この育成論を開いていただきありがとうございます。
初めて投稿させていただきます。先に言っておくと自分はまだポケモンを始めて日が浅いため、この育成論が不快に感じる人がいるかもしれません。ごめんなさい。
採用理由と役割
現在の環境で御三家の夢特性が解禁されたことによりエースバーンが多く採用されている環境となっており、進化前のラビフットであっても相当強いのではないかと思い採用してみました。
(1番の理由はラビフットとエースバーンが好きなので採用しました。)
役割としては物理アタッカーに対してカウンターを打ち、いかりのまえばで体力を半分削り、次のポケモンに繋がることを理想としております。
使ってみたところ、味方のエースバーンと非常にシナジーがよく、相手のエースバーンにはめっぽう強い立ち回りができます。(相手のエースバーンが攻撃技のみの場合)
エースバーンとの差別化
エースバーンを裏に残しつつラビフットで物理アタッカーを止めることができる点が挙げられます。また、エースバーンでは採用されにくい、いかりのまえばを採用することで90%で相手の体力を半分奪うことができます。
持ち物
きあいのタスキ
物理アタッカーにカウンターを打ちたいため、きあいのタスキを選びました。
性格・努力値と調整
性格はようきで最速にしておくことで少しでも上から攻撃ができるようにしてみました。
努力値ぶりは s252 a252にしております。
技構成
・カウンター
この育成論のラビフットの主な攻撃技になります。
相手の物理攻撃に依存しますが決まれば致命的なダメージになると思われます。
・いかりのまえば
カウンターを決められず致命傷を与えられなかった場合や、最後っ屁として採用してみました。
・ふいうち
先制技で更にタイプ一致で打てる悪技は強力であると考えて採用しました。しかし、エースバーンと比べるとどうしても火力が足りないです。
主にカウンターで削りきれなかった分をふいうちで補うことになると思われます。
・とんぼがえり
主に特殊アタッカーに対面など不利な対面で且つ、上をとっていると考えられる場合のみ打つつもりです。
(どびひざげりと比較してとんぼがえりの方が使用することが多いイメージでした。)
立ち回り例
選出の段階で相手にゴーストタイプのポケモンや特殊アタッカーが多くみられる際は気をつけた方がいいです。
・相手が物理ポケモンを出してきた際は、
カウンターを打ち、
・物理積みエースで積んでくることが予想される場合は、
いかりのまえば→カウンター が
・特殊ポケモンを出してきた際は、
1.とんぼがえりでバックする2.大人しく引く3.いかりのまえばを打つ ことになると思われます。
ステロや天候を変えられタスキが機能しなくなった場合はいかりのまえばを打ち退場すれば最低限の仕事はしてくれます。
先発で出すもよし、相手の裏のポケモン次第では最後の決めてになってくれたりもします。
(先発で出すことでステロダメージを受けなかったり、相手に遅れを取らず動ける可能性があります)
与ダメージ計算
カウンター、いかりのまえばは相手に依存するため、
ふいうち、とんぼがえりを少し紹介しようと思います。
・ふいうち
H4B0ドラパルド
116 ~ 138(70.7 ~ 84.1%) 確定2発
H252B252ギルガルド(シールドフォルム)
60 ~ 72(35.9 ~ 43.1%) 確定3発
H4B0トゲキッス
24 ~ 28(14.9 ~ 17.3%)乱数6発
H4B0ドリュウズ
69 ~ 82(37 ~ 44%) 確定3発
・とんぼがえり
H4B0サザンドラ
102 ~ 120(60.7 ~ 71.4%) 確定2発
相性の良い味方
受け性能の高いポケモンやエースバーンが相性がいいと思われます。選出の段階できあいのタスキ持ちを匂わせるポケモンと組ませることで、しんかのきせき持ちであるブラフをはることができます。
特にエースバーンとの相性は非常に良く、タイプが不定であるため相手に技を読まれにくく、相手のエースバーンを倒して味方のエースバーンにつなげることで負荷を減らせると考えています。
このポケモンの対策
特殊ポケモン全般や砂パのすなあらし、ステロでタスキを剥がされてしまうとカウンターを活かすことができなくなってしまいます。エースバーン対策をされているとラビフットもかなりきついです。