はじめに
この育成論では、HABCDSなどの非公式用語を使います
ゾロアークゾロアークとは
ACSが高く耐久が紙のかっこいいポケモン。映画にも主役で出て来るなど優遇されている。固有特性イリュージョンにより、自分の最後のポケモンに化けることができ、相手を撹乱させることができる。
差別化と採用理由
固有特性イリュージョンにより、差別化は可能。
採用理由は、ハピナスハピナス、ラッキーラッキーと組むポケモンを考えた時、物理受けを採用するのもいいが、狩った方が気持ちよいというのと、エースバーンエースバーンに安全に勝てる受けがほとんどいないということから、カウンターで倒すという結論に至り、適しているのがこの子だと思い、採用。
持ち物
カウンター採用型なのできあいのたすきで確定
性格と努力値と個体値
万が一を考え、カウンター成功の確率を高めるためBを最低、Hぶっぱでカウンターのダメージ量を増やし、Sは最速ミミッキュミミッキュ抜き、残りA。
Aに振らなくてもいいよーって方はS特化でいいと思います。
もしもふいうちのダメージを増やしたい場合はHPに172振って〈DMH4振りエースバーンエースバーンを落とせるとのこと(コメントより)〉Aに回すのも一考。
技構成
カウンター
確定。今回のコンセプト
ふいうち
たすきで耐えられたときなどの後処理ができる。ほぼ確定
おきみやげ
2体目への負担に。選択
とんぼがえり
ゴーストタイプから逃げる用。ミミッキュのミミッキュ皮を剥げるのは大きい。選択
はたき落とす
物理アタッカー交代読みで。ただしハピナスハピナスでない事がバレる恐れあり。
ちょうはつ
あまり使うことはない。選択
立ち回り
初手又は二番手で出し、ハピナスハピナスに化ける。物理で攻撃してきた相手をカウンターで倒し、高いSからの置土産で後続の負担を軽くする。たすきで耐えられても、ふいうちでKO。ミミッキュミミッキュには化けの皮を剥がして交代できる。※
※2ただしゴーストタイプには無効ということに注意。ミミッキュミミッキュは抜ける調整にしていますが、ドラパルトドラパルトは引くのが懸命
与ダメージ計算
割愛します
被ダメージ計算
BDともに低く、たすき発動が前提なので割愛
相性の良い味方
この型の相棒ハピナスハピナス
、ラッキーラッキー
もしくはBの低いポケモンなどでも、カウンターを読まれにくい時活躍する。
苦手な相手
高速特殊アタッカー
ミミッキュミミッキュよりも遅い相手だととんぼ返りなどで処理できるが、早いと無理。
ゴーストタイプ
カウンターが通らない。ふいうちで足掻くか素直に交代するべし。
最後に
カジュアルバトルで運用したこと、スマホからの投稿ということもあり、見にくい部分もあるかと思いますが、ご意見などありましたらコメントお願いします
追記
解禁され次第、修整を加えていきます。