今回は

チオンジェンの記事を見るような人なら3種の神値、単語省略の説明は不明でしょう
ところで、実は四災全員がくろいまなざしを覚えることができるんですよ
つまり全員ToD型にできる可能性があります! °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
しかし1アカウントにつき1体しか手に入れることができないので
そんな害悪型を使うのはもったいないです
冗談はHBゴツメ

・・・あれは酷い (どの口が言う)
コンセプトと役割
相手の初手の起点作りや受けポケモンを捕まえ、そのままToDを仕掛けます。ある意味では

友達無くします
持ち物
たべのこし特性
わざわいのおふだ性格・努力値と調整
H6・・・H実数値161になることで、HPが奇数、たべのこしの最高効率である、みがわりが4回使える… などのメリットがあります。
また、あえて少ししか振らないことにより、みがわりによる使用HPを減らして『みがまも戦法』をしていてもHPの割合が増えやすくなるようにしています。
HP161ではHP40、最大のHP192ではHP48を使用することになるので、1発しのぐためだけなら努力値は少なめにしておいた方がいいということがわかりますね、多分。
B252・・・
両受けとしての性能があがります。
私はDに振っていない型を使っていましたが、特にデメリットが感じられなかったのでDに振る必要性はカチカチの特殊受けにしたかった場合にしかないと思います。
D32・・・
余りの努力値
S220・・・
くさタイプ以外にテラスタルした

最速アラブルタケのS実数値117をぴったり抜けるS実数値118調整
結構役に立ちます
技構成
まもる・・・たべのこし+やどりぎでかなり回復できます。
この手のポケモンではおなじみですね
みがわり・・・

上からみがまもをするだけでこのチオンジェンより遅いポケモン達は直接攻撃することができなくなるので、技の追加効果なども受けずに済みます
やどりぎのタネ・・・
ダメージ+自身の回復が併用できる変化技界最強格の技
くさタイプのポケモンや特性で無効化されることがあるので気を付けましょう
くろいまなざし
チオンジェンがキョダイマックスしてこの技を使うと『キョダイハンザイ』という技になり、タイプ・特性・もちもの関係なく逃げれ無くして、3ターン後に強制的に瀕死にさせる…
という犯罪的な技だったということは第8世代のポケモンをプレイしていた人なら覚えているはずです。(大嘘)
実際の仕様は相手を『にげられない』状態にする技で、
『にげられない』状態には、そのポケモンが ゴーストタイプである・交代技を使用した・離脱系もちもの発動 などのどれか1つの条件を満たしていない限り交代不能になるという効果があります。
例にあげた条件は大雑把なのでまだ他にも細かい使用や条件はあると思いますが、
そこはご自分でお調べになさってください(((
この技が強いのは、『にげられない』状態というのをほとんどの受けポケモンが回避する手段を持ち合わせていないので、相手をそのまま捕まえてすぐに嵌めることができるというからです。
逆を言えばゴーストテラスで逃げられると、今度はこちらが起点にされて悲惨な状況になる可能性があるのでそこには気を付けましょう。
テラスタル
どく・・・弱点の多い元タイプと無難に相性のいいテラスタイプ
立ち回り例
初手に使う技は、一部を除けば勿論やどりぎのタネです

あとは途中でくろいまなざしを入れて、『みがまも』して相手を枯れ切らせます。
与被ダメージ計算
やどりぎ定数ダメージしかないので与ダメージ計算などなく、役割対象のほとんどが攻撃がないような起点、受けなので被ダメージ計算も必要ないですよね。そもそも攻撃を耐えないといけない部類のポケモンなので、
被ダメージはご自身のダメージ感覚を信じましょう。
いつまでも目に見える数値だけで語っているだけでは机上論者と似たようなものですし、いつかは確定耐え調整なんか怯みや急所で崩壊してしまうものです。
…このゲーム酷くないですかね?
苦手なポケモン


やめて(悲願)
相性の良い味方・構築例

終わりに
ToDはキメた方は気持ちいいし、キメられた方はかなり頭にくるものです。ToDはまともな戦い方もせずに、大抵が遅延行為なのでしょうがないですね。
関係ないですが、やどりぎのタネを相手に植え付けるときの効果音いいよね