はじめに
以前エンニュートの育成論を投稿させていただきました、2度目となります。よろしくお願いします。
環境が始まる前の半机上論です。環境がわからないためダメージ計算は仮想敵である化石のみにさせていただきました、環境次第で追記します
注意
この育成論では非公式の名称(H,A,B,C,D,S,Vなど)を使います
採用理由と役割
シリーズ6で増えると考えられる化石ポケモンパッチラゴン、ウオノラゴンを倒すためのポケモンです。対面から大マックスなしで倒す、ないし致命傷を負わせることができるポケモンになっています。またダイナックルを採用しているのでダイマックス性能も低くなく、以前流行ったかわらわりドリュウズのような動きも可能です
持ち物
こだわりスカーフ
- 仮想敵がスカーフを持つことが多いので準確定です。
きあいのタスキ
- スカーフ枠の取り合いが発生した際、ステロを採用する場合
性格・努力値と調整
むじゃき
- 両刀兼仮想敵及びシリーズ6では物理アタッカーが増えると予想されるため
h0a172b0c84d0s252
a:余り
c:84振り、無振りウオノラゴンをフリドラで確定1
s:最速 準速ワルビアル抜き、最速ホルード抜き、準速ポリゴンZ抜き抜き抜きまた80族の同速に勝つため
技構成
じしん
パッチラゴンに対する最大打点、またこのポケモンの最大打点でもあるので抜く意味がない
フリーズドライ
ウオノラゴンに対する遂行技コンセプト上必須
つらら落とし
こおり安定打点、またスカーフによる運ゲーを仕掛けられる強技、準確定
ばかぢから
ダイナックルの媒体技、流行ると思われるポリゴンZ、カビゴンに対する打点
ステルスロック
タスキ型なら、スカーフでもダイウォール用にあり
こらえる
タスキならあり
立ち回り例
パッチラゴン、ウオノラゴンと対面させて最大打点を打つのが仕事です、起点になりやすいポケモンなので裏にクッションとなり得るポケモンを用意した方が強く使えますEX:カビゴンロトムバルジーナ
相手が大マックスしてきた場合
相手がパッチラゴンウオノラゴンどちらの場合も半分は削ることができるので裏のポケモンで倒します
与ダメージ計算
フリーズドライ 無振りウオノラゴン168~196ダメージ(101.8~118.7%)
フリーズドライ 無振りダイウオノラゴン168~196ダメージ(50.9~59.3%)
じしん 無振りパッチラゴン176~210ダメージ(106.6~127.2%)
じしん 無振りダイパッチラゴン176~210ダメージ(53.3~63.6%)
相性の良い味方
どんなパーティーでも使える汎用性を保った型だと思います。相手に大マックスされて仮想敵を倒せなかった時のために元の素早さが化石達より早い(先制技持ち)を用意すると安定します。悪ウーラオス(いちげき)など
このポケモンの対策
元々耐久が高いポケモンではなくフリーズドライの火力も低いので4倍弱点のつかれない水タイプであれば簡単に処理可能です