ウォーグル- ポケモン育成論SV

じめんテラスタル?!アタッカーウォーグル

2022/12/12 20:14 / 更新:2022/12/17 13:46

ウォーグル

HP:HP 100

攻撃:攻撃 123

防御:防御 75

特攻:特攻 57

特防:特防 75

素早:素早 80

ツイート3.663.663.663.663.663.663.663.663.663.66閲覧:13249登録:3件評価:3.66(3人)

ウォーグル  ノーマル ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早 特攻)
特性
まけんき
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 攻撃:252 / 素早:252
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:176-175-95-69-95-145 (素早さ比較)
覚えさせる技
ブレイブバード / インファイト / テラバースト / とんぼがえり
持ち物
いのちのたま
テラスタイプ
じめん

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ

考察

はじめに

初めまして剣盾キッズです。今回の環境にあまりウォーグルがいないと思いこの育成論を投稿します
育成論の投稿は初めてなのでご了承下さい。
この育成論ではHABCDSで表記をする箇所があります。

ウォーグルウォーグルウォーグルというポケモンについて

このウォーグルウォーグルというポケモンは高い攻撃力、そこそこの耐久
そこそこのすばやさを持ったポケモン。
しかし、ダイマックスが無くなったことにより、今ではあまり使われていないポケモンである。エリアゼロのウォーグルカッコいいですよね

ムクホークムクホークとの差別化

コメントを読んで初めて気づいたがどうやらA120S100でウォーグルウォーグルとほぼ同じ技範囲(この育成論の技は全てムクホークムクホークも覚える)ムクホークムクホークムクホークというポケモンが存在した!!知識不足ですみません
ムクホークムクホークとの差別化点として、ウォーグルウォーグルの方が耐久が高い事と、特性がまけんきであることの2点である。耐久の面についてははムクホークムクホークのH種族値が85で、ウォーグルウォーグルのH種族値が100、これを実数値にすると15の違いがあり、後で書くブレイブバードという技は相手に与えたHPの33%を自分も受けてしまうためこのHPの差は1つの差別化点だと言える。また、ムクホークムクホークの特性はいかくとすてみがあるがウォーグルウォーグルの本論の特性は、まけんきである。
この特性によってギャラドスギャラドスウインディウインディのいかくによる攻撃ダウンによってこうげきを1段階上げることができる
また、環境に一定数いるオリーヴァオリーヴァフワライドフワライドワタッコワタッコちからをすいとるという技に対してもこうげきを上げることができる。これはムクホークムクホークにはできないウォーグルウォーグルのみ出来ることなので差別化出来ていると考える

ウォーグルウォーグルとテラスタル

  • 今回のコンセプトである地面テラスタルは環境にいるラウドボーンラウドボーンサーフゴーサーフゴーなどの格闘を無効にしてくるポケモンに対しての打点やウォーグルの苦手な電気や岩を受けることが出来るため地面で確定。

採用理由と役割

  • 見た目がかっこ良くて使ってみました。
  • 主な役割は起点を作ってからのエースアタッカーです

持ち物

いのちのたま
様々な技を打ち、火力を上げるため命のたまでいいと思います

特性

まけんき
まけんきの他にもちからづくとするどいめがあるが、今回はまけんきにさせていただきます。
まけんきの理由はウォーグルの技範囲だとちからづくの効果があまり発揮されなく、するどいめは現状の環境で命中を下げるポケモンがいない事です。
そしてまけんきは相手の技や特性によって能力を下げられた時に
こうげきランクが2段階上昇する特性で、先程にも書いた通りギャラドスギャラドスウインディウインディによるいかくで逆にこうげきランクを結果的に1段階上昇させたりオリーヴァオリーヴァフワライドフワライドのちからをすいとるを利用しこうげきランクを1段階上昇させることが出来る
さらに、ミミッキュミミッキュ等のじゃれつく、サーフゴーサーフゴー等のシャドーボールドヒドイデドヒドイデ等のひやみず、等の環境で使われている技も運でこうげきランクを上げることができる
これらの理由があるためまけんきで確定

性格・努力値と調整

性格 ようき
努力値AS252余りH
基本はこれでいいと思います。ようきにすることで最速ドラパルトドラパルトをねばねばネット込みで抜くことが出来ます

技構成

確定技
ブレイブバード
確定でいいと思います。タイプ一致で120という高火力を出すことが出来ます。

テラバースト
こちらもコンセプトの為確定。前にも書いたように
ラウドボーンラウドボーンサーフゴーサーフゴーに高い火力を出すことができます。

インファイト
こちらまで確定。苦手ないわタイプにテラスタルなしでも火力を出せる、技範囲を広げられるため確定でいいと思います。

  • 選択技

とんぼがえり
もしもの時の緊急回避用。引き先がいるときは使えるので優先度は高め
でんこうせっか
先制技枠。しかし、あまり使う場面が少ないと思うので無くても大丈夫

立ち回り例

  1. 初手ワナイダーワナイダーアメモースアメモースクエスパトラクエスパトラ等での起点作り
  2. ウォーグルウォーグルでの荒し
  3. サザンドラサザンドラミミッキュミミッキュドラパルトドラパルト等での後処理orキョジオーンキョジオーン等での詰め

与ダメージ計算

HB無振りは省略します
HやBの252は省略します 例)H=Hぶっぱ
ブレイブバード
ドラパルトドラパルト100.6~117.7% 確定1発
マスカーニャマスカーニャ174.8~206.6%確定1発
H振りウルガモスウルガモス144.7~171.8%確定1発
サザンドラサザンドラ85.0~100.5% 乱数1発(6.5%)
コノヨザルコノヨザル165.9~198.3% 確定1発
H188B76コノヨザルコノヨザル135.4~160.5%確定1発
ミミッキュミミッキュ117.6~140.7%ばけのかわが無い場合確定1発
H4キノガッサキノガッサ451.4~538.9%確定1発

テラバースト(じめん)
サーフゴーサーフゴー110.4~131.4%確定1発
HB252性格補正有りラウドボーンラウドボーン63.9~77.7%確定2発
H252デカヌチャンデカヌチャン110.9~131.2%確定1発
HB252キラフロルキラフロル155.7~183.1%確定1発
H252ハッサムハッサム49.1~58.1%乱数2発(98.4%)
H224グレンアルマグレンアルマ90.6~106.7%乱数1発(37.5%)

インファイト
HBキョジオーンキョジオーン60.3~71.4%確定2発
サザンドラサザンドラ122.7~146.1%確定1発
セグレイブセグレイブ106.8~125.7%確定1発
H156セグレイブセグレイブ96.6~113.8%乱数1発(75.0%)
H252ドドゲザンドドゲザン142.9~171.0%確定1発
H252ハッサムハッサム49.1~58.1%確定2発

とんぼがえり
ドラパルトドラパルト19.0~23.3%乱数5発
サザンドラサザンドラ67.0~79.0%確定2発
マスカーニャマスカーニャ175.4~209.9%確定1発
H4カイリューカイリュー7.7~9.5%乱数11発
H36カイリューカイリュー15.6~18.6%乱数6発
※マルチスケイル時7.6~9.3%乱数11発
HB252キョジオーンキョジオーン16.4~19.3%乱数6発

被ダメージ計算

ひかえめC252サーフゴーサーフゴーゴールドラッシュ81.8~97.1%確定2発
いじっぱりA252ドラパルトドラパルトドラゴンアロー64.7~76.1%確定2発
いのちのたま84.0~98.%確定2発
ひかえめC252サザンドラサザンドラりゅうせいぐん85.2~100.5%乱数1発(6.25)
いのちのたま110.7~130.6%確定1発
いじっぱりA252はちまきマスカーニャマスカーニャトリックフラワー47.7~56.2%乱数2発(80.87)
いじっぱりA252マスカーニャマスカーニャトリックフラワー31.2~37.5%乱数3発(83.91)
ひかえめC252ウルガモスウルガモスほのうのまい55.1~65.3%確定2発
いじっぱりA252セグレイブセグレイブつららおとし123.8~147.7%確定1発
いじっぱりA252カイリューカイリューげきりん82.3~97.7%確定2発
ノーマルテラスタルしんそく55.3~65.3%確定2発
こだわりはちまきげきりん124.4~146.5%確定1発
ノーマルテラスタルしんそく82.3~97.7%確定2発

苦手なポケモン

セグレイブセグレイブ等のこおりタイプ。じめんにテラスタルしても受けれないので不利

相性の良い味方・構築例

アメモースアメモースワナイダーワナイダー追い風等のすばやさ調整
このウォーグルにはこれらのすばやさ調整枠が必須です
S80でいろんなやつに抜かれまくる

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/12/17 13:46

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コメント (10件)

  • ページ:
  • 1
22/12/12 20:48
1けーのじ (@bbl_k334)
33333
投稿お疲れ様です
ウォーグルはダイマなくなって厳しいものがありますね
一つ聞きたいんですがこの型だとムクホークとの差別化が特性ぐらいになってしまうと思うのですがなにかムクホークに勝る点ってありますか?
22/12/12 21:04
2ポケモン剣盾キッズ
>1コメントありがとうございます
まさかのムクホークがこのウォーグルと同じ技を覚えること、
ウォーグルよりすばやさが早いことに驚きました
ムクホークとの差別化はムクホークより耐久があることでしょうか、正直すばやさはようき+ねばねばネットによってドラパルトを抜けることですばやさは足りているのであまり問題はないのかと思います。ムクホークムクホークとの差別化も記載しておきます
22/12/13 02:18
3セテア (@Seter0960)
知識がついてから投稿しても遅くないと思いますが…ひとまずムクホークとの差別化点の「耐久」とやらが具体的にどのように活きるのか記述しないと、あまり意味が無いように思います。また、その「耐久」とは特性「いかく」を考慮した上での考察でしょうか。それとも「すてみ」とした上で尚ウォーグルが勝っているのでしょうか。
いずれにせよ育成論として記述が不十分です。

特性「まけんき」についても、現在の記述では、消去法であってまるでメリットが無いかのように聞こえてしまいます。物理アタッカーの「まけんき」は間違いなく固有のメリットを持っているので、その点は書いたほうが説得力があるでしょう。

育成論は投稿者様の愛を訴える場でも型紹介の場でもなく、文字通り論理立てる、即ち「論」ずることが主目的の場です。それを踏まえて加筆修正されてはいかがでしょうか。
型としてはアタッカーウォーグルの原型として無難だと思いますので、論としての要素が改善されればその際に評価は改めさせて頂きます。
22/12/13 06:52
4ポケモン剣盾キッズ (@pokekitu514)
>3コメントありがとうございます
特性等の違いを踏まえて修正させて頂きます!
22/12/13 16:05
5セテア (@Seter0960)
44444
編集後の文章を拝見しました。
「まけんき」の強みを踏まえた差別化が図られており、ムクホークの劣化では無い点が伝わる形になっていると思います。
これに関連して、「まけんき」の採用理由について未だ消去法のような記述があるので、ここについては引き続き改善の余地があるように思います。

アタッカーウォーグルの叩き台として良い型だと思いました。評価は改めさせて頂きます。
22/12/13 20:58
6ポケモン剣盾キッズ (@pokekitu514)
>5修正しました!
22/12/14 01:03
7ひよっこ
このポケモンをムクホークと差別化するなら、岩石封じ持たせるか特防の違い生かしたチョッキとかの方がいいと思いますよ。使用感の違いを感じるために一度ムクホークも使ってみたらいいと思います。
この育成論だと特性威嚇で見れる範囲多いし、なによりサザンなどを抜いてるS100族のムクホークに軍配が上がってしまいます。
22/12/18 23:39
8モノクロ (@L4K_SHO)
投稿お疲れ様です。
まず疑問点なんですけれどウォーグルは電光石火は覚えないと思います。
次にまけんきを採用した理由についてですが、
確かに力をすいとる、いかくによってAダウンが無くなりAが上がるのは魅力的なのですが、いのちのたまのHP消費、ブレバの反動、インファイトのB Dダウン、どれももったいないと思います。たとえ負けん気でAが上がってもS80と微妙な素早さだと上から倒されてしまうと思います。
ネバネバネットだと浮遊などで透かされやすいし、
追い風はすぐなくなってしまうのですが、その間に負けん気でAが上がっても物理受けのポケモンですぐに止まってしまい意味がないと思います。
22/12/19 10:17
9Duo (@lerouch_7)
投稿お疲れさまです。
私は対戦初心者なので、この育成論を読んでよく分からない点がいくつかあります。
まず、あえてHに努力値を4振ってステロ等の定数ダメージが最大になるH16nにしているのかがわからなかったので、理由を教えてほしいです。
また、ムクホークとの差別点をHの種族値が15高いと書いてますが、持ち物命の珠の効果で自身は体力の1/10、具体的には17を失うことになると思います。このような状況で「HPの差は差別化点の1つだといえる」というのが正直自分にはよくわかりませんでした。
また、コンセプトだと言われればそれまでですが、テラバーストを格闘が効きにくいor無効のポケモンに対しての技として採用しているように読んで感じましたが、具体的にそこに記されているのはラウドボーンとサーフゴー。シャドークローではいけないのですか?単純に上記2体に対してテラバーストを撃つことを考えた場合、テラスタルをウォーグルに温存する必要があること、テラスタルを使えない場合はテラバーストはただの特殊ノーマル技で技枠が1つ埋まってしまうことが、シャドークローを押し退けてまで採用することに見合っているのかがこの育成論を読んだだけでは感じられませんでした。
また、与ダメージについてですが、ブレイブバードについて、キノガッサに対して確定1発とのことですが、正直タイプ一致4倍の技を耐久が特別高いわけではないキノガッサに対して撃った場合どうなるのかは想像に難くないと思います。寧ろ、キノガッサ対面では、キノガッサの襷をケアするためにとんぼ返りを選択してそのまま後ろのポケモンでキノコの胞子をカバーする、という状況の方が多いのではないかと考えましたが、ブレイブバードを撃ったダメージは記載して、とんぼ返りをキノガッサに対して撃ったダメージが記載されていないのは実はそういう場面は多くはないということなのでしょうか?
また、特性について、力ずくは効果があまり発揮されないとのことですが、例えばのしかかりは威力85の力ずく適応技で、力ずくの効果だけで威力約110とブレイブバードとあまり変わらない威力を反動ダメージ無しで撃てるのは負けん気にはない利点だと感じています。負けん気には負けん気の利点があると思いますが、他の特性ではなく負けん気を推す理由というのが薄く感じました。
また、被ダメージについてですが、例えば、意地っ張りA252カイリューの逆鱗が82.3〜97.7%で確定2発とのことですが、このウォーグルは命の珠を持っているんですよね?珠の自傷ダメージを入れた場合に確定数がずれる、今回の場合、具体的には乱数1発になると思いますが、そういうことは考慮されていないのでしょうか?
23/01/28 22:21
10名無し
まけんき採用時なら、攻撃とか素早さアップを他のポケモンに任せてバトンタッチで引き継ぐ、あるいは、まけんき発動込みでビビリだま持たせるとか(素早さが一段回威嚇受けると上がります)、岩石封じ+からぶりほけんという手もありますね。
毎回いかくに当たるのであればビビリだまは一考の余地ありです。
あとは、ブラッキーをオーロンゲ対面で当ててソウルクラッシュ誘って(いたずらごころ無理なので殴るしかないはず)弱点保険持たせて下から被弾しつつバトンタッチして引き継ぎ、いわなだれ等でからぶりほけん発動を狙うとか色々やると良いかもです。
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