カビゴン- ポケモン育成論ソードシールド

要塞化、そして高火力に のろいねむカゴカビゴン

2020/05/30 22:07 / 更新:2020/06/01 06:11

カビゴン

HP:HP 160

攻撃:攻撃 110

防御:防御 65

特攻:特攻 65

特防:特防 110

素早:素早 30

ツイート4.594.594.594.594.594.594.594.594.594.59閲覧:23703登録:11件評価:4.59(8人)

カビゴン  ノーマル  【 ポケモン図鑑 】

性格
しんちょう(特防 特攻)
特性
あついしぼう
努力値配分(努力値とは?)
HP:228 / 防御:252 / 特防:28
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:264-130-117-x-147-50 (素早さ比較)
覚えさせる技
アイアンヘッド / アームハンマー / のろい / ねむる
持ち物
カゴのみ

スポンサーリンク


ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー / ダイマックスする
登録タグ

考察

はじめに

 これで私がカビゴンカビゴンの育成論を投稿するのが2回目となります。ちなみに前回の育成論はあくび残飯型カビゴンカビゴン育成論ソードシールド/896)です。興味のある方は是非ご覧ください。
 ここで紹介するのは、「のろい」で自身の火力と物理耐久をあげた後、「ねむる」で全回復したあとにダイマックスを切って、「ダイスチル」やら「ダイナックル」やらでさらに火力もしくは物理耐久をあげながら相手に圧をかけていくアタッカー型です。
 また、この育成論ではステータスを以下のように略して記載しております。
 HP→「H」 こうげき→「A」 ぼうぎょ→「B」 とくこう→「C」 とくぼう→「D」 すばやさ→「S」

更新記録

  • 5/31

1.「技構成」に「ほのおのパンチ」と「からげんき」を追記
2.「被ダメ計算」に仮想敵としてのドラパルトドラパルト及び「のろい」によるBが上昇する前のダメージ計算を追記

性格

 「しんちょう」(D↑C↓)で確定とします。
 「わんぱく」(B↑C↓)にすることで物理耐久を上げることができますが、今回の型では、「のろい」という技で物理耐久も補完が出来ているのと、「しんちょう」にすることで少ない努力値でかなりの特殊耐久を保持することが出来ます。
 「いじっぱり」(A↑C↓)にすることで火力を底上げすることもできますが、そうなると、Dに補正がかかっていない分、被ダメの確定数が変わってしまうケースも出てくるため、「のろい」の施行回数を稼ぐためにも、「しんちょう」で確定とします。

持ち物

 「カゴのみ」(眠り状態回復)で確定とします。
 同じようなアイテムで「ラムのみ」(全状態異常回復)がありますが、この場合、眠り状態意外の状態異常になってしまった場合その時点できのみが発動してしまい「ねむる」のあとの起きる手段がなくなってしまいます。そのため、「カゴのみ」で確定とします。

キョダイマックス型にするかどうかについて

 キョダイマックス型にして「キョダイサイセイ」を打つことで「カゴのみ」を回収してダイマックス後でも、もう一回「のろい」→「ねむる」という動きをすることができます。ただし、そうなると当然ノーマル技を少なくとも採用することとなり、この型のコンセプトとして必須である「のろい」と「ねむる」も含めると技スペースが残り一個となってしまいます。また、タイプ一致で技を打つより、弱点を突いて攻撃していく方が圧をかけられるため、ノーマル技を切って、通常個体のカビゴンカビゴンにすることと決めました。

特性

 「あついしぼう」(炎技、氷技半減)で確定です。
 「めんえき」(毒状態にならない)にすることで毒に耐性がつきますが、前回の育成論でも述べた通り、強く出れる幅がそこまで広がらないのと、「あついしぼう」にすることで、本来等倍だったのを半減にすることで、「のろい」の施行回数を稼げるため、「あついしぼう」で確定です。
 「くいしんぼう」(HP半分以下で回復きのみ発動)は、持ち物が回復きのみではないため、選択肢に入りません。

個体値

 Cに関しては特殊技を一切使用していないため不問とし、それ以外は5Vで確定とします。

努力値振り

 B252(実数値117)...種族値だけでは足りていない物理耐久を最大限にあげます。
 
 H228 D28(実数値H264 D147)...余った256という努力値で総合耐久指数を最大限にあげます。

 また、ミラー意識でSに少し振っておきたいという方は、HPの努力値を削ってSに振ることをおすすめします。BDを削るよりも、HPの努力値を削る方が耐久を維持することができます。

技構成

ねむる
 状態異常、HP全回復
 コンセプトとして必要なため確定です。

のろい
 AB一段階上昇 S一段階↓
 こちらもコンセプトとして必要なため確定です。

ここまで上げた二つは確定で、残りの空いた技スペースは、選択枠とします。

アイアンヘッド
 はがねタイプ 威力 80 ダイスチル 130 命中100 30%の確率で相手を怯ませる
 ダイマックス後の「ダイスチル」枠です。「のろい」で物理耐久を上げた後もさらに物理耐久を上げながらこうげきすることができます。また、トゲキッストゲキッスミミッキュミミッキュといったフェアリータイプが環境に多いため、技の通りに関しても良いです。

アームハンマー
 かくとうタイプ 威力100 ダイナックル 90 命中90 攻撃後S一段階↓
 ダイマックス後の「ダイナックル」枠です。ダイマックス後にも更に火力をあげながら、攻撃することが可能です。

かわらわり
 かくとうタイプ 威力75 ダイナックル 90 命中100 相手のリフレクターやひかりのかべなどの影響を受けずに攻撃して、壁を破壊する
 アームハンマーよりは威力は落ちるものの、「ダイナックル」での威力は同じでかつ、ラプラスラプラスのオーロラベールも無視しながら攻撃することが可能となります。

DDラリアット
 あくタイプ 威力85 ダイアーク 130 命中100 相手の能力変化を無視して攻撃
 環境に多いドラパルトドラパルトギルガルド(ブレード)ギルガルド(ブレード)に対して圧をかけにいくことができます。

じしん
 じめんタイプ 威力100 ダイアース130 命中100
 「ダイアース」でただでさえ高い特殊耐久を上げることで、真の要塞化が図れます。ただし、ほんとに積んだりしなくても、どんな攻撃が基本的には飛んできても2発は耐えるほどの耐久力を持っているため優先度はそこまで高くありません。

かみなりパンチ
 でんきタイプ 威力70 ダイサンダー 130 命中100 10%の確率で相手をまひ状態にする
 「エレキフィールド」を展開することでカビゴンカビゴンの「あくび」の対策になります。はがね技とかくとう技では圧をかけづらかったギャラドスギャラドスリザードンリザードンに対して圧をかけることができます。

ほのおのパンチ
 ほのおタイプ 威力75 ダイバーン130 命中100 10%の確率で相手をやけど状態にする
 ナットレイナットレイアイアントアイアントに対して強く出れます。これにより相手の炎技の威力を高めてしまうというリスクも考えられますが、特性「あついしぼう」により、火力が上がった炎技も余裕をもって耐えることができます。

からげんき
 ノーマルタイプ 威力70 ダイアタック 130 命中100 状態異常の時威力2倍 やけどによる物理技の威力半減の影響を受けない
 最悪やけど状態になった場合でも抗うことが可能となります。タイプ一致からげんきとなるため、「のろい」を積んだあとならかなりの威力が出るかと。

与ダメ計算

ダイマックス技

ダイスチル
A↑1状態
H4ダイマミミッキュミミッキュ→確定2発(73.3〜86.3%)
H4トゲキッストゲキッス→確定1発
H252トゲキッストゲキッス→乱数1発(18.1%)
H4ダイマトゲキッストゲキッス→確定2発(51.6〜60.9%)
H252ダイマトゲキッストゲキッス→乱数2発(5.9%)
A↑2状態
H4ダイマミミッキュミミッキュ→乱数1発(81.3%)ばけのかわダーツ込みで確定1発
H252トゲキッストゲキッス→確定1発
H252ダイマトゲキッストゲキッス→確定2発(57.8〜68.2%)

ダイナックル
A↑1状態
H4ドリュウズドリュウズ→乱数1発(37.5%)
H252バンギラスバンギラス→乱数1発(93.8%)ほぼ確1だけど、まだ乱数だわんちゃん耐える可能性あるっておかしいですよね?
A↑2状態
H4ドリュウズドリュウズ→確定1発
H252バンギラスバンギラス→確定1発
H4ダイマドリュウズドリュウズ→確定2発(59.1〜69.9%)
H252ダイマバンギラスバンギラス→確定2発(65.7〜78.3%)

ダイアーク
A↑1状態
H4ドラパルトドラパルト→確定1発
H4ダイマドラパルトドラパルト→確定2発(61.6〜72.6%)
H252ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)→確定2発(71.9〜85.0%)
A↑2状態状態
H4ダイマドラパルトドラパルト→確定2発(81.7〜96.3%)
H252ギルガルド(シールド)ギルガルド(シールド)→確定1発

通常技

アイアンヘッド
A↑1状態
H4ミミッキュミミッキュ→乱数1発(37.8%)ばけのかわダメージ込みで確定1発
H252トゲキッストゲキッス→確定2発(53.1〜63.5%)
A↑2状態
H4ダイマミミッキュミミッキュ→確定2発(60.3〜71.0%)
H252トゲキッストゲキッス→乱数1発(6.3%)
H252ダイマトゲキッストゲキッス→乱数2発(1.2%)

アームハンマー
A↑1状態
H4ドリュウズドリュウズ→乱数1発(93.8%)
H252バンギラスバンギラス→確定1発
A↑2状態
H4ドリュウズドリュウズ→確定1発
H252バンギラスバンギラス→確定1発
H4ダイマドリュウズドリュウズ→確定2発(66.1〜78.0%)
H252ダイマバンギラスバンギラス→確定2発(73.4〜87.0%)

かみなりパンチ
A↑1状態
H4ダイマギャラドスギャラドス→確定2発(65.5〜78.4%)
H4ダイマリザードンリザードン→確定2発(72.7〜87.0%)
A↑2状態
H4ダイマギャラドスギャラドス→乱数1発(18.8%)
H4ダイマリザードンリザードン→乱数2発(96.1%)

被ダメ計算

特殊耐久
ひかえめ(C↑A↓)C252トゲキッストゲキッスダイジェット→確定3発(35.6〜42.4%)
ひかえめC252ラプラスラプラスダイストリーム→乱数3発(1.1%)
キョダイセンリツ→乱数6発以上

ひかえめC252こだわりメガネサザンドラサザンドラりゅうせいぐん→確定2発(54.9〜65.2%)

ひかえめC252こだわりメガネドラパルトドラパルトりゅうせいぐん→乱数2発(84.4%)

物理耐久
いじっぱり(A↑C↓)A252いのちのたまミミッキュミミッキュじゃれつく→確定3発(33.0〜39.8%)
ダイフェアリー→乱数2発(93.4%)
いじっぱりA252ドリュウズドリュウズアイアンヘッド→乱数3発(29.3%)
じしん→確定3発(37.9〜44.7%)
ダイスチル→乱数2発(95.3%)
いじっぱりA252いのちのたまギャラドスギャラドスたきのぼり→確定3発(37.5〜44.3%)
ダイストリーム→確定2発(59.5〜70.8%)
いじっぱりA252ごりむちゅうヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ばかぢから→乱数1発(59.3%)
いじっぱりA252ドラパルトドラパルトドラゴンアロー→確定3発(35.2〜41.4%)
ダイドラグーン→乱数2発(33.2%)

B↑1状態
いじっぱり(A↑C↓)A252いのちのたまミミッキュミミッキュダイフェアリー→乱数2発(25.8%)
いじっぱりA252ドリュウズドリュウズダイスチル→乱数2発(33.2%)
いじっぱりA252いのちのたまギャラドスギャラドス→ダイストリーム→確定2発(55.3〜75.5%)
いじっぱりA252ごりむちゅうヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ばかぢから→乱数1発(6.3%)…ほんとこいつ火力バカですよね。
いじっぱりA252ドラパルトドラパルトドラゴンアロー→乱数4発(77.3%)
ダイドラグーン→乱数3発(29.0%)

B↑2状態
いじっぱり(A↑C↓)A252いのちのたまミミッキュミミッキュダイフェアリー→乱数3発(99.9%)
いじっぱりA252ドリュウズドリュウズダイスチル→確定3発(33.3〜39.8%)
いじっぱりA252いのちのたまギャラドスギャラドスダイストリーム→確定3発(41.3〜49.2%)
いじっぱりA252ごりむちゅうヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)→確定2発(64.4〜75.8%)
いじっぱりA252ドラパルトドラパルトドラゴンアロー→乱数5発(2.5%)
ダイドラグーン→乱数4発(46.9%)

組み合わせると良いポケモン

 このカビゴンカビゴンは、冒頭でも話した通り、相手からのダメージを受けながら「のろい」を積んでから、ダイマックスを切って相手に圧をかけていくという型です。そのため、できるだけ「のろい」の施行回数を稼ぎたいものです。また、カビゴンカビゴンは素早さがかなり低いためほとんどのポケモンの後手から「のろい」を積むことになります。もし相手が物理アタッカーで、最初の攻撃のダメージも抑えることができれば、のろいの施行回数が稼げる可能性もでてきます。
 そこで私は壁張りができるポケモンとトリックルームを覚えられるポケモンをおすすめします。

 例を挙げるとなると、1匹目はオーロンゲオーロンゲです。このポケモンは「リフレクター」と「ひかりのかべ」の両方を覚えることができ、特性「いたずらごころ」(変化技を必ず先制で打てる)により上から両壁を張ることができます。また、「トリックルーム」という技は覚えることができませんが、「こうこうのしっぽ」を「トリック」で相手に押し付けることでカビゴンカビゴンが確実に上から「のろい」を積むことができるようになります。
 2匹目は、ミミッキュミミッキュです。このポケモンは「トリックルーム」を覚えることができ、その他にもサポート用として「おにび」も覚えることができます。これにより、物理アタッカーの威力を抑えることができかつ、「トリックルーム」を張ることでカビゴンカビゴンがほとんどのポケモンの上から「のろい」を打つことができます。また、「トリックルーム」のターンをなるべく無駄にしないために「のろい」で残りのHP次第で自主退場もすることができるためかなり優秀です。
 3匹目は、ドラパルトドラパルトです。このポケモンは「トリックルーム」は覚えられませんが、両壁を張ることができてかつ、「おにび」と「のろい」も覚えることができます。ドラパルトドラパルトは、相手が「こだわりスカーフ」というアイテムを持っていない限り、圧倒的な速さで上から両壁を展開しつつ、「のろい」で自主退場をすることが可能です。ただし、ドラパルトドラパルトは壁が展開されていても、耐久面に関しては油断できないところもあります。

警戒するべきポケモン

 1匹目は、ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)です。このポケモンはA種族値が140もあり、特性「ごりむちゅう」によりとんでもない火力を押し付けてきます。「こだわりハチマキ」を持っていることも考慮するとB↑2の状態でも受けきれないため、他のポケモンで確実に処理するようにしましょう。
 2匹目は、サニーゴ(ガラル)サニーゴ(ガラル)です。このポケモンは「しんかのきせき」の効果により、かなり高い耐久力を持っています。このポケモンは基本的に「おにび」や「ちからをすいとる」により、物理アタッカー泣かせの型が非常に多いです。「ドわすれ」という技を持っていない限り、特殊アタッカーを見ることはこのポケモンにとっては困難なため、サザンドラサザンドラシャンデラシャンデラで弱点を突くか、ウォッシュロトムウォッシュロトムなどの「トリック」によりこだわりアイテムを押し付けて行動を縛りにいくなどして、対策しましょう。
 3匹目は、タチフサグマタチフサグマです。このポケモンは特性「こんじょう」で「かえんだま」を持っている型がほとんどで、「はたきおとす」という技を持っている事が多いです。「カゴのみ」をはたきおとされて、さらには「かえんだま」を「すりかえ」により押し付けられてしまうと、本当に何もできなくなってしまうため、トゲキッストゲキッスを裏に用意して対応できるようにしておきましょう。
 4匹目は、ナマコブシナマコブシヌオーヌオーピクシーピクシーの特性「てんねん」のポケモンです。どれだけ「のろい」や「ダイナックル」なんかを積んで攻撃してもこいつらには痛くも痒くもありません。ピクシーピクシーに関しては、はがね技でゴリ押せそうな雰囲気はありますが、上から「コスモパワー」を積まれて耐えられる→「アッキの実」でまたBが上がる→上から「つきのひかり」で回復というふうに逆に起点にされる恐れがあるため、特に「かたやぶり」のドリュウズドリュウズを用意しておくと良いでしょ。

立ち回り

 先程上げたミミッキュミミッキュオーロンゲオーロンゲで起点を作ってからカビゴンカビゴンで「のろい」を積んで「ねむる」で全回復してから、攻撃していくのが基本的な立ち回りです。私の体感だと9割ぐらいがこの動きでした。
 相手のパーティを見た段階で初手出しでもこの動きができそうなら初手に出して相手のサイクルを半壊させにいくという立ち回り方もあります。これはちなみに体感1割ぐらいです。
 ラプラスラプラスの「フリーズドライ」も「うたかたのアリア」も余裕で耐えられるため「のろい」を積むことができそうですが、逆に相手の「ぜったいれいど」の施行回数を稼いでしまうこともあり、痛い目に遭う恐れがあるため気を付けた方がいいです。
 基本的に「のろい」を2〜3回積んでからダイマックスを切ることが多く、その後だと、ヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)ルカリオルカリオも意外と怖くありません。余談になりますがB↑3でダイマックスした状態でヒヒダルマ(ガラル)ヒヒダルマ(ガラル)の「ばかぢから」受けたときは、あまりのダメージの少なさに笑いました。
  

さいごに

 ここまで、のろいねむかご型カビゴンカビゴンについて紹介してきました。いかに上手く起点を作るかがこのカビゴンカビゴンを活躍させられるかの鍵になります。「のろい」からの「ねむる」でHP満タンの状態からダイマックスを切るという動きがシンプルに強いので是非使ってほしいです。
 ダメージ計算で追加してほしい仮想敵、技、などがありましたら、コメントの方でお願いします。
 他にも、トリトドントリトドンドラパルトドラパルトなどの育成論も投稿していますのでもしよろしければ、是非ご覧になってほしいです。
 ここまで見ていただき本当にありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2020/06/01 06:11

カビゴンの他の育成論を探す (16件) >>

こちらもオススメ
カビゴンのろいリサイクル
わんぱく / くいしんぼう / フィラのみ
HP:252 / 防御:252 / 特防:6
のろい / リサイクル / じわれ / すてみタックル
カビゴンこいつで有利な試合展開に持ち込もう あくび残飯カビゴン
しんちょう / あついしぼう / たべのこし
HP:172 / 攻撃:4 / 防御:252 / 特防:60 / 素早:20
からげんき / あくび / ヘビーボンバー / まもる
カビゴンキョダイ質量は止まらない!ダイマエース!キョダイカビゴン!
わんぱく / くいしんぼう / フィラのみ
HP:180 / 防御:252 / 素早:76
はらだいこ / DDラリアット / ほのおのパンチ / からげんき

スポンサーリンク

コメント (13件)

  • ページ:
  • 1
20/05/31 00:48
1タロイモ
育成論拝見しました。
自分は眠カゴ鈍いカビゴンを使っているのですが技候補にヒートスタンプ、ほのおのパンチ、ベビーボンバーがないのは何故でしょうか?
キョダイマックス運用でないのは分かるのですが火傷に少しは抗えるからげんきも技候補としてアリだと思います。

ダメージ計算なのですが、お膳立てせずに単体としても使える性能あるので積んでない状態の被ダメも欲しいと思いました。また、環境によくいるドラパルトなどの被ダメももう少し欲しいです。

ただ積むだけでなく眠るで回復でき、素の耐久が高いので凶悪ですよね。

長文失礼致しました。
20/05/31 07:53
2sia (育成論投稿者) (@sia45995105)
55555
育成論拝見しました。お名前を変更されたのですね。改めましてT様の育成論を拝見して、疑問に思った点を、と思ったのですが、>1の方が全てご指摘していますね。技のデパートリーが豊富なので、候補技は多い方が良いと思います。ダメージ計算は鈍い後のダメージを記載して丁寧だと思いますが、やはり鈍い前も記載した方が良いと思います。
名前を変更されても、T様の育成論の良さは健在且つ丁寧さは向上していると思いました。いつも通り文句なしの評価5です。次の育成論も楽しみにしています。
20/05/31 15:48
3(@PlPsyRaB)
>1
コメントありがとうございます。
技候補についてですが、ヒートスタンプとヘビーボンバーについては残りの2つの技スペースを例えば、ヘビーボンバー&アームハンマーとした場合、ミミッキュミミッキュドラパルトドラパルトトゲキッストゲキッスがダイマックスしたときに圧をかけられなくなるのが怖かったため、選択肢から除いていました。ほのおのパンチとからげんきに関しては、パーティ構築次第で優先度が変わってきそうな雰囲気があるため、候補として追加させていただきます。
 また、ダメージ計算について、「のろい」を積む前のダメージ計算もほしいとのことですね。たしかに、最初のダメージ量を知っておくことで「のろい」を積む余裕があるかどうかも分かるため載せておく価値はありますね。アドバイスありがとうございます。

>2
いつも閲覧いただきありがとうございます。
分かりやすい指摘と質問によりいつも助かっています。これからも育成論投稿を続けていきたいので、是非これからもよろしくお願いします。
20/06/01 17:33
4カビゴン屋さん
僕はチョッキ型のカビゴンを使っているのですが、のろい型だと能力を上げつつ、ねむるでHP全回復しつつダイマックスに繋がられるのがとても強いですね!
参考になりました!
カビゴン厳選して、のろい型もつくってみようと思います。
カビゴンはやっぱり最高ですね!
20/06/01 18:02
5(@PlPsyRaB)
>4
カビゴン屋さんさん、コメントありがとうございます。
カビゴンはほんと、素の耐久が高く、火力もあって技範囲も広いのでどんな型にしても強いですよね。
20/06/01 21:06
6タロイモ
度々すみません。
よくよく考えてみたらねむるでやけど解除できましたね。
20/06/01 21:29
7(@PlPsyRaB)
>6
コメントありがとうございます。
確かにそうではあるんですが、カゴのみを消化したあとに上からおにびを入れられた後のことも考えたら、選択肢にいれるのもありだとおもいます。
カゴのみを消化したあとにねむるを使った場合、通常の眠り状態とは違い、2ターンは必ずねむる仕組みになっています。その間に2回ダメージを受けてから起きてもほぼ下から動くことになるため、3回攻撃を受けることになり、ねむるを打つ前とそこまで残りHPに変化が生じないので、ねむるでやけどを解除しにいくよりかは、火力の上がったからげんきを打った方がいいと思います。
長文失礼しました。
20/06/01 21:36
8
ピクシー以外のてんねん相手にはDDラリアットでどうにかなると思います。
20/06/01 22:16
9(@PlPsyRaB)
>8
コメントありがとうございます。
DDラリアットで行けそうな雰囲気はありますが、ナマコブシもヌオーもじこさいせいを覚えられるポケモンなため、簡単には受けきられてしまうのと、どくを入れられた場合突破することが困難になるためDDラリアットでどうにかなるというのは間違いです。
20/06/14 15:09
10q
陽気玉エースバーンの飛び膝で鈍い無しならb特化してさえ確定一発なので、エースバーンには対面ではほぼ勝てないと一応書いておいた方がいいと思います。なんなら鈍い1、2回しか積めていないなら眠るの回復がカゴの実を食べる1回目以外多分追いつかないと思います。(具体的な計算はしてないので間違っていたらすいません)
20/06/14 15:48
11(@PlPsyRaB)
>>10
私の回復が1回目しか追い付かないということについての解釈が正しければ、上記のコメント>>7の方で説明しています。
本文の方に後々追記しておきます。
間違った解釈をしていたら申し訳ありません。
20/08/23 07:45
12卵かけご飯
呪いでSが落ちるならSの個体値0にしてトリル張ってその間に呪いねむガゴの動きをやってトリル切れた頃にはもう止められないみたいな感じのほうが強くないですか?
20/08/27 14:11
13(@PlPsyRaB)
>>12
 トリル化でのろいを積んでいくという動きは間違いなく強いです。しかし、そのためにS個体値を0にまでする必要はないと思います。最遅にすることで、ドヒドイデや無振りナットレイなどの上からのろいを積むことはできますが、ドヒドのくろいきりや、熱湯火傷、ナットのはたきなども考えるとこのポケモンたちのまえでのろいを積むという行為自体が安定しないため、最遅にする意味が薄いと思います。
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

補足やアドバイス、間違いの指摘などにお使いください(半角5000文字まで)。育成論に直接関係のないコメントは書き込まないでください(育成論を求めてこのページを訪れた第三者のユーザーに関係のない書き込みすべてが削除対象です)。また、育成論の削除を強要することは運営ポリシー違反であり運営妨害です。削除が必要かどうかは管理者が判断しますので、管理者に直接ご連絡ください。

※評価はポケ徹サービスにログインする必要があります。

名前: 

本文:

削除キーは自分でコメントを削除する際に必要になります。

削除キー:


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。