トドロクツキ- ポケモン育成論SV

飛行 テラスタル トドロクツキ アクロバットで魅せろ 意表型

2022/11/28 01:09

トドロクツキ

HP:HP 105

攻撃:攻撃 139

防御:防御 71

特攻:特攻 55

特防:特防 101

素早:素早 119

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トドロクツキ  ドラゴン あく  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
こだいかっせい
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:181-210-91-x-121-171 (素早さ比較)
覚えさせる技
スケイルショット / アクロバット / りゅうのまい / じしん
持ち物
ブーストエナジー
テラスタイプ
ひこう

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ

考察

前書き

  • この育成論ではHABCDS、努力値などの非公式用語を使用します
  • ダメージ計算はポケソルさんのものを使用しています

採用理由と役割

  • 特性のこだいかっせいによるブーストエナジー消費

アクロバットと非常に噛み合っており、飛行テラスタルをすることで悪テラスタル時のじごくづきの火力を越えるため飛行テラスタル採用しました

持ち物

  • ブーストエナジー

これ以外を持たせると機能しなくなります

特性

  • こだいかっせい

今回から追加された未来ポケモンの固有特性です
素早さは1.5倍それ以外は1.3倍上昇します
今回はaを1.3倍上昇させます

性格・努力値と調整

AS極振りのH4 いじっぱりです
スケイルショットや竜舞で素早さがあがるため基本これで良いと思います

技構成

  • アクロバット

今回の主役です
威力はテラスタル時で55×2×1.5=165となり、あくテラスタルかみくだく、じごくづきの160を上回ります

  • スケイルショット

素早さがあがるので起点にするとき以外はこちらを初動で打つと安定します

  • りゅうのまい

起点にできそうな相手ならこちらを初動で使えばいいと思います

  • じしん

飛行技との噛み合わせが非常に優秀です

  • かみくだくorじごくづき

安定したダメージをタイプ一致で打てますが、現在打つ相手がエスパータイプでは環境に存在せず、ゴーストだとサーフゴーかラウドボーンぐらいでどちらもじしんで戦えるのでじしん推奨です

立ち回り例

壁裏からでるor相手が受けれるor余裕がある場合
竜舞からはいる
それ以外
スケイルショット
2ターン目以降
テラスタルアクロバット連打
必要に応じてじしん
相手の対面によって初手ターンテラスタルを切るべきかは考える必要があります
こうかばつぐんの技を持っている可能性が低いなら半減タイプの多いそのままの方がいいと思います

与ダメージ計算

HBモロバレルモロバレルアクロバット確定一発
H228サーフゴーサーフゴーじしん179 ~ 213 (93.8 ~ 111.6%) 乱数1発 : 62.5%
H4カイリューカイリュースケイルショット4回ヒットで確定一発
H4ミミッキュミミッキュ皮こみ確定2発

被ダメージ計算

いじっぱり珠ミミッキュミミッキュじゃれつく113 ~ 134 (62.5 ~ 74.1%) 確定2発
いじっぱりカイリューカイリューげきりん153 ~ 180 (84.6 ~ 99.5%) 確定2発
控えめニンフィアニンフィアムーンフォース79 ~ 94 (43.7 ~ 52.0%) 乱数2発 : 13.28%

苦手なポケモン

  • 物理アタッカー

一度耐えられるときついです

  • キョジオーン

こいつばかりはきついです

  • ディンルー

こいつ固すぎます

相性の良い味方・構築例

  • 壁はり

壁があると、りゅうのまいが安定するのでおすすめです

  • 地面タイプ

飛行タイプとの相性がいいので、いれてもいいかもしれません

  • 炎タイプ

氷打点を持てるため、カバーとしていれておくのがおすすめ

最後に

初めての育成論なので至らないところも多いかもしれませんがもし、相手の意表をつきたいのならぜひ使ってください
今環境はテラスタルの未知数な可能性に加えて何が流行るのかも分かりにくい状況です 環境の変化によって追記すると思います

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HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
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コメント (2件)

  • ページ:
  • 1
22/11/28 16:43
1びーむ
飛行テラスタル及びアクロバットは悪テラスタルよりちょっと上かつ安定した火力と広い等倍範囲、弱点も元タイプと重複せず舞いやすいとあった利点がありますが、この論ではモロバレルを一撃で倒せるとしか分かりません。
またブースト舞アクロバットは600竜を撃ち倒す火力があるので竜技の圧縮も可能です。飛行技の優秀さを考えると不安定なスケショの採用理由が薄い気がします。
カイリュー想定するならするで舞ノーマルテラスタルなども計算に欲しいです。
22/11/28 21:38
2しぶ (@noy_bf)
>1
コメントありがとうございます
モラバレルしか書いてない件なのですが、今環境はまだなんのポケモンが流行るかどうかが手探りの状態ですので、こうかばつぐん相手の指標としてモラバレルを選びました。
これから使用率が公開されて上位のポケモンに対して有利がとれる場合は与ダメージ計算を追加していく予定です。
スケイルショットについてですが、対面だと600竜に舞ターンに倒されてしまう可能性が高いため、スケイルショットで先手で倒しつつ素早さに拍車をかける方がいいと思い、採用しました。
ドラゴンクローよりも期待値は低いですが、上振れありのニトロチャージを使っていると考えれば十分使用価値があると思います。
壁を使用して、舞うことを前提にしてもいいですが臨機応変に立ち回れるのはやはりこちらだと思います。
ノーマルテラスタルカイリューについては認知していませんでしたが、鋼テラスタルカイリューやトドロクツキに強気にでてテラスタルをしてこないカイリューも多いため、この先の環境次第で追加していくと思います
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