こんにちわ、ニッポケです
今回は調整型アタッカーストライクの育成論を紹介させていただきます
1役割と採用理由
主な役割はきあいのタスキ持ちのポケモンや高速アタッカーを先制技で倒す事です
「ハッサム」じゃなく「ストライク」を採用する理由は素早さです。「ハッサム」はタイプは優秀ですが素早さが低いため先制技頼りになってしまいます。その点「ストライク」は素早さが高いので素早さ種族値105以下のポケモンになら先制技を打つ必要はありません。
2持ち物
「ストライク」は進化前のポケモンなので「しんかのきせき」を持つ事が出来ます。それにより、「ぼうぎょ」「とくぼう」の実数値が150になり「ハッサム」よりも硬くなります。
3性格と努力値と調整
ステータスの表記略
HP→H こうげき→A ぼうぎょ→B とくこう→C とくぼう→D すばやさ→S
性格は「ようき」素早さが上がりやすくなり、とくこうが上がりにくくなる。
努力値
H44 A214 S252
調整
Sは「ダイジェット」で上がるAは「つるぎのまい」で上がる。Hは上がらないのでレベル×3になるように調整しました。毎ターン最大HPの16分の1のダメージを軽減させるために実数値151になるように調整しました。
4技構成
でんこうせっか ダブルウイング とんぼがえり つるぎのまい
5立ち回り
例1 ミミッキュの「ばけのかわ」をとんぼがえりやつるぎのまい+ダブルウイングで剥がす
例2 1体目の素早さの早いポケモンで相手のポケモンのHPを「でんこうせっか」で倒せるくらいまで削り、「ストライク」の「でんこうせっか」で倒す
6「ストライク」と組ませたいポケモン
「ストライク」の弱点は、いわ でんき ほのお こおり ひこう
上記を踏まえて、全ての技を受けられるポケモンのタイプは、じめん・みずタイプのポケモンです
その中でもとくぼうが高く、起点作りに最適な技「あくび」を覚える「トリトドン」がいいでしょう。
「トリトドン」の苦手な、くさ技は「ストライク」に受けて貰い「ストライク」の苦手なタイプの技を「トリトドン」に受けて貰います。
7選択技
「とんぼがえり」は採用してもしなくてもどちらでも構いません、「つるぎのまい」を採用していますので「とんぼがえり」の枠を「バトンタッチ」に変えるのもいいかもしれません。
鎧の孤島で登場した「ウルガモス」が「ちょうのまい」で素早さを上げてきた時にも「ダブルウイング」+「でんこうせっか」で対応できます。