壁貼り
↓
でんじは
↓
デバフ(3回)
↓
エール援護
↓
(状況に応じて攻撃)
がスナノケガワの基本的なレイドでの動きになると思います。
その為、パーティを組む際はスナノケガワが壁貼りからデバフ3回全て当てるまで他のポケモンは攻撃をせずにエールで繋ぐことを推奨します。
途中で変に殴るとバリアを貼られたり、中途半端に体力が残って苦戦してしまう可能性が高いです。
また、アタッカー枠ですが敵のレイドポケモンにもよりますが、テツノカイナやミライドン コライドンなどレイド用アタッカーポケモンであれば誰でも基本安定すると思います。
ニャイキング構成が難しい場合はこちらのスナノケガワを用いたパーティ構成をすると安定しやすいと思いますのでやってみて下さい。
技構成ですが、
敵ポケモンの攻撃技に合わせて
いやなおと⇔きんぞくおん
リフレクター⇔ひかりのかべ
入れ替えることでどちらにも対応できます。
「でんじは」は固定で、唯一の攻撃枠としてバリア貼られたり際の対策で特防も下げれる「だいちのちから」を採用してますが正味こちらはお好みで大丈夫です。
余裕がある方は特化型(防御特化or特防特化) スナノケガワを作ってもいいと思います。
もし両立させたい方はこの育成論がちょうどいいと思います。
防御と特防を同じくらいにしつつ、元の種族値を活かした努力値の振り方をしてるので性格はひかえめで作りましたが、「ひかえめorずぶといorおだやか」の中であれば正直好みで大丈夫です。
※テラスタイプは正味電気でも地面でもどちらでも可。弱点対策として草などにするのもありだとは思います。
バンギラスとボーマンダのイベントレイドにて検証済みで、弱点の地面技を食らってもリフレクター込みで殆どダメージを喰らわないです。(今後色んなポケモンで検証予定)
強いて欠点を言うなら敵ポケモン(レイドポケモン)によって技を切り替えるところですので、面倒であれば「ずぶといorおだやか」を用いて特化型(努力値HBorHD極振り)の2体を作るのがいいかと思われます。
※最終的にはお好みです。
努力値を振る際、
▶︎栄養ドリンク使用の場合
H 26本
B(防御) 8本+8
D(特防) 17本
▶︎パワーリスト系を使用の場合
H グルトン28体 or パフュートン♂25体+2(ハネ)
B タマンチュラ9体+7(ハネ) or キョジオーン8体
D ハネッコ18体+8(ハネ) or ゴチミル17体
この振り方になります。
※狩り場所についてですが、左記で行う場合は「コサジの小道」で行うといいと思います。
右記で行う場合は
パフュートン♂ ▶︎東1番エリア付近
キョジオーン ▶︎パルデアの大穴 第4観測ユニット付近
ゴチミル ▶︎ベイクタウン周辺
が効率が良いと思われます。
どれもサンドイッチにて遭遇パワーをLv2以上(ゴチミルのみLv1で可)発動させるともう少し早く終わります。
参考程度に宜しくお願いします。