はじめまして。
はじめて、育成論を投稿します。
正直、思い付きで煮詰めた技構成ですので、コメント等でアドバイスお願い致します。
まず、HABCDSといった非公式のステータス表現を使いますので、ご容赦ください。
(H=HP A=こうげき B=ぼうぎょ C=とくこう D=とくぼう S=すばやさ)
採用理由と役割
剣盾シーズン5よりトノグドラ構築解禁となりました。今までの世代よりもダイマックスの影響で強化されたと考え、恐怖を感じたため、対策としてこのポケモンを選びました。
役割としては、特性『ノーてんき』による天候の無効化に尽きます。
ついでに他の天候パの対策にもなります。
持ち物
タラプの実
or
とつげきチョッキ
チョッキの場合、技構成を抜本から見直す必要があるので、またの機会に投稿したいと思います。
性格・努力値と調整
そもそも特性に重きを置いたプラスてだすけまもるなど、優先度に関わる技が半分を占めている。また、偽装トリルなどと対面した時のために、少しでも遅くするため、性格は『なまいき』にしました。
技構成
ジャイロボール
申し訳程度の攻撃技です。
やることがなくなったら打ちます。
てだすけ
基本サポートであるため、採用しました。
まもる
天候を有効にするために狙われます。
相手の攻撃をカットしましょう。
ドわすれ
打てそうな時に積極的に打っていきます。
立ち回り例
相手のパーティが雨パであった場合、後衛で選出します。
あめふらしのニョロトノやペリッパーがでた又は出すであろうタイミングで交換で出します。
横のポケモンで相手のすいすいエースキングドラカマスジョールンパッパをしばいて下さい。
つまり、すいすいエースの雨なし最速を越えるポケモンを初手選出にする事が前提になります。かつ、ドラゴンタイプ、でんきタイプの技を出せるポケモンが通りが良いでしょう。
つまり、結局ドラパルトドラパルトが適任です。
ドラパルトでしばきましょう。
被ダメージ計算
キングドラキングドラ(C252)いのちのたま
ダイストリーム(ハイドロポンプ)
47.4〜56.2%
2回目(タラプ使用後)
32.2〜38.2%
確定3発
ハイドロポンプ
37.7〜45.1%
2回目(タラプ使用後)
25.3〜30.4%
確定3発(乱数4発)
ルンパッパルンパッパ(C252)いのちのたま
ダイストリーム(ハイドロポンプ)
1回目
45.6〜54.3%
2回目(タラプ使用後)
30.4〜36.4%
確定3発
ハイドロポンプ
1回目
35.9〜43.3%
2回目(タラプ使用後)
25.3〜29.4%
確定4発(乱数3発)
コータスコータス(もくたん)
ふんか
22.1〜26.2%
確定5発(乱数4発)
このポケモンの対策
とくぼうに厚く振っているため、物理技に弱いです。
つまり、砂パは普通にきついです。
また、雨パ対策とは言ったものカマスジョー(いじっぱりいのちのたま)のインファイトで乱数1発(43.7%)で落ちます。
しかし、シーズン5序盤では、皆さんトノグドラを使いたいと思うので、カマスジョー対面といういうのは、そう頻繁ではないのでは、と思います。
終わりに
なかなかの耐久力で天気無効化で補助してくれます。
天候による加速がなくなっている間に、隣のポケモンで解決してあげてください。
欠陥が多い育成論です。すみません。
思い付きで煮詰めて投稿してみただけなので、随時更新していきますので、コメント等でアドバイスお願い致します。