カラマネロ- ポケモン育成論SV

【テラレイド】最強ジュカインマルチサポーター カラマネロ

2024/06/29 15:41 / 更新:2024/07/04 20:58

カラマネロ

HP:HP 86

攻撃:攻撃 92

防御:防御 88

特攻:特攻 68

特防:特防 75

素早:素早 73

ツイート3.593.593.593.593.593.593.593.593.593.59閲覧:2732登録:0件評価:3.59(5人)

カラマネロ  あく エスパー  【 ポケモン図鑑 】

性格
わんぱく(防御 特攻)
特性
あまのじゃく能力ランクを変化させる技の効果が逆になる(1段階上がるものは1段階下がる)。ダイマックス技の追加効果は影響を受けるが、第7世代の変化技のZワザによる追加効果については影響を受けない。
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:252 / 特防:6
✅ 努力値️ドーピングの個数:
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:193-112-154-x-96-93 (素早さ比較)
覚えさせる技
  • スキルスワップ
    技マシン098
    エスパー変化
    -
    -
    10
    自分と相手の特性を入れ替える。ただし、『ふしぎなまもり』など一部の固有な特性は入れ替えられない。ダイマックスしている相手には無効。
  • ノーマル変化
    -
    85
    15
    相手を1〜4ターンの間『こんらん』状態にするが、相手の『こうげき』ランクを2段階上げてしまう。
  • リフレクター
    技マシン074
    エスパー変化
    -
    -
    20
    5ターンの間、相手の物理攻撃のダメージを半分にする。味方が複数の場合は半分ではなく2/3になる。急所に当たった場合は軽減されない。交代しても効果は続く。
  • なげつける
    技マシン043
    あく物理
    -
    100
    10
    自分の持っている道具によって効果が変化する。投げつけた道具はなくなる。
持ち物
かえんだまかえんだま持たせると、戦闘に出た最初のターンの終わりに自分が『やけど』状態になる。ただし、すでに他の状態異常になっている場合は発動しない。
テラスタイプ
くさ

ルール
指定しない
このポケモンの役割
サポート
登録タグ

考察

がぶすです。
8回目の育成論投稿です。
今回は初めてテラレイドの育成論を書きますので、あたたかい目で見てもらえれば幸いです。

カラマネロカラマネロとは?

ポケモンXY(カロス地方・第6世代)で登場した、あくタイプエスパータイプタイプのポケモンです。

進化時の注意

進化前のマーイーカマーイーカから進化するには、スイッチ本体を逆さまにしないと進化出来ません。なので、簡単に欲しい人はランダムですが、藍の円盤クリア後に出てくる野生のステラテラス個体を捕まえましょう。それかテラレイドで出てきたら捕まえましょう。

注意事項

このポケモンはテラレイドマルチサポーター用ポケモンですので、アタッカーが1体以上いないと安定しません

最強ジュカインジュカインジュカインの詳細

基本行動
リーフブレード
ワイドブレイカー
りゅうのまい※最短2ターンで6積みされることも
かみなりパンチ

  1. 開幕リーフストーム
  2. 残りHP85%→ワイドブレイカー
  3. 残り時間85%→こちらの能力アップリセット&特性1ターン無効化される
  4. 残り時間80%→テラスタルオーブ吸収
  5. 残り時間75%or残りHP70%→バリア展開
  6. 残り時間65%相手側の能力ダウンリセット&状態異常解除
  7. 残り時間30%じしん

7/4追記 これから最強ジュカインジュカインレイドに挑戦される方へ

まず、カラマネロカラマネロカラマネロを知らない人のために、カラマネロカラマネロが何をするのかについて説明します。
カラマネロカラマネロの特性あまのじゃくに注目して頂きたいです。あまのじゃくは、自身の能力変化を逆にします。つまり、攻撃が1段階下がる効果を受けたら、逆に攻撃が1段階上がります。攻撃が1段階上がる効果を受けたら、逆に攻撃が1段階下がるということです。
・技スキルスワップについて
変化技のスキルスワップは、自身の特性と相手の特性を入れ替えます。つまり、カラマネロカラマネロの特性であるあまのじゃくと、ジュカインジュカインの特性であるかるわざという特性を、入れ替えて、カラマネロカラマネロの特性がかるわざジュカインジュカインの特性があまのじゃくになります
そうすることによって、相手のジュカインジュカインの特性があまのじゃくになったので、相手のジュカインジュカインりゅうのまいを使ったら、攻撃と素早さが1段階上がる効果ですが、逆に攻撃と素早さを1段階下げることができますので、有利になりやすいです。
※注意点
スキルスワップで相手のジュカインジュカインの特性をあまのじゃくにした時に、能力ダウン技(例えば、あまのじゃく状態のジュカインジュカインに、ひやみずを使ったら、普段は攻撃が1段階下がる効果ですが、逆に攻撃が1段階上がってしまいます。また、アシッドボムを使ったら、普段は特防が2段階下がる効果ですが、逆に特防が2段階上がってしまいます)を使わないようにしましょう。もしくは、それが嫌なら、能力ダウン技を採用しないようにするか、このカラマネロカラマネロを選出しないようにしましょう。
・能力ダウン技を使われてしまった時の対処法
クリアスモッグ持ちの味方(特にマタドガス(ガラル)マタドガス(ガラル))がいれば、能力変化をリセット出来るので、間違えて能力ダウン技を撃った時にも対処ができます
または、カラマネロカラマネロの技ひっくりかえすを採用している場合は、これで対処してもいいでしょう。
・変化技ひっくりかえすについて
ひっくりかえすは、相手の能力変化を逆さまにします。つまりどういうことかと言いますと、相手の攻撃が1段階上がっている状態を、1段階下がっている状態に変えられます。また、相手の特防が2段階上がっている状態を、2段階下がっている状態に変えられるので、ちょっとしたミスも対処できます。ただし、変化技なので、バリアがある時は使えないので、ひっくりかえすを撃つ前に味方が攻撃することもあるので、残り時間やHPを気にしつつ、なるべく早く撃ちましょう。

持ち物

かえんだま
ジュカインジュカインをやけどさせるためのアイテム。ただし、なげつける前は自身がやけど状態になるので、回復応援でHP管理はしておきましょう。

・その他
おんみつマント
ワイドブレイカーのAダウン、かみなりパンチのまひを無効化できます。

ひかりのねんど
リフレクターターンを長くできます。

フォーカスレンズ
いばる採用時に、命中安定にします。

特性

あまのじゃく
スキルスワップと一緒に使いたいので確定。

性格・努力値と調整

性格 わんぱく(防御↑特攻↓)
努力値 HPと防御に252、余り特防に6
基本物理技を使ってくるので、防御に特化でいいです。

技構成

確定枠

スキルスワップ
これにより、自分と相手の特性を入れ替えます。
(例)
カラマネロカラマネロがスキルスワップを使い、相手の特性をあまのじゃくに、このポケモンの特性をかるわざにすると、相手のジュカインジュカインりゅうのまいを使ってきた時に、普段は攻撃と素早さが1段階上がる効果ですが、なんと、逆に攻撃と素早さ1段階を下げるので、被ダメージを軽減できるので心強いです!

※一応、テラレイドの使用上、1回りゅうのまいを使われたら、下がるというのを認識するので、次以降はランダムで技を撃ってくるので、1回しか使われない可能性もあります。

選択枠

いばる
相手の攻撃を2段階上げて、『こんらん』状態にします。
上記のスキルスワップと合わせると、逆にAが2段階下がります。地味に命中不安。
ひっくりかえす
いばるとの選択。もし味方にあまのじゃくスキルスワップした事を知らず(もしかしたらあまのじゃくという特性を知らない人も)、相手に能力ダウン技を撃ってしまった場合、相手の能力変化が上がってるのが、下がるようにする保険として使えます。(例えば、攻撃が2段階上がってるのが、2段階下がった状態にできます。)また、味方に撃つことで、ワイドブレイカーで下がった攻撃も上がった状態になります。
なげつける
かえんだま採用時に役立ちます。撃つタイミングは下記に記載します。
リフレクター
物理技を2/3に軽減します。ひかりのねんどを持っていたら、8ターン効果が続きます。
サイコカッターつじぎり
急所に当たりやすいタイプ一致技。これは優先度は低めですが、テラスタルオーブを貯めれる役割が持てます。

テラスタル

サポーターなので、テラスタルは基本切りません。ですが、上記のサイコカッターかつじぎりを採用時にはこのテラスでいいと思います。
くさタイプ
理由 ワイドブレイカー以外の技を半減に出来ます。より生存率を上げられます。

立ち回り例

1.スキルスワップを押します。

2.リフレクター(いばる)で、物理耐久を高めます。

3かえんだまなげつける前に、撃つ技がなくなってしまった場合、状況によって、攻撃・防御・回復応援するか、リフレクターターンが切れた時にリフレクターを再展開しましょう。

4.重要!
(かえんだま持ちの場合)なげつけるのタイミングです。
上記の 残り時間65%→相手側の能力ダウンリセット&状態異常解除発動した時になげつけるを押します。
なぜなら、なげつけるは1回アイテムを投げてしまうと、アイテムは戻ってこないため、序盤に投げてしまった場合、残りHP65%でやけどが解除されてしまうからです。序盤はバリア張られる前なので、スキルスワップいばるで攻撃力を下げた方がいいからです。

そして残り時間65%になって、能力ダウンリセット&状態異常解除を確認し終わったら、なげつけるを押します。なげつけるはバリア貫通のため、そのままやけど状態に出来ます。これで、不慮の急所事故とかを防ぎやすく出来るので心強いです。

5.カラマネロカラマネロの仕事が終わったら、まだ残ってたら攻撃・防御・回復応援でサポート、リフレクターの再展開などでサポートします。(被ダメや、やけどダメによるHP管理もしておきましょう。回復応援でやけどは消えてしまいますが、次のターンにまたやけどするのでいいでしょう。)

5.仮に、相手があまのじゃく状態のジュカインジュカインに能力ダウン技を撃ってしまった場合、バリアがない時にひっくりかえすで能力変化を入れ替えてもいいでしょう。

ダメージ計算はポケソル様のサイトを引用しました。

被ダメージ計算

リーフストーム49〜57.8%乱数2発
リーフブレード17.9〜21%乱数5発
急所時26.5〜31.4%確定4発
テラスワイドブレイカー12〜14.4%乱数7発
かみなりパンチ9.9〜11.7%乱数9発
じしん13.2〜15.7%乱数7発

相性の良い味方

ピクシーピクシー
てんねんなので、能力ダウン等は関係ありませんが、HPと防御に特化し、めいそうで火力上げ、ドレインキッス等で回復すれば、安定します。
ヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)
シェルアーマーなので、不意の急所事故もなくなり、たてこもるを使うことで、じしんを大幅に軽減できます。ボディプレスとの相性も良いです。
アシッドボム採用時はアシッドボムを撃たないように心がけましょう。
ニンフィアニンフィア
こちらもめいそうドレインキッスを使えます。HBに特化すれば、安定します。不意の急所には十分に気をつけましょう。
うそなきあまえるを撃たないように心がけましょう。
コノヨザルコノヨザル
ビルドアップワイドブレイカーを撃たれた時、攻撃が下がるので、特性まけんきで攻撃を2段階上げて、1段階上がった状態に上げつつ、ふんどのこぶしの威力も上がるので、かいがらのすずを持たせてHPと攻撃に特化しHP管理すれば、安定します。

相性の悪い選出上の注意事項

※以下のポケモンが選出してしまったら、カラマネロカラマネロはなるべく選出しないようにしましょう。
能力ダウン技持ち(あまのじゃくと相性が悪いため)
ひやみずあまえる等攻撃下げる技持ち 特にマリルリマリルリアブリボンアブリボン
※逆に攻撃が上がってしまいます。
いやなおと等Bダウン技持ち
※逆に防御が上がってしまいます。
アシッドボムうそなき等特防下げる技持ち 特にヌメルゴン(ヒスイ)ヌメルゴン(ヒスイ)ニンフィアニンフィア
※逆に特防が上がってしまいます。
ミラーアーマー持ちアーマーガアアーマーガア
ワイドブレイカーによって、ミラーアーマーが発動すると、逆に相手のジュカインジュカイン自身の攻撃が上がってしまいます。
・この場合、ひっくりかえすを採用していれば、バリアが張られる前に能力変化を入れ替えておくと良いでしょう。
また、バリア展開されて、能力がまだ上がっている状態であれば、クリアスモッグ持ち 特にマタドガス(ガラル)マタドガス(ガラル)ソウブレイズソウブレイズを入れておくと良いでしょう。

おわりに

ここまでご清聴ありがとうございました。
テラレイド初投稿なので、ミスや質問等があればコメントお願いします!
・6/29追記 テラレイドの挙動・仕様、技構成、立ち回り例を修正しました。
・6/30追記 ひっくりかえすの説明が間違っていたので修正いたしました。クリアスモッグについても追記しました。
・7/4追記 カラマネロカラマネロの説明等、大幅に修正しました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2024/07/04 20:58

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コメント (9件)

  • ページ:
  • 1
投稿お疲れ様です。

まずはテラレイドそのものの挙動・仕様について2点ほど指摘させていただきます。
基本技に積み技を持つポケモンに対して特性あまのじゃくをスキルスワップした際の挙動ですが、ジュカインは特性あまのじゃくの状態でりゅうのまいを使うとAとSが1段階下がることを認識してほとんど使用しなくなります(後半で2回行動が解禁されると2回目の行動はランダムですので、ここでりゅうのまいを使用して自ら能力ランクを下げることはあります)。このため、あまのじゃくスキスワでジュカインの能力ランクを自動的にA-6,S-6まで下げることは現実的な範囲では不可能で、基本的にAとSともに±0に留めることが目的となります。
またリフレクターについて、レイドボス側ではなくプレイヤー側が使う場合の軽減率は、ダブルバトル等と同様に半減ではなく2/3になります。

あまのじゃくスキスワ型カラマネロに関しては、本イベントレイドで言えば味方のひやみずやあまえる、うそなき、アシッドボム、じゃれつく等の追加効果や変化技までもを全て反転させてしまいます。また見かける頻度自体は多くはありませんが、特性ミラーアーマーのアーマーガアがワイドブレイカーを受けるとこの追加効果をジュカインに跳ね返し、その追加効果があまのじゃくで反転してAランクが上がってしまう…という事象も起こり得ます。これらの事象はあまのじゃくスキスワカラマネロを選出しないだけで避けられる事件ですので、選出上の注意事項として特記すべきだと思います。なるべく選出時点で避けたいところですが、保険としていばるとの選択でひっくりかえすを覚えさせてもよいかと思います。あまのじゃくをスキルスワップする上からりゅうのまいを積まれてもいばるとほぼ同様にして取り返せるほか、うそなきやアシッドボムなどでA以外の能力ランクが上昇してしまった場合も、バリアのない間だけではありますがリカバリが効くようになります。

論について、立ち回り例の4では「てだすけや攻撃・回復応援でサポート」とありますが、攻撃応援は大雑把にはてだすけを味方全員に3ターン分掛けるようなものですので技枠を1つ費やすには疑問符が付きます。また、味方1体に1度しか効果をもたらさないてだすけに比べて、一度使えばカラマネロも含めた味方全体に5ターン持続するリフレクターの方がカラマネロ自身の行動回数、すなわちジュカインから攻撃を受ける回数を減らせることになります。リーフブレードは急所に当たりやすい技ですので、むやみに動きすぎると急所の試行回数を稼がれてサポーターであるはずのカラマネロから崩されかねない…という意味でも、てだすけではなくリフレクターの採用が望ましいように思います。
>>1
コメントありがとうございます。
テラレイドの挙動・仕様については失念していました…修正いたします。
確かにあまのじゃくの効果が分からなく、ひやみずアシッドボムなどの能力変化技とは相性悪いですね…
それならひっくりかえすもありですね!追記しときます!
私自身もこのカラマネロカラマネロてだすけを使ったりしていて、確かにターン消費によってHPが減ったり急所に当たることも結構ありました…それならリフレクターでダメージ軽減した方がいいかもしれませんね…!
ご指摘ありがとうございます!
テラレイドの育成論は初投稿とのことですし、ことテラレイド特有の仕様などはゲーム内の説明不足もあってなかなか難しいですからねぇ
リフレクターが急所で貫通されるのは他コンテンツと変わらないので、3ターンだけながらBDの実数値を伸ばす防御応援や急所で無視されないやけど(かえんだまなげつける)、または既述のとおりジュカインに試行回数を稼がせない…などで対応していくよりほかはないかなと思います
>>3
コメント&評価ありがとうございます!
テラレイド育成論初投稿ながら、何度も修正したりとかガバガバな部分もありましたが、アドバイス等、いろいろとありがとうございます!とても勉強になりました!
投稿おつかれさまです。
技構成の項目の「ひっくりかえす」の内容が実際の効果と異なった記載になっているように思われます。
自分と相手の能力変化を入れ替えるような記載になっていますが、実際は相手の全ての能力変化の上昇と下降を入れ替える技ですね。
そのため、ひっくりかえすを使うべきか否かは、ジュカインの能力変化の総合的な状況を踏まえて慎重に判断する必要があるように思われます。

また、ジュカインのバリア中もアーマーガアはそれなりにワイドブレイカーを撃たれますので、やむを得ず同席してしまった場合は途中でミラーアーマーをスキルスワップで奪ってしまうことも検討したほうがよいかもしれません。
(コスモスさんの仰るように同席しないように選出時点で注意して避けるのが一番ではありますが……)
>>5
コメントありがとうございます!
只今修正致しました!
22222
テラレイドでカラマネロを使うことについては、ジュカインに限らず全体的に言えることなのですが、挙げた注意事項の下では最早カラマネロを使わない方が良いと言える位です。
個人的には厄災ポケモンがテラレイドに出てこないでくれって言える位です。

安定攻略の中ではヒスイヌメルゴンやアーマーガアとの相性が悪質ですので本来⭐︎1にしようとしましたが、初めてみたいなのと注意事項が挙がっていたため少し上げます。
11111
表現を訂正されたところ恐縮ではありますが、あまのじゃくスキルスワップはテラレイドボスのAIの仕様上りゅうのまいを使わせないために用いるべき技であり、特性あまのじゃくでりゅうのまいを使用させてAとSのランクを下げることに期待してはいけません(ASともに±0に留めるものだと述べたはずです)が、現在の表記では誤解を招くと言わざるを得ません。またこのことからクリアスモッグとは目的が似通う程度の相性であり、クリアスモッグ持ちサポーターとは特段競合するわけでも相性が悪いわけでもありません。

また何より、相性の悪い選出上の注意事項という項でいくつかの例が挙げられていますが、『それらの味方に関してはカラマネロを選出しないべきである』と特記していただきたい…と改めて指摘させていただきます。選出意図などを他プレイヤーに適切に伝える手段がゲーム中に存在しないこと、論内でも言及のある通りカラマネロが何をするのか知らないプレイヤーも存在すること等々の理由がありますが、サポーターと銘打つならば自分の都合の良いサポートをさせてくれとサポートされる側のプレイヤーに要求するようなものであってはなりません(し、その要求に応えられる知識を備えたサポートされる側ばかりでもありません)。あまのじゃくスキルスワップはきわめて癖の強い戦法であり、それを協力コンテンツで使うのであれば一層の注意がなされるべきですが、本論の注意事項は今尚十分ではありません。
>>7>>8
コメントありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ございません。
>>7能力ダウン技持ちとの相性は確かに悪いですが、実際使ってみたら、バリア張られる前に、相手の能力変化を確認して、ひっくりかえすで対処した事もありましたが、その技自体も知らない人もいそうで、また能力ダウン技を撃ってしまうこともありましたね…
>>8確かにクリアスモッグも、バリア展開後の能力ダウン攻撃技で相手の能力が上げられたりする可能性もあるので、それをリセットするにも役立ちますね。これに関しても追記しておきます。確かに能力ダウン技との相性はとても悪いので、この場合も選出はなるべく控えた方がいいですね…。これについても追記しておきます。実際使ってたら、カラマネロカラマネロを知らず、あまのじゃくスキルスワップしてもなお、能力ダウン技を使ってくる人も見かけたので、恐らく上級者向けのポケモンになってしまうのも過言ではない…ですね…色々修正しておきます。
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