初投稿させていただきます。ぬると申します。初心者ですがよろしくお願い致します。
採用理由と役割
ポケモンSV 1シーズンでは、キョジオーンキョジオーン等、耐久ポケモンが流行しており、それに伴い、それらのポケモンに対しこだわりスカーフの押し付け、技を固定させることが1つの対策と挙げられています。
また、すてゼリフを覚えることができ、対面した相手に対し、先制で対面操作でき、こうげき・とくこうを1段階さげることができます。
今回はこの2つを両立して採用出来るタギングルタギングルに着目し、育成論を書かせていただきます。
(正直採用理由の70%は愛です())
持ち物
こだわりスカーフ
※コンセプトに基づくため固定です
特性
いたずらごころ
※固定です
性格・努力値と調整
- 性格:ようき
- 努力値 HP252 素早さ252 残り防御
技構成
確定技
- すりかえ
スカーフを相手に押し付けるコンセプトのため確定です。
- すてゼリフ
対面した相手のこうげき・とくこうを1段階下げることが出来ます。特性いたずらごころのためスカーフをすりかえた後でも先制が可能です(あくタイプには効かないため注意)
選択技
- とんぼがえり(推奨)
変化技の効かないサーフゴーサーフゴー、あくタイプですてゼリフの効かないサザンドラサザンドラ、ドドゲザンドドゲザン、マスカーニャマスカーニャ等の相手に対して選択します。また、ミミッキュミミッキュのばけのかわを剥がして裏に繋げる際にも使います。なお、とんぼがえりを打つことでスカーフがバレますので、そこは注意して立ち回ることが必要です。
- イカサマ(推奨)
イカサマをうち火力が期待できるドラパルトドラパルト、ミミッキュミミッキュ等の相手に対し、選択します。
- どくどく
ヘイラッシャヘイラッシャ等、耐久ポケモンへの打点としてです。
- ダストシュート、どくづき
毒技としての打点が欲しい場合採用します。なお、採用した場合サーフゴーサーフゴーへの打点が乏しいのが課題です
- いかりのまえば
相手の体力を半分削ることができます
テラスタル
推奨テラスタルは悪としていますが、
イカサマの火力をあげるため、というのが採用理由です。よって、とんぼがえりの火力をあげるため虫テラスタル、毒技の火力をあげるため毒テラスタル、よく相手から選択される地面技を透かすため飛行テラスタル等、カスタマイズは可能です。
立ち回り例
- 基本的には初手から投げます。
各ポケモンへの立ち回りは以下の通りです
※推奨技で記載
キョジオーンヘイラッシャキラフロルカバルドンドオー等:すりかえ
アタッカーポケモン:すてゼリフ
サザンドラサーフゴーマスカーニャドドゲザン等:とんぼがえり
ドラパルトミミッキュ※ばけのかわなし 等:イカサマ
ダメージ
- とんぼがえりを選択する仮想的相手のとんぼがえりのダメージを記載します
- マスカーニャ:耐久H4振り 89.4〜107.8%
- サザンドラ:耐久H4振り 33.3〜40.4%
- ドドゲザン:耐久HB特化252振り 8.6〜10.6%
- サーフゴー:耐久HB特化252振り 2.5〜3.0%
- キノガッサ:耐久H4振り 22.7〜27.2%
被ダメージ
- 主要被ダメージは以下です。
- ドラパルト:A特化 ドラゴンアロー 74.1〜88.2%
- ミミッキュ:A特化いのちのたま じゃれつく 35.2〜41.1%
- キョジオーン無振り しおづけ 19.4〜22.9%
- キノガッサA特化テクニシャン マッハパンチ 46.4〜55.2%
苦手なポケモン
- とんぼがえりは採用しており、打点・逃げ道はもうけていますが、あくタイプ及びサーフゴーへは無力です。
以上となります。
※初心者なため、ご意見いただけるとありがたいです