こんにちは。今回初投稿をさせていただきます。レオリオと申します。
【採用理由】
1威嚇によるB方面の耐久力
2エースバーンエースバーンの攻撃を等倍以下で受けれるということ。
3ゴツゴツメットによるダメージ。(火炎ボール以外ほとんど接触技)
4守る採用による対ヒヒダルマヒヒダルマ(ガラル)、エースバーン性能の向上
5不意打ちより優先度の高いしんそくを覚える
6あさのひざしによる回復
追記
7.ほえるによる、みがわりや積みの起点回避(みがわりドラパルトドラパルト、みがわりミミッキュミミッキュ、わるだくみ水ロトムウォッシュロトム、わるだくみトゲキッストゲキッスなど)
8.対ゴリランダー性能(解禁されたグラススライダーが接触技なのでゴツメダメが入る)
【役割対象】
エースバーン、ゴリランダー、ヒヒダルマ、ミミッキュ、ナットレイ、ギルガルド、アーマーガア、アイアント、エルフーン、ウインディなど (後出し可能)
眼鏡以外のドラパルト、ルカリオ、ニンフィア、ガオガエン、タチフサグマなど (対面なら有利)
持ち物
ゴツゴツメット
性格・努力値と調整
性格:ずぶとい 努力値:HBぶっぱ余りS
技構成
確定技:あさのひざし/火炎放射
推奨技:守るorしんそく/バークアウトor鬼火or吠えるorりゅうのはどう
【もえつきる、鬼火について】
もえつきるに関しては、ウインディに火炎ボールが等倍で入ってしまう危険性や、非ダイマックス時の対面性能を考えて火炎放射を採用。鬼火に関しては、外すのが嫌であるのと、現環境に、鬼火を打ちたい相手にはラムの実持ちが多いという理由はあるが、(ギャラドス、オノノクス、エースバーン、ホルードなど)中間択になるメリットはかなり大きいので選択技。
立ち回り例
【被ダメージ計算 】
・物理耐久
意地特化エースバーンとする。エースバーン
−1リベロエースバーンのダイナックル 23.3〜27.9%
珠ダイナックル 30.4〜36.5%
飛び膝蹴り
ダイジェット 31.9〜38.0%
珠飛び膝蹴り
珠ダイジェット 41.6〜49.7%
+0ダイナックル 35.0〜41.6%
珠ダイナックル 45.6〜54.3%
飛び膝蹴り
ダイジェット 47.2〜56.3%
飛び膝蹴り
珠ダイジェット 61.4〜73.0%
+1ダイナックル 51.7〜61.4%
珠ダイナックル 67.5〜75.6%
飛び膝蹴り 70.5〜83.7%
珠飛び膝蹴り 乱数50%
−1意地特化ヒヒダルマヒヒダルマ(ガラル)のじしん 56.8〜67.0%
−1陽気ドリュウズドリュウズのじしん 49.7〜58.8%
意地特化珠ミミッキュミミッキュのドレインパンチ 20.3〜24.3%
意地特化ドラパルトドラパルト ドラゴンアロー 37.5〜45.6%
陽気ルカリオ ルカリオインファイト38.5〜45.6%
・特殊耐久
控えめ特化 ロトムウォッシュロトムのボルトチェンジ 34.0〜41.1%
バークアウト後23.3〜27.9%
バークアウト後の水ロトムウォッシュロトムのドロポン 73.0〜86.2%
眼鏡控えめ特化ドラパルトドラパルトのりゅうせいぐん 乱数56.2%
控えめ特化ギルガルドギルガルド(シールド)のシャドーボール 48.7〜57.8%
バークアウト後32.4〜38.5%
控えめ特化トゲキッストゲキッスのエアスラッシュ 41.1〜48.7%
ダイマックストゲキッストゲキッスのダイジェット 70.5〜83.7%
【与ダメージ計算】
H4振りエースバーンとする。エースバーン
お互い非ダイマックス時
等倍の火炎放射 42.3〜50.0%
半減 21.1〜25.0%
しんそく 24.3〜28.8%
お互いダイマックス時
等倍のダイバーン 29.8〜35.5%
晴れ 45.1〜53.2%
半減のダイバーン 14.7〜17.6%
晴れ 22.4-〜26.6%
H4ヒヒダルマ ヒヒダルマ(ガラル)火炎放射 乱数50% (しんそくこみで倒せる)
H4ドリュウズ ドリュウズ火炎放射 77.4〜91.3%
H4ミミッキュミミッキュ皮込 火炎放射51.1〜58.0%
H228D4ミミッキュ(アッキ)皮込ミミッキュ 火炎放射 42.7〜 48.4%
H4ドラパルトドラパルト バークアウト 32.9〜39.0%
H4ルカリオルカリオ 火炎放射 乱数62.5%
H252 水ロトムウォッシュロトム バークアウト 12.7〜15.2%
H252 ギルガルド ギルガルド(シールド)バークアウト 20.3〜23.9%
火炎放射 46.7〜55.0%
ダメ計の通り弱点として、水タイプや高火力特殊アタッカー及びトゲキッスにはどうしても弱くなってしまうため、わるだくみを積まれないように立ち回り、裏のチョッキもちポケモンで対応しなければならない。
追記
吠えるを採用することにより、対特殊アタッカーのわるだくみを積まれることを阻止できる。
【立ち回り】
A.お互いダイマックスしない時
次の例で倒せる。
珠無
ゴツメダメ6
ゴツメダメ3+等倍火炎放射1
しんそく2+ゴツメダメ3(乱数75%ほど)
しんそく1+等倍火炎放射2
飛び膝の自傷ダメ2(エースバーンのHPが偶数の場合)
飛び膝の自傷ダメ1+ゴツメダメ3(エースバーンのHPが偶数の場合)
飛び膝の自傷ダメ1+ゴツメダメ1+等倍火炎放射1
飛び膝蹴りの自傷ダメ1+ゴツメダメ2+半減火炎放射1
珠有
ゴツメダメ4+珠ダメ4
ゴツメダメ2+珠ダメ3+等倍火炎放射1
ゴツメダメ3+珠ダメ3+半減火炎放射1
しんそく1+ゴツメダメ3+珠ダメ3
しんそく1+半減火炎放射1+ゴツメダメ2+珠ダメ3
しんそく1+等倍火炎放射1+ゴツメダメ1+珠ダメ2
飛び膝蹴りの自傷ダメ1+ゴツメダメ2+珠ダメ2
飛び膝蹴りの自傷ダメ1+珠ダメ1+等倍火炎放射1
※半減火炎放射2=等倍火炎放射1に書き換えできる
B:相手のエースバーンがダイマックスしてきた時
エースバーンがダイマックスした時は、次のターンに、こちらもダイマックスする。後出しのタイミングで威嚇を入れたエースバーンがダイマックスさせる動きが強い。
ダイマエースバーンへのダイバーン+非ダイマエースバーンへの晴れダイバーン
C相手のエースバーンがダイマックスをしてきて、自分がダイマックスできない時
威嚇などを絡めてダイナックルで上がったエースバーンのAが+0以下になるように立ち回る。それで上記のAルートで倒していく。
エースバーンのAが+1の場合、+1意地珠飛び膝蹴りが乱数50%のため、少し厳しいが下記の方法で倒す。
こちらがHP満タンの状態で
飛び膝蹴りの自傷ダメ1+火炎放射1+ゴツメダメ1+珠ダメ1
しんそく1+火炎放射1+ゴツメダメ1+珠ダメ2
追記として自分の裏にゴーストタイプがいる時は、飛び膝蹴りをかわしダメージを与えるもしくは、ダイナックルによるA上昇の回避という立ち回りも可能。
【対特殊アタッカーについて】
このポケモンは、あくまでエースバーン対策用に考えたポケモンで、どうしても特殊水アタッカーに弱くなってしまうことが弱点だ。水ロトムやトゲキッスにわるだくみを積まれて全抜きということもあった。ただ、他のポケモンなら、ギャラドス以外の対物理や環境上位のミミッキュドラパルトにも強くでれるのは、間違いなく強い。水ロトムやトゲキッスなどの特殊アタッカーをバークアウトでごまかしたり、チョッキラプラスやナットレイなどの他でみれば問題ないかと思う。
追記
吠える採用により、ドラパルトのみがわりやわるだくみキッス水ロトムの起点を回避できる。