こんにちは。
普段自分が使っているドヒドイデを紹介します。
徹底攻略への投稿は初めてなのですが、
自分の使ってるドヒドイデ、今出回ってる型より
強いんじゃないかと思って投稿してみることにしました。
このドヒドイデのおかげで現在31位です
採用理由と役割
役割は敵アタッカーの毒殺、相手のサイクル破壊
再生クッション
持ち物
くろいヘドロ
性格・努力値と調整
HDぶっぱです。
が、性格はずぶとい(B上げ)です。
理由、D上げの性格にしなくても大抵の特殊アタッカーの攻撃では確2取られないので、じこさいで受け切れます。
(C無振りロトムのほうでん、Cぶっぱキッスのダイジェットなど。)
性格をB上げにすることで、Aぶっぱドリュウズのじしんを
確2まで抑えることができます。
Aぶっぱギャラドスの珠持ちダイアースも耐えます。
どくどくやまとわりつくで
敵アタッカーを殺害するので
1ターン耐えることが勝敗に大きく左右します。
被ダメ
以下すべてA,Cいずれかぶっぱ 持ち物無し 天候・フィールド無し
ドラパルト 10まんボルト (38.2〜45.8%)
エースバーン(リベロ) ダイジェット(45.8〜54.1%)
トゲキッス ダイジェット(45.8〜54.1%)
ドリュウズ じしん(77.7〜92.9%)
ロトム(フォルムチェンジ) 10まんボルト(58.5〜70.0%)
ラプラス かみなり(42.0〜49.6%)
アイアント(はりきり) かみなりのキバ(44.5〜53.5%)
パッチラゴン(はりきり) でんげきくちばし(後攻)
(81.5〜96.8%)
性格補正も乗せてこんな感じです。
実践では性格補正抜きなことが多いので、
くろいへどろの回復量+トーチカで不利対面でも
しっかりターンを稼げます。
最後にパッチラゴンを載せたのは
トーチカが必須な理由になるからです。
パッチラゴンに対してトーチカ連打するだけで
かなり有利に立ち回れます。
1ターン目のトーチカでパッチラゴンが毒状態に
2ターン目のトーチカは失敗するがこちらが先攻で行動したことになるのでなんとか耐えれる
3ターン目のトーチカはもちろん成功する
これだけでパッチラゴンは相当削れます。
技構成
どくどく
まとわりつく
トーチカ
じこさいせい
立ち回り例
ドヒドイデの受けが効くポケモンに対して
後出しでドヒドを投げます。
相手は毒耐性、もしくはドヒドに対して有利に立ち回れるポケモンに交代してくるので
相手の手持ちにはがね、毒タイプがいるのであれば
まとわりつくを打ちます。いなければどくどく。
多くのドヒドイデはねっとう採用なので
有利対面を後出しされると引かざるを得ませんが
まとわりつくを持っていれば安定して相手のHPを1/4削ることができます。(後出しされたターン+トーチカ)
1/4のHPを削ったところでドヒドイデは交代させますが、
相手はその交代を読めていたとしても
まとわりつくによって交代できないので、
相手に対して常に有利対面を出すことができます。
序盤、中盤、終盤、すべてこの立ち回りで勝てます。
さらにまとわりつくが強くなってくるのは
すでに毒状態のポケモン、HPが半分以下のポケモンが
いるときなので、中盤、終盤と脅威を増していきます。
ドヒドイデを確1取れないアタッカーは
積み技を打つことが多いので
どくどくのあとにすぐまとわりつくを入れて良いと思います。
悠長に積んでしまった敵は死にます。
相性の良い味方
ナットレイ
ですが受け構築嫌いなので自分は採用してません。
受けポケはドヒド、一体だけの採用です。
このポケモンの対策
とにかくみがわりに弱いです。
みがわり読み、対策、必須です。
ダイジェット打てる誰かで良いと思います。
ドヒドに対して後投げしてくるドラパルトは
大抵みがわり型なので即引きで良いと思います。