ラウドボーン- ポケモン育成論SV

はじめまして。今作初めてランクマッチをやって楽しんでいる那由多です。
全然勝てなくてびっくりしてるのですが、使っている中で凄く使いやすいと思ったラウドボーンを紹介しようと思います。
はじめての投稿なので、拙い箇所や説明の行き通ってない所があるかもしれませんが気軽にコメントしてくれると嬉しいです。
また、公式では使われていない単語を使う場合があります。(努力値など) その都度調べるか、1度ざっくり内容を調べてから見ることをおすすめします

採用理由と役割

キョジオーン、サーフゴー、物理ドラパルトや詰ポケなどの、個人的にかなり処理の面倒臭いポケモンを徹底して処理できるポケモンをパーティに入れたくて採用しました。
それまで使っていたふきとばしウルガモスより数倍強いです。

持ち物

しおづけや怯みに怯えないためにおんみつマントを採用してます。
食べ残しもあると便利なので、パーティやお好みで変えるのをおすすめします。

特性

てんねん一択です。これだけでマリルリなんかに勝てる場合もあります。

性格・努力値と調整

HBぶっぱがおすすめです
これで物理ポケモンに無類の強さを誇ります。
あと、できるならA0個体をおすすめします

技構成

フレアソング
確定枠です。このポケモンの要になっています。
キョジオーンも無理やりフレアソングで突破することが出来ます。

なまける
確定枠です。これがないとたべのこしがあってもなくてもしおづけを受けきれません。
逆に怠けるがあるため、安定してキョジオーンに勝つことが出来ます。

ここからは選択枠になります。
変化技枠
のろい
テラスタルとすごく相性のいい変化技です。
基本的にテラスタル後にBをあげる手段として使っていますが、あとだしサザンドラにワンチャン刺しながら自主退場もできる有能技です

おにび
物理をうけることを持っと強くできます。
これでガブリアスなんかにも強く出ることが出来ます。
ただ命中ゴミで負けまくってます

あくび
相手に交換か居残りかの選択肢を与える技です。
超強力ですが、今回の仮想敵にはあまり刺さってないのが辛い

攻撃技枠
バークアウト
キョジオーンが霊テラスタルした時なんかにもつかえる攻撃技です
自己再生で粘られそうな時のために入れておきたい

たたりめ
相手が状態異常の時威力130というぶっ壊れ技です。
ただ、今作状態異常無効のポケモンだったり、ゴースト技半減だったりするので、入れるならバークアウトかシャドーボールかなと思います。
また、鬼火か欠伸を入れるのを強制されるのもあまり良くない。

シャドーボール
ゴーストタイプとして威力高い技です。
仮想敵以外にも戦うならシャドーボールもおすすめ

テラスタル

ノーマルタイプがおすすめです。
またひこうタイプもおすすめです。(岩技には気をつけること)

立ち回り例

キョジオーンはラウドボーンを舐めてほぼ100で突っ張ってきます。基本的にフレアソングを連打するだけでキョジオーンは突破できます。
サーフゴーにも強く出れますが、交代されることが多いのでそれに合わせて行動することも重要です。
あとサーフゴー相手にはテラスタルをきらないとシャドーボールで突破されることもあるので注意を
また、竜舞カイリューに飛行テラスで後投げするのも便利で強いです。
基本的に不一致地震なら1発は耐えます。

与ダメージ計算

ポケソルさんのダメ計を使用してます。

HBぶっぱキョジオーンに対しC6upラウドボーンで
(51.3~60.9)確定2発。
HDぶっぱキョジオーンに対しC6upラウドボーンで
(36.3~43.0)確定3発
H4振りサーフゴーに対しラウドボーンで
(66.3~78.6)確定2発

被ダメージ計算

A無振りキョジオーンのしおづけが(15.2~20.0)の乱数6発
A252いじっぱりカイリューの地震が(43.7~52.2)の乱数2発
A252いじっぱり地面テラスタルガブリアスの地震が(85.4~102.4)の乱数1発
A252いじっぱり水テラスタルマリルリのアクアブレイクが(83.5~98.6)の確定2発

苦手なポケモン

特殊ポケモン全般
特にサザンドラや特殊ドラパルトには絶対勝てません。
ただしウルガモスはなんやかんや勝てたりします
地面テラスタルポケモン
ガブリアスやセグレイブには押し切られることが多いです。
ほのおタイプのポケモン、また炎テラスタル
キョジオーンという定数ダメージで戦うポケモンなら無理やり倒しきれますが、
ほのおタイプのアタッカーには押し切られることが多いです。

相性の良い味方・構築例

後出ししながら勝てるポケモン
地面をすかせるサザンドラやロトム。
貯水で水を透かせるドオーなどがおすすめです。
また、状態異常に弱いため、サーフゴーやキョジオーンとめちゃくちゃ相性がいいです。

以上で本育成論の紹介を終わります。
多少言葉足らずの部分もあったと思いますが、
優しく教えていただけると幸いです。
最後までご閲覧ありがとうございました。