- 初めまして、今回が初投稿となりますので、至らない点やページが見にくかったりした場合はコメント欄で教えていただくと幸いです。
はじめに
今回投稿させていただくのはマタドガスマタドガス(原種)の育成論です
至らない点が多いと思いますが宜しくお願い致します。
- この育成論ではHABCDSなどの略称を用います。
- ダイマックス→DMと表記します。
- 個体値は全て理想個体を前提としています。
- ダメージ計算はダメージ計算forソードシールドを使用しています。
- マタドガス(原種)をほとんどの場合マタドガスと記します。
- マタドガス(ガラル)をほとんどの場合ガラルマタドガスと記します。
マタドガスマタドガス(原種)について
初代から存在するポケモンであり、剣盾のストーリー中には出てこないもののポケモンHOME解禁により使うことが出来るようになり、また過去作でマタドガスを持っていなかった人でも、鎧の孤島で原種とガラルの姿の両方の姿を持つポケモンを交換してくれるような存在であるチホコという女性からガラルマタドガスと交換することで、簡単に手に入れることが出来るようになりました。
タイプは毒単タイプとなります。
種族値はHは65と余り高い数値とは言えないもののBが120とかなり高い数値となっています。
またAの種族値90/Cの種族値85となっており特殊アタッカーには適していないのではと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、その理由は後程記したいと思います。
Sはアシレーヌ・ガオガエン同様激戦区の60族です。
またガラルにおいてリージョンフォルムマタドガス(ガラル)を獲得したポケモンの内の1体であり、発売前からかなり(リージョンフォルムが)注目されていました。
さらにガラルマタドガスが取得した新特性であるかがくへんかガスをマタドガスもちゃっかり獲得しました。これにより今までのような特性ふゆうによる実質弱点がエスパー1つのみという状態は違った形で受けが可能なポケモンとなりました。
マタドガス(ガラル)ガラルマタドガスについて
ガラルにおいてリージョンフォルムを獲得したマタドガスとなっています。
先ほど説明した原種マタドガスとは違い、タイプが毒・フェアリーというかなり面白い複合タイプとなっており、かなりロマンを感じます。
特性
後述する差別点に関して特性に関する部分が多いので
先に書いておいた方がいいと思ったので書いておきます。
この育成論において、マタドガスの特性はかがくへんかガスとします。
マタドガス原種とマタドガス(ガラル)リージョンフォルムの差別点
この記事を読んで下さっている方の多く方はマタドガス(ガラル)ガラルマタドガスとの差別化について深く知りたいとお思いでしょうし、実際タイトルの通り差別化は大事だと自分自身も思いますので、ここで差別化をしたいと思います。
- タイプ
正直差別化と言ってもマタドガス(ガラル)ガラルマタドガスとの差別化の9割がタイプによるものと言っても過言では無いと思います。
皆さんご存知の通りフェアリータイプの弱点は鋼・毒です。
今作のガラルマタドガスは前述のとおりそのフェアリータイプと毒タイプの融合で毒タイプが弱点ではなくなっているというのが強みの1つなんだと思います。
...ですが鋼が弱点なのです。毒技は鋼タイプに無効され、フェアリータイプが入っているため鋼技が弱点となっています。
要するに鋼タイプに極端に弱いのです。一応その鋼タイプのポケモンをカバーする用にかえんほうしゃやだいもんじ、オーバーヒートを採用している他の方の育成論だったり、トレーナーのマタドガス(ガラル)ガラルマタドガスはいましたが、S種族値60という正直現環境ではあまり早いとは言えない部類に属している関係上、物理鋼技ならほとんどの場合1発は耐えるが次の鋼技で落ちてしまうほどの致命傷を負ってしまいます(ラスターカノンのような特殊鋼技ならタイプ一致でなくてもだいたい1発でやられてしまいます)。
ここをマタドガスは鋼技が弱点でない関係上鋼タイプに強く出ることが出来ます。
- 技
実はこれはタイプと似ているんですが、マタドガスマタドガスとマタドガス(ガラル)ガラルマタドガスの技範囲はほとんど変わりません。
ガラルマタドガスにフェアリー技がいくつか入っている程度です。
またガラルマタドガスには専用技のワンダースチームがあります。
差別点を踏まえた上でのマタドガスマタドガスとマタドガス(ガラル)ガラルマタドガスのそれぞれのメリット・デメリット
- マタドガス(ガラル)ガラルマタドガスのメリット
- 複合タイプにより原種と比べて悪1/2、虫・格闘1/4、龍無効という独特の耐性を持つ
(耐性だけ見ると正直ミミッキュでいい気もする)
- 専用技ワンダースチームという威力90命中95、20%で混乱という有用な技を与えられている
- 特性が違うため少し論点がずれるが夢特性ミストメイカーにより場に出した瞬間ミストバーストの威力を底上げ出来ること
- 龍に対して強く出れること(ダメージ計算を後述しますが、基本的に原種は龍への打点がシャドーボールぐらいしかないので達人の帯採用以外では耐えられてしまいます)
- マタドガス(ガラル)ガラルマタドガスのデメリット
- 鋼が弱点なうえメインウエポンであるフェアリー技と毒技を半減or無効され、鋼タイプに極端に弱くなる点
- 鋼が弱点なので不一致特殊鋼技で1発で倒れてしまうこと
- 毒技が等倍になってしまう点
- マタドガスマタドガスのメリット
- マタドガスマタドガスのデメリット
- フェアリーが入ってないことによる龍が等倍になる点
- あくタイプの技が半減で無い点
- フェアリー技が一切使えない点
どうでしょうか?
ガラルマタドガスにはガラルマタドガスの強みがあるのは事実ですが、鋼タイプに弱くなるのは紛れもない事実ですし、ミミッキュやトゲキッスなどの強いフェアリーがいるなかでアタッカーにサブウェポンとして鋼技が入っていることはかなりの確率であるので、ガラルマタドガスが活きる場面が約2ターンほどしか無いということがガラルマタドガスを使っていてかなりの頻度でありました。
ですが、マタドガスは地面タイプとエスパータイプだけが弱点なので鋼タイプでやられることはガラルマタドガスに比べてかなり少ないです。
ガラルマタドガスよりマタドガスを使うべき理由
- エスパータイプの環境での価値減少
ドラパルトとミミッキュというゴーストポケモンに対抗するために
スカーフゴーストポケモンや悪タイプのポケモンが増えてきました。
この2つタイプに不利を取るのがエスパータイプです。
なのでエスパータイプはサブウェポンとして入れられることはありますが、環境にエスパーポケモンがあまりいないので、一致弱点を突かれることはあまりないです。なので、現環境で主な弱点となり得るタイプはじめんタイプの技となります。
環境的に主な弱点技がじめん1つだけというのはかなりな追い風なのではないでしょうか。
- 鋼タイプの有用性が増したこと
強力なフェアリータイプがいることによる鋼タイプの需要が増した気が使っていて感じました。(リベロエースバーンのアイアンヘッドによるタイプ変更も然り)
ガラルマタドガスとマタドガスを比べてどちらが鋼に有利かは言わずもがなです。
今回のマタドガスの型について
差別化はある程度したので今回紹介するマタドガスの型について紹介していきたいと思います。
- 特性
かがくへんかガス一択です。
特性かがくへんかガスについて
まずかがくへんかガスについてです。
(正直特性から紹介するのは順序がおかしいと思いましたが、この特性の強みを理解してもらった上で型を読んでもらった方がいいと思ったので特性を先に紹介します。)
この特性は「化けの皮」や「アイスフェイス」、「バトルスイッチ」「フラワーギフト」「うのミサイル」など特性が見た目に関係する特性以外のほぼ全ての特性を無効にします。メタモンの”かわりもの”とゾロアゾロアークのイリュージョンには作用します
なのでアイアント・パッチラゴンのはりきりやウオノラゴンの頑丈顎、天候パの始動要因の「あめふらし」「すなおこし」などパワーアップ系の特性や便利な特性を無効にしてくれるので、受け性能が一風変わったモノにしてくれる、個人的には強特性だと思っている特性です。
そもそもなぜマタドガスを使おうかと思ったかいうとなんですが、
理由の一つとして環境にグラスメイカーやリベロなどという強特性が出現し始めたことです。どうにかしてそれを攻略しようかと思った時に「特性無くせばええやん」と思いマタドガスを使おうと思ったからです。
また、これから環境のトップ層に出てくるであろうマリルリマリルリやハッサムハッサムの強特性「ちからもち」「テクニシャン」を無効化できるのは受けとして十分強い特性だと思います。
なので特性はかがくへんかガス一択です。
持ち物
後述する立ち回り方に詳しく書きますが、この育成論ではマタドガスが相手の攻撃を受けながら特殊で攻撃するというコンセプトのもと書いているので、受け性能を保ちながら攻撃できる、毒タイプのみに持つことを許されたくろいヘドロを確定欄に記します。
- 候補
- たべのこし
正直これでもいいのかなとは思います。
- 混乱実
物理受け性能があるのでこれでもいいですが、不意の地震やエスパー技でやられてしまっては意味がないので優先度は低めです。
- 達人の帯
技構成とダメージ計算を後述しますが、これが無いと確1になる相手が少ないです。(もちろんそれによる恩恵もあるのですが←相性のいいポケモン欄で後述します)
性格・努力値と調整
マタドガスはAの種族値の方が高いのですが、調べてもらえれば分かるのですが技範囲が正直ミツハニーレベルです(言いすぎですかね...)
一方特殊方面で見てみるとかなりの強い技を覚えます。
なのでこのマタドガスは特殊アタッカーとして育成することとします。
性格はCの種族値がそこまで高くないのでひかえめ一択です。
努力値なのですが、候補がいくつかあります。
- H244C252S12
基本的にCはどの努力値ぶりでもぶっぱです。
Sは60族4振りを抜くために12降っています。(アシレーヌやニンフィアなど)
確定欄ではこれにしています。
- H188C252S68
(育成論ソードシールド/736)僕が以前このガラルマタドガスを使っていました。この育成論ではアーマーガア抜きになっています。
技構成
- 確定枠
ヘドロウェーブ
タイプ一致の命中100威力95の優秀な特殊技です。
- 候補
10万ボルト
命中安定の優秀なサブウェポンです。
雨パと組ませるならかみなりもいいかもしれません。
だいもんじ
命中が怖いですが高威力の炎技です。
かえんほうしゃと選択です。
あくのはどう
DMしたときにDダウンが付与される技です。怯み効果が生かされることがあまりないので優先度は低めです。
シャドーボール
命中安定で20%で特防ダウンが狙える優秀な技です。ご自身のPTと相談してだいもんじか10万ボルトとどちらかと入れ替えてください。
- この型における技構成の余ったもう一つの枠
この型は何度も言っていますが、物理を受けながら特殊でガンガン攻めていくという型です。なので下にあげる変化技は必ずどちらかいれてください。
おにび
物理受けのマタドガスと相性のいい変化技です。相手の物理攻撃の威力を1/2にします。確定欄ではこちらにしています。
いたみわけ
マタドガスの唯一の回復技です。これを採用するのであれば持ち物は達人の帯がおすすめです。(カジュアルバトルでハピナスにいたみわけをしてほぼ全回復した時は脳汁が出ましたw)
たくわえる(あられさんご提案)
特防と防御を上げられるマタドガスの数少ない積み技です。余裕がある時に使ってみてもいいかもしれませんが、防御で面に関しては鬼火で十分なので特殊もある程度見ておきたい人向けです。
ご自身のPTとご相談ください。
クリアスモッグ(毒ポケ大好きさんご提案)
ミミッキュコオリッポ(アイス)ピンポイントメタになりますがミミッキュの化けの皮を剥がしながら剣舞の上昇分を消せるのは美味しいですね。
このような感じです。
立ち回り方
- 相手のPTを読んで初手が物理アタッカーが来そうだったら初手出しも可能です。(特殊が来た場合起点にされるので初手の相手は大事です)
- 相手が種族値や剣舞による高火力物理アタッカーだった場合は初手鬼火を打ちます。
- 相手が特性依存の物理アタッカーだった場合は基本攻めて構いません。
- 相性が良ければ後出しも可能です。(ハッサム、マリルリ、虫物理、フェアリー物理、格闘物理、草物理、毒物理など)
ですが
- ゴリランダーやバンギラスなどのグラスメイカーやすなおこしは出されたときにマタドガスが場にいないといけないので、かなりの読みが必要です。(水地面ポケモンで誘うなど)
- ドラパルトのような物理特殊サポートどちらも行えるポケモンに関しても読みが必要です。
- 上記のことから特殊が来ないことを読んだ或いは祈るのであれば基本初手出しが一番安定します。(リベロエースバーンの場合はそのままだと鬼火が入らないので最初に特性を変えてもらうのがいいですが、そこまで上手くいくことはあまりありません。)
有利な相手
連続技5回が確定しません。
- 特性いたずらごころで遅いポケモンオーロンゲ
いたずらごころ無効最初に動けます。
(エルフーンやニャオニクス♂は素で早いので抜けません)
- 特性てんねん持ちのナマコブシ
どくどくも利かない+もともとDMしていてダイアシッドで上げた特攻ランクを無駄にせずに有利に戦えます。
- エンニュートエンニュート
相手の型に依存しますが特性ふしょくが無効なのでどくどくが効かずどくハメ戦法が使えません。
- オニゴーリオニゴーリ
ランクマでほぼ見ませんが一応むらっけがなくなるので戦えます。
- バタフリーバタフリー
特性複眼無効により普通よりねむりごなが当たる確率が低いです。
- オニシズクモオニシズクモ
超優秀な特性である専用特性の「すいほう」を無効にし、やけど状態にすることができます。(ですがあちらは特防も高いので10万ボルトを採用しない場合は注意してください)
彼らの根性が無効になるのでもちろんやけどによる攻撃力1/2も適用されます。とてもおいしいです。(タチフサグマのタイプ一致からげんきは根性の補正が乗っていないもののかなりのダメージ食らうのであまり有利とはいえないかもしれないです)
- 相性有利な物理アタッカー
おにびを入れることが出来れば実質機能停止に出来ます。
- ほかにいたらコメント欄でお教えください。
不利な相手
- 特殊アタッカー全般
HDマタドガスが欲しいぐらい、特性無効化の恩恵を受けているのに受けられない相手が多すぎます(泣)(トゲキッスなど)
- 特殊受け
特性に依存しているそこまで種族値が高くないポケモンならかろうじて相手できますが、ほとんどの場合対応されてしまいます。それらを起点に出来るポケモンに変えて起点にしましょう。
- 水地面複合タイプのポケモン
毒半減、10万ボルト無効、炎技半減なのでほとんどの場合勝てないです。シャドーボールなんかを入れていればまだ何とかなるかもしれませんが、素直に引いた方がいいと思います。
- ホルードホルード
ちからもち無効ですが一致地震でゴリ押されることが多いのであまり有利とはいえません。(マリルリが流行ってくれることを祈るのみです)
- ストリンダーストリンダー(ハイ)
バンクロック無効ですが普通に負けます。
- ドリュウズドリュウズ
ダイアースで特防を上げられてしまうのでタイプ相性も含めて不利です。
- ほかにいたらコメント欄でお教えください。
微妙な相手
- ギャラドスギャラドス
いかくか自信過剰か分からない上に自信過剰はマタドガスが倒れた時にかがくへんかガスの効果が消えてしまうので発動してしまいます。
前述のとおりグラスメイカーやすなおこしは既に発動されてしまっては意味がないので読みが必要になります。
- ニンフィアニンフィア
むしろ特性を消すことでダメージが大きくなりますし、特防が高いのでDに厚めに振っていたりチョッキを着ていると先行で攻撃できても1発耐えられて余計なダメージが入ってしまったり、対面で負けてしまいます。(それ以外の型であれば1発で突破可能です)
- ほかにいたらコメント欄でお教えください。
与ダメージ計算
ここに載っているダメージ計算は相手の特性を未設定にした際のものです
だいもんじ
HB特化ナットレイ
101.7~121.5%
HD特化ナットレイ
75.1~90.6%
HB特化アーマーガア
58.5~69.3%
HD特化アーマーガア
41.0~48.8%
HB特化エアームド
80.2~95.3%
HD特化エアームド
54.7~65.1%
H4ドリュウズ
73.1~86.0%
H4ガラルヒヒダルマ
91.7~108.3%
H4アイアント
271.6~322.4%
H252いじっぱりハッサム
70.1~82.5%
H252とつげきチョッキハッサム
47.5~56.5%
HAギルガルド
46.7~56.3%
HDギルガルド
39.5~46.7%(このポケモンバグです)
ヘドロウェーブ
HCアシレーヌ
64.2~77.0%
HAマリルリ
78.3~92.8%
ASミミッキュ
50.8~60.0%(皮込みで確定3)
CSトゲキッス
75.0~90.0%
HAオーロンゲ
84.2~101.0%
HCニンフィア
53.5~63.4%
ASゴリランダー
102.3~120.5%
10万ボルト
H4ギャラドス
100.6~119.3%
HB特化ドヒドイデ(再生力無効!)
40.8~48.4%
HD特化ドヒドイデ
30.6~36.9%
HD特化ナマコブシ
32.1~38.3%
HAチョッキオニシズクモ
26.3~32.0%
シャドーボール
H4ドラパルト
58.5~69.5%
H4ミミッキュ
56.5~67.2%
HCガラルヤドラン
52.5~62.4%
H252D4ダダリン(推しポケなので一応)
47.5~56.5%
このように達人の帯を採用していないとどのポケモンにも4倍弱点でない限り受けられてしまいます。ですが、ほとんどの相手にそのポケモンにとっての致命傷を負わせ、ちゃんと受け性能もあるので鬼火を入れ、裏の自信過剰ギャラドスなどにつなげて3タテすることも出来るので、柔軟に動くことが出来ます。
またガラルマタドガスでは不利だったアイアントやハッサムに対してガラルマタドガスに対しては効果抜群技の鋼技が飛んできても、マタドガスは等倍で受けられる+前述のとおりテクニシャンやはりきりが無効なので、かなり有利に立ち回れます。
被ダメージ計算
冒頭にも書きましたが、特殊アタッカーには基本的に無力なので計算しません。
AS陽気ドラパルトドラゴンアロー
21.1~25.1%
DMドラパルトダイドラグーン
53.2~63.2%
AS珠陽気ミミッキュシャドークロー
32.2~37.4%
DM珠ミミッキュダイホロウ
52.6~62.6%
AS珠アイアントアイアンヘッド
39.8~48.0%
DM珠アイアントダイスチル
63.7~76.0%
HAいじっぱりハッサムバレットパンチ
19.3〜23.4%
HA珠いじっぱりマリルリアクアブレイク
29.8〜35.1%
HAいじっぱり鉢巻マリルリアクアブレイク
33.9〜40.4%
HA珠いじっぱりマリルリアクアジェット
14.6~18.1%
DM珠いじっぱりマリルリダイストリーム(アクアブレイクのダイストリームです)
43.9〜53.2%
ASようき珠ウオノラゴンエラがみ(先行)
73.7〜87.1%
ASようき珠パッチラゴンでんげきくちばし(先行)
79.5 ~ 94.1%
DM ASようき珠パッチラゴンダイサンダー(でんげきくちばしのダイサンダーです)
61.4~73.1%
ASようきリベロエースバーン火炎ボール
62.6~73.7%(エースバーンが炎タイプの時の威力です、タイプ一致でない時の威力の計算方法が分かりませんでした)
DM ASようき珠エースバーンダイバーン
71.3~85.4%(エースバーンが炎タイプの時です)
HAオニシズクモ
26.9~32.2%
DM HAオニシズクモダイストリーム
40.9~49.1%
こんな感じです。
相性の良い味方
ダメージ計算を見てもらえれば分かりますが確1になる相手が少ないので先制技で倒すといいです。
- 速いポケモン
先制技持ちのポケモンと同じ理由です。
- 自信過剰ギャラドスギャラドス
先制技持ちと同じ理由に加え、マタドガスが勝てない地面タイプに相性上有利です。
- エースバーンやトゲキッスなどのダイジェット使い
ダイジェットで相手を倒しながら素早さを上げることが出来ます。(まあだからギャラドスがいいんですが)
- 特殊受け
マタドガスが特殊アタッカーに弱いからです
- サザンドラサザンドラ
特性浮遊に加えエスパーを無効にするので相性補完に優れています。
(ドリュウズのかたやぶりは発動するので気を付けてください)
- コメント欄にて誰かほかにいましたら追加いたします.
最後に
どうだったでしょうか?
3日かけて書いたので所々書き口調が変わっていたりするかもしれませんが、ガラルマタドガスでは相手できない敵を見ることが出来、物理受けとしても優秀なので是非ポケモンHOMEから輸入するかチホコを探して育ててやってください。
ご覧いただきありがとうございました。