ガブリアス- ポケモン育成論SV

受けポケモンはステロで削ろう!【HBガブリアスのススメ】

2022/12/06 08:00 / 更新:2022/12/28 08:51

ガブリアス

HP:HP 108

攻撃:攻撃 130

防御:防御 95

特攻:特攻 80

特防:特防 85

素早:素早 102

ツイート4.974.974.974.974.974.974.974.974.974.97閲覧:172218登録:242件評価:4.97(31人)

ガブリアス  ドラゴン じめん  【 ポケモン図鑑 】

性格
わんぱく(防御 特攻)
特性
さめはだ
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:252 / 素早:4
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:215-150-161-90-105-123 (素早さ比較)
覚えさせる技
ステルスロック / まきびし / ドラゴンテール / じしん
持ち物
ぼうじんゴーグル
テラスタイプ
はがね

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理サポート
登録タグ
フォーク元の育成論(フォークとは?)
HBゴツメ設置型ガブリアス【まきびし・ステルスロック】(バンギだいすき)

考察

はじめに

 初めまして。だーよしと申します(^^)
 SVのランクマッチが始まりましたが、テラスタルが面白すぎて夜しか眠れません!
 そんな私は、SVではHBガブリアスガブリアスを相棒にしており、ランクマッチで耐久ポケモンを狩りまくっております。

 さて本論ですが、この育成論のアップと同時期に、似た型の育成論がアップされています。
 しかし、『ドラゴンテール』を絡めた立ち回りの仕方や、他のステロ使いとの差別化についての説明をされている方はあまりいないように感じたので、本論にて取りあげさせていただきます。

 また、使用上の注意点や他の型についても詳しく解説します。
 本論のガブリアスガブリアスを使うかどうかは別として、ここで解説する知識は有用なものだと考えております。
 気になる項目だけでも構いませんので、初心者の方も読んでいただけると嬉しいです。

表記上の注意

  • ステータスにつきましては「H/A/B/C/D/S」の省略を使用致します。
  • 極力わかりやすい表現になるように努めますが、一部の専門用語を使わせて頂きま-す。
  • ダメージ計算は「ダメージ計算SV」さんを使わせて頂きます。
  • ダメージ計算やすばやさ関係について、特記事項がない限り理想個体とします。

型についての前置き

 本論のガブリアスガブリアスは、相性が悪いポケモンと対面した場合にはサイクル戦で戦うことを想定しています。

 4倍弱点を突かれると倒されてしまうため、初心者の方にとって使いやすい型ではありません。

 まだポケモンの知識に自信がない方は、まず先にカバルドンカバルドンを使うことを推奨します。

 また他の方の育成論にて、アタッカーをこなしながら『ステルスロック』を撒ける『きあいのタスキガブリアスガブリアスが紹介されております。ぜひそちらも読んでいただきたいと思います。(育成論SV/206

 そして、本論では、カバルドンカバルドンや『きあいのタスキガブリアスガブリアスとの差別化点も記載しますので、興味がある方はこちらも読んで頂けると嬉しい限りです。

役割

 初手で繰り出し、『ステルスロック』や『まきびし』を設置します。
 交替による固定ダメージ、『ドラゴンテール』『じしん』などで削ったのち、先制技や高速アタッカーの攻撃でスイープします。

 また『ステルスロック』で『きあいのタスキ』を潰すことで、積みポケモンで全抜きを狙う展開を作ることもできます。

 上記に加えて、本論のガブリアスガブリアスは『ドラゴンテール』での流し性能により、キョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャアーマーガアアーマーガアモロバレルモロバレルなどの受けポケモンに強く出られることが大きな特徴です。

カバルドンカバルドンとの差別化

 『ステルスロック』を撒くポケモンの代表格にカバルドンカバルドンがいます。
 『あくび』での起点づくり、対面操作、砂ダメによる削りなどを持ち合わせており、最強のステロ使いと言っても過言ではないでしょう。

 『ステルスロック』を撒くのであれば、カバルドンカバルドンとの差別化が必須だと考えます。

差別化点を簡潔に述べると、
キノコのほうし』『ちょうはつ』『トリック』を重くみるならガブリアスガブリアス
あくび』での対面操作を優先するならカバルドンカバルドン
を選ぶのが良いです。

以下、それぞれの長所を述べます。

本論のガブリアスガブリアスを使うメリット

1.キノガッサキノガッサマスカーニャマスカーニャに対して仕事ができる。
 カバルドンカバルドンは『ミノマダム(くさき)ミノマダム(くさき)』タイプの技が効果抜群になってしまうため、上記の2匹に弱いです。
 ガブリアスガブリアスは『ドラゴン』タイプを持っているため、『ミノマダム(くさき)ミノマダム(くさき)』タイプの技が等倍になります。
 また、『ぼうじんゴーグル』を持たせることで、キノガッサキノガッサ入りの構築に対しても安心して選出することができます。

2.『ちょうはつ』『トリック』を撃たれづらい。
 環境にはキョジオーンキョジオーンなどの耐久ポケモンが多いため、『ちょうはつ』や『トリック』を用いるポケモンが増えています。
 知っての通り、ガブリアスガブリアスはアタッカーとして運用されることが多いポケモンですので、補助技を妨害されるリスクが少ないです。

3.『ステルスロック』と『まきびし』を2重に設置することができる
 「初手にカバルドンカバルドンを投げたが、『ふうせんサーフゴーサーフゴーにやることがない…。」
 カバルドンカバルドンを用いている人は、できることがなくなってしまう場面を経験したことがあると思います。
 その反面、ガブリアスガブリアスは今作で『まきびし』を習得しました。
 上記に類する状況になっても、とりあえず『まきびし』を撒いておくという動きができます。
 両方を撒けば4分の1のダメージを与えることができるので、とても強力な1手になります。

※上記はあくまでカバルドンカバルドンが詰んでいる例です。『ふうせんサーフゴーサーフゴーには、『ドラゴンテール』を撃ったり、引いた方がよいケースもあります。

4.物理アタッカーに対して予想外の耐久値で受けられる
 HBに特化することで受けポケモンに匹敵する数値を出せます。
 詳細は被ダメージ計算を参照ください。
(HB特化ブラッキーブラッキー、HB特化アーマーガアアーマーガアに近い数値です。)
 生半可な物理攻撃は3発くらい耐えるので、ASガブリアスガブリアスだと思って殴ってきた相手には、『ステルスロック』と『まきびし』の両方を撒けることが多いです。
 

5.後続の『きあいのタスキ』や、カイリューカイリューの『マルチスケイル』を潰さない
 カバルドンカバルドンは特性の『すなおこし』により、後続に『きあいのタスキ』を持ったポケモンやカイリューカイリューを採用しづらいです。
 SV環境はテラスタルで相性を逆転しやすいため、『きあいのタスキ』などで行動保証があるポケモンは貴重です。選出の幅を狭めないことが大きなメリットになります。
 一方、こちらは『ステルスロック』を撒くことで、相手の後続の『きあいのタスキ』や『マルチスケイル』を潰すことができます。

カバルドンカバルドンを使うメリット

1.4倍弱点がない
 カバルドンカバルドンは、高耐久と4倍弱点がないことから行動保証を得ています。
 ガブリアスガブリアスは、こおり技を受けると一撃で倒れてしまうことがあるため、大きな差別化点になります。

2.『あくび』による流し、起点づくりができる
 カバルドンカバルドンは、『あくび』という強力な技を持っています。
 もしカバルドンカバルドンを2発で倒せるポケモンと対面してしまったとしても、『あくび』を撃って対面操作することで誤魔化せる場面があります。
 一方、SVではキノガッサキノガッサ対策が蔓延しているため、剣盾の頃に比べて催眠系の技が使いづらい印象も受けます。相対的に『あくび』も弱くなっていると考えています。

3.『ほえる』『ふきとばし』を覚える
 ガブリアスガブリアスは『ほえる』や『ふきとばし』を覚えないため、本論では『ドラゴンテール』を採用しています。
 「殴りながら相手を流せる」という点で差別化はできていますが、命中が90なので不安が残ります。
 対面操作は勝敗に直結するので、「これを外すとヤバい…」という場面も何度か経験しました。

 また『ドラゴンテール』は『みがわり』ごと流せないのも少し痛いです。
 ガブリアスガブリアスなら大抵の『みがわり』を割る火力を出せますが、起点を作るスキを与えないように注意する必要があります。

 一方、ガブリアスガブリアスの『ドラゴンテール』は、相手に警戒されないという強みもあります。
 例えばアーマーガアアーマーガアキョジオーンキョジオーンが『てっぺき』を積んできても、『ドラゴンテール』で流すことができます。
 『ステルスロック』のダメージも蓄積できるため、後続のアタッカーで容易に突破できるようになります。
 選出の段階でアーマーガアアーマーガアガブリアスガブリアスの処理を任せている人も多いです。
 実際、『ドラゴンテール』を撃つだけで簡単に勝てた試合が何度かありました。

 上記以外にも、『ビルドアップ』などの積み構築を簡単に崩すことができます。
 (オーロンゲオーロンゲ+『ビルドアップコノヨザルコノヨザルを使われて、「それ、バンビーさんのやつじゃん!(笑)」と思ったのは記憶に新しいです。)

きあいのタスキガブリアスガブリアスとの差別化

 カバルドンカバルドンのほかに、『きあいのタスキガブリアスガブリアスとの差別化も重要だと考えます。
 古くから環境にいるポケモンなので、強力な1体であることは間違いありません。
 前述した通り、ポケ徹でも『きあいのタスキガブリアスガブリアスの育成論が投稿されているため、そちらもご覧いただくと良いと思います。

差別化点を簡潔にまとめると、
高耐久ポケモン・積みポケモンを重くみるなら本論のガブリアスガブリアス
広く殴り合うのであれば『きあいのタスキガブリアスガブリアス
を用いるのが良いです。
 
以下、それぞれの長所になります。

本論のガブリアスガブリアスを使うメリット

ドラゴンテール』で高耐久ポケモン・積みポケモンを流すことができる
 これが本論の肝です。
 今作は、キョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャアーマーガアアーマーガアモロバレルモロバレルなどの高耐久ポケモンが多く用いられています。
 『きあいのタスキガブリアスガブリアスで『ステルスロック』を撒く場合、技スペースの関係上、『つるぎのまい』を採用することができません。
 したがって、物理受けのポケモンに受けられやすくなります。(そもそも『てんねん』のポケモンには関係ありませんが。)
 しかし本論のガブリアスガブリアスは、『ドラゴンテール』を撃つことで、耐久ポケモンを流すことができます。
 『ステルスロック』や『ドラゴンテール』のダメージを蓄積させることで、後続のアタッカーで処理できる場面が多いです。

きあいのタスキガブリアスガブリアスのメリット

行動保証がある
 これに尽きると思います。
 カバルドンカバルドンとの差別化で述べた通り、ガブリアスガブリアスはこおりタイプの技で倒されてしまいます。
 また、サザンドラサザンドラセグレイブセグレイブガブリアスガブリアスなどのドラゴン技でも一撃で倒されてしまいます。
 『きあいのタスキ』を持ちASに振ることで、より多くのポケモンとの撃ち合いに勝つことができます。

持ち物

 今回はぼうじんゴーグルを採用しています。
 キノガッサキノガッサ入りの構築に安心して出せることが最大のメリットです。
 初手で対面した場合、『キノコのほうし』を撃ってくることが多いので、大きくアドバンテージをとることができます。
 また、ガブリアスガブリアスを受けにきたHBモロバレルモロバレルにも刺さります。
アーマーガアアーマーガアなどと同様に、『ドラゴンテール』を撃つだけで勝てます。)
 モロバレルモロバレルは使い方が難しいですが、相手にすると厄介なポケモンの1匹です。キノガッサキノガッサと併せて必ず対策をしましょう。

 ほかの候補は接触ダメージを加算できる『ゴツゴツメット』、場持ちを良くする『オボンのみ』などが考えられます。
 本論と非常に相性が良いので、こちらも優先度は高いです。
 
(追記)
 環境からキノガッサキノガッサが極端に減りました。
 ステロの役割を重視するなら『オボンのみ』、サイクル戦での性能を重視するなら『ゴツゴツメット』が良いかもしれません。構築とのバランスや自分のプレイスタイルで決めていただくと良いと思います。

 また、『あくび』対策で『ラムのみ』や『カゴのみ』を持たせるのもありだと思います。
 (ITMYA様からコメントを頂きました。ご意見いただきありがとうございます。)

特性

 さめはだで確定です。
 接触技を撃ってきた相手を削ることができます。
 物理環境なので、よく機能します。
 サイクル戦において、ガブリアスガブリアスをクッションにしながら『さめはだ』で削る動きも強いです。

性格・努力値と調整

 確定欄は、H252,B252,S4、『わんぱく』としています。
 特殊アタッカーが極端に少ない環境なので、HBに特化すれば出し負けることが少ないです。
 物理アタッカーを受けながら『ステルスロック』や『まきびし』を撒きましょう。

 S4は、準速70族(パルシェンパルシェンキノガッサキノガッサなど)抜きです。
 『ドラゴンテール』を用いるため、Sに振るメリットは薄いです。耐久を優先しています。

 またBに振っている努力値をまわしてDに84だけ振れば、C252サーフゴーサーフゴーの『ゴールドラッシュ』2発が確定耐えとなります。(2発目はCダウン込み)
 初手のサーフゴーサーフゴーを意識するなら検討の余地はあると思います。

技構成

  • ステルスロック

「使用後、相手はポケモンを交代する度に、出てきたポケモンは最大HPの1/8のダメージを受ける。タイプ相性の影響を受け、例えば4倍弱点の場合は最大HPの1/2のダメージとなる。」

 本論の肝なので確定です。

  • まきびし

「使用後、相手はポケモンを交代する度にダメージを受ける。3回まで使うことができ、1回の時は相手の最大HPの1/8、2回の時は相手の最大HPの1/6、3回の時は相手の最大HPの1/4のダメージを与える。ひこうタイプ、特性『ふゆう』のポケモンはダメージを受けない。」

 前述した通り、『ステルスロック』と併せて使うことができます。とても強力な技です。

  • ドラゴンテール

 ドラゴンタイプ 威力60 命中90

「必ず後攻になる(優先度:-6)。攻撃後、相手のポケモンを強制的に交代させる。」

 ガブリアスガブリアスは『ほえる』や『ふきとばし』を覚えないため、こちらで代用します。
 倒すための技ではなく、相手のHPを削ったり、対面操作をするための技です。
 目の前の1体を倒すのではなく、複数体のHPを削ることで、こちらの先制技や高速アタッカーで上から縛ることができます。

  • じしん

 じめんタイプ 威力100 命中100

 Aに努力値を振っていなくても、最低限のダメージを入れることができます。
 タイプ一致の高火力技で使いやすいため、確定としています。

 じめんタイプ 威力60 命中100
 相手のすばやさを1段階下げる。

 S操作のサポートができます。環境ではこちらが一般的なようです。
 HBに振っているポケモンの『みがわり』を割ることが難しくなりますが、Sを下げられるメリットは大きいです。PTによっては『じしん』よりも採用価値が高いです。
 また『じならし』を採用する場合は、ガブリアスガブリアスのSを調整しても良いかもしれません。

(のぐ様よりご意見を頂きました。ありがとうございます。)

テラスタル

 確定欄は『はがね』としています。
 効果抜群になる『こおり』『ドラゴン』『フェアリー』をすべて半減にすることができます。
 ただし、相性が悪いポケモンと対面した場合、後述するポケモンたちとサイクルさせる方が強いです。
 基本的には使いませんが、後続のポケモンに引きたくない時には使います。

立ち回り例

 初手に選出し、『ステルスロック』や『まきびし』を撒きます。
 相手の構築に浮いているポケモンがいるのであれば、『ステルスロック』から撒くのが良いです。
 浮いているポケモンがいない場合は『まきびし』が優先されることがあります。

 ※判断に迷う場合は、『ステルスロック』から撒いておきましょう。

 基本的な流れは、以下の2パターンです。
 いずれにしても、相手のHPを削ってから後続のポケモンでスイープすることを目指します。

  • 相手の初手ポケモンがガブリアスガブリアスに大ダメージを与えられない場合

1.ガブリアスガブリアスで『ステルスロック』や『まきびし』を撒く。
2.『じしん』や『ドラゴンテール』で相手を削ったのち、ガブリアスガブリアスが倒される。
3.こちらの2体目、3体目のポケモンで上から倒していく。
⇒2体目で攻めるときに、相手にテラスタルを使わせられると理想です。
 3体目で確実にスイープしやすくなります。

  • 相手の初手ポケモンがガブリアスガブリアスに大ダメージを与えられる場合(後述のポケモン)

1.後続のポケモンに引く。
2.サイクル戦に持ち込む。
 ・クッションにしながら『さめはだ』で削る。
 ・『ドラゴンテール』で対面操作、相手のHPを削る。
 ・余裕があれば『ステルスロック』を撒いておく。
3.先制技や高速アタッカーの攻撃でスイープする。

苦手なポケモン

 以下のポケモンに対面した場合、後続のポケモンに引きましょう。
 (居座ると『ステルスロック』を撒くだけで倒されてしまう場合があります。)

 ・ドラゴン サザンドラサザンドラドラパルトドラパルトガブリアスガブリアスなど
 ・こおり セグレイブセグレイブパルシェンパルシェンなど
  ※みずタイプのこおり技にも気をつけましょう。
 ・フェアリー マリルリマリルリニンフィアニンフィアなど

  • ある程度の火力がある特殊アタッカー

 『こだわりメガネウォッシュロトムウォッシュロトムなど

相性の良い味方・構築例

 ガブリアスガブリアスとサイクルと回せるポケモン、かつ、先制技や高い素早さでスイープができるポケモンを後続にするのが良いです。

 『ドラゴン』『こおり』に後投げできます。
 環境に多くいる『こだわりスカーフサザンドラサザンドラに強いです。『はがね』テラスタルを切ってきても、『ばかぢから』で倒すことができます。
 また、先制技の『アクアジェット』を覚えます。

 『ドラゴン』『こおり』に後投げできます。。
 『こだわりスカーフサザンドラサザンドラに後投げできます。『とつげきチョッキ』を持たせるとサイクルに参加させやすいです。
 また、先制技の『ふいうち』を覚えます(超高火力です)。
 ただし、上記はサザンドラサザンドラの持ち物がこだわりアイテム前提の立ち回りになります。
 こだわっている場合についても、2サイクル目以降、交換読みの『きあいだま』や『ほのお』技に注意が必要です。

 『ドラゴン』『こおり』『フェアリー』に後投げできます。
 先制技の『バレットパンチ』を覚えます。特性の『テクニシャン』で高火力となるほか、『つるぎのまい』を積んで全抜きも狙えます。
  

 水ロトムに後投げできます。
 『とんぼがえり』で削りながら対面操作ができるほか、削れた相手を上から倒すことができます。
 『はがね』テラスタルすると、ガブリアスガブリアスとの相性補完が噛み合います。

 『マルチスケイル』での対面性能、積みやすさが魅力です。
 龍舞を積んだのち、『ステルスロック』『まきびし』で削れた相手を全抜きしていきます。
 もしくは『しんそく』でスイープしていきます。

被ダメージ計算

  • 物理耐久

 効果抜群の技でなければ、基本的に2〜3発は耐えるイメージです。
 A252ドラパルトドラパルト(こだわりハチマキ) ドラゴンアロー 85.5〜102.3%(低乱数18.7%)
 A252ミミッキュミミッキュ(いのちのたま) じゃれつく 54.4〜65.1%(確定2発)
 A252キノガッサキノガッサ タネマシンガン 23.2〜69.7%(1発につき11.6〜13.9%)
 A252キノガッサキノガッサ マッハパンチ 18.1〜21.3%
 A特化ハッサムハッサム(こだわりハチマキ) バレットパンチ 29.7〜35.3%
 A252マスカーニャマスカーニャ トリックフラワー 27.9〜33.4%
 A特化ドドゲザンドドゲザン ふいうち 23.7〜28.3
 A252ギャラドスギャラドス たきのぼり 23.7〜27.9%
 

  • 特殊耐久

 C252サーフゴーサーフゴー ゴールドラッシュ 55.8〜66.0%
 C252サーフゴーサーフゴー(ランク-1) ゴールドラッシュ 36.7〜43.7%
 C252ウォッシュロトムウォッシュロトム(こだわりメガネ) ハイドロポンプ 64.6〜76.7%
 C252ウォッシュロトムウォッシュロトム ハイドロポンプ 43.2〜51.6%
 C252サザンドラサザンドラ あくのはどう 35.3〜42.3

与ダメージ計算

 初手に対面したポケモンを倒すことは目的としていないため、基本的に確定数の記載はしていません。
 『ステルスロック』『まきびし』の固定ダメージと合わせて削ることで、後続のポケモンでスイープできるようにするのが主な役割です。
 以下、環境に多いポケモンのうち、耐久の水準がわかりやすいものを中心に挙げます。
 ※サイクル中にダメージを与えることを想定して、対面では技を撃たないであろう相手のダメージ計算も載せています。

  • ドラゴンテール

 B4ドラパルトドラパルト 66.2〜78.5%
 B4サザンドラサザンドラ 55.0〜65.8%
 B4ガブリアスガブリアス 49.1〜59.0%
 B4キノガッサキノガッサ 37.7〜45.1%
 B4マスカーニャマスカーニャ 37.7〜44.3%
 B4ウォッシュロトムウォッシュロトム 32.0〜38.4%
 H252ウォッシュロトムウォッシュロトム 26.7〜31.2%
 B4コノヨザルコノヨザル 27.5〜32.9%
 B4パルシェンパルシェン 20.0〜24.8%
 HB特化モロバレルモロバレル 17.6〜20.8%
 HB特化ラウドボーンラウドボーン 14.6〜17.5%
 HB特化キョジオーンキョジオーン 12.0〜14.9%
 HB特化ヘイラッシャヘイラッシャ 10.8〜13.2%
 HB特化アーマーガアアーマーガア 7.3〜8.7%

  • じしん

 H4サーフゴーサーフゴー 92.0〜107.9%(中乱数47.3%)
 B4ドラパルトドラパルト 53.9〜64.4%
 B4ガブリアスガブリアス 39.8〜47.5%
 B4キノガッサキノガッサ 31.1〜37.0%
 B4マスカーニャマスカーニャ 30.4〜36.4%
 H4ミミッキュミミッキュ 64.8〜77.8%
 B4コノヨザルコノヨザル 45.5〜54.0%
 B4パルシェンパルシェン 33.6〜40.8%
 HB特化ラウドボーンラウドボーン48.3〜57.8%
 HB特化キョジオーンキョジオーン 41.5〜50.2%
 HB特化モロバレルモロバレル 28.9〜34.3%
 HB特化ヘイラッシャヘイラッシャ 18.6〜22.1%

最後に

 HBガブリアスガブリアスの魅力が伝わりましたでしょうか。
 最初に述べたように、初心者の方は、先にカバルドンカバルドンや『きあいのタスキガブリアスガブリアスから使ってみるのが無難だと思います。間違いなく使いやすくて強いです。
 しかし、受けポケモン・積みポケモンに困ったら、本論のガブリアスガブリアスを参考にしていただけると幸いです。

 今のランクマッチは魔境と呼ばれていますが、実際、このガブリアスでマスターボール級に到達できたので、一定の強さは証明できたと思います。(12/4現在)

 まだまだ環境は変わっていくので、私が想定できていないところがあればコメントを頂きたいです。
 また、不適切な表記・わかりにくい表現がありましたら、そちらもコメント頂けると幸いです。
 とても長文になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/12/28 08:51

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コメント (12件)

  • ページ:
  • 1
22/12/20 02:27
1小D (@D37943823)
55555
svからランクを始めた初心者です。
このガブリアスを使ってマスターボール級に到達することができました。自分はドドゲザンと組ませて苦手なドラパルト、サザンドラ、セグレイブをカバーしています(炎テラスのパルシェンには破壊されます)
最初はまきびしをこらえる、ぼうじんゴーグルをゴツメに変えて物理許さないマンで使っていたのですがまきびしのダメージが思ったよりバカにならないこと、ほうし対策をパーティに入れなくてはならないことから結局この育成論のまま使っています。アレンジは難しいですね
初心者にもわかりやすい育成論でした。苦手対面、どう動くべきかなどを丁寧に説明されていて本当に助かりました。初心者評価ですが星5です
22/12/20 08:08
2だーよし (@dayoshi_pokemon)
(育成論の投稿者によって削除されました)
22/12/20 08:15
3だーよし (@dayoshi_pokemon)
>>1
コメントありがとうございます。

ゴツメが強いことは私も承知していますが、安定性を求めると判断が難しいですよね。
最近はキノガッサキノガッサが減ってきているので、今後の環境次第ではゴツメが優先されることもあるかもしれません。

とはいえ、完全に対物理クッションの役割に寄せるのであれば、アーマーガアアーマーガアの方が使いやすいんですよね。
耐性、『とんぼがえり』での対面操作、『はねやすめ』が優秀なので、、、、

あくまでステロ要員という点で差別化が必要なので、そちらの役割を安定させた方が使いやすいというのが現状の結論です。
22/12/25 19:40
4まっしゅくん (@jm_cwp)
55555
ステロ要員を探しており興味深かったので実際に使わせて頂きました!物理耐久が素晴らしくハマればかなり強いですね。変幻自在マスカーニャのじゃれつくをオボン込みで確定3発でした。
一方で育成論で記載の通り、高火力ドラゴンやフェアリーに弱く、且つそれらが多くの構築に入っているので選出するのに勇気がいります…。
自分はマリルリ/ドドゲザン/アーマーガア/眼鏡ドラパと組ませていますが、相手のパーティーに刺さるマリルリ、ドドゲザンを初手で良くね?と徐々になってしまい選出率が落ちています。
だーよしさんは相手に不利なポケモンが居ても初手で選出していますか??
22/12/26 02:11
5ITMYA (@ITMYAsilent)
55555
持ち物、カゴのみとかどうでしょう。
あくび防げます。
22/12/26 03:29
6だーよし (@dayoshi_pokemon)
>>4
 使っていただき、ありがとうございます!
 地味な型なのに、ビックリするくらい簡単に勝てるときがありますよね(笑)

 一方、おっしゃる様に、環境には多くの高火力ドラゴンが存在しています。
 本論のガブリアスガブリアスは、旧世代のカバルドンカバルドンのように広くわかりやすく使いこなせるポケモンではありません。
 (カバルドンカバルドンは『みがわり』の起点にされるリスクが多い環境なので、判断が難しいところです、、、、)

 選出・立ち回りについては、構築、対戦相手の順位、相手の動き次第で変える必要があると考えています。
 相手の構築に『ステルスロック』がどれだけ刺さるのか、初手で対面したらゲームプランが崩壊してしまうポケモンがいるか、この2点のバランスを考えて選出することが重要です。

 わかりやすい例を挙げると、カイリューカイリューウルガモスウルガモスなどがいる構築や、サイクル戦が予想される場合には『ステルスロック』が刺さります。
 『ステルスロック』のダメージを入れることで、こちらのポケモンが相手をワンパンできる場合も選出価値が高いです。

 私は、初手の選出をメインとして考察していますが、クッション役+サイクル下でのステロ要員として後続に選出することもあります。

 また、今作はテラスタルによる立ち回りの幅が広いため、サイクルを回しながら相手の型を見定める立ち回りが強いとされています。
 私は対面構築の方が得意でしたが、前作の初手ダイマックスなどのように、シンプルな対面構築で上位にいくことは難しいと感じています。

 したがって、本論のガブリアスガブリアスに限らず、勝つためにはゲームプランを組み立てる力が必要です。

 使用率ランキングなどを見ながら、どのポケモンがいるときに選出したいのか、どのポケモンがいると選出したくないのかを整理してみては如何でしょうか。
 その結果、選出したい場面が少ないなら、自分の構築にガブリアスガブリアスが合っていない可能性があります。
 環境次第でもあるので、あまりこだわり過ぎずに、いろいろなポケモンを試してみるのが良いと思います。
22/12/26 03:36
7だーよし (@dayoshi_pokemon)
>>5
 ご意見をいただきありがとうございます。

 『あくび』を重くみるなら『ラムのみ』『カゴのみ』もありですね。
 キノガッサキノガッサがかなり極端に減ったので、『ぼうじんゴーグル』の採用価値は低いかもしれません。
 ステロ+あくびのコンボを使うプレイヤーも増えてきたので、初手ポケモンか後続のどちらかで対策する必要はあると思います。

 特に『ラムのみ』は汎用性が高いので、育成論にも追記させていただきます。
22/12/27 11:13
8のぐ (@monst_mr_kbr)
55555
使用させていただきました。かなり環境に刺さる感じがしました。
ただ、防御補正している関係で地震で落としきれない事がありました。
じならし採用にし、相手を削り、その上で素早さダウンし、後続に繋がる動きも強いのかなと感じました。
22/12/28 08:42
9だーよし (@dayoshi_pokemon)
>>8
コメントを頂きありがとうございます!

私自身、同様の型のガブリアスガブリアスと何度か対戦しましたが、環境では『じならし』がテンプレになりつつあるようです。

前作で最終1位を取りまくっている『くろこ』さんも、『じならし』を採用してYouTubeで紹介していました。

相手がガッツリ耐久に振っている場合は『みがわり』を割れないというデメリットがありますが、S操作のメリットは大きいと思います。

また、『じならし』採用の場合は、好みでSの調整もされると良いかと思います。

ご意見ありがとうございました。
育成論にも記載させていただきます。
22/12/29 12:35
10チエリスト (@chieru_my_wife)
55555
昔からガブリアスが好きで必ずパーティに入れていましたが、アタッカーとしては他のドラゴンと比較して限界を感じていました。

何とか活躍させられないかとポケ徹を見ていたところ本記事を見つけ、面白そうな型だと思い早速使用してみましたが、とても活躍しています!

使用感ですが自分はキノガッサは数が減ったこともあり、他のポケモンで対策することにしてゴツメを持たせておりますが、相手の物理アタッカーが突っ込んでくるとゴリゴリ削れて気持ちがいいです!

ただ地震を使った場面がほとんど無かったです。
上記で「じならし」の方が良いとのコメントもありましたが、自分は「すなじごく」を提案します。

最近はこの記事のガブリアスも流行ってきているみたいですが、未だにアタッカーを警戒して物理受けを投げてきたり、悠長に壁を張ってきたりする相手もいます。

そういう相手に対して型バレする前に「すなじごく」でキャッチして確実にステロまきびしを撒き、盤面を整えられるのは強いと思いますが、いかがでしょうか?
ちなみに型を読まれた際の相手の「ちょうはつ」に対しての、有効打にもなりえると思います。

またガブリアスは雨晴砂の天候技を覚えるので、天候パの起点にしたりもできます
(別にガブリアスでやらなくてもいいですが、選択肢としてはありかと)
更に「かわらわり」を採用して壁を割ることもできます。

本記事の地面技枠は非常にカスタマイズ性が高いため環境の変化に対応しやすい育成論だと思いました。
使用感としては以上になります。

最後に、この度は素晴らしい育成論をありがとうございました!
22/12/30 08:58
11だーよし (@dayoshi_pokemon)
>>10
 使っていただきありがとうございます!

 おっしゃる通り、『じしん』の枠は、プレイヤーの考えと環境次第でカスタマイズしていただくと良いと思います。

 ただし、絶賛していただいたところ恐縮ではありますが、ご提案いただいた技の採用は厳しいと考えております。

〇『すなじごく』について
 物理受け、壁貼りポケモンへの対策とのことですが、多くの場合、『すなじごく』を撃つよりも『ドラゴンテール』や『じしん』を撃つ方が強いです。

 以下、その理由を述べます。

・『まきびし』の2回目を撒く行動が弱いため、起点をつくるメリットが薄い。
 『まきびし』の1回目と2回目を比べると、ダメージ量は『1/8⇒1/6』なので、差が1/24しかありません。
 基本的には、『ステルスロック』と『まきびし』の両方を撒いた時点で、『ドラゴンテール』で裏のポケモンにスリップダメージ(最大HPの1/4)を与える方が強いです。

 『まきびし』の2回目・3回目を使う場面は、以下に限られます。

1.『ドラゴンテール』を撃ちたくない理由があり、他の技や交換もしたくない。
 =やることがない。

2.相手の特定のポケモンについて、『まきびし』を重ねることで、こちらの後続のポケモンの攻撃が確定圏内に入る。(カイリューカイリューの『しんそく』で全員倒せるようになる、など)

 『ステルスロック』と『まきびし』を1回撒くだけであれば、合計2ターンで良いことになります。
 おっしゃっていただいた場面であれば、相手が受けポケモンを出したターン、ステロガブリアスガブリアスだと気づいて交換したターンで2ターンの余裕があります。
 したがって、わざわざ『すなじごく』で起点を作るメリットは薄いです。

・そもそも相手は交換したくない場面が多い。
 『ステルスロック』『まきびし』を撒くので、相手の交換を阻止する『すなじごく』は相性が悪いです。

・耐久ポケモンは『すなじごく』で削っても回復されてしまう。
 『すなじごく』は、毎ターン終了時に、相手のポケモンのHPを1/8ずつ削る効果があります。
 しかし、多くの耐久ポケモンは回復技を採用していますし、スリップダメージは4,5ターンしか継続しません。

 回復のタイミングを合わせられた場合、ガブリアスガブリアスが倒れた際に『すなじごく』のスリップダメージが1,2回分しか入っていないことが予想されます。
 であれば、『ドラゴンテール』で交代させ、常に『ステルスロック』+『まきびし』でHPが1/4だけ削れる状況を作れば十分だと思います。

 (相手のポケモンや場面によっては、上記よりも『すなじごく』のダメージを加算できるかもしれません。具体的な仮想敵がいればコメントをください。)

・『じしん』の方がダメージが多い。
 『すなじごく』は威力35の物理攻撃で、毎ターン終了時に最大HPの1/8(12.5%)だけダメージを与えます。

 『じしん』のダメージ計算を見ていただければ、ほとんどの場合で『じしん』のダメージ量の方が多いことがわかると思います。
 したがって、『ちょうはつ』を撃たれる場合についても、『じしん』を撃つか、交替した方がよい場面がほとんどです。

〇天候の起点について
 どうしてもガブリアスガブリアスを使いたいという気持ちからのコメントだと思います。
 野暮かもしれませんが、念のために説明します。

 おっしゃっていただいた通り、他のポケモンで十分な場面が多いと思います。
 晴れ・砂+『ステルスロック』であれば、コータスコータスカバルドンカバルドンがいます。
 基本的にはこれらのポケモンの方が強いです。

 ただし、ペリッパーペリッパーは『ステルスロック』を覚えないので、雨については採用価値があるかもしれません。
 また、コータスコータスカバルドンカバルドンについても、奇襲性・技などで差別化はできるため、必要に応じて検討していただく分には良いと思います。

〇『かわらわり』について
 壁貼り+積みの構築に対しては、後続の積みエースが積むタイミングで『ドラゴンテール』を撃つことで対策できます。
 基本的にはこれだけで対応できる場合が多いですが、さらに対策を重ねたいのであれば検討してください。(積みエースのフェアリーテラスタルには注意が必要です。)

 個人的には、本論のガブリアスガブリアスで壁対策を重ねるくらいなら、ドラパルトドラパルトの『すりぬけ』やケンタロス(パルデア炎)ケンタロス(パルデア炎)の『レイジングブル』などを採用した方が広く対応できると考えています。
23/12/28 20:07
12きうい
現環境版アレンジを施し、まきびしをテラバに、持ち物をゴツメに変更した所CSぶっぱH4振りであれば初手 ハバタクカミハバタクカミを鋼テラバで確1などとても強かったです。
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