マルマイン(ヒスイ)- ポケモン育成論SV

イカサマが良い味出してる環境最速ボール

2024/09/02 19:17

ＨＰ: 60

攻撃: 50

防御: 70

特攻: 80

特防: 80

素早: 150

閲覧:1245登録:5件評価:4.80(2人)

マルマイン(ヒスイ) でんき【ポケモン図鑑】

努力値配分(努力値とは？): HP:28 / 特攻:252 / 素早:228
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:139-x-90-132-100-218 (素早さ比較)
覚えさせる技: クロロブラスト / 10まんボルト / イカサマ / ちょうはつ
持ち物: いのちのたま
テラスタイプ

登録タグ

HABCDSや努力値など、非公式用語を使います。

レギュHで環境最速のポケモン。
その環境で強いと予想されるドラパルトガチグマ(アカツキ)アシレーヌヘイラッシャなどに強いマルマイン(ヒスイ)の型です。

マルマイン(ヒスイ)
種族値
H60
A50
B70
C80
D80
S150

先述の通り環境最速であるだけでなく、による麻痺無効、により、『きのこのほうし』をはじめ、粉技無効。
を半減にされてしまうにで抜群をとれます。また、受ける時に抜群で、与える時に無効であるに対するにで強く出ることが出来ます。
種族値こそ低いもののタイプの面に関しては意外と恵まれています。

ひとまず『いのちのたま』で確定です。技、『イカサマ』を採用しているので、『こだわりメガネ』より適しており、技の打ち分けも可能です。
この持ち物が後々のダメージ計算で効いてきます。

迷ったらひとまず『ぼうおん』で良いです。
『フレアソング』や『むしのさざめき』など一部の抜群技や、ガチグマ(アカツキ)の『ハイパーボイス』、『ほえる』も無効になります。
~~せいでんきで麻痺を狙えるほどの耐久はありません~~
~~自滅技や珠ダメがあるため、ゆうばくの機会も少ない~~

おくびょう　H28 A0↓ B0 C252 D0 S228↑

　　　　H139 A63 B90 C132 D100 S199

素早さ能力ランク+1の最速カイリュー抜き調整。
Hは余りに見せかけて10n-1（いのちのたまによる自傷ダメージ最小調整）

クロロブラスト特殊威力:150 命中:95 PP:5: マルマイン(ヒスイ)の専用技で、高威力の打点。攻撃後、自分の最大HPの半分だけ自分もダメージを受ける。; ガチグマ(アカツキ)などのや、自主退場にどうぞ。
10まんボルト特殊威力:90 命中:100 PP:15: マルマイン(ヒスイ)のもう一つの一致技。; 他にも『ほうでん』や『かみなり』などを覚えるものの、威力と命中どちらも安定しているこちらを採用。
イカサマ物理威力:95 命中:100 PP:15: 自分の「こうげき」ではなく、相手の「こうげき」の能力値でダメージ計算する面白い技。; ドラパルトメタではありますが、カイリューやガブリアスなど物理の積みエースにこの技をお見舞いしてやりましょう！

ちょうはつ変化技 PP:10: 3ターンの間、相手に変化技を使えなくする技。; グライオンが出てきたらこの技を打って、『クロロブラスト』で自主退場し、グライオンに強い後続のポケモンに交代させることも出来ます。
のろい変化技 PP:10: 今回はテラスで使う想定。; この技本当に面白くて、『まもる』『みがわり』のグライオンなど、一部の受けポケモンに使うことが出来ます。; このためだけにタイプをにするのかという疑問があるかもしれませんが、カイリューの『しんそく』を筆頭に、先制技にめっぽう強いタイプなので、Sの種族値が高いマルマイン(ヒスイ)ととても噛み合いが良いテラスタイプであるため、採用も考え全然ありえると思います。
テラバースト（テラスタイプに応じて変化特殊威力:80 命中:100 PP:10）: 足りない技範囲を補うことが出来る。; 採用するならテラスタイプはサーフゴーハッサムなどのを意識してのか、カイリューガブリアスグライオンなどに対して4倍弱点をつけるが強そう。
ボルトチェンジ特殊威力:70 命中:100 PP:20: 上から対面操作が出来る。; この技を採用するなら10まんボルトを切って、ちょうはつにすると起点を作って対面操作が出来そうかも。