はじめに
初めまして、たぴおかと申します。
初投稿で、至らぬ点が多々あるかと思いますが、
是非読んで頂けると幸いです。
- HABCDSの略称を使用することがあります。
- 質問、意見、感想等はコメントでお待ちしてます。
役割について
今回紹介するミミッキュミミッキュは大きく分けてふたつの役割があります
- トリックルームから「呪い」を使い、後続のトリルアタッカーにつなげる
- 格闘テラスタルになり「鈍い」で攻撃と防御を上げつつ、ドレインパンチで物理アタッカーを封殺する型
相手が特殊アタッカーやドレインパンチの通りが悪い場合、1の「呪い」
相手が物理アタッカーの場合は格闘テラスタルになり、2の「鈍い」を使います
持ち物
- おんみつマント
「アッキのみ」を採用したかったのですが、2022/11/30現在、アッキのみが実装されていないので、おんみつマントを使用しています。
おんみつマントならではの強みがあります。
- アイアンヘッドの怯み、かみくだくのBダウンを防ぐ
立ち回りで改めて説明しますが、トリックルームから始動する都合上、必ず上から攻撃されることになります。
その際、追加効果をひかれた場合、戦法が崩壊してしまうので、おんみつマントを持たせることで追加効果を防ぐことができます。
また、キョジオーンのしおづけの追加効果を防ぐことができ、有利に立ち回ることができます。
性格・努力値と調整
- 性格 ゆうかん(A↑、S↓)
トリックルーム後、上から「呪い」「鈍い」を使用したいため下降補正をかけます
- 個体値
H31 A31 B31 C× D31 S0
上記の理由同じため、素早さの個体値を0にします
- 実数値
H131 A156 B132 C× D125 S90
- HPではなく防御に252振る理由について
HPではなく防御力を高くし、ダメージを減らすことで
ドレインパンチの回復効果の恩恵を大きくできます。
立ち回りの基本
- 基本、相手の高速、中速アタッカーへの切り返しとして繰り出します。
- まずはトリックルームを使用します。
- トリックルーム使用後、状況に合わせて「呪い」「鈍い」を打つ判断します。
- 基本、物理アタッカーと戦う場合、テラスタルして「鈍い」を使うといいでしょう。
呪いを使うべき状況
- 相手ポケモンが特殊アタッカー
防御上昇の恩恵が得られないので「呪い」で後続に繋げましょう
- ドレインパンチが半減(無効)される場合
回復量が減り、打ち合いに負けてしまうので「呪い」で後続に繋げましょう
テラスタル
ドレインパンチの与ダメージ量を上げるため格闘タイプです。
与ダメージが増えれば回復量が増えるため打ち合いに強くなります
技構成
- かげうち
繰り出し時に相手ポケモンのHPが少ない場合
トリックルーム後の最後のひと押しに使うことで体力を残すことができます。
- ドレインパンチ
鈍ドレインをするため確定枠です
- のろい
今回のコンセプトである呪鈍型のため確定枠です
- トリックルーム
S関係を逆転することで、積みエースの切り返しになります。
また、1ターン様子をみることができるため、トドロクツキが鋼テラスタルになったかどうかの確認をすることができます
与ダメージ計算
ほしいダメージ計算がありましたらコメントをお願いします
- A+1格闘テラスドレインパンチ
H4トドロクツキ120~142% 218~258ダメ 回復量90
H244 B12セグレイブ78~92% 174~206ダメ 回復量 87~103
B4イルカマン(マイティ)48~57%乱数2発90%84~100ダメ 回復量 42~50
B4ガブリアス 46~55% 乱数2発 69% 85~102ダメ 回復量 43~51
被ダメージ計算
ほしいダメージ計算がありましたらコメントをお願いします
B+1ミミッキュに対してのダメージ量です
A252↑ 古代活性 A+1 鋼テラストドロクツキアイアンヘッド 72~86% 95~113ダメージ
A252↑ イルカマン(マイティ)ウェーブタックル 61~73% 81~96ダメージ
水テラスの場合、ばけのかわ込みのダメージで62.5%の確率で倒れます
苦手なポケモン
トリックルームを使用して上から行動できない相手は厳しいです。
物理アタッカーの場合、先制で格闘テラスタル鈍いで対抗できますが、
トリックルームを使用してないため、後続で対処されやすくなっています
相性の良い味方・構築例
HAセグレイブ等、鈍足~準速のアタッカー組み合わせるといいです。
格闘テラスした場合、トリルターンが中途半端に残ることもあるので、りゅうのまいやこうそくいどうなどでSを調整できる準速ポケモンだと使いやすいです
さいごに
以上で紹介は終わりになります。
アッキのみが実装されたら、様々な物理アタッカーを詰ませられるようになるかもしれません、その際このページは削除し作り直そうと考えています。