タルップル- ポケモン育成論SV

pp16の回復技⁉︎特殊受けと崩しを両立するタルップル‼︎

2022/12/04 17:44 / 更新:2022/12/04 17:46

タルップル

HP:HP 110

攻撃:攻撃 85

防御:防御 80

特攻:特攻 100

特防:特防 80

素早:素早 30

ツイート2.302.302.302.302.302.302.302.302.302.30閲覧:18944登録:8件評価:2.30(5人)

タルップル  くさ ドラゴン  【 ポケモン図鑑 】

性格
おだやか(特防 攻撃)
特性
じゅくせい
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 特攻:4 / 特防:252
個体値:31-x-31-31-31-31
実数値:217-x-100-121-145-50 (素早さ比較)
覚えさせる技
りんごさん / リサイクル / やどりぎのタネ / まもる
持ち物
オボンのみ
テラスタイプ
くさ

スポンサーリンク


ルール
指定しない
このポケモンの役割
特殊受け
登録タグ

考察

はじめに

  • この育成論では非公式略語を使用します。予めご了承ください。

例)H→HP、A→攻撃、B→防御、C→特攻、D→特防、S→素早さ、等

  • ポケモンの個体値は指定がない限り理想個体としせていただきます。

 こんにちは。通算7度目、sv1発目の投稿となるお財布です。
本日はHDタルップルタルップルタルップルを紹介させていただきます。

採用理由

 環境で暴れているポケモンに対する受け、そして崩し要因としてこのタルップルタルップルは生まれました。具体的には、
キョジオーンキョジオーンキョジオーン、
キノガッサキノガッサキノガッサ、
モロバレルモロバレルモロバレル、
ウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトム、
ヘイラッシャヘイラッシャヘイラッシャ、
ラウドボーンラウドボーンラウドボーン、
イルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)イルカマン、
ドヒドイデドヒドイデドヒドイデ、
ブラッキーブラッキーブラッキー
その他特殊アタッカー(サーフゴーサーフゴーサーフゴーを除く)
あたりが役割対象となってきます。

 本作のタルップルは非常に受けに対する崩しとして強く、他のポケモンではなし得ない2つの性能を有しています。それが、

  • 専用技のりんご酸
  • 16回打てる回復技

です。

 一つずつ見ていきましょう。
 まずはりんご酸についてですがこれは威力80草技です。そして追加効果として
相手のDを100%の確率で1段階下げることができます。
 この専用技のおかげで相手の受けポケモンの耐久を無理矢理下げて、回復を間に合わせない、という動きができます。
 
 また、たとえタルップルタルップルが突破されてしまったとしても相手のDが下がったまま
裏のポケモンと対面させることができるので、死に際に打ったりんご酸が生きてくることも多数あることでしょう。

 次に16回打てる回復技についてですが、今作(sv)では皆さまご存知の通り、
自己再生や羽休めといった体力回復技ppが最大でも8回しか打てないよう
弱体化されましたが、このタルップルタルップルは前述した通り16回打てます。それが、
特性「熟成」 と オボンの実 と 技「リサイクル」によるコンボ技です。
 
 特性の熟成とは食べた木の実の効果を倍にするという特性で、オボンの実は
残りHPが半分を切った時体力を最大HPの25%回復するという木の実です。
 これらを掛け合わせることで、オボンの実を食べると体力を50%回復させることができます。そこにリサイクルを掛け合わせればリサイクルのppが尽きない限り、体力を半分回復することができます。

 このコンボによって事実上のpp16の回復技を使うことができ、相手は回復技を8回しか使えないので長期戦になれば相手側の回復技のppが0になって有利に試合を運ぶことができます。

 そのほかにも、

  • キノコの胞子が無効である点、
  • バインド技やステロ欠伸ループに強い宿り木を覚える点、
  • 相性1/4倍となるタイプが3つもあり、そのタイプに該当するアタッカー(イルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)ウォッシュロトムウォッシュロトム)等に対して一方的に試合を展開できる点

などを評価して今回、タルップルタルップルを崩し要因として採用しました。

持ち物

  • オボンの実

自身の残りHPが半分以下になった時に最大HPの25%分の体力を回復する道具です。今回のコンセプトであるため確定です。

特性

  • 熟成

持っている木の実の効果が2倍になる特性です。こちらもコンセプト上確定とさせていただきます。

性格・努力値

  • 性格

穏やか(D↑A↓)
特殊耐久上昇のため。

  • 努力値

HDぶっぱ。残りはCにでも振っておいてください。

技構成

  • りんご酸

威力80、命中100の草特殊技。相手のDを1段階下げる。
タイプ一致のメインウェポン。強引に相手を崩すことができます。

  • リサイクル

自身が使用した道具を復活させる。
今回のコンセプト。疑似的なpp16の回復技です。

  • 宿り木の種

毎ターン相手の最大HPの1/8を吸収する技。
持久戦やステロ欠伸に置いて非常に強いです。

  • 守る

そのターン、相手からの技を受けない。
様子見や宿り木での回復、ターン稼ぎなどに使います。

立ち回り例

  • 先発編

相手にキョジオーンキョジオーンがいるときは必ず先発に出してください。
相手の最初の行動はステロか塩漬けなのでりんご酸を2回で突破していきます。

  • 後出し編

相手が特殊アタッカーや、冒頭で説明した役割対象が出てきたら後出しから対処が可能です。宿り木→守る→リサイクルを軸に、体力に余裕があったらりんご酸を打って
突破しましょう。

  • 死に出し編

相手に悪巧み等を積まれてしまい後出しからの受けが成立しない場合は、死に出しをして宿り木→守るで粘りつつりんご酸を打って退場しましょう。もし相手がさらに積んできた場合には宿り木→守る→守るで相手を削って裏に繋げましょう。

与ダメージ計算

見方
努力値{ポケモン}
→りんご酸
りんご酸(D1↓)

  • 役割対象組

H252キョジオーンキョジオーン
→49.2%~57.9%
73.4%~86.9%

H4キノガッサキノガッサ
→25.0%~30.1%
37.5%~44.8%

H252モロバレルモロバレル
→5.8%~7.2%
9.5%~10.8%

HD特化モロバレルモロバレル
→4.0~4.9%
6.3%~7.6%

H252ウォッシュロトムウォッシュロトム
→54.7%~66.2%
84.3%~99.3%

H252ヘイラッシャヘイラッシャ
→51.3%~60.7%
77.0%~91.0%

H252ラウドボーンラウドボーン
→13.7%~16.1%
20.3%~24.1%

H4イルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)
→57.9%~69.3%
86.3%~103.4%

H252ドヒドイデドヒドイデ
→21.6%~26.7%
32.4%~38.8%

HD特化ドヒドイデドヒドイデ
→15.9%~19.7%
24.8%~29.2%

H252ブラッキーブラッキー
→18.3%~22.2%
27.2%~32.6%

HD特化ブラッキーブラッキー
→13.8%~16.8%
20.7%~25.2%

  • 非役割対象組

H4サーフゴーサーフゴー
→15.3%~18.4%
22.6%~26.9%

H252サーフゴーサーフゴー
→12.8%~15.4%
19.0%~22.6%

H4ドラパルトドラパルトドラパルト
→17.6%~20.7%
26.2%~31.0%

H4ミミッキュミミッキュミミッキュ
→34.3%~41.2%
51.1%~60.3%

H4カイリューカイリューカイリュー
→6.5%~7.7%
10.1%~11.9%

H4ガブリアスガブリアスガブリアス
→28.2%~34.2%
42.3%~50.5%

被ダメージ計算

  • 役割対象組

A4キョジオーンキョジオーン
塩漬け→12.9%~15.6%
地震→10.5%~12.4%

A252キノガッサキノガッサ※テクニシャン込み
マッハパンチ→29.0%~34.5%

C4モロバレルモロバレル
クリアスモッグ→20.2%~24.8%

C4ウォッシュロトムウォッシュロトム
ボルトチェンジ→3.6%~4.6%
10万ボルト→5.0%~5.9%

C252ウォッシュロトムウォッシュロトム
ボルトチェンジ→4.6%~5.9%
10万ボルト→5.9%~7.3%

A4ヘイラッシャヘイラッシャ
アクアブレイク→46.4%~7.8%
一丁上がり→34.1%~40.5%

C4ラウドボーンラウドボーン
フレアソング→19.3%~22.5%
フレアソング(C 1↑)→28.1%~33.6%

C252ラウドボーンラウドボーン
フレアソング→23.5%~28.1%
フレアソング(C 1↑)→35.0%~41.4%

A252イルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)
ウェーブタックル→16.5%~19.3%
思念の頭突き→29.4%~35.0%

A252イルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)@鉢巻
ウェーブタックル→24.4%~29.0%
思念の頭突き→44.2%~50.2%

C無振りドヒドイデドヒドイデ
冷凍ビーム→31.3%~38.7%

A4ブラッキーブラッキー
イカサマ→26.2%~30.8%

  • 非役割対象組

C252サーフゴーサーフゴー
ゴールドラッシュ→40.0%~47.4%
シャドーボール→26.7%~31.7%

C252ドラパルトドラパルト
ドラゴンアロー→90.3%~106.9%

A252ミミッキュミミッキュ@珠
じゃれつく→87.5%~104.1%

A252カイリューカイリュー
逆鱗→117.0%~138.2%
ドラゴンクロー→77.4%~92.1%

A特化カイリューカイリュー@鉢巻※ノーマルテラスタル
神速→63.5%~75.1%

A252ガブリアスガブリアス
地震→23.5%~28.1%
逆鱗→114.2%~135.4%

苦手なポケモン

特性で宿り木の種が無効化されるため。
りんご酸のみがダメージソースとなるのですが、火力が低いため普通に押し切られてしまいます。
りんご酸を連打して切るか、さっさと交代しましょう。
(ちなみに筆者は身代わり悪巧み型に嵌められたので相手の技が見えてないときは即交代をオススメします。)

上から逆鱗でワンパンされてしまうため。
足掻ける隙もないので無理して突っ張らずに交代しましょう。

剣舞+無念の剣で宿り木やりんご酸で削ったHPを全て回復されて倒されてしまうため。
むやみに突っ張ってもダメージは全て回復されてしまうので即交代しましょう。

相性の良い味方・構築例

りんご酸のDダウンを活かせたり、タルップルタルップルの苦手なサーフゴーサーフゴーソウブレイズソウブレイズに強く出られるため。ウルガモスウルガモスの苦手な岩、地面、水タイプにタルップルタルップルが強いのもポイントが高いです。

終わりに

 最後まで読んでくださりありがとうございました。タルップルタルップルの羽目性能が想像以上に高く役割対象としてあげているポケモンたちには素晴らしい量の仕事をしてくれました。このタルップルタルップルの強さがわかっていただければ幸いです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/12/04 17:46

タルップルの他の育成論を探す (13件) >>

こちらもオススメ
タルップル【対面操作】無限脱出タルップル【脱出パック】
れいせい / あついしぼう / だっしゅつパック
HP:252 / 防御:4 / 特攻:252
りゅうせいぐん / リーフストーム / じこさいせい / リサイクル
タルップル酸撃の甘露!物理受け&耐久崩しタルップル!
ずぶとい / あついしぼう / たべのこし
HP:252 / 防御:212 / 素早:44
りんごさん / じこさいせい / やどりぎのタネ / りゅうせいぐん
タルップル【最強ピカチュウレイドソロ攻略】ヤタピの実タルップル!【テラレイド】
ひかえめ / じゅくせい / ヤタピのみ
特攻:252 / 特防:252
りんごさん / てっぺき / ドわすれ / じこさいせい
投稿者の前後の育成論

スポンサーリンク

コメント (4件)

  • ページ:
  • 1
22/12/04 18:59
1炊き込み淡水 (@platinu777)
育成論投稿お疲れ様です。私もタルップルタルップルに可能性を感じ、育成論を投稿させていただきました。一度タルップルタルップルを考察した者としての観点から、いくつか質問をさせていただきます。

・役割を特殊受けとしていますが、論内の特殊アタッカーの役割対象はウォッシュロトムウォッシュロトムラウドボーンラウドボーンのみであり、ウォッシュロトムウォッシュロトムタルップルタルップルの素の耐性で余裕を持って受け切れ、ラウドボーンラウドボーンはフレアソングで火力が上昇していくため、こちらが受け切れなくなってきます。また、その他に存在する環境に多いメジャーな特殊アタッカーのウルガモスウルガモスニンフィアニンフィアサザンドラサザンドラは、タルップルタルップルがHD特化していたとしても受け切ることができない一致弱点技を使用してくるため、HD特化の恩恵を受けることが非常に少ないことが予想できます。ダメージ計算を見ていても利点が伝わりません。何故HD特化にしたのでしょうか?
ヘイラッシャヘイラッシャはじわれを扱う型がメジャーであり、一撃で倒せる瞬間火力もみがわりを持っていない以上、この型で役割対象にするのは危険なため、役割対象としにくいと考えます。
・テラスタルについての言及が無いのが気になります。

私も今回のタルップルタルップル論を書くにあたり、じゅくせいオボンリサイクル型を考察したことがあるため、この型自体に問題があるとは思えませんが、論内の記述と調整ではタルップルタルップルの強みを活かせているとは到底思えません。
現在の評価は2とさせていただきますが、こちらの納得のいく返答、追記が頂けたなら評価は変更させていただきます。
よろしくお願いします。
22/12/05 07:14
2お財布 (@Notbig_Osawa)
>1炊き込み淡水さん、コメントありがとうございます。
 順を追って説明します。
 
 まずは、なぜ特殊受けなのかというご質問ですが、
理由は単純に役割対象に対してしっかりと仕事をこなすため、となっています。
具体的な例を挙げるならば、
-氷テラスタルウォッシュロトムウォッシュロトム等の不意のテラスタル
-ラウドボーンラウドボーン
などです。
 
 HDであるなら氷テラスタルC252ウォッシュロトムウォッシュロトムのテラバーストでもオボン込みで確定3発になるため、宿り木+守る+りんご酸分のダメージを稼ぐことができます。これに対しHBだとそもそも乱数1発で倒される危険性があるため、質問者様のHBタルップルタルップルの育成論で同じく役割対象としてたウォッシュロトムウォッシュロトム相手にはこちらに軍杯が上がると考えてます。

 そしてラウドボーンラウドボーンに関してですが、質問者様はフレアソングで火力が永遠に上昇していくため受けきれないと書かれましたがこちら側の計算※によると、相手が環境に多いHB特化の物理受けと仮定した場合、HDタルップルタルップルであれば後出し(こちらが相手のフレアソングを食らっている状態からのスタート)からでも突破することができます。これもHBではなし得ない技となっています。
※「こちら側の計算」とは相手の技が常に最高乱数を、こちら側の技が常に最低乱数を引くものとし、
相手が回復するタイミングを最も効率の良い「残りHPが50%を切った時に使用する」ものと考え、
今回の場合相手もこちらもHP実数値が非常に近いため、宿木の種による回復量とダメージ量を一緒にしていると仮定した上での計算です。
 
 続いて、ヘイラッシャヘイラッシャを役割対象とするかについてですが、自分は命中率が30%である点と守るで試行回数を減らせる点を考慮して役割対象のままでいいと思います。質問主様が剣盾環境を体験しているとご自身の論内でおっしゃっているのでお聞きしますが、絶対零度搭載のカイオーガカイオーガが増えてきているからと言ってラッキーラッキートリトドントリトドンが禁伝環境からいなくなった、なんてことはないですよね?それと同じように考えた時、僕としてはヘイラッシャヘイラッシャを役割対象に入れてもいいと思います。

 最後にテラスタルについてなんですが、基本的にタルップルタルップルは有利不利が明確に分かれているポケモンであり、その不利ポケモンに対して無理やりテラスタルを切って受け切る、という動きは強くないように思えます。タルップルタルップルの耐久は草、ドラゴンというタイプを含めての耐久であり、タイプを変えてしまうと、今まで役割対象としていたあのポケモンに勝てない、、、というような事例が起こることが予想されます。私自身「テラスタルを切ってこのポケモンとの相性を逆転しよう!」と思い、テラスタルを切ったことが何度かありますが、その度に、「普通に裏のポケモンに交代すればよかったな」「裏にテラスタルを残せていたら」と思うような場面がいくつもありました。なので、このタルップルタルップルはテラスタルを切らない方がいい、という意味で論内でテラスタルについて言及しませんでした。

 納得のいただける返信になっていれば幸いです。
22/12/05 11:36
3炊き込み淡水 (@platinu777)
22222
>2
返信ありがとうございます。
まだ納得できない部分があるため、コメントを続けさせていただきます。
C252ウォッシュロトムウォッシュロトムからHD特化タルップルタルップルへの氷テラバーストのダメージは204〜240であり、50%の乱数で一撃で倒されます。確定3発どころではありません。そちらの計算はあついしぼうか、テラスタルを使用した上での計算ではないでしょうか?
また、ラウドボーンラウドボーンについてですが、そちらの条件で計算したところ、受け出し→やどりぎと動いた場合、ラウドボーンラウドボーンからのダメージは49+73で112ダメージでこちらのオボンが発動します。特攻は2段階上昇し、まもる後に次にこちらが動く時の最大ダメージは97、その次の3段階目は120となり、3段階目以上からはすばやさの関係でフレアソングを受けた後にリサイクルを使用しなければならなくなり、やどりぎのタネを考慮してもりんごさんを使用できる隙は1回ほどしかありません。そもそも相手が50%を切ってすぐに回復する動きをするだけではないはずで、タルップルタルップルのまもるのタイミングに合わせて回復されるとフレアソングのダメージがタルップルタルップルの許容値を先に超えていきます。どちらもあついしぼうなら話は別ですが、今回考察しているのはじゅくせい型であり、HD振りの有用性を証明できているものではありません。(そもそも、ウォッシュロトムウォッシュロトムの氷テラスタルの計算が間違っている時点で不信感がかなりあります。)

ヘイラッシャヘイラッシャについてですが、カイオーガカイオーガはこだわりアイテムからの高火力のしおふきがメインの攻撃手段で、絶対零度は最後の手段のようなものであり、零度以外でこだわったカイオーガカイオーガラッキーラッキートリトドントリトドンを受け出す事象が多かったからこそ、まだ需要があった訳ですが、ヘイラッシャヘイラッシャは高耐久で試行回数を稼げるじわれがメインの攻撃手段であるため、訳が違います。
その理論であるならば、しおづけで継続的に高い負担をかけられ、テラスタルで水弱点で無くなることが多いキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャに役割を持てるとなるはずですが、現に高順位帯ではキョジオーンキョジオーンヘイラッシャヘイラッシャに役割を持てるとはなっていません。じわれを無効化できるサザンドラサザンドラで見ていることが多いです。
(ヘイラッシャヘイラッシャは耐久の効率が悪いHB振りではなく、ねむねご型のBD振りとチョッキ型のAB振りが主流であり、論内のダメージ計算とはかなりズレるはずです。)

テラスタルについてですが、使用しないならしないと論内に記述するべきだと考えます。育成論は様々な人が参考にします。初心者も見るので、そのあたりも丁寧に記述すべきです。

総括
・返信内容が間違っている(特に氷テラスタルウォッシュロトムウォッシュロトム)ため、結局HD特化の有用性がわからない。
・現環境で回復技以外似たような動きができるキョジオーンキョジオーンの立ち位置を考慮すると、ヘイラッシャヘイラッシャを役割対象にできるか疑問
・テラスタル使わないなら使わないと書くべき

以上を返信とさせていただきます。よろしくお願いします。
22/12/25 13:55
4マイ厨 (@gomamamamaaaa)
同意。自分もたるっぷるを使おうと思い見させていただきましたがこれでは実用に至りませんね。
やはり使われ方が限定的すぎる気がします。pp16が強みであるのであれば汎用的な物理アタッカーに対して少なくとも乱数2発でpp切らす のような明確な強みが欲しいです
また後出し想定であればそのターン+次ターンのやどりぎまで耐えたのちようやく守るで交代じゃんけんは役割持てているとは言えないかと 後出しされたポケモンに対してもd一段階ダウン以外に戦えそうなデータがあると嬉しいです。
  • ページ:
  • 1

削除キー:


コメントを投稿

コメント設定により登録ユーザーに限定されています。「ポケ徹サービス」に、ログインしてください。


この育成論のフォークを投稿する >>

修正・削除(投稿者用)

この育成論を修正あるいは削除する場合は、管理用パスワードを入力して「修正・削除」ボタンをクリックしてください。