自己紹介と挨拶
初めまして。まかろにと申します。
今回は僕がランクマで使用しましたがあまり使い所が無いままマスターボール級まで行ってしまった、絶対に読まれないキョジオーンの物理受け…ではなくアタッカー型を紹介させて頂きます。それにしてもこいつの見た目マイクラ感ありますよね
はじめに
本育成論ではHABCDSや等の略称と種族値や努力値等の非公式用語を使用させて頂きます。ダメージ計算はGame8、素早さ計算はGameWithを使用しています。
僕はポケモン対戦を初めて2年程の超初心者なのでダメージ計算や説明が分かりにくい部分等あれば容赦なく指摘してください笑
採用理由と役割
キョジオーンは種族値がHP100と防御が130と非常に高く、特性が清めの塩(麻痺、眠り等の状態異常無効、ゴースト技半減)と更に、自己再生や鉄壁、鋼や水タイプに1ターン毎に4分の1のダメージを与える専用技の塩漬けといった技を覚えるので、この種族値と技で物理受けで使え!と言わんばかりの性能をしているので物理受けとして使われる事が多いキョジオーンですが、特性が頑丈(がんじょう)で、持ち物を持たせなくても襷が使えるも同然のなので、頑丈を利用して弱点保険を安定して発動できるのに弱点保険を持ったキョジオーンはYouTubeを見ても実際に対戦をしててもあまり見ない印象を受けます。
つまり、絶対に読まれないのでウォッシュロトムやサーフゴーが来ても勝つことができます。
キョジオーンがロックカットを覚えることは誰も知らないので絶対に読まれません。(断言)
役割としてはキョジオーンは特防が低いので水や鋼の特殊技でやられがちですが、特性が頑丈なので特殊の鋼や水技を使えるウォッシュロトムやサザンドラサーフゴーを起点にすることができ、キョジオーンの苦手なポケモンをキョジオーンで倒すといった役割です。
この型の強み
この弱保アタッカー型キョジオーンの強みは、先程も述べた通り、キョジオーンは物理受けで使用されることが多いため、アタッカーのキョジオーンは、あまり読まれないのが強みです。
ロックカットといえば、ストーリーを進めていく上でモブトレーナーや野生のポケモンがたまに使ってくる印象がありますよね。
まさかキョジオーンが対戦でロックカットを使ってる所を見ることになるとは相手も想像付かないでしょうね。
他のポケモンとの差別化点
岩タイプの技といったらガブリアスやカイリュー等にサブウェポンとして岩封やエッジが搭載されているイメージがありますが、タイプ一致の岩アタッカーは環境にあまりいません。
強いて言うならルガルガン(たそがれ)やカジリガメ辺りでしょうか。
ルガルガン(たそがれ)は専用技の岩タイプ先制技のアクセルロックがありますし、カジリガメはSVでタマゴ技でからやぶを覚えるようになったようです。おめでとう。
カジリガメは殻破で襷スキルリンクパルシェンのようなことができるようになり、この型のキョジオーンと似たようなことができますが、キョジオーンにはカジリガメにもルガルガン(たそがれ)にも無い特性の頑丈を持っていて、実質持ち物無しで襷を使えるも同然なので、ほぼ全く同じことができますし、カジリガメよりも物理耐久があります。
ルガルガン(たそがれ)もカジリガメもアタッカー気質な種族値と技と特性の組み合わせで、アタッカーで使われることが多いので読まれやすく対策しやすいですが、キョジオーンは主に物理受けで使われることが多いため、この頑丈弱保型キョジオーンは読まれないことが最大の差別化点です。
持ち物
- じゃくてんほけん
特性の頑丈を使い、キョジオーンのA種族値100では、少し火力不足なので弱保で確定です。
ウォッシュロトムのハイドロポンプやサーフゴーのゴールドラッシュ等のキョジオーンの弱点である水や鋼技等を頑丈で必ず耐えるのでじゃくてんほけんを確実に発動できます。
物理耐久の高いキョジオーンにはあまり注目されない特性の頑丈を生かすことができます。
特性
- がんじょう
弱点保険を使用するので頑丈で確定です。
HP満タンであれば連続技(タネマシンガン、つららばり等)以外ならどんな技でも必ず耐えるので安心安全です。
清めの塩では無いので普段清めの塩キョジオーンを使う方はキノガッサのキノコのほうしの眠りやミミッキュサーフゴーのでんじはの麻痺等の状態異常にはご注意ください。
性格・努力値
- 性格
ようき
最速(実数値95)でもキョジオーンの低い素早さ種族値(35)だとS無振りグレンアルマ(S種族値75実数値95)と同速になってしまいます。
そこでロックカットの出番です。
ようきでないとロックカットを詰んだときに準速マスカーニャ(実数値175)を抜くことができません。
A特化鉢巻マスカーニャがいた場合に、折角勝てる相手なのに準速マスカーニャを抜けないのは痛いのでようきで確定です。
ロックカットを詰んだ際の詳細は下記の技構成にて説明いたします。
- 努力値
A252 B6 S252
アタッカーなのでASぶっぱです。頑丈で使うのでBに振る必要はありません。
技構成
- 確定枠
ロックカット
キョジオーンの低い素早さ種族値を補う為に必要です。コジオがレベル13になったときに絶対に覚えさせてください。(強制
これが無いと話になりません
ロックカット無しの素で抜けるとしたらS無振り非雪かきハルクジラ(S種族値73 実数値93)や最速セキタンザン(S種族値30)辺りですね。
最速キョジオーン(実数値95)はロックカットを積むとS実数値が素の2倍の190となり、最速モトトカゲ(S種族値121)と同速になります。
この数値は最速イッカネズミ(S種族値111)や最速ガブリアス(S種族値102)等を一気に抜くことができます。
最速スカーフサザンドラ(S種族値98)や準速ドラパルト(S種族値142 実数値194)等の高速ポケモンは抜くことができませんが、対処はできるので下記の立ち回り例にて説明いたします。
- 選択枠
まずメインウェポン枠
いわなだれ
安定を重視したい方向け。
威力75 タイプ一致×1.5 弱保発動×2=210
テラス一致の場合 最大威力300
命中率90%
+30%怯み
ストーンエッジ
チャレンジャーな方向け。
威力100 タイプ一致×1.5 弱保発動×2=300
テラス一致の場合 最大威力400
命中率75%
急所ランク+1(急所16分の1)
急所に当たりやすく、威力が高いのもあるので、ちゃんと当たってくれれば環境に多いウォッシュロトムやサザンドラにテラスタルする必要は無くなります。
相手がHB特化天然ラウドボーンだと弱保無しも同然なので、非テラスタルだと乱数2発ですが、岩テラスタルをすることで確定2発で倒せます。
テラバースト
岩テラスタルをすることによって、命中率100%威力80の岩なだれの完全上位互換岩技となります。
ストーンエッジといわなだれとの差別化点は、
エッジ威力100命中75%+急所ランク1
なだれ威力75命中90%+30%怯み
テラバ威力80命中100%
といった感じで、命中不安ロマン火力で選ぶか、30%怯みの勝ち筋に賭けるか、安定した命中率と威力で攻めるかで選びます。
テラバーストのデメリットとしては、テラスタルをしないと岩タイプではなくノーマルの威力80の技になってしまうので、テラスタルせずに岩技を使いたいという場面で使えないのと、テラスタルをキョジオーンで使ってしまう為、後続のポケモンでテラスタルをしないと倒せないポケモンがでてきた場合等に注意が必要です。
岩以外の枠が1タイプだけで充分だと感じる方は、いわなだれやストーンエッジと併せてもいいかもしれません。
岩テラスタルの場合
威力80 テラス元タイプ一致×2 弱保発動×2
最大威力 320
サブウェポン枠
じしん
キョジオーンの苦手なサーフゴーをH156振りまでなら確定1発とれる倒せるので、ほぼ確定枠です。
かわらわり
オーロンゲは物理耐久が高く、瓦割りがあまり通らないのでオーロンゲに使うならアイアンヘッドかメインウェポンの岩技で充分です。
オーロンゲが交代したら瓦割りで破壊してやりましょう
ボディプレスは防御の実数値でダメージ計算するので、弱保発動しても威力が上がらないので瓦割りにしました。
アイアンヘッド
岩技の通りが悪い相手に対して30%怯みの為に採用するようなものです。
れいとうパンチも覚えるのであまり使い所が無いかもしれません。
れいとうパンチ
弱保発動でちゃんとガブリアスを確定1発で倒せますが、鮫肌を食らってしまうので勝てる可能性が低いです。スカーフなら冷凍パンチから入れば勝てます。
じこさいせい
マスカーニャやドドゲザンの不意打ちケアに。回復できれば不意打ち等の先制技を耐えることができます。
イルカマン(マイティ)のジェットパンチやハッサムの剣舞テクニシャンバレパンは耐えることができないので全回復する必要があります。
ぴぺろんさん、ご指摘ありがとうございます!
テラスタル
岩テラスタル
非テラスタル弱保発動岩なだれではせっかくロックカットを積んで上をとることができるウォッシュロトムやサザンドラ等を確定1発で倒すことができずに、返しのハイドロポンプやラスターカノンでやられてしまうこともありますので、元タイプ一致の岩テラスタルをすることで、確定1発で倒せるので、1番採用価値が高いです。
テラバーストを採用することで岩テラスタルで威力80命中100%の岩なだれの完全上位互換岩技を使うこともできます。
ストーンエッジを採用する場合は、テラスタルをせずともウォッシュロトムやサザンドラ等キョジオーンの苦手なポケモンをテラスタル無しで確定1発で倒せるので格闘や地面メタの飛行や草鋼メタの鋼、地震の威力を上げてテラス鋼ガブリアスや天然ドオーを倒せる地面でもいいかもしれません。
無振りサーフゴーはテラスタルせずとも、弱保発動地震で確定1発なのでご安心ください。
立ち回り例
- 相手のポケモンがキョジオーンがロックカットを積むことで抜けるS種族値120以下かつスカーフ持ち以外のポケモンだった場合
因みに最速スカーフはリキキリン(S種族値60)までなら抜くことができます。絶対環境におらん
- 相手の方が早いので頑丈で技を耐える(弱点の技を受けた場合、ここで弱保発動)
- こちら側のキョジオーンがロックカットを積む
これでACS2段階上昇。
これでS種族値120以下の最速のポケモンに先手をとれるようになるので、環境に多い眼鏡サザンドラや最速サーフゴー等のポケモンより先に行動し、あとは弱点を付けないポケモンに対してテラスタルをして弱保キョジオーンの火力でフルボッコにします。上手くいけば全抜きも狙えます。
この場合は、ロックカットを積まずに相手の弱点となる技を使うことで頑丈で相手の技を耐え、弱点技を受け弱保を発動して相手に攻撃をします。
高火力先制技持ちのテクニシャン鉢巻バレパンハッサムや鉢巻ジェッパイルカマン(マイティ)等の場合も同様です。
しかし、この立ち回りではロックカットを積まないので、これではHPが1残っている状態で殆どのポケモンに先手を取られてキョジオーンは先制技を覚えないので相手のポケモンを倒せずにキョジオーンがやられてしまいますので、スカーフ相手には最後に出さないようにしましょう。
相手が交代や変化技で攻撃をして来なかった場合は1ターンの余裕ができ、次のターンにロックカットを積むことができます。交代で高速アタッカーが出てきた場合は普通に攻撃しましょう。
- 悪い例
- 相手初手眼鏡サーフゴー 自分ニンフィア
- ニンフィアを交代しサーフゴーに勝てる頑丈弱保キョジオーンを出す
- キョジオーンがサーフゴーのゴールドラッシュを頑丈で耐え、弱保発動
- キョジオーンがロックカットを積んでいないのでサーフゴーに先手を取られてゴールドラッシュ
このように、キョジオーンが何もできずにやられてしまう、なんてこともありますので、なるべく初手もしくは死に出しで出しましょう。
もし無傷で出したいなら、相手の交代と変化技や不意打ち読みで出すか、モトトカゲやミミズズのしっぽぎりから出せばキョジオーンを無傷で出すことができます。
与ダメージ計算
- 弱点保険発動時
いわなだれ威力75
無振りウォッシュロトムH実数値125
102~120(81.6~96%)確定2発
岩テラスタルの場合
136~160(108.8~128%)確定1発
H4振りセグレイブH実数値191
230~272(120.4~142.4%)確定1発
天候雪の場合(氷タイプの防御1.5倍)
152~182(79.5~95.2%)確定2発
無振りサザンドラH実数値167
118~139(70.6~83.2%)確定2発
岩テラスタルの場合
157~185(94~110.7%)乱数1発
高乱数なのでほぼワンパンだと思って大丈夫です。
無振りマスカーニャH実数値151
192~225(127.1~149%)確定1発
HB特化天然ラウドボーンH実数値211
80~96(37.9~45.4%) 確定3発
岩テラスタルの場合
106~128(50.2~60.6%)確定2発
H特化イルカマン(マイティ)H実数値207
109~130(52.6~62.8%)確定2発
岩テラスタルの場合
145~173(70~83.5%)確定2発
ストーンエッジ威力100
無振りウォッシュロトムH実数値125
135~160(108~128%) 確定1発
無振りサザンドラH実数値167
156~184(93.4~110.1%)乱数1発(56.3%)
岩テラスタルの場合
208~245 (124.5~146.7%) 確定1発
HB特化天然ラウドボーンH実数値211
104~126(49.2~59.7%)乱数2発(99.6%)
急所
158~188(74.8~89%)確定2発
岩テラスタルの場合
138~168(65.4~79.6%)確定2発
岩テラスタル+急所の場合
210~250(99.5~118.4%)乱数1発(93.8%)
H特化イルカマン(マイティ)H実数値207
147~174(71~84%)確定2発
岩テラスタルの場合
196~232(94.6~112%)乱数1発(68.8%)
テラバースト岩威力80
無振りウォッシュロトムH実数値125
145 ~ 172 (115.9 ~ 137.6%)確定1発
無振りサザンドラH実数値167
168~197(100.5~117.9%)確定1発
HB特化ラウドボーンH実数値211
112~136(53~64.4%)確定2発
H特化イルカマン(マイティ)H実数値207
157~185(75.8~89.3%)確定2発
じしん威力100
H4振りサーフゴーH実数値143
200~236(122.6~144.7%)確定1発
れいとうパンチ威力75
無振りガブリアスH実数値183
300 ~ 356 (163.9 ~ 194.5%) 確定1発
HB特化ガブリアスH実数値215
236~280(109.7~130.2%)確定1発
かわらわり威力75
HB特化ドドゲザンH実数値207
184~220(88.8~106.2%)乱数1発(37.5%)
苦手なポケモンと相性の良い味方
キョジオーンは自己再生や身代わり鉄壁といった相手視点では厄介な変化技を覚える為、マスカーニャやオーロンゲが出てきた場合は初手挑発をされることが多いと思われます。
相手がオーロンゲの場合、いたずらごころで壁を先制で張ることが多いですが、キョジオーンは瓦割りを覚えるので壁を破壊する事ができます。
しかし、オーロンゲの物理耐久が高く、弱保発動瓦割りでもあまり通らないので、どうしてもオーロンゲに弱くなってしまいます。
対策としては専用技のトリックフラワーの100%急所で壁を無視できて挑発を覚えるマスカーニャがおすすめです。
- 死に出しをする際のステルスロックやまきびし等の罠
カバルドンガブリアスのステロ、まきびしやキラフロルの毒げしょうによるどくびしを等を撒かれたときに後続のこの型のキョジオーンを出すと頑丈が潰されてしまい、安定して弱保が発動できなくなってしまうのでなるべく初手で出した方がいいです。
後続でステロやまきびしを気にせずキョジオーンを出したい時は、相手がカバルドンガブリアスの場合は、初手マスカーニャで高いS種族値123から挑発でステロまきびしを予防して襷深緑トリックフラワーで片付けましょう。
相手にキラフロルがいる場合は自分の手持ちに状態異常の毒が効かない鋼や毒タイプがいない限りは、キラフロルが初手出しで来る可能性が高いので、キョジオーン初手出しが安定です。もしどくどくを覚えるキラフロルだったらキョジオーンの地震で早めに処理しましょう。
- 先制技持ちのアタッカー
例
- 相手最速球イルカマン(マイティ)のウェーブタックルによりキョジオーンが頑丈でHP1で耐えて弱保発動
- キョジオーンがロックカットを積む
- イルカマン(マイティ)がジェットパンチを持っていた為キョジオーンが何もできずにやられる
このように、キョジオーンは頑丈でHP1で耐えた際の先制技にめっぽう弱いです。
キョジオーンはあいにく先制技を覚えないので、でんこうせっかやかげうちの対策をすることができませんが、自己再生を覚えさせることによってマスカーニャやドドゲザンの不意打ちを対策することができます。自己再生を使えば相手は先制技を使ってくることが無くなる可能性が高くなるのであまり心配いらなくなります。
自己再生を覚えさせていない場合は、HP1の時に先制技を覚えるポケモンが出てきた場合は交代したら素直に切るしかなくなってしまいます。
- 特性がかたやぶりのポケモン
特性が型破りのポケモンといえば、オノノクスデカヌチャンミガルーサ等がいますね。
この中ではデカヌチャンやオノノクスは環境でたまに見る印象があります。
キョジオーンの頑丈は、持ち物ではなく特性でHPを1残して耐えるので、型破りで頑丈を貫通して場合によっては確定1発でやられてしまいます。
B6振りキョジオーンの物理耐久で物理技を耐えることが出来ればいいですが、オノノクスが鋼テラスタルのアイアンヘッドやA特化デカヌチャンデカハンマーだと乱数1発でやられてしまいます。
対策するとしたら、型破りのポケモンは水や鋼タイプを使うポケモンが多いので、物理耐久が高く、鋼を半減で受けれる鋼タイプのミミズズやアーマーガアや、水も鋼も半減でき、物理耐久が高く特性が天然でオノノクスの竜舞も無視できるのでヘイラッシャもおすすめです。
- 特性が天然のポケモン
特性が天然で環境によくいるラウドボーンやヘイラッシャは能力上昇を無視されるので、弱点保険の発動が無かったことにされ、ラウドボーンはタイプ一致の岩が弱点なのでキョジオーンでまだなんとかできなくは無いですが、あくびやなまけなど厄介な技を覚えるので本当に厄介です。
特にヘイラッシャは本当にきついです。防御が高いだけではなく、HPがめちゃくちゃ高く、キョジオーンの弱点である水技をタイプ一致で使えてしまうので普通に負けてしまいます。
ヘイラッシャを対策するとしたら襷深緑マスカーニャがおすすめです。高い素早さから挑発を使えて、A性格補正無し努力値252振りの深緑発動トリックフラワーでHB特化のヘイラッシャを確定2発で倒せるのでおすすめです。
- 相性の良い味方
相手の持ち物を見抜ける特性おみとおしのオンバーンや、叩き落とすを覚えた最速襷マスカーニャで相手のスカーフを剥がしてキョジオーンが安心してロックカットを積んで相手を攻撃できます。
他には追い風タイカイデンからキョジオーンでロックカットを積んでS種族値121以上も抜けるようになるので追い風を覚えたタイカイデン等もおすすめです。
おわりに
いかがでしたか?キョジオーンは最近環境で見る頻度が減ってきましたが、急にこんな型のキョジオーンが出てきたら相手も混乱するはずです。中々の初見殺しになるはずです。
こんな日本語が下手な長文をここまでわざわざ読んでくださり、ありがとうございました。マスカーニャ最強!!