リーフィア- ポケモン育成論SV

【運命力で全てを切り拓く!】超速ピント急所お祈リーフィア

2022/12/10 02:31

リーフィア

HP:HP 65

攻撃:攻撃 110

防御:防御 130

特攻:特攻 60

特防:特防 65

素早:素早 95

ツイート4.794.794.794.794.794.794.794.794.794.79閲覧:25202登録:24件評価:4.79(4人)

リーフィア  くさ  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
ようりょくそ
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 攻撃:252 / 素早:4
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:172-178-150-x-85-116 (素早さ比較)
覚えさせる技
リーフブレード / つるぎのまい / でんこうせっか / ギガインパクト
持ち物
ピントレンズ
テラスタイプ
くさ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ

考察

はじめに

  • 初投稿です。至らぬことも多々あると思いますが、指摘や意見などありましたらコメントを頂けると嬉しいです。
  • 本論は「リーフィアリーフィアリーフィアの強みを活かして、そして勝つ」ことを目的にした筆者の考察の結果、最もランクマッチでの活躍が期待できると考えた型を紹介しますが、比較のため、他のスタンダードな型にも少し触れることがあります。
  • また、差別化をしなければならない対象がかなり多いこと、本論の投稿時(2022/12/09)において、本種リーフィアリーフィア単体の育成論が他に1つも存在しないことなどを鑑み、種の特徴を述べる部分がありますので、必要なければ読み飛ばして頂いて構いません。

注意事項

  • ABCDSなど簡単な略称を使用します。
  • 全てのポケモンにおいて、指定のない限り、個体値は31とします。
  • オリーヴァオリーヴァオリーヴァ、コータスコータスコータスなどのポケモンでフィールド「グラスフィールド」、天候「ひざしがつよい」の両方、または片方を展開していることを前提とする場面が多くなっているため、単体での運用は困難であることをご了承ください。

採用理由と簡単な戦法の解説

  • 採用理由はリーフィアリーフィアであること」です。リーフィアリーフィアを使って真剣に勝ちを狙うためだけに考えたので当然ですね。今作のキノガッサキノガッサが蔓延る環境において1匹は採用したいくさタイプの中で、他のポケモンにはできない圧倒的エース性能を誇っているためです。
  • 戦法は、簡単に言うと、「ようりょくそによる超速」「グラスフィールドとテラスタルによるくさタイプ技の超火力」「リーフブレードの補正+ピントレンズによる50%の急所」で、上から全てを薙ぎ払うことです。

リーフィアリーフィアリーフィアというポケモンについて

ここでは、リーフィアリーフィアの長所と短所に触れていきます。

長所

  • 物理方面の恵まれた種族値(A110,B130)により、大抵の物理攻撃なら耐えて積むことができたり、ある程度の耐久なら半減でも削りきることができたりと安定した戦いが可能。
  • 特性「ようりょくそ」による、S無振りでの高い抜き性能。晴れ下ならS無振りでも実数値230となる。また「ようりょくそ」持ちの中で最も高い物理火力と、同率2位の素早さ(1位はワタッコワタッコ、同率2位はメブキジカメブキジカ)を両立している。
  • くさタイプであること。キノガッサキノガッサの「キノコのほうし」を含む、粉系の技を完全無効化することができる。
  • 「つるぎのまい」を覚える。くさタイプで「つるぎのまい」を覚えてかつリーフィアリーフィアを上回る火力を持つのは鈍足低耐久のノクタスノクタスのみ。

短所

  • サブウエポンが貧弱。
  • 特殊耐久が貧弱。C無振りドラパルトドラパルトの晴れ大文字で確定1発。
  • 弱点がメジャー。特に、ほのお、こおりタイプの技が抜群になってしまうのが大変痛く、サーフゴーサーフゴーハッサムハッサム対策のほのお技、ガブリアスガブリアスカイリューカイリューなどドラゴン対策のこおり技、ラウドボーンラウドボーンセグレイブセグレイブなど強力なポケモンに一致弱点を突かれてしまう。
  • 自身の特性を活かすため「にほんばれ」状態にすると、弱点のほのお技の火力が上がってしまう。また、自身はほのお技を覚えないため「にほんばれ」の恩恵をあまり受けられない。
  • 競合相手がパルデアには多く、「それ○○でよくね?」となりがち。

このような感じで、長所もあるものの短所が目立つポケモンです。
サブウエポンに関して少し詳細に解説します。

  • 2倍弱点を突いた際に一致リーフブレード(90×1.5=135)よりも火力の出る物理技と、威力140以上のノーマル物理技が「あなをほる」、「シザークロス」、「とっておき」、「ギガインパクト」、「テラバースト(テラスタイプくさ以外)」の5つのみ。
  • 4倍弱点が前提なら「かみつく」(現状対象無し)、「つばめがえし」(対キノガッサキノガッサヘラクロスヘラクロスチヲハウハネチヲハウハネ)がある。
  • 追加効果を含めて採用圏内と考えられる技も「でんこうせっか」、「のしかかり」程度。
  • 変化技はそこそこ優秀なものがあり、「やどりぎのタネ」「こうごうせい」「あまえる」「のろい」「あくび」などがある。そのため、B130と合わせて物理耐久型での運用も視野に入る。

他ポケモンとの差別化点

ここでは、他ポケモンとの差別化を図っていきます。

高速草物理アタッカーで、種族値をリーフィアリーフィアと比べると、Aは同値なものの、すばやさでかなり負けています。マスカーニャマスカーニャは素で早いので、Sに努力値を振る必要がある代わりに、特性の活用ができ、お膳立ての必要がありません。
また、妬ましいレベルでサブウエポンが豊富なうえ、メインウエポン「トリックフラワー」が確定急所なので、この型のリーフィアリーフィアは相当意識しなければマスカーニャマスカーニャの下位互換になります。
リーフィアリーフィアマスカーニャマスカーニャに最も勝っている点は「つるぎのまい」の習得です。本論のリーフィアリーフィアも、剣舞がなければ始まらないので、この技の習得が大きな差別化点と言えるでしょう。
もう一つの違いは耐久性能。リーフィアリーフィアはBが130あり、この値によって、物理アタッカーが多いと言われているSV初期環境では殴れる回数に差が出ます。さらにリーフィアリーフィアは特性「ようりょくそ」のお陰でSに振る努力値がかなり少なくて済むので努力値も耐久に振ることができ、安定感が増しています。
かわいさバトルではトントンですね(個人的意見)。

同じ特性「ようりょくそ」持ちで、鈍足低耐久の代わりにAC両方が高いポケモンです。しかしスコヴィランスコヴィランの大きな強みは、晴れ下でのほのお技1.5倍をタイプ一致で活かせる「ようりょくそ」である部分であり、それを活かすためには特殊アタッカーになりがち(スコヴィランスコヴィランの炎物理最大打点は威力65の「ほのおのキバ」)なので、リーフィアリーフィアが物理運用がメインである点で差別化できています。
また、あの見た目で「わるだくみ」を覚えず、「つるぎのまい」「リーフブレード」も覚えないため、積みアタッカー運用をすることで差別化が可能です。
かわいさバトルでは勝ちですね(個人的意見)。

特性「ようりょくそ」で「つるぎのまい」を覚え、Sが同値でAも僅差という、かなりリーフィアリーフィアと似通ったところの多いポケモンですが、「リーフブレード」を覚えないので本論のリーフィアリーフィアと同じ運用はできません。
またBの値がそこまででもない代わりにメブキジカメブキジカはHPが高く「ウッドホーン」を覚えるほか、特性「てんのめぐみ」もあるので、違う方向害悪型で向こう側が勝手に差別化してくるでしょう。

草タイプの耐久型といえばというポケモン。本論で紹介しているリーフィアリーフィアと競合しているわけではないですが、この型にしようと思うまでに耐久型を諦めたため、手短に記載します。物理受けゴツメリーフィアリーフィアは比較的メジャーな型で、粘りつつA110で殴れるのが強みですが、バフのないリーフブレードの刺さりが決して良いとは言えないのと、モロバレルモロバレルの方がDにも振れたり、「キノコのほうし」を使えたりするメリットの方が大きいと感じました。

持ち物

「きあいだめ」が没収されたため急所ランク+1の「ピントレンズ」で確定です。
没収技に限って実用性が高すぎる!!

特性

S無振りでの抜きエース運用を可能とする「ようりょくそ」で確定です。

性格・努力値と調整

本論ではHA252,S4振りとしています。(下記の調整で述べられている対象とあまり出会っていないため、乱数が絡みづらいようにHPに全振りする型をスタンダードとしたいためです。)
S4振りリーフィアのS実数値は116ですので、晴れ下で232となり、+1準速ガブリアスガブリアス(種族値102、実数値231)まで抜くことができます。
しかし、火力特化ですのでA252は削らないとしても、HPはある程度削っても耐えられる攻撃があまり変わらないので、こだわりスカーフや「りゅうのまい」をケアするために、Hを削ってSに回す択が生まれます。
HPを削ることについて、少し詳しく解説します。

  • 物理技ならば一致弱点でも余裕で耐えることができる場合が多いです(例:特化ソウブレイズソウブレイズの「むねんのつるぎ」ならH148振りまで落としても耐える)。また、過剰な火力の一致弱点はH252振りでも耐えません(例:特化セグレイブセグレイブの「つららばり」5回ヒット)。
  • 特殊技の場合は、一致弱点を突かれる時点で耐えないことが多く(例:補正無ラウドボーンラウドボーンの「フレアソング」で確定1発)、ほのお技の場合は、晴れていることを加味すると、不一致でも耐えないことが多いです(C無振りドラパルトドラパルトの晴れ大文字で確定1発)。
  • しかし、弱点を突かれなければある程度のHPで耐えることができます(例:特化珠サザンドラサザンドラの「あくのはどう」をH164振りで耐える)。ほのお以外の不一致弱点の場合も、低乱数に抑えることは容易です(特化ヌメルゴンヌメルゴンの「れいとうビーム」をH180振りで乱数1発18.75%)。

以上のことから、Hを70〜80ほど削ってSに回しても大きな影響がありません。

ここでおすすめしたいのが、Sに60振り、実数値244まで抜けるようにすることです。ここに分布している主なポケモンが、最速+1オノノクスオノノクス、準速+2パルシェンパルシェン(「からをやぶる」を一回積んだ状態)です。
オマケとして、最速スカーフミミッキュミミッキュ、最速スカーフ95族(ウインディウインディヘルガーヘルガー等)、最速スカーフ91族、(ロトムロトムネオラントネオラント)、準速スカーフ105族(ムウマージムウマージパーモットパーモット等)も抜くことができます。
S84振りで最速スカーフ100族、S92振りで最速スカーフガブリアスガブリアスを抜くことができますが、そこまで削ると耐久面が不安になるため、よほど重く見ない限りはおすすめしません。そもそも今作の100族はマンダガモスリザ等、草技を1/4にされてしまうため退いた方が良い相手が多く、抜く旨味があまりないです。

技構成

  • 確定枠

リーフブレード

ソーラーブレードが没収されたので最大打点。また、この型では重要な「急所ランク+1」の特殊効果があるため採用確定。

つるぎのまい

この技を採用しないならマスカーニャマスカーニャでよくなってしまうため採用確定。先発のポケモンで積む機会を作ってあげましょう。

  • 選択枠

でんこうせっか

タスキと先制技を併用してくる相手を重く見る場合に。ちょっとの削り残しを安全に刈り取ることもできるため、使用機会には恵まれるかもしれない。

ギガインパクト

くさ以外のマトモなウエポンがこれしかないため。反動が重く、くさ1/4のポケモンを出されて退くことができない時くらいしか使わない。

とっておき

ギガインパクトより火力は劣るが、反動ターンがない。採用する技を剣舞とリフブレのみに絞れば発動自体は容易。

あくび

舞ってくるカイリューカイリューウルガモスウルガモスへの回答になる。「まもる」と併用することでそれらのポケモンを拒否できる。

にほんばれ

晴れがなくなってしまった時に貼り直す用。これを撃っている間に倒されそう

こうごうせい

こちらに打点がない相手や、舞われても抜けているガブリアスガブリアスなどが後ろから出てきた場合に、安定を取って回復を挟むことができる。晴れていれば回復量は十分だが、晴れターンが少しもったいない。

  • テラバーストに関して

サブウエポンが絶望的なリーフィアリーフィアにおいて、この技の存在は革命と言っていいでしょう。特殊型でないリーフィアリーフィアでは使えなかった「めざめるパワー」互換がついに現れたのです。SM時代はずっと、「物理のめざパがあったら採用するのに」と考え続けてきました。
ほのおテラスタルすれば環境で使われるサーフゴーサーフゴーを消し飛ばすことができます。
ですが、多少の柔軟性を得たところで、バトル中1回のテラスタルを消費してそれをするくらいならば……となってしまうのです。
というのも、SVにて、上記で触れたマスカーニャマスカーニャスコヴィランスコヴィランが登場しました。マスカーニャマスカーニャは特性も相まって柔軟性が高く、また「A110の晴れ炎テラバースト」はマスカーニャマスカーニャでも放てます。そして「ようりょくそ」の炎打点ならばスコヴィランスコヴィランで良いのです。
環境の煮詰まり方も未知数、筆者の試行回数がそこまで多くないことも考慮すると、少し考えただけでは、リーフィアリーフィアでテラバーストを使いこなすことは難しいと考えたため、本論ではこの技の採用は見送りたいと思います。

テラスタル

リーフブレードのワンパン性能を上げるため、この型では「くさ」で確定です。

立ち回り例

とにかく先発のポケモンで「グラスフィールド」「にほんばれ」を展開し、あわよくば「つるぎのまい」を積んだら、あとはリーフブレードで50%急所をお願いしながら暴れるのを見守りましょう。優先度は「にほんばれ」>「つるぎのまい」>「攻撃」>「グラスフィールド」です。剣舞を積めないと厳しいところがあると思いますので、先発で麻痺、おきみやげなどを撒いておくのが理想です。
バフが揃えば、半減の耐久寄りアタッカーサーフゴーサーフゴーや等倍の物理耐久ポケモンドヒドイデドヒドイデ、テラスタルキョジオーンキョジオーンですら破壊することも夢ではありません。

与ダメージ計算

急所に当てずとも確定1発のポケモンには急所を記載しません。
確定1発が取れるようにバフを盛っています。記載しているバフを1つでも外すと確定1発が取れなくなります。テラスタル、1舞の記載の場合、テラスタル、グラスフィールドでは確1が取れません。テラスタル、グラスフィールドの記載の場合は、テラスタル、1舞でも確1が取れます。
有名な受けポケモン、無振りアタッカーのうち半減のポケモン、耐久に振ることが多いアタッカーを掲載しています。追加した方がよいポケモンなど居ればご指摘していただけると助かります。

  • 「リーフブレード」

H252サーフゴーサーフゴー 草テラスタル、1舞、グラスフィールド
通常136 ~ 161 (70.2 ~ 83.0%) 確定2発
急所204 ~ 241 (105.2 ~ 124.3%) 確定1発
HB特化キョジオーンキョジオーン 草テラスタル、1舞
244 ~ 288 (117.9 ~ 139.2%) 確定1発
HB特化キョジオーンキョジオーン 草テラスタル、グラスフィールド
通常156 ~ 188 (75.4 ~ 90.9%) 確定2発
急所236 ~ 280 (114.1 ~ 135.3%) 確定1発
HB特化キョジオーンキョジオーン(等倍テラスタル) 草テラスタル、1舞
通常122 ~ 144 (59.0 ~ 69.6%) 確定2発
急所182 ~ 216 (88.0 ~ 104.4%) 乱数1発 : 25%
HB特化キョジオーンキョジオーン(等倍テラスタル) 草テラスタル、1舞、グラスフィールド
通常158 ~ 186 (76.4 ~ 89.9%) 確定2発
急所236 ~ 278 (114.1 ~ 134.3%) 確定1発
HB特化ドヒドイデドヒドイデ 草テラスタル、1舞、グラスフィールド
通常140 ~ 166 (89.2 ~ 105.8%) 乱数1発 : 31.25%
急所210 ~ 248 (133.8 ~ 158.0%) 確定1発
無振りミミッキュミミッキュ 草テラスタル
通常122 ~ 144 (93.9 ~ 110.8%) 乱数1発 : 62.5%
※ばけのかわで削れたぶんでカバーできます。
HB特化カバルドンカバルドン 草テラスタル、1舞
通常260 ~ 308 (121.0 ~ 143.3%) 確定1発
無振りガブリアスガブリアス 草テラスタル、1舞
通常210 ~ 248 (114.8 ~ 135.6%) 確定1発
HB特化ガブリアスガブリアス 草テラスタル、1舞、グラスフィールド
通常194 ~ 230 (90.3 ~ 107.0%) 乱数1発 : 43.75%
急所292 ~ 344 (135.9 ~ 160.0%) 確定1発
無振りマスカーニャマスカーニャ 草テラスタル、1舞
通常134 ~ 158 (88.8 ~ 104.7%) 乱数1発 : 31.25%
急所201 ~ 237 (133.2 ~ 157.0%) 確定1発
※+グラスフィールド通常174 ~ 205 (115.3 ~ 135.8%) 確定1発
無振りドラパルトドラパルト 草テラスタル、1舞
通常127 ~ 150 (78.0 ~ 92.1%) 確定2発
急所191 ~ 225 (117.2 ~ 138.1%) 確定1発
※バフ全盛りで急所の場合、H252B196、H180B252程度までは確定1発。
HB特化水ロトムロトム 草テラスタル
通常140 ~ 168 (89.2 ~ 107.1%) 乱数1発 : 31.25%
急所212 ~ 252 (135.1 ~ 160.6%) 確定1発
無振りセグレイブセグレイブ 草テラスタル、1舞、グラスフィールド
通常140 ~ 165 (73.7 ~ 86.9%) 確定2発
急所209 ~ 247 (110.0 ~ 130.0%) 確定1発
無振りウルガモスウルガモス 草テラスタル、1舞、グラスフィールド
通常92 ~ 108 (57.5 ~ 67.5%) 確定2発
急所138 ~ 162 (86.3 ~ 101.3%) 乱数1発 : 12.5%

  • 「ギガインパクト」

HB無補正セグレイブセグレイブ 1舞
通常140 ~ 165 (63.1 ~ 74.4%) 確定2発
急所209 ~ 247 (94.2 ~ 111.3%) 乱数1発 : 68.75%
HB無補正ウルガモスウルガモス 1舞
通常171 ~ 202 (89.1 ~ 105.3%) 乱数1発 : 31.25%
急所257 ~ 303 (133.9 ~ 157.9%) 確定1発

被ダメージ計算

H252振りで掲載します。S60振りで抜けるようになる相手ミミッキュミミッキュロトムロトムなどの場合のみ、H196振りの計算を併記します。
育成論のページで「話題」なアタッカーから、基準になりそうなもの、対面しそうなものを抜き出して掲載しています。追加した方がよいポケモンなど居ればご指摘していただけると助かります。

  • 物理

A252セグレイブセグレイブ
つららばり4回 152 ~ 192 (88.4 ~ 111.7%) 乱数1発 : 40.38%
つららばり5回 190 ~ 240 (110.5 ~ 139.6%) 確定1発
つららおとし 128 ~ 152 (74.5 ~ 88.4%) 確定2発
A特化珠ドラパルトドラパルト
ドラゴンアロー 94 ~ 112 (54.7 ~ 65.2%) 確定2発
テラバースト(抜群) 151 ~ 179 (87.8 ~ 104.1%) 乱数1発 : 31.25%
A特化テクニシャンキノガッサキノガッサ
がんせきふうじ 45 ~ 54 (26.2 ~ 31.4%) 確定4発
がんせきふうじ(テラ) 67 ~ 81 (39.0 ~ 47.1%) 確定3発
タネマシンガン(5回) 70 ~ 85 (40.7 ~ 49.5%) 確定3発
A特化デカヌチャンデカヌチャン
デカハンマー 84 ~ 100 (48.9 ~ 58.2%) 乱数2発 : 96.87%
A特化イッカネズミイッカネズミ
ネズミざん(10回) 160 ~ 210 (93.1 ~ 122.1%) 乱数1発 : 99.99%
1おかたづけネズミざん(10回) 250 ~ 300 (145.4 ~ 174.5%) 確定1発
A特化ガブリアスガブリアス
1剣舞げきりん 180 ~ 213 (109.1 ~ 129.1%) 確定1発
A特化珠ミミッキュミミッキュ
1剣舞じゃれつく 138 ~ 164 (83.7 ~ 99.4%) 確定2発
A特化カイリューカイリュー
1竜舞げきりん 138 ~ 163 (80.3 ~ 94.8%) 確定2発
1竜舞ダブルウイング 184 ~ 220 (107.0 ~ 128.0%) 確定1発

  • 特殊

C252珠ドラパルトドラパルト
りゅうせいぐん 172 ~ 203 (100.0 ~ 118.1%) 確定1発
無振りラウドボーンラウドボーン
フレアソング 138 ~ 164 (80.3 ~ 95.4%) 確定2発
C特化ヌメルゴンヌメルゴン
れいとうビーム 142 ~ 168 (82.6 ~ 97.7%) 確定2発
C252ウルガモスウルガモス
ほのおのまい 200 ~ 236 (116.3 ~ 137.3%) 確定1発
C特化メガネ水ロトムロトム
ボルトチェンジ 60 ~ 71 (36.4 ~ 43.1%) 確定3発
ハイドロポンプ 93 ~ 111 (56.4 ~ 67.3%) 確定2発
無振りキラフロルキラフロル
ヘドロウェーブ 188 ~ 224 (109.4 ~ 130.3%) 確定1発
C特化サーフゴーサーフゴー
ゴールドラッシュ 162 ~ 192 (94.2 ~ 111.7%) 乱数1発 : 68.75%
ひかえめC44サーフゴーサーフゴー
ゴールドラッシュ 139 ~ 165 (80.9 ~ 96.0%) 確定2発
※ポケ徹で紹介されているサーフゴーサーフゴーの育成論で1番評価が高いものを参考にしました。(URL:育成論SV/232)
A特化キョジオーンキョジオーン
しおづけ 25 ~ 31 (14.5 ~ 18.0%) 乱数6発 : 26.51%
ストーンエッジ 63 ~ 75 (36.7 ~ 43.7%) 確定3発
ロックブラスト(5回) 80 ~ 105 (46.6 ~ 61.1%) 乱数2発 : 99.99%

苦手なポケモン

カイリューカイリューセグレイブセグレイブなど、くさ技が1/4になってしまうポケモンが出てくるとどうしようもありません。また、ラウドボーンラウドボーンは特性てんねんで剣舞をなかったことにしてくるうえ、物理耐久に振ることが多いので突破し辛いです。バンギラスバンギラスも、せっかくの晴れを「すなあらし」に変えられてしまいます。
リーフィアリーフィアの活躍には起点作成が必須なので、相手の構築次第では選出しないことも視野に入れつつパーティ全体でカバーしてあげましょう。

相性の良い味方・構築例

筆頭候補になります。「グラスメイカー」のない今作では、特性「こぼれダネ」で、わざを使わずにグラスフィールドを貼れるのが偉いです。もし相手が起点作成型のポケモンを出してきた場合は、グラスフィールドが貼れない代わりに「アンコール」、「にほんばれ」、「おきみやげ」を使うことで、晴れターンを残し、相手の攻撃力を削いだうえで、「つるぎのまい」を使うターンすら確保することができます。

今作で唯一の特性「ひでり」です。このポケモンを採用するなら、パーティ全体を「晴れパ」に寄せるのが固いと思います。古代ポケモンが解禁されれば需要が増すでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。私は疲れました。
かなりゆっくりストーリーを楽しんでいた関係で、まだランクマッチは登っている途中なので、よく見るポケモンとのダメージ計算、回してみての欠点など、わかったことが増えたらまた書き加えようと思います。私は草統一パーティなので使用感が変わるかもしれませんが。
本論では、リーフィアリーフィアの活かし方に関して、全力介護したうえで50%の急所を狙う、というロマン悪く言えば実用性が低い型に、ある意味逃げた形になってしまいました。気持ちよさも、強力さも感じるし、ランクマッチでもフレンド戦でも、選出して勝つことができる型ではありますが、安定性には欠けている、ということをご了承ください。「全然急所引けねえんだけど!!」と言われても困ってしまいます。
そして、これを読んだあなたは、リーフィアリーフィアを活かしてあげたいと思っているはずです。いますよね?なので、この型で気持ちよくなりつつ、新たな型の開拓を試みてみてはいかがでしょうか!リーフィアリーフィア研究を盛り上げていきましょう。天才の出現をリーフィアリーフィアも待っています。
ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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コメント (2件)

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  • 1
22/12/15 12:56
1お疲れ様です
自分は炎テラバ採用してます。
リーフィアで狩れない、鋼をかれるのは意表をつけてありかなと思ってます。(それをやらないと出番がない笑)
正直、コータスとセットになってしまうので上手くハマることは少ないですが、お互い頑張りましょう。
22/12/26 20:55
2なるほどーん
サブウェポンないから諦めて草テラス。
なるほど…
炎は安定だけど読まれやすい上に、結局竜になんもできんのですよね…。
かといって別のにすると結局ハッサムやアーマーガアが多いからどうにもできなくなる。

じゃれつくください。そしてアーマーガアとハッサムはできれば(やんわりと)出てこないで。
あ、エアームドさんも座っててください。追加されないでほしい…
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