この育成論を開いてくれてありがとうございます。私はポケットモンスタースカーレット・バイオレットからポケモンを始めました。
初投稿で、まだあまり慣れていないので何か間違っていたら指摘してくれるとうれしいです。このハリーセンは基本的に初手に投げて先発に出てきやすいポケモンとの対面で対面の強いポケモンにはまきびしをまいて、そこからカムラで上がったsを生かし、上からみちづれをうち、起点作成ポケモンには挑発をして逆に起点にするという型になっています。
H= HP A= 攻撃 B= 防御 C= 特攻 D= 特防 S= 素早さ
ダメージ計算はgame8様のものを使用させていただいています。
持ち物 カムラのみ(確定)
カムラのみとは…自分のHPが最大hpの1/4以下になった時に素早さが1段階上がる持ち物です。
特性 いかく(確定)
調整案1 性格 臆病・H172・B252・s76(sはカムラ込み準速135族パオジアン ハバタクカミ抜きに調整しています)
調整案2性格 臆病・H86・ B252・S164(最速135族パオジアン ハバタクカミ抜き)
技構成 みちづれ 1-1交換を狙うこの型に必須。(確定)
まきびし イーユイイーユイや、ジバコイルジバコイル、襷潰し用
(どくびしでも可。正直自由枠)
ちょうはつ (確定)
自由枠(起点作成ポケモンの交代先に負荷をかけるひやみず、受けポケ
対策にどくどく辺りがおすすめで、電磁波などもおすすめですが、ちいさくなるは技が当たらず、みちづれが失敗して相手に警戒されてしまうのでおすすめできません)
テラスは草(弱点補完)がおすすめですが元のタイプが優秀なので正直何でも良いと思います。
被ダメージ
A特化カイリューカイリューじしん確定耐え
C特化ハバタクカミハバタクカミのシャドボ・サイコショック確定耐え
A特化鉢巻マスカーニャマスカーニャ のトリックフラワーを10%で2耐え
A特化セグレイブセグレイブ のじしん確定耐え
A特化バンギラスバンギラス のじしん確定耐え
A特化テツノカイナテツノカイナ のじしん確定耐え
A特化こだいかっせい発動トドロクツキトドロクツキのじしん乱数50%耐え
A特化パオジアン鉢巻パオジアンのじごくづき確定耐え
無振り カバルドンカバルドン、無振りディンルーディンルーのじしん確定耐え
c特化サザンドラサザン のだいちのちから確定耐え
c特化キラフロルキラフロル のだいちのちから確定耐え
このようにハリーセンにはかなり耐久があって先発に出しておけば大体1-1交換+まきびし みたいなことが安定して行うことができます。
苦手なポケモン
ガブリアス は天敵です。構築で選出を抑制しましょう。
ハバタクカミ が相手の構築にいる場合、先発に置かないでください。メガネじゃないなら後出しからでも1-1交換にもっていけます。
相性が良いポケモンは、サザンドラサザンドラや、イエッサン♂イエッサン
(先制技対策)やハバタクカミババタクカミ、セグレイブダイスセグレイブ、テツノツツミツツミなど…です。
ミミッキュミミッキュやセグレイブタスキセグレイブなんかもどうでしょうか。
ハリーセンは、低種族値なのに厄介な高速アタッカーに対しての対策ができたり意外にもs種族値が85もあるので、カバルドンカバルドンや、ディンルーディンルーなど対処の面倒なポケモンの対策にもなります。あまり使われていない型で、相手が対策してこなくて意表をつけて使っていて楽しいです。
みなさんもこのハリーセンをパーティに入れてランクマもぐってみてはいかがでしょうか?