ジバコイル- ポケモン育成論ソードシールド

でんじほうジバコイル

2020/06/22 18:01 / 更新:2020/06/29 03:11

ジバコイル

HP:HP 70

攻撃:攻撃 70

防御:防御 115

特攻:特攻 130

特防:特防 90

素早:素早 60

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ジバコイル  でんき はがね  【 ポケモン図鑑 】

性格
ひかえめ(特攻 攻撃)
特性
がんじょう
努力値配分(努力値とは?)
防御:4 / 特攻:252 / 素早:252
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:145-x-136-200-110-112 (素早さ比較)
覚えさせる技
でんじほう / 10まんボルト / ラスターカノン / ミラーコート
持ち物
からぶりほけん

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー / ダイマックス指定なし
登録タグ
フォーク元の育成論(フォークとは?)
力のトライフォース(10円)

考察

はじめに

フォーク元の天才育成論が強烈に記憶に残ってて同じようなことができそうだったので自分用メモのついでに書かせてもらいました。なので詳しいことが知りたい人はフォーク元の育成論を読んでください( 育成論ソードシールド/336 )。非公式の略称使います。鎧以降のポケモンはまだそこまで把握してないので後々。

採用理由と役割

からぶりほけんor相手の麻痺によるS関係の逆転をすることでそこそこの対面性能と後続への負担が役割です。

更新履歴

6/28→ダメージ計算と殴り合い情報の項とレアコイルレアコイルレアコイルとの差別化の項をふやしました。

持ち物

からぶりほけん→コンセプトなので確定

性格・努力値と調整

ひかえめ→おくびょうにしてまで見たいのがそこまでいないので確定(一応最速スカーフダルマや最速スカーフドリュウズ、S↑1リザとかが変わってきます)

B4→余り(コメで指摘ありました。ミラコ採用なのにH4でなくB4の理由はただ偶数が気になるからなのでどちらでもいいです。)

C252→頑丈だし特に耐久に振る理由もないので特化

S252→準速にすることでS↑2or相手麻痺の後は準速スカーフダルマやS↑1ギャラドス、スカーフ80族あたりを抜けます。

技構成

[確定技]

確定技はフォーク元が詳しく書いてるのでそちら

でんじほう→威力120確定麻痺の最強技。外してもからぶりほけんが仕事をする。←このシナジー思いついたフォーク元は天才

10万ボルト→でんじほうだけじゃ不安なので確定

ラスターカノン→少ない技範囲で入れない理由もないので確定

[選択技]

ミラーコート→誰も予想しないでしょうし頑丈なのでアリ

トライアタック→ダイアタックになります。ダイアタック後は最速100族(リザードンやウルガモス)や準速115族(チラーミィ)を抜けます。

こらえる→頑丈込みで相手のダイマ枯らしができます。ダイウォールも偉い

立ち回り例

抜ける範囲が変わるだけなのでフォーク元見てください。

フォーク元クワガノンクワガノンとの差別化

1.S種族値がクワガノンは43であるのに対してジバコイルは60である→これにより抜ける範囲が大きく異なってきます。

2.特性の差→頑丈なので安心しましょう。頑丈なのでクワガノンが耐久に振っていた分をCに回せます。そのおかげかクワガノン以上のC実数値になります。

レアコイルレアコイルレアコイルとの差別化

レアコイルとジバコイルとの差について→ジバコイルはCがレアコイルより10高くSが10低いです。またレアコイルのほうが耐久ステータスは低くなっています。(輝石レアコイルは別物なので差別化の必要なし)

どっちがいいの?→ジバコイルです。主な理由はウーラオスの存在です。ジバコイルの場合ウーラオスのすいりゅうれんだを耐えます。ようき珠の場合でも24.1~29.6%×3発です。レアコイルの場合は乱数ですが落ちる可能性が出てきます。
また、レアコイルとジバコイルのSの差で抜ける範囲で役割を持てそうなのが最速スカーフダルマ、準速S↑1リザードンぐらいですが最速ダルマは安定して、リザードンは対面からならだいたいなんとかなるのでレアコイルである必要は薄いと思います。

主要ポケへのダメージ計算と殴り合い情報

敵ダイマックス時は%を半分に

vsH4トゲキッストゲキッストゲキッス

でんじほう→126.7~149%(確定1発)
10まんボルト→94.4~111.8%(乱数1発)

でんじほうが命中した場合相手がダイマックスしても二回目に10まんボルトを撃つことで勝ち。外したら諦めて負荷だけかけてサヨナラ。たいていダイバーンされるのでミラコもあり。

vsD4エースバーンエースバーンエースバーン

でんじほう→91.6~108.3%(乱数1発)
10まんボルト→68.3~81.2%(確定2発)

無理です。でんじほうが当たってもふいうちでサヨナラします。素直に引きましょう。

vsカビゴンカビゴンカビゴン

でんじほう→44.6~52.7%(乱数2発)
10まんボルト→33.1~39.5%(乱数3発)

案の定無理です。引きましょう。

vsH252D4ミトムウォッシュロトムウォッシュロトム

でんじほう→67.5~80.2%(確定2発)
10まんボルト→50.3~59.8%(確定2発)

S36振りまでなら素で抜けるので普通に10まんボルト二回打ちましょう。

vsドリュウズドリュウズドリュウズ

計算するまでもなく無理です。諦めましょう。

vsヒトムヒートロトムヒートロトム

でんじほう→33.7~40.1%(確定3発)

普通には殴り勝てませんがミラコでやれます。H252でダイマしてきたら耐えられますが返しの技で落とせます。こだわりトリックはやめて...

vsドラパルトドラパルトドラパルト 

でんじほう→43.9~51.2%(乱数2発)
ラスターカノン→58.5~69.5%(確定2発)

でんじほうが当たればそのままラスカで持っていけます。外れたら残念。特殊型の確信があるならミラコが安牌になると思います。

vsミミッキュミミッキュミミッキュ

ラスターカノン→111.4~132.8%(確定1発)

被ダメ(ようき珠想定)
シャドークロ―→37.9~45.5%(確定3発)/ダイホロウ→64.8~75.8%(確定2発)
かげうち→22~26.8%(乱数4発)
ゴーストダイブ→48.2~57.2%(乱数2発)/ダイホロウ→68.2~81.3%(確定2発)

ダイマックスを切られた場合でんじほうでの皮はがしが必須です。そうでなければラスカ二発で勝ち。

vsギャラドスギャラドスギャラドス

10まんボルト→198.8~238.5%(確定1発)

まず対面したら引いてくると思うのででんじほうを撃ちましょう。でんじほうを外して敵が居座っても10まんボルトで余裕。

vsH252D4ゴリランダ―ゴリランダーゴリランダー

でんじほう→36.2~42.5%(確定3発)
ラスターカノン→48.3~57%(乱数2発)

実際はチョッキが結構いるので無理です。ドレパン持ちも居るのでもっと無理です。

vsカバルドンカバルドンカバルドン

無理です。

vsH252D124ラプラスラプラスラプラス (こちらの育成論の調整 育成論ソードシールド/543)

でんじほう→58.2~69.1%(確定2発)
10まんボルト→43.8~53.1%(乱数2発)

一番多い弱保型の調整を想定しました。少しDに振ったチョッキ型などもだいたい確2です。基本的にキョダイセンリツ→ダイストリーム連打で負けると思います。めんどくさいのでいずれシミュレートします。

vsH252D4アーマーガアアーマーガアアーマーガア/H252D252↑振り

でんじほう→123.9~147.3%(確定1発)/88.7~105.3%(乱数1発)
10まんボルト→93.6~111.2%(乱数1発)/65.3~79%(確定2発)

基本帰ると思うのででんじほうが安牌です。

vsH4ヒヒダルマヒヒダルマヒヒダルマ

でんじほう→99.4~117.6%(乱数1発)
ラスターカノン→132.5~156.9%(確定1発)

最速の場合でんじほうを外すと負けるのでラスカが基本です。

vsH252D4アシレーヌアシレーヌアシレーヌ

でんじほう→106.9~126.2%(確定1発)
10まんボルト→80.2~94.1%(確定2発)

ここで一句 

でんじほう 
二回打ったら 
命中100

でんじほう二回打てば50+50で命中100!w 連打安定!うたかた→アクジェは耐えます。

vsH252D4ドヒドイデドヒドイデドヒドイデ/H252D252↑

でんじほう→107~126.1%(確定1発)/81.5~96.8%(確定2発)
10まんボルト→80.2~95.5%(確定2発)/62.4~73.8%(確定2発)

だいたい物理受けだと思うので10まんボルト連打でいいと思います。

vsリザードンリザードンリザードン

でんじほう→168.6~200%(確定1発)
10まんボルト→126.7~150.3%(確定1発)

相手は基本ダイマックスか引くかだと思うのででんじほうを撃ちましょう。

vsD4連撃ウーラオスウーラオス(いちげき)ウーラオス(いちげき)

でんじほう→192~226.2%(確定1発)
10まんボルト→144~169.1%(確定1発)

たぶん帰っていくのででんじほうを撃ちましょう。敵がスカーフかつでんじほう外し敵居座りの場合負けるので安牌を切りたいなら10まんボルト。

ダメージ計算は気が向いたら少しずつ増やします。

おわりに

この育成論は以上になります。実はこのジバコイルまだ作っていませんがまあ頑張ってくれる子なんじゃないかなと思います。←作りました。楽しかったです。
そしてジバコイルはかわいいので是非とも使ってあげてください。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/06/29 03:11

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コメント (5件)

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20/06/22 21:13
1すてぜりふ
せめて下書きで書くとかですね
フォーク元に失礼ですよ
20/06/22 22:01
2コイル
誤差とはいえ、ミラーコートを採用するのであれば余りはBよりHの方が良いですよ
20/06/24 21:29
3深 集 (@FukaTsudoi173)
11111
Soldier Calc というサイトが日本語で全てのポケモンに対応しているのでそちらを使ってみるといいかもしれません
ダメージ計算を見たければなんとも言えませんが、ミラーコートが確定ではないのならばこの型にはレアコイルの方が向いているように見えます。
レアコイルならば調整によってはs二段階上昇でジバコイルでは抜けないs1段階の上昇のリザードンやストライクを抜くことができるようです。
20/06/28 23:02
4p (@pppHSppp)
>>1 ごめんなさい!クオリティ上げたのでまたみてくださいね!
>>2 >>3 指摘ありがとうございます!本文も修正しましたが一応。H4とB4についてはHP偶数許さない教に入信しておりますのでB4にしましたが誤差なのでどっちでもいいです。レアコイルとの差別化については修正箇所をお読みください!
20/10/02 02:01
5REVO
フォーク元のトライフォースクワガノンが、鉢巻ウーラオス連撃の水流連打にやられてしまったので、見に来ました。

論を挙げた事すらない人からの上からコメントですみませんが、
努力値の配分に疑問を持ちましたので、書かせて下さい。

空振り保険ジバコイルのいい所は、他の空振り保険電磁砲使いと違って、ウーラオス連撃にも有利に戦えることだと思います。
(水流連打耐え、頑丈でインファイト耐え、ダイジェット1/4耐性のため空振り保険がバレてなければ初手は撃たれずS↑↑の上は行かれにくい)
(ついでに対一撃ではZ電磁砲で確1、インファイトで特防↓ならダイマックスしなくても10万で確1)

努力値配分を調整しつつ、ウーラオス連撃とのシチュエーションに考察をもう少し増やしたら、よりフォーク元との差別化となり、良くなると思いました。

現在の育成論S252振りは、保険発動時スカーフ準速ウーラオスまたはダイジェット後のウーラオス抜き
というスペックです(最速スカーフはこちらも最速にしないと抜けない)
S116振ればフォーク元クワガノンと同速。
S12振りでも保険発動時最速ウーラオスは抜けます。

防御面では
H220で特化鉢巻ウーラオス連撃水流連打が最低乱数(0.2%)以外耐え(H実数値173で奇数ですから宗教入ってても大丈夫です^^)
努力値節約して物理に集中して耐えるようにするならH60,B140で確定耐えになります(こちらもH実数値153です^^)(ミラーコート使う際HPを下げてしまうのが考察しづらいですが...)

攻撃面に至っては
Cに156振るだけでフォーク元と同火力になります。

つまりタイプや特性の違いがあるので一概には優劣付けられませんが、
H60,B140,C156,S116にて、フォーク元には出来ない対ウーラオス連撃に対して有利に戦える物理耐久を有した、空振り保険電磁砲使いになります。
(そもそも確率的に有利に戦うことがコンセプトの育成論ですしね)
(しかも余った38の努力値を好きなステータスに振れます)

こんな考察+αを書くことで、高評価フォーク元にあやかりつつ、フォーク元が出来ないことが出来るといういい感じの育成論になるのではと考え、アドバイスコメントさせて頂きました^^;
(計算結果の覚え書き目的であることは内緒です←)
(計算間違えてたらすみませんm(_ _)m)
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