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主な変更履歴(誤字や勘違い等はここには載せません)(2020/09/03 19:31開始)※三つまで表示
2020/09/03 19:31
努力値振り再調整・変更により被ダメージ等も編集しました。
対黄昏ルガルガンのダメージ計算を追加しました。
2020/09/03 22:55
H16をH12D4に振り分けました。
これに伴い、特殊ポケモンからの被ダメージを再計算しました。
タグを修正しました。
2020/09/04 0:28
負け筋が見つかったので、その対策を追加(立ち回り例、相性の良い仲間)
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再投稿ベクターです。
前回あげた対悪ウーラオス一点狙いのデリバード育成論を投稿しましたが、今シーズン使ってみた結果、案外ウーラオス以外でも活躍でき、ほぼ別物の育成論になったので再投稿します。
前回のをご覧になった方に混乱を与えないよう初めに申し上げます。
また、わたくし自身は氷統一下での運用でしたが、おそらくはそれ以外パーティにも入り差別化もできているので、誰でも使えると思います。
- 本育成論はアルファベット表記のパラメータ名を使います。
H:HP A:攻撃 B:防御 C:特攻 D:特防 S:素早さ
採用理由と役割
- シリーズ6において、主要なポケモン(エースバーンエースバーンやポリゴン2ポリゴン2など)が解雇されたため、前シリーズでも上位使用率に入っていたウーラオス(いちげき)ウーラオスが蔓延る予想ができるので、これを突破するポケモンを探した結果このポケモンにたどり着いた
- ウーラオス討伐後、盤面をめちゃくちゃにしたいのでみちづれを始めとした自滅技を多く保有し、かつ本人の火力が高く殴りながら素早さを上げれるため
- 死に出しからのデリバードデリバードから、ダイマックスをしてウーラオスを撃破します。その後ダイジェットで破壊できるならば破壊し、無理そうならばダイウォールで自身のダイマターンを枯らし、みちづれやおきみやげで荒らします。
- 似たようなことができるポケモンで熱暴走のフワライドフワライドがいます。ただし、差別点として確定後攻技を覚えない(詳しくは技構成で)ことと、持ち物が火炎玉で埋まってしまうため、はりきり+チイラのみとした高威力ダイジェットを撃てないことからデリバードに軍配が上がります。(そもそも特殊アタッカーか物理アタッカーかで違うので、そこだけでも十分差別化できてますね)
持ち物
- チイラのみかきあいのタスキの二択です。
- 性格わんぱくのため、攻撃極振りではないことと、いくらはりきりといえど種族値が低すぎるため火力不足に考慮して。
いのちのたまは、ダメージ計算でも書きますが自傷ダメージが痛すぎるので却下です。
弱点保険も考えましたが、不一致弱点ならば耐えれるかもしれませんが一致弱点なら耐えられないのと、対ウーラオスに関しては弱点ではないインファイトの方が痛手なので却下です。
- きあいのタスキは対ウーラオスでは勝てる場合が多いですが、その後のポケモンを見るとき、倒せない可能性があり、自滅技一択になることがあります。このデリバードデリバード育成論自体これが強みみたいなところがあるので悪くはないですが、できれば攻撃を一段階上げてアタッカーにした方が強いと思うのと、単純にきあいのタスキの枠を他に使いたい場合の方が多いと思うので、個人的にはチイラのみを推します。
性格・努力値と調整
ウーラオス(いちげき)ウーラオスの猛攻を耐えるため防御振りのわんぱく一択です。
基本的にはウーラオス対面を前提とした努力値振りです。
個体値:31-31-31-x-31-31
努力値:12-108-196-0-4-190
実数値:122-89-99-76-66-119
攻撃値はチイラ未発同時のダイマックス無振りウーラオスを確定二発取れるように調整。
防御値は鉢巻きインファイトをギリギリ耐えるように調整しています。極振り(252振り)にしていないのは、雷パンチなどギリギリチイラのみ発動ラインまで行かない場合、少しでも発動確率を上げておきたかったからです。
残りはSに振りました。Hを上げると上記の通りチイラが発動しない可能性があります。あとは欲です。後続のポケモンにおきみやげを当てたい。
また、ダイジェット後の素早さ実数値119×1.5=178.5(切り捨て)は
最速109族準速125族、最速スカーフ55族、準速スカーフ65族が抜けます。主要ポケモンを以下に記します。
最速:アイアント,コバルオン,テラキオン,ビリジオン,リザードン,ウルガモス,サザンドラ,ウーラオス,ミミッキュ,ウインディ,ヒヒダルマ,ルカリオ,ポリゴンZ,ドリュウズ,ヒートロトム's,キングドラ,シャンデラ,パッチラゴン,ウオノラゴン
準速:フーディン,インテレオン,エースバーン,ルチャブル,チラチーノ
こだわりスカーフ(+1)最速:カイリキー,ゴルーグ,シザリガー
こだわりスカーフ(+1)準速:オンバーン,ハッサム,ブースター,グレイシア,バンギラス,ジバコイル,ギルガルド
辺りが抜けます。(一応解雇組も載せました)
- 変更前の努力値振りも載せておきます。
個体値:31-31-31-x-31-31
努力値:0-108-212-0-0-190
実数値:120-89-101-76-65-119
- この調整にするとルガルガン(たそがれ)黄昏ルガルガン(性格補正・火力アイテム無し)のアクセルロックを確定で耐えますが、C252性格補正ありのヒートロトムヒートロトム'sのボルトチェンジを耐える可能性が低くなります。個人的にはランキングがより上位のヒートロトム'sのボルトチェンジを耐えた方が美味しいので変更後のH12B196調整を推します。
Pokémon Homeより、2020/09/03 19:25現在のランキング
ヒートロトム 8位
黄昏ルガルガン 31位
(ついでに)
連撃ウーラオス 3位
一撃ウーラオス 5位
特性
火力不足を補うため、はりきりで確定です。
技構成
- 確定技
ブレイブバード
- 火力枠で確定です。
- ほかの飛行技(ドリルくちばしやダブルウィングなど)の場合、ダイマックス時の威力がこれより劣るので不採用です。なお、ブレイブバードのダイマックス時の威力は140です。
- また、自傷ダメージで自己退出すると、もし相手が積み系ダイマックス技(ダイスチルやダイナックル)が当たらず一ターン無駄にさせることができるので汎用性は広いです。おきみやげなどにも同じことが言えますね。
- 選択技
おきみやげ(編集:確定技→選択技)
- 後続に撃ちたい技のため確定です。相手の攻撃・特攻を二段階下げます(1/2にします)。
- また、特性:はりきりの命中ダウンは物理攻撃にしか反映されないので相手が光の粉やゆきがくれ等でも持ってない限り外れることはありません。
- 後に書きますが、受けパ相手の場合はおきみやげを切ってバトンタッチに入れ替える方がいいかもしれません。(追記)
みちづれ
- これを撃った後、相手の技で戦闘不能になった場合相手のHPを0にする強技です。
きあいのたすきだろうが頑丈だろうがノーマルタイプだろうがHPを0にします。しかし、相手がダイマックスをしてしまった場合は無効になってしまいますので、選択技に格下げしました。対ウーラオス戦などで相手のダイマックスが無くなったのを確認した後は安心して打てます(相手が補助技を撃った場合や砂嵐などのスリップダメージだと発動しないので100%安定ではないです)
カウンター
- 優先度-5の後攻技です。
※相手の攻撃技で、優先度-6のともえなげやドラゴンテールを打ってきた場合は先制になりみちづれが効かなくなってやられてしまいます。
- 自身の受けた物理ダメージを2倍にして打ちます。
防御に振っているのできあいのタスキでなくても活躍する場面はありそうですが、この育成論上、カウンターを撃てるようになった時にはHPが赤くなってる場合がほとんどです。ですので本来の使い方は少し難しいです。
ではなぜこの技を選択技にしているかというと、みちづれの成功率を上げるためです。ダイマックス相手ではどうしようもないですが、それ以外の場合、相手がみちづれ警戒の補助技を撃った場合、みちづれが発動しません。しかし次のターンにカウンターを撃つことで確定後攻になり相手の攻撃技が先に当たります。この場合みちづれが発動して相手を倒せます。ですのでみちづれとカウンターはセットの方がいいでしょう。
バトンタッチ
- 自身の後続にランク補正等を引き継がせて交代する補助技です。
- 素早さが上がったのを後続に引き継がせたいときに使います。
こおりのつぶて
- 優先度+1の先制技です。
- 後続に対し、頑丈潰しができます。
- 素早さ負けてるなと思ったときにお使いください。
<追記>
ゆきなだれ
- 優先度-4の後攻技。相手が優先度-5のカウンター等を撃った場合は後攻技ではなくなります。
- カウンター欄でも示した通りみちづれと絡めて使うことも可能です。
- カウンターとの差別点は以下の通り
・ダイアイスでゆきかき等に恩恵。さらに相手のきあいのタスキ・頑丈潰しに使える。
・ダイマックスが切れた後、カウンターよりもゆきなだれの方がダメージが稼げるというメリットがある。
・ただし自分のポケモンにあられの耐性が無い場合、タスキをつぶしてしまうので注意が必要です。
- カウンターを使いたいときは、バトンタッチと組み合わせて、主に受けパ破壊に後続につなげると強そうです。(パッチラゴンパッチラゴン辺りと相性よさそうですね。)
- ただし、あまりの耐久の低さから、ダイナックルを積んでる暇がありません。相手が受けパ、主にドヒドイデドヒドイデ相手に積むと強そうですが、限定的すぎて安定しません。受けパが流行ると強いかもしれませんね。この時はおきみやげと交換で。
</追記>
立ち回り例
- 基本的に受けだしは無理なので死に出しからの対ウーラオスにします。
- ダイジェットを撃ちます。
- 最低一回、最高二回で倒せます。
- ダイウォールで後続の攻撃を防ぎます。
- 無事ダイマックスが解けた時、おきみやげorみちづれなどを撃ちます。
<追記>
カウンター様子見のため、ダイウォールを最初に出してもいいかもしれません。
その後カウンター連打を予測してダイアイス。きあいのタスキが無くなった後でダイジェットで倒すのが理想です。
</追記>
運が良ければ二体持っていきます。
与ダメージ計算
- 今回は味方ダイマックス前提、ダイジェット(140)のみのダメージ計算です。
- 計算ツールは『ダメージ計算SS forポケモンソード&シールド』です。
- 相手ダイマックス時は数値を1/2倍してください。
- 基本的にはこの育成論のデリバードの素早さ+1で抜けるよく出会いそうなポケモンのみ計算しています。
- 無振りは防御とHPに努力値を振っておらず、また性格補正が防御に乗っていないものを指すとします。
- アルファベット表記のパラメータ名を再度書かせていただきます。
H:HP A:攻撃 B:防御 C:特攻 D:特防 S:素早さ
再投稿前のダメージ計算を載せます。
対無振りウーラオスウーラオス(いちげき)
デリバードランク補正(+1)(チイラ発動時)
150.8~178.2%
デリバードランク補正(±0)(チイラ未発動時)
100.5~120.0%
ここから今回からの考察記事です。
デリバードランク補正(+1)(チイラ発動時)
ウルガモスHBウルガモス(B↑補正)
129.2~153.1%
コバルオン最速無振りコバルオン
63.8~75.9%
テラキオン最速無振りテラキオン
86.7~103.0%
アイアント最速無振りアイアント
90.2~106.7%
オンバーン準速無振りオンバーン
99.3~116.8%
インテレオンHSインテレオン(B補正無し)
105.0~123.7%
エースバーン準速無振りエースバーン(ほのおタイプ)
107.0~126.4%
リザードン最速無振りリザードン
104.5~124.1%
サザンドラ最速無振りサザンドラ
86.2~102.3%
ポリゴンZ準速無振りポリゴンZ
109.3~129.3%
ヒートロトムウォッシュロトム最速無振りヒート(ウォッシュ)ロトム
50.4~59.2%
オノノクス最速無振りオノノクス
95.3~113.2%
ヒヒダルマ最速無振りヒヒダルマ(ガラルのすがたも同様)
117.2~138.3%
パッチラゴン無振りパッチラゴン
43.6~51.5%
ハピナスHハピナス(B↑性格補正)
112.9~133.4%
ルカリオ最速無振りルカリオ
104.1~122.7%
フライゴン最速無振りフライゴン(B補正無し)
87.0~103.2%
ルガルガン(たそがれ)準速無振り黄昏ルガルガン
62.0~72.6%
- チイラのみを食べてない状態のデリバードだと弱点しか倒せなかったり、弱点であってもBが高いと倒せない可能性すらあります。(例:無振りローブシン87.7~104.4%)
- 食べてない時はみちづれorおきみやげを狙いに行くことをお勧めします。よって与ダメージは省略します。
被ダメージ計算
例によって前の記事に載っていたものを載せます
- 仮想敵はA極振りウーラオス(いちげき)一撃の型ウーラオス
- 持ち物は別途記載
- 「ダイマックス技(威力)」表記です
持ち物:こだわりハチマキ
あんこくきょうだ(急所) 84.0~99.5%
インファイト 84.0~99.5%
雷パンチ 70.4~83.6%
ふいうち 49.1~58.1%
キョダイイチゲキ(130) 60.6~71.7%
ダイジェット(110) 34.4~40.5%(急所耐え)
ダイサンダー(130) 81.1~95.9%
ダイナックル(95) 44.6~52.8(急所耐え)
///////////////
持ち物:いのちのたま
あんこくきょうだ(急所) 73.3~86.8%
インファイト 72.5~86.4%
雷パンチ 60.6~72.5%
ふいうち 43.0~51.2%
キョダイイチゲキ(130) 78.6~93.4%
ダイジェット(110) 44.6~52.8%(急所耐え)
ダイサンダー(130) 105.3~124.5%(確定1発)
ダイナックル(95) 58.1~68.8%
///////////////////
持ち物:火力アイテム以外
あんこくきょうだ(急所) 56.5~66.8%
インファイト 55.7~66.3%(急所耐え)
雷パンチ 46.7~55.7%
ふいうち 33.1~39.3%
(こだわりハチマキと一緒)
キョダイイチゲキ(130) 60.6~71.7%
ダイジェット(110) 34.4~40.5%(急所耐え)
ダイサンダー(130) 81.1~95.9%
ダイナックル(95) 44.6~52.8(急所耐え)
- 対ウーラオス(いちげき)一撃ウーラオスは負け筋が2つ存在します。(追記)
・いのちのたまダイサンダーで確定1発
・あんこくきょうだ後、きあいのタスキで耐えてふいうち
ここから今回からの記事です
ウーラオス(れんげき)れんげきウーラオス
持ち物:こだわりハチマキ
すいりゅうれんだ(急所)
81.1~95.9%
アクアジェット
28.2~33.6%
持ち物:いのちのたま
すいりゅうれんだ(急所)
72.5~86.0%
アクアジェット
24.5~29.5%
持ち物:火力アイテム以外
すいりゅうれんだ(急所)
55.3~66.3%
アクアジェット
18.8~22.5%
※他の技(インファイトなど)は仮想敵:一撃の型ウーラオス参照
※キョダイレンゲキはキョダイイチゲキとタイプ相性・威力が同じなため省略
※デリバードの持ち物がいのちのたまだとギリギリで耐えて相手を殴って自分もリタイアするということがおき、みちづれ等が無駄になるので持たせないようにしています。
※連撃の型の場合は負け筋はいのちのたまダイサンダーのみです。アクアジェットの威力が低いので最大でも66.3%+22.5%=88.8%しかダメージを負いません(追記)
- その他のポケモン
- 素早さ+1のデリバードより速いポケモン、先制技をもっているポケモンも計算します。
- 無振りはA(C)0と性格補正がないものを指します。
- デリバードはダイマックス前提です。
- 受けだしを想定しています。
- 持ち物は特に指定がない場合火力アイテム以外を指します。
ヒートロトム無振りヒートロトム
オーバーヒート 113.9~135.2%
C252振り (C補正あり)の場合、
ボルトチェンジ 84.4~100.8%
ナットレイ無振りナットレイ
ジャイロボール 81.1~95.9%
エースバーンA252orC252エースバーン(AorC↑補正)(リベロ)
かえんボール 104.0~122.9%
アイアンヘッド 68.8~81.9%
エレキボール 108.1~127.8%
アイアントこだわりハチマキ・はりきりA252アイアント(A↑補正)
であいがしら 41.8~49.1%
ギルガルド(ブレード)A252ギルガルド(A↑補正)
アイアンヘッド 79.5~94.2%
インファイト 39.3~46.7%
シャドークロ― 34.4~40.9%
かげうち 20.0~23.7%
※つるぎのまい後は数値2倍
ドラパルトC252ドラパルト(C補正無し)
だいもんじ 78.6~92.6%
(C↑補正ありの場合)
だいもんじ 86.0~101.6%
かえんほうしゃ 70.4~83.6%
(いのちのたま所持、C補正無しの場合)
かえんほうしゃ 84.0~99.1%(育成論書いてて、これを耐えるのが一番意味わかんない)
カビゴンA252カビゴン(A↑補正)
DDラリアット 23.7~28.2%
のしかかり 35.6~42.2%
かみなりパンチ 41.8~50.0%
がんせきふうじ 67.2~80.3%
ワイルドボルト 50.8~59.8%
コバルオンA252いのちのたまコバルオン(A↑補正)
アイアンヘッド 76.6~90.5%
ルガルガン(たそがれ)A252かたいつめ黄昏ルガルガン(A補正無し)
アクセルロック 83.6~100.0%
※ルガルガン強いなと思って追加しました。努力値振り変更前だとわずかに残して確定耐えしていたのですが、そもそも黄昏ルガルガンには素早さで1だけ負けているのでアクセルロックより別の岩技打った方が強いので、最高乱数で倒れますがこれを無視しました。
※もちろんアクセルロック以外の岩技は命中不安定なので、これを嫌ってアクセルロックを選択する可能性はありますが、
・対ウーラオスにて、チイラの実使用確率が少し上昇
・最高乱数でないと倒せない
の理由から、H12B196をこの育成論の調整とします。
相性の良い味方
- コンセプト上、相手の手持ちにウーラオスがいる場合は確実に出させたいです。
- 格闘技で一貫している氷統一だとウーラオスが出てきやすく相性が良かったです。
- 物理受けを極力減らしたり、インファイトが通るハピナスハピナスと組むと良いかもしれません。
- ステルスロックが怖いので挑発持ちなどと一緒に戦うとより安定します。
- ウーラオスがきあいのタスキを持っていた場合、負け筋が増えるのでこれを削るあられやステルスロック、まきびしを覚える起点作成ポケモンを仲間にすると心強いです。(例えば、氷統一ならユキメノコユキメノコのまきびしや雪降らしのキュウコン(アローラ)キュウコン。それ以外ならルガルガン(まひる)ルガルガン(真昼)やテラキオンテラキオンなど)
このポケモンの対策
- 被ダメージにも書いた通り、対ウーラオスでも持ち物次第ではウーラオスが勝ってしまいます。
- カウンターに弱かったり、大抵の一致弱点技で吹き飛びます。
- レントラーレントラーなど、威嚇持ちにめっぽう弱いです。
- 受けパにも弱いです。
- ステルスロックやキョダイゴクエンなどの設置系に弱いです。(チイラのみを食べた後に倒れてしまいます)
おわりに
どうだったでしょうか。
最初は一撃ウーラオスだけ倒せればいいやと思っていたのですが、後続に負荷をかけることができたりと思った以上に活躍してくれるポケモンとなっています。
面白いと思われたら是非是非使ってみてください。ではでは