原種にもしっかりした強みがあり使い方によっては頼りになる存在だと思っています。
使って頂けるようでしたら幸いです。

>17 かにみそ様
コメント及び高評価ありがとうございます。

HB振りの強さをどのように表現するかは悩みましたのでそう言って頂けると嬉しいです。

是非育成してみて下さい。
応援ありがとうございます。
20/09/07 20:59
2032kkjhsrsnkjosv (@32kkjhsrsnkjosv)
これ出されたらキチィィィィィ➚➚!!
20/09/07 21:32
21カプ・サイシン
>20 32kkjhsrsnkjosv様
コメントありがとうございます。
相手にするとキツそう、つまり強そうだという解釈でよろしいですかね?

宜しければ使ってみて下さい
20/09/11 23:18
22ライラス
投稿お疲れ様です!

この間カラカラの色違いを孵化出来たので育成論を探していたところカプ・サイシンさんのガラガラの育成論に惹かれました。アローラの姿とはまた違った強みやHBに振る事でHAベースと比べパッチラゴンに打ち勝てる点など読んでいく度にこちらの型で育成したいと思える内容でした!

S個体値0で生まれたものですので王冠使うには少々抵抗がありましたがパッチラゴンが非常に重くて悩んでいたのでぜひこちらの型で育成してみようと思います!ありがとうございました!
20/09/11 23:28
23カプ・サイシン
>22 ライラス様
コメントありがとうございます。
色違いおめでとうございます、羨ましい。

無振りでもA特化ウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)並のAを確保できる上鈍足の為、打ち合いに強い耐久振りのほうがガラガラガラガラには合っていると思います。

確かにS0個体には抵抗がありますね、そこまでして使って頂けて投稿者としても嬉しいです。
ぜひ活躍させてあげてください。
21/12/30 15:57
24Kenny
始めまして。最近ポケモン始めたばかりの初心者です。こちらの育成論をベースにザシアンに打ち勝てる原種ガラガラに調整してマスターボール級まで行けました!初代からずっとガラガラが好きで、それを活躍させたくてパーティーを組みました。技内容や努力値は現環境を意識して色々変更しましたが、こちらの育成論大変参考になりました。古い記事に対してですが、ありがとうございます!
21/12/30 23:48
25カプ・サイシン
>24 Kenny様
始めまして、コメントありがとうございます。
マスター到達おめでとうございます。かなり前に投稿した育成論ですが、参考にして現環境に適応するようアレンジして頂けたのですね、このような活用をして頂けて嬉しく思います。

お役に立てたようで良かったです。

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