オーロンゲ- ポケモン育成論SV

こんばんははじめまして、育成論の投稿は初ですが、個人的にかなり使いやすい型なので投稿してみました。
拙い文書ではありますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。

初めに

• この育成論ではHABCDSなどの非公式用語を使用します

• この育成論でのダメージ計算はポケモンソルジャー様の物を使わせて頂いております

• 新環境で環境ポケモンの入れ替わりが激しいことが予想されますので、ダメージ計算は最小限のものとして、コメントを頂いたものから追記していきます

• 毎日コメントは確認しますが、返信に時間がかかる場合があります。

採用理由と役割

先発の起点作りからの後続へ無償降臨として、後攻捨て台詞が強いと考えたので、おみとおしで相手の型を判断しながら動けるオーロンゲオーロンゲを起用しました

持ち物

ひかりのねんど
壁貼りサポートをするので確定です

特性

おみとおし
他の育成論と1番違うところだと思います
オーロンゲオーロンゲの一般的な型ではいたずらごころですが、後攻捨て台詞を打つためと、おみとおしの持ち物判断のためにいたずらごころにはしません

性格・努力値と調整

調整としてはポケ徹様の耐久調整の中でHPが奇数のものの中で1番耐久指数の高い物を選びました。
性格と努力値は

のんきh244b132d132でも同じ実数値になるのでそこはお好みで

また、最遅にすると無振り39族（トリトドントリトドンなど）すら下をとれます。

技構成

光の壁
リフレクター
壁貼りサポートなので固定です

捨て台詞
この型を考えた大元の技ですので固定です

ソウルクラッシュ
殴りながら相手のcを下げれるので余裕があるときに打ちます

ふいうち
最後に残ったポケモンのスイーブに使えます
採用するならばソウルクラッシュとの入れ替えになります

テラスタル

ソウルクラッシュならばフェアリー、ふいうちならば悪にしておくとオーロンゲで戦うしか無くなった時にワンチャンス作れます。正直テラスタル切らないのでどっちでもいいです

立ち回り例

先発の壁貼りが主な仕事ですが、後攻捨て台詞によって後続のポケモンを無償降臨＆敵の火力減少を同時にする方が強いことも多いです。

そのため、相手の火力が低い、受けポケモン相手ならば壁貼り、
アタッカーならば後攻捨て台詞都使い分けると良いです。
また、アタッカーならばスカーフなのか、ハチマキorメガネなのか、球なのかが分かり、後続との素早さ関係や、火力の目安にすることが出来ます

被ダメージ計算

c特化メガネサザンドラサザンドラのラスターカノン

78.6~92.5%確定2発

A特化ハチマキガブリアスガブリアスのアイアンヘッド

80.5~95.5%確定2発

など、火力のあるポケモンのタイプ不一致技であれば抜群でも1発は耐えるので起点にできます。しかしタイプ一致だと

c特化サーフゴーサーフゴーのゴールドラッシュ

122.3~144.2%確定1発

鋼テラスタルa特化ハチマキテクニシャンハッサムハッサムのバレットパンチ

121.3~143.2%

など、上からワンパンされかねないので過信し過ぎには注意が必要です

苦手なポケモン

被ダメージ計算でも触れましたがハッサムやサーフゴーなどのタイプ一致の弱点技で、上から吹き飛ばされることに最大限注意を払ってください

また、おみとおしであることは相手も分かるのでキノガッサキノガッサなどのキノコのほうしで起点にされることにも注意が必要です。

相性の良い味方・構築例

セグレイブせグレイブで火力の下がった相手を起点に龍の舞を積んで全抜きを目指す

パルシェンパルシェンの白いハーブ殻を破るなどで相手の火力ダウンを活かしながら全抜きを目指す

などの積みエースと組み合わせるのが強いと考えました。

後続の無償降臨を安定してできるのでサイクル構築に入れるのも強いと思います

終わりに

いかがでしたか？

いたずらごころでの壁貼りよりも癖がありますが、後続のエースポケモンの積む隙を作ったり、無償降臨から有利対面に持っていったりとかなり器用に使えるのでぜひ使ってみてください。