はじめに
- どんすけと申します。初投稿です。読みにくいところも多いと思いますが
よろしくお願いします。
- ダメージ計算は全てvs剣盾swshで行っております。
- この育成論ではHABCDSなどの略称を用います。
- 初投稿なうえ独特な型なのでいろんな方にアドバイスや質問等をしてもらいたいと思っています。コメント欄にてぜひよろしくお願いします。
前書き
- 剣盾DLCが近づく中先日ランクマッチシーズン6が終りました。S6で僕がかなり手ごたえを感じた型のアローラキュウコンについて書きます。このキュウコン(アローラ)は大物ポケモン実況者もこう先生の催眠ドリル両刀ギャロップの応用版として考案しました。
アローラキュウコンについて
- 初代のポケモンのキュウコンのリージョンフォルムであり特に素早さが上昇しています。
- 特性雪降らしとオーロラベールの組み合わせが強力です
持ち物
- これはひかりのねんど確定でいいと思います
性格・努力値と調整
- 性格は臆病確定 最速で上からオーロラベールをはるため
- 努力値はHSぶっぱ確定 Sに関しては上記と同じ理由ですHに関しては壁を貼ったうえで絶対零度の試行回数増やすためです。
他との差別化点
- ラプラスラプラスとの差別化点
ダイマックスをせずにオーロラベールを貼ることが可能なので、差別化はできています。
- ガラルギャロップギャロップ(ガラル)との差別化点
まずオーロラベールをつかえるという面から、仮に催眠術や一撃必殺が命中しなかったとしても壁を貼るという最低限の仕事はできます。
さらに壁を貼れるのでギャロップ(ガラル)に比べ試行回数が多くなりやすいです。
技構成
投稿者は基本今から記述する技はこの型を運用するにあたってムーンフォース以外は確定だと思っています
オーロラベール
1ターンで両壁がはれるぶっ壊れ技。
ぜったいれいど
一撃必殺
さいみんじゅつ
60パーセントで相手を眠らせる
ムーンフォース
命中安定技。相手を確実に削りたいときに使います。ぜったいれいどがこおりタイプにきかないので基本選択枠はこれ
- 選択技
ふぶき
あられ下必中の最大火力技
こごえるかぜ
相手のSを下げながら攻撃
この型のメリットデメリット
- メリット
オーロラベール込みで一撃必殺の試行回数が稼げる。
・一撃必殺を見せると、相手は早めにキュウコンを倒したいので、壁ターン枯らしをされにくい。
・その影響でキュウコン(アローラ)に対してダイマックスをしてくれる。
- デメリット
安定したダメージを与えることのできる技がムーンフォースしかない。
ラムの実持ちの積みアタッカーに起点にされる。
立ち回り例
- まずオーロラベールをはる。
- 相手がキュウコン(アローラ)に打点がない場合はぜったいれいどを打つ
- 零度が外れたら催眠を打つ(ダイマックスを切るか・交代してくることが多いので)
与ダメージ計算
H4ドラパルト確定2発
70.7~84.1%
H4ウオノラゴン確定2発
66.2~79.5%
H252すなあらしバンギラス乱数3発
29.9~35.7%(27.88%)
H252カバルドン乱数3発
27.9%~33.4%(0.02%)
H4ミミッキュ乱数2発ばれたすがた
46.5~53.4%(45.31%)
被ダメージ計算
- 全てオーロラベール込みで計算します
C特化リザードンかえんほうしゃ乱数2発
42.2%~50.0% (0.39%)
C特化アシレーヌムーンフォース乱数4発
23.8%~28.3%(97.59%)
C特化トゲキッスだいもんじ確定3発
36.6%~43.3%
A特化珠ミミッキュじゃれつく乱数3発
30.5%~36.1%(43.26%)
C特化ヒートロトムオーバーヒート確定2発
58.3%~68.8%
鋼技は基本壁をはっても耐えません
相性の良い味方
ギャラドスギャラドスなどの積みダイマエース
トゲキッストゲキッスなどの弱点保険アタッカー
鋼に強いポケモン
さいごに
初めての今回は基本型ではなく特殊な、
壁貼り・催眠・零度三刀流キュウコンをお届けしました。
使ってみるとかなり強いのでぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。