ワタッコ- ポケモン育成論SV

対マスカーニャ決戦兵器【くさわけ・ちかすいワタッコ】

2022/12/08 13:16

ワタッコ

HP:HP 75

攻撃:攻撃 55

防御:防御 70

特攻:特攻 55

特防:特防 95

素早:素早 110

ツイート4.724.724.724.724.724.724.724.724.724.72閲覧:24961登録:17件評価:4.72(5人)

ワタッコ  くさ ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
ずぶとい(防御 攻撃)
特性
すりぬけ
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:220 / 素早:36
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:182-67-129-75-115-135 (素早さ比較)
覚えさせる技
くさわけ / ちからをすいとる / かふんだんご / バトンタッチ
持ち物
ゴツゴツメット
テラスタイプ
くさ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理受け
登録タグ

考察

はじめに

こんにちは。初めて投稿させていただきます。
マイナーポケモン使いのための、一つの助けになればいいなと思い、現在目下研究中のワタッコについての育成論を投稿させていただきます。ワタッコワタッコ

注意

  • この育成論では、インターネット上などである程度認知されている種族値・個体値・努力値などについて、断りなく使用致します。ご不明な方は、各自での検索をお願いいたします。
  • 各ステータスについて、以下の略称を使用致します。

H…HP
A…攻撃
B…防御
C…特攻
D…特防
S…素早さ

ワタッコについて

ワタッコワタッコワタッコは第二世代・金銀から登場した古参のポケモンであり、今作SVではパルデア各地でその姿を見ることができます。非常に愛くるしい姿をしており、いわゆるファンシー系の枠です。第四世代では高い素早さを生かした、アンコールからのやどみが戦術などで使用されました。第五世代でいたずらごころのエルフーンエルフーンエルフーンに役目を奪われて以来、注目されることも少なくなったという印象です。
種族値が合計460とお世辞にも恵まれているとはいえず、特に攻撃能力に乏しいです。近年のインフレ気味・無駄の少ない新ポケモンたちに囲まれた環境では肩身が狭いです。ただ、シーズン1ルールでは高種族値のパラドックストドロクツキトドロクツキ・準伝説ディンルーディンルー・伝説ポケモンミライドンミライドンが軒並み禁止であり、もしワタッコワタッコがSVで活躍できる可能性があるとすれば、今をおいて他ありません。

さあ、今すぐワタッコを使いましょう!

採用理由と役割

マスカーニャマスカーニャマスカーニャピンポイント受けに特化します。
それ以外の性能は捨てます。理由は次に説明いたします。

この型に至る経緯

私はここまでに4つのワタッコワタッコの型を考察し、うち3つは実際に育成し、ランクマッチで使用しました。
それらの型の概要と、なぜ失敗したのかについて説明します。

  • 高速ねむりごな型

高めの素早さからねむりごなを撒く型。運ゲではあるものの、高速+催眠はポケモンにおいて強いです。しかし、現在キノガッサキノガッサモロバレルモロバレルの台頭によりきのこのほうし対策が完備されており、サーフゴーサーフゴーキョジオーンキョジオーンそして草タイプや草テラスタルによる粉受けが盛んで、その対策の影響をもろに受けてしまいます。結局、高速ねむりごな型は無理だろうと判断しました。

  • アンコやどみが型

地面・くさ技読みで後出しした後、アンコール→みがわり→やどりぎのタネでハメる、クラシックなスタイル。実際に育成し使用しましたが、非常に使いづらいです。まず、以前までほど環境で地面技、とくにじしんを見ないこと。次に、草タイプが多いので、やどりぎのタネが入りにくいこと。スカーフロトムに上を取られるので、スカーフトリックが入ると機能停止してしまうこと。極めつけに、すりぬけを持ったドラパルトやちょうはつ持ちも多く、ある程度ロックが決まったように見えても、そこから簡単に返されてしまうこと。これらの理由から、この型では戦えないと判断しました。

  • スカーフすりかえ型

ロトムを真似た型。スカーフ、とんぼがえり、ちからをすいとる、すりかえ、アンコール。相手のスカーフトリックに怯えなくて済むし、耐久型は機能停止にできます。すりぬけも、相手の身代わりの上からスカーフを押し付けられると考えると、しっぽきりからの積みエースなどの動きも抑制できる。実際、そこそこの回数をこの構成でランクマッチに潜りました。耐久型つぶしに有効な反面、サーフゴーサーフゴーには無力。また、早めにスカーフを処理できないような攻撃重偏の選出に当たった場合、後半戦で戦力外となり、お荷物に。それ以上に、すり替え後を意識してすばやさにある程度努力値を裂いた関係上、本来タイプ有利のはずのマスカーニャマスカーニャにさえ、ごり押しであっけなく散ってしまいます。

これらの型を経て、今回紹介する型に至りました。

なぜ対マスカーニャマスカーニャマスカーニャなのか

現状、環境に多数のマスカーニャマスカーニャが存在しています。素早く、補助無効のちょうはつ、必中・確定クリティカルのトリックフラワーなど厄介な攻撃が多数存在し、また環境に多いドラゴンを潰すためにフェアリーテラスタルをするなど、考えていた以上に厄介な相手でした。

ワタッコワタッコは合計種族値が足りておらず、特に攻撃面が不遇です。そのため不用意に繰り出しても、相手にプレッシャーをかけることは難しいです。そこで今回は、現在流行しているマスカーニャマスカーニャのみに特化することで最低限の需要を満たし、また完全に役割を遂行することによって他のメンバーがマスカーニャマスカーニャを意識しなくて済むこと、そしてプラスアルファとしてのバトンを添えることで、他のマスカーニャマスカーニャ受けの劣化にならないように気を付けました。

タイプ:くさ・ひこうが優秀

マスカーニャマスカーニャのメインウェポンであるトリックフラワーを1/4にでき、その他マスカーニャマスカーニャの武装であるあく・かくとう・フェアリーに弱点を突かれない優秀なタイプです。これにより、強引な突破を防ぎます。一応、がんせきふうじのないキノガッサキノガッサキノガッサにも高い耐性があります。

同タイプに、奇しくも合計種族値が同じ460族であるトロピウストロピウストロピウスがいます。あちらはより耐久があり特性・しゅうかくが優秀ではありますが、豊富な補助わざを生かし器用に立ち回るという点ではワタッコワタッコに分があります。
そのほかは、幻のポケモンのシェイミ(ランド)シェイミ(ランド)や最終進化でないフクスローフクスロー程度ですので、意外と貴重な複合タイプです。

持ち物:ゴツゴツメットまたは「なし」について

マスカーニャマスカーニャワタッコワタッコに対してとる選択肢として、現状最も多いのは、はたきおとすととんぼがえりです。ゴツゴツメットはとんぼがえりによる交代に少しでも負荷をかけるために採用します。はたきおとすに対しても、1度だけダメージを与えることができます。この1/6のダメージが、この型にとって極めて重要です。
また、アクロバットを採用する場合には、もちものなしも選択肢に上がります。アクロバットを採用すると、対マスカーニャマスカーニャの安定性を落とす代わりに、キノガッサキノガッサに対する打点を得ることができます。

特性はすりぬけ推奨。

マスカーニャマスカーニャがみがわりを採用していた場合、一方的にやられることが無いように隠れ特性のすりぬけ一択です。ワタッコワタッコの通常特性二つはどちらも晴れの時にしか効果がなく、その意味でもすりぬけがいいと思います。

テラスタルはしない

このポケモンでテラスタルはしません。
ですので、テラスタイプの厳選・書き換えの必要はありません。

性格・努力値と調整

ずぶとい(A↓B↑) H252 B220 S36
実数値 H182 A67 B129 C75 D115 S135 (6V必須)

Sは無振りでも、くさわけ1回で最速マスカーニャマスカーニャを抜くことができます。今回は、すぐ上の最速70族キノガッサキノガッサ抜き調整にしました。
攻撃も特攻も無振りですが、これでH4振りマスカーニャマスカーニャをゴツメ+くさわけ+かふんだんご(4倍弱点)で確殺できます。ここで攻撃を使うので、6V必須です。Aにもちゃんと王冠をつかいましょう。(^^;

技構成

くさわけ(確定技)

この構成のコンセプト技です。この技の採用によってすばやさに割く努力値を最小限に抑えることができ、耐久力の獲得につながりました。また、タスキを潰すことにもつながり、同じ理由で対キノガッサキノガッサ仕様の場合でも役に立ちます。ちょうはつ中でも撃てるのも◎。

ちからをすいとる(こうごうせい)

回復と攻撃ダウンを同時にこなす壊れ技。マスカーニャマスカーニャのみならず、積みのないほとんどの打撃型に有効。マスカーニャマスカーニャの悪技による攻撃をシャットアウトしてくれます。トリックフラワーは確定急所なので無意味ですが、ワタッコワタッコの素の耐性が草1/4なので問題ありません。
一応、こうごうせいとの選択であり、こちらは長時間対面になって、すいとる攻撃力がない、といった状況にはならなくなります。しかし基本的にはちからをすいとるの方が優秀です。

かふんだんご(アクロバット)

マスカーニャマスカーニャへの最大打点。ゴツゴツメット込みならH4振りマスカーニャマスカーニャを確1ですが、そうでなければ耐えられます。変幻自在なら一撃は不可。とはいえ、こちらはマスカーニャマスカーニャに対して何度でも後出し可能なので、問題はないです。打点があることそのものが大切です。
この枠をアクロバットに変えればキノガッサキノガッサへの打点にもなりうる反面、マスカーニャマスカーニャへの圧は下がり、特に変幻自在であくタイプになった場合にダメージが激減するので、役割的には怪しくなります。この枠をアクロバットにし、選択枠をとんぼがえりにすれば一応、キノガッサキノガッサマスカーニャマスカーニャも見れますが、使いにくいと思います。

この枠(かふんだんごの代わり)としてとんぼがえりを採用する場合、相手が交代しなかった場合のことを常に想定する必要があり、パーティ全体がトリックフラワーの危険にさらされます。推奨しません。とんぼがえりの採用は、次の技枠で解説します。

バトンタッチ(選択技)

マスカーニャマスカーニャ受けを「ただ流すだけ」にしないために必要な技です。ちょうはつを除く全局面に対応しており、とくに眼鏡・はちまきのエースにつなげれば、不足しがちな速度が補えます。マスカーニャマスカーニャを抜くために上げた素早さを次のポケモンに流用できるので、構成に無駄がないです。

バトンタッチとの選択技
ねむりごな、しびれごな、おきみやげ、リフレクター、ひかりのかべ、やどりぎのたね、わたほうし、あまえる、どろぼう、おいかぜ、なやみのたね、とんぼがえり、すりかえ

バトンタッチの枠は、相手の後続に負荷をかけたり、味方の後続が動きやすくするための技なら置換できます。どの局面でも使っていけるのはバトンタッチですが、それ以外の補助技はどれも一長一短。安全なのは壁系、相手に無効系がいなければ粉系。相手にはたきおとされる前提ならどろぼうやすりかえも面白いです。とんぼがえりは、ミミッキュミミッキュミミッキュのばけのかわをはがすのに使えます。おきみやげも有効ですが、マスカーニャマスカーニャが生きている限り何度でも対面したいため、今回の型とはマッチしないです。しかし後続が安全に積めればそのポケモンでマスカーニャマスカーニャごと薙ぎ払えばいいわけで、パーティ構築によっては候補になります。

強力だが採用しづらい技
アンコール、コットンガード、つるぎのまい、みがわり、なげつける

今回の型はマスカーニャマスカーニャを引かせる、または倒しきることを前提としています。なのでアンコールは使いにくく、身代わりを張るタイミングも理由も特にないです。一応アンコールに関しては、相手が積みエースに交換した後、さらに1ターン待ってアンコールする、ということはできますが、かなりリスキーですし、カイリューカイリューカイリューミミッキュミミッキュミミッキュハッサムハッサムハッサムのような先制技持ちに対応できません。コットンガード・つるぎのまいをバトンするには枠が足りないのが惜しく、その枠を裂く場合は別の型となります。なげつけるは粉や変化技無効の相手にまひをいれる手段ではありますが、そもそもマスカーニャマスカーニャははたきおとすを採用していることが多く、不安定です。

運用方法・注意点

マスカーニャマスカーニャに対して出します。マスカーニャマスカーニャは初手から来ることが多く一点読みでもいいですが、後投げも可能です。

初手はくさわけ選択。これによりマスカーニャマスカーニャの速度を抜きます。
相手がとんぼがえりなら、次のターンはこの速度上昇をエース(サザンドラサザンドラサザンドラなど、Sが1段階上がる恩恵が大きい後退先がいいと思います)にバトンしてあげましょう。

相手が居座る場合、ちからをすいとるを入れます。こちらが先手になっているので、ちょうはつで無効化されません。またふいうちは、こちらが攻撃技でないので失敗です。

相手がまだ居座る場合、かふんだんごを撃ちます。相手のタイプが変わっていない場合、H4振りならゴツゴツメットとくさわけ込みでちょうど倒しきれます。変幻自在で単タイプになっている場合でも、ワタッコワタッコマスカーニャマスカーニャに何度でも後出しできるので、サイクルの中でプレッシャーをかければいいです。

相手がテラスタルでタイプを変えた場合(フェアリー等)さすがに火力不足です。その場合は、むしろワタッコワタッコに対してテラスタルを切らせたという部分を評価しましょう。フェアリー技でワタッコワタッコが落ちることはありません。

注意すべきなのは、マスカーニャマスカーニャの挑発と、交代先の積みエースです。

マスカーニャマスカーニャに挑発される場合を考えます。
後出しは草技か悪技を想定しており、さすがにこのタイミングでの挑発は厳しいです。一応、対マスカーニャマスカーニャ打点であるくさわけ+かふんだんごは打てるので、最低限のプレッシャーはかけられます。

初手、くさわけに対して挑発された場合、次のマスカーニャマスカーニャのとんぼがえりよりも、こちらのかふんだんごが早く、ダメージは入れられます。ちょうはつがあくタイプなので、相手がへんげんじざいの場合、かふんだんごのダメージは相手のHPの半分手前程度になります。

くさわけの時点ではたきおとす等あく技やトリックフラワーだった場合、次のターンに一度ちからをすいとるで回復することができます。これは前述の通りです。
これ以降、マスカーニャマスカーニャ退場までの間にちょうはつを撃たれた場合、基本的にマスカーニャマスカーニャには大きな負担をかけることができており、一見成功に見えます。

しかし実際にはワタッコワタッコに火力がありませんので、交代先に簡単に積み技を許してしまいます。
こちらがワタッコワタッコを出しているとき、相手はそれだけで積みエースが出しやすいです。悲しい。

これが、技の4つ目に後続への負荷を意識した技を採用しなければならない理由です。
この点だけはワタッコワタッコと付き合う以上、避けては通れません。
特に剣舞ミミッキュミミッキュカイリューカイリューハッサムハッサムウルガモスウルガモスなどとの相性は最悪に近いです。

この点はパーティ単位でカバーするしかありません。
幸い、SVには積みアタッカーに強い強力な特性:てんねん持ちが多数存在しています。
中でもヘイラッシャヘイラッシャヘイラッシャは草技に、ラウドボーンラウドボーンラウドボーンは悪技にそれぞれ弱いため、これらの受けポケからの引き先として、またワタッコワタッコからのつなげ先として、相互に補完できていると思います。

与ダメージ計算

ゴツゴツメット + くさわけ + かふんだんご

H4マスカーニャマスカーニャ(くさ・あく)……100.0〜117.1%
H4マスカーニャマスカーニャ(へんげんじざい:あく)……69.0〜80.2%
H4マスカーニャマスカーニャ(へんげんじざい:くさ)……61.8〜71.0% この場合、次のかふんだんごで確定(100.0〜117.1%)
H4マスカーニャマスカーニャ(フェアリーテラスタル)……40.1〜45.4%

とんぼがえり
H4マスカーニャマスカーニャ(くさ・あく)……52.7〜63.2%

ゴツゴツメット + くさわけ + アクロバット(威力110、わんぱく。はたきおとす想定)

H4マスカーニャマスカーニャ(くさ・あく)……92.8〜109.2%

アクロバット(威力110、わんぱく)

H252キノガッサキノガッサ……115.0〜136.6%

また、くさわけ → アクロバットで、がんせきふうじを耐えつつ速度逆転を防ぎ
H252、B無補正164振りまで確定なので、対面からなら調整キノガッサキノガッサは大体落とせます。

被ダメージ計算

A252↑マスカーニャマスカーニャ

トリックフラワー(急所) 11.5〜13.2%
つじぎり、ふいうち    30.3〜36.3%
つじぎり(急所) 46.2〜54.4%
 2連急所でも、約50%の確率で耐えます。
はたきおとす(アイテムあり) 41.8〜49.5%
はたきおとす(アイテムなし) 28.0〜33.5%
じゃれつく(タイプ一致) 38.5〜46.2%
とんぼがえり (タイプ一致)30.3〜36.3%

A252キノガッサキノガッサ(テクニシャン)

タネマシンガン(5回) 19.2〜24.7%
がんせきふうじ 52.8〜62.7%
マッハパンチ     13.2〜16.0%

おわりに

ワタッコワタッコワタッコは補助技が豊富で非常に器用なポケモンですが、近年は器用さとパワーを兼ね備えたポケモンも多く、実際にはワタッコワタッコにとって非常に厳しい環境です。しかし、マスカーニャマスカーニャの流行っている今だからこそ、そのマスカーニャマスカーニャに的を絞ることで、足掛かりを得ました。現状のルールのうちに、一匹でも多くのマイナーポケモンが活躍できることを祈っています。
最後までご観覧頂き、ありがとうございました。すこしでもワタッコワタッコに希望を見て頂けたら幸いです。

オワタッコなんて言わせないもん!ワタッコワタッコ

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コメント (2件)

  • ページ:
  • 1
22/12/09 02:31
1マメ (@a9pj1z9ykmzAXql)
44444
コメント失礼します。
ワタッコが最大限活躍できる非常に考えられた育成論であると感じました。
マスカーニャ側の挑発やスカーフトリックまで考えると、花粉団子を採用せざるを得ないのが厳しいですね。ここが自由になれば、積み技や後続負担技を入れるスペースができるのに…
また、マスカーニャ受けとして使えるモロバレルとの差別化も難しいと感じました。モロバレルはクリアスモッグで自然にマスカーニャへの打点を持て、後続にも胞子による圧力があります。
環境初期のため、あまり考えてない考察も散見される中、てねさんのワタッコの考察は明確な役割対象も考えられており、素晴らしいものだと思います。長文失礼しました!
22/12/09 06:17
2てね (@tene_CW)
マメ様、コメントありがとうございます。温かいコメント、また長い育成論を読んで頂いたこと、本当にうれしく思います。
実際に使おうと考えるほど、やっぱりワタッコの合計種族値460が悔やまれます。+70の御三家ラインや、+40の500族であれば、もっと選択肢が多かったのは間違いありません。やはり現状は「採用理由は愛」というよりほかないです。ファンシー枠だからか、ちょうはつがないのも苦しいです。
コメント頂いて、やはり4枠目の自由枠がこの型の肝なのだろうと思いました。この1手が明確にモロバレルより優れているなら、ワンチャンあるのかもしれません。この枠の研究はまだあまり進んでいなかったので、新しいテーマになりそうです。(とはいえ、胞子より優れた1枠……? という疑問はありますが)ありがとうございます!
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