はじめに
初めて育成論を投稿させていただきます。
今回、紹介させていただくのはとにかくタイマンで最強だと思ったテツノカイナです。ただこれはテラス前提の話なので、もし採用される場合はご注意ください。
努力値配分
H60 A244 A12 D148 S44
技構成
- ドレインパンチ
- じしん
- れいとうパンチ
- アイアンヘッド
被ダメージ割合
- 臆病眼鏡ハバタクカミムーンフォース:79.4∼94.6%
- 臆病眼鏡ハバタクカミムーンフォース(テツノカイナがテラス時):39.7∼47.3%
- 控え目眼鏡ハバタクカミムーンフォース(テツノカイナがテラス時):43.5∼51.9%
- 妖精テラス臆病眼鏡ハバタクカミムーンフォース(テツノカイナがテラス時):53.2∼63.3%
- 妖精テラス控え目眼鏡ハバタクカミムーンフォース(テツノカイナがテラス時):58.3∼69.2%
与ダメージ割合
- H4ハバタクカミじしん:79.4∼93.9%
- H4セグレイブドレインパンチ:82.8~98.5%
- H252B252マルスケカイリューれいとうパンチ:41.5∼49.5%
役割
基本的には、初手にステロ展開をするポケモンを出してしに出しで出して、殴り合うエースポケモンです。努力値はH=B+Dになるように振って、Aにはほぼ振り切り、あまりをSに振っています。
タイプ一致の雷パンチを採用していない理由は、耐久ぶりハバタクカミに対しての打点であるアイアンヘッド、カイリューの対する打点の冷凍パンチ、テラス一致の地震、タイプ一致メインウエポンのドレインパンチと枠がないからです。個人的には、ドレインパンチ、地震が確定枠で、冷凍パンチ、雷パンチ、アイアンヘッドetc...を好みで変えていただくのが良いと考えています。
ほかのチョッキポケモン(セグレイブ,ドドゲザン等)との差別点は、ドレインパンチによる対面継続力の高さです。しかし、先制技を持っていないのは、ほかのポケモンより劣っている点だと思います。これは、ステロ等で補えるとよいと思います。
上記している通りこのポケモンはテラステルする前提のポケモンなので、このポケモンを構築に組み入れる際は、それを念頭に置いておいてください。
最後に
このポケモンは、よっぽどの攻撃でない限り、対面で勝てる性能であると思っているので自信をもってお勧めできます。