キマワリ- ポケモン育成論SV

『超火力』晴れトリルエースキマワリの逆襲

2023/02/10 02:32 / 更新:2023/03/20 13:49

キマワリ

HP:HP 75

攻撃:攻撃 75

防御:防御 55

特攻:特攻 105

特防:特防 85

素早:素早 30

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キマワリ  くさ  【 ポケモン図鑑 】

性格
れいせい(特攻 素早)
特性
サンパワー
努力値配分(努力値とは?)
HP:228 / 防御:28 / 特攻:252
個体値:31-0-31-31-31-0
実数値:179-80-79-172-105-31 (素早さ比較)
覚えさせる技
ソーラービーム / テラバースト / だいちのちから / みがわり
持ち物
いのちのたま
テラスタイプ
ほのお

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ルール
ダブルバトル
このポケモンの役割
特殊アタッカー
登録タグ

考察

はじめまして、きむちぃと申します。
今回初投稿となります。よろしくお願いします。

  • この育成論は他の育成論でも使用されている非公式の用語や略称を使用しています。
  • 指定がない場合個体値はV(31)とさせていただきます。

シングルバトルでのキマワリについて

  • キマワリキマワリキマワリをシングルバトルにおいて活躍させる場合

シングルバトルでキマワリを使ってた際、私は確実に活躍させるために2匹のポケモンで晴れとトリルのサポートを行なっていました。1匹で晴れとトリルを両立でき退場技も備えた耐久が高いサケブシッポサケブシッポサケブシッポは起点作成として優秀ですが必ず両展開できるわけではなく片方のサポートしか展開できない場合があります。両展開を確実にするためサポート要員は2匹の方がいいと考えました。

  • なぜ晴れとトリルの両方のサポートが必要なのか?

にほんばれだけ展開した場合

後述で述べますが数速さが低く特性「ようりょくそ」だと他の「ようりょくそ」もちポケモンに劣ってしまいます。「サンパワー」は独自の強みがありますが、1匹でサポートして1匹しか倒せない状況になりやすくサポート込みで2匹で1匹しか見れないのは弱いと言えます。

トリックルームだけ展開した場合

C105S30が攻撃する場合、火力が足りない点、覚える技が違いますがブリムオンブリムオンなどの方が強く扱いやすいため劣化になりがちです。

上記の点から両方展開しないとキマワリの強みが活きないため、両方の展開が必須と言えます。

  • なぜフルアタッカーで採用したか

サポートを2匹にした場合キマワリに求められるのは相手の3匹を全て倒すまたは2匹以上倒して3匹目にも負荷をかけることが求められます。その場合、多くのポケモンに有効打がほしいため4つとも攻撃技であるフルアタッカーにしました。また、トリックルームのターン数やサンパワーのデメリットによって短期決戦向きであると考え、変化技よりも攻撃技を取り入れた方が圧をかけることができると考えたためフルアタッカーで採用していました。

2匹で介護しないといけない点、合計種族値が425と高いとは言えない点が使用率圏外の要因になっていますが、後述によりキマワリキマワリの強みや独自性を述べているので読んでいただけると幸いです。

採用理由と役割

  1. 特性「サンパワー」による晴れ時の特攻1.5倍
  2. 素早さ種族値30を活かした「トリックルームアタッカー」
  3. コータスとの相性の良さ

1.1番の採用理由はです。キマワリキマワリキマワリは第2世代に登場した向日葵そっくりのかわいいポケモンです。

2.合計種族値は425と最終進化系ポケモンの中では低い方ですがC種族値105から打たれるサンパワー特殊攻撃はかなりの火力が出ます。

晴れ時特攻(C)実数値:172×1.5=258

比較
C種族値140テツノドクガテツノドクガ最高実数値:211
C種族値136ブリムオンブリムオン最高実数値:206
C種族値135ハバタクカミハバタクカミウルガモスウルガモス最高実数値:205

比較した4匹はSVランクマッチシーズン3で使えるポケモンの中で特攻種族値の高いトップ3にあたります。テツノドクガテツノドクガハバタクカミハバタクカミについて特性が発動し特攻が1.3倍になると数値で負けてしまいますが、この2匹に次ぐ3番目の特攻の高さをキマワリキマワリは持っています。この強みが採用理由です。

特性サンパワーを持つポケモンとしてSVではキマワリキマワリの他にトロピウストロピウストロピウスとリザードンリザードンリザードンが挙げられます。リザードンリザードンはシーズン3現在ランクマッチで使用することができないため、比較対象はトロピウストロピウスとなります。トロピウストロピウスはC種族値が72とキマワリキマワリのC種族値105と比べて低いです。S種族値は51とキマワリキマワリの30と比べて速いですがポケモン全体で見ると遅くトリルアタッカーとして使うにはキマワリキマワリの方が実用的と考えられます。

3.素早さ種族値30を活かした「トリックルームアタッカー」について

素早さに性格補正をかけ努力値を252振ったキマワリキマワリの実数値は90となります。この90という値は無振70族パルシェンパルシェンキノガッサキノガッサなどと同じ素早さです。この素早さはバトルにおいて速いとは言えません。

そこで5ターンの間、素早さが低いポケモンから攻撃できるようになる「トリックルーム」に注目しました。

素早さが下がる性格で素早さの個体がダメかも(0)のキマワリキマワリの実数値は31となります。

素早さ実数値比較
最遅30族キマワリキマワリモロバレルモロバレルなど:31
最遅29族ブリムオンブリムオン:30
最遅28族クレベースクレベース:29
最遅20族コータスコータスヨクバリスヨクバリスドオードオー:22
最遅15族バチンウニバチンウニ:18

上記の比較からトリックルーム状態でのキマワリキマワリの素早さは進化前ポケモンを除き最遅29族より下の6匹の次に速いことからほとんどのポケモンに対して先に行動ができるため「トリックルーム」適性は高いです。これが採用理由3です。

4.コータスとの相性の良さについて

コータスコータスの強みは上記の素早さ比較よりトリックルーム適性が高い点、特性「ひでり」によりにほんばれ状態を展開できる点、最大威力150の範囲攻撃「ふんか」を撃てる点です。天気が晴れの時、炎技のダメージが1.5倍になるのも強いポイントです。

コータスコータスの苦手な相手になるポケモンは、水、岩、炎、ドラゴンと炎タイプの攻撃を半減するポケモン、ワイドガードを持つポケモンがあげられます。

コータスコータスはサブウェポンに草技、地面技を覚えることができますが、C種族値85とあまり高くないです。4倍弱点なら倒せるものの2倍弱点だと努力値の振り方によって乱数2発になってしまうなど炎技以外の火力は少し物足りなくなる時があります。そこを補うためにキマワリキマワリを採用しました。

キマワリキマワリの「サンパワー」が発動しやすい点、コータスコータスと共に遅いためトリル状態で1番目、2番目と動かしやすい点、コータスが苦手とする水、岩、地面タイプに特に強い点が大きな採用理由です。
他にも地面技によってキマワリキマワリコータスコータスのメインウェポンが通りにくい炎タイプにもコータスコータス以上の大ダメージが与えられること、SVで初習得したフェアリー技によってコータスコータスが苦手なドラゴンタイプにも打点が持てるようになったことも採用理由の一部です。

ワイドガードを覚え、2/15時点のランクマッチで使用率トップ50に入っているポケモンはグレンアルマグレンアルマキョジオーンキョジオーンペリッパーペリッパーテツノブジンテツノブジンの4匹があげられます。

グレンアルマグレンアルマのHD252特化個体はワンパンできませんがH252個体であれば「だいちのちから」でワンパンできます。

キョジオーンキョジオーンはHD252の特化個体でも「ソーラービーム」でワンパン可能です。
環境に1番多いゴーストテラスタルも確定2発です。2番目に多い毒テラスタルも食べ残しの回復込みでも「ソーラービーム」と「だいちのちから」で倒すことができます。
テラスタルを切るとコータスコータスの「ふんか」を自身も受けないようにするため2連ワイドガードで縛れる点、テラスタルをしなければキマワリキマワリのソーラービームでワンパンと特に厄介な仕事をさせず倒すことができます。

ペリッパーペリッパーもHD252の特化個体を「ソーラービーム」でワンパン可能です。
特性「あめふらし」で天気を「あめ」にしてくるため「にほんばれ」にするための立ち回りをしなければいけないのが少し難点です。
環境に多いテラスタルの草、飛行であっても半分以上のダメージが入るため9.5%のオボンのみ個体以外は確定2発で倒すことができます。

テツノブジンテツノブジンはHD特化個体かつクォークチャージが特防にかかる、または半減テラスタルの個体以外は「ソーラービーム」でワンパン可能です。また、上記の3匹よりも「ワイドガード」の搭載率も低くコータスコータスでも倒しやすくなっています。

環境に多い「ワイドガード」もちポケモンに強く出やすい点も採用理由に至りました。

役割はトリル特殊晴れアタッカーで、トリックルームとにほんばれ状態を作成した後に投げて相手の弱点となる技をS種族値30から叩き込むものとなっています。この状況を作り出せればほとんどのポケモンに対して先制から攻撃を仕掛けることができるため強いです。しかし、この状況ができないと中途半端な特攻と耐久、遅い素早さによって活躍できずに終わってしまいます。

持ち物

いのちのたま(命の球)です。

他の選択肢にこだわりメガネ、達人の帯も挙げられますが、技を打ち分けれる点と後述のダメージ計算より命の球とさせていただきます。

一つの例として飛行テラスタルH252振りドドゲザンドドゲザンを相手する時、晴れ炎テラバーストのダメージが命の球だと105.3%〜124.1%の確定1発となりますが、達人の帯だと81.1%〜95.6%と確定2発になってしまうため、全体的に火力の出る命の球をおすすめします。
ダブル向けの育成論のため、隣のポケモンと一緒に削ればいい、場持ちを少しでも良くしたいという考えならば達人の帯がおすすめです。

特性

「サンパワー」確定です。この特性は天候が「にほんばれ」の時、毎ターン終了時最大HPの1/8が削られる代わりに特攻が1.5倍になるものです。

他の特性に「ようりょくそ」と「はやおき」がありますが、今回の育成論と合わないため「サンパワー」1択です。

〜追記2023/02/16〜

特性「ようりょくそ」は天気が「にほんばれ」の時、素早さが2倍になるものです。

最速キマワリ「にほんばれ」時素早さ
90×2=180

素早さ180は最速111族のサケブシッポサケブシッポイッカネズミイッカネズミより速く行動することができます。
しかし、テツノツツミテツノツツミハバタクカミハバタクカミトドロクツキトドロクツキといったポケモンに素早さで勝てないため、「ようりょくそ」は候補から外しました。

キマワリの隠れ特性(夢特性)「はやおき」はねむり状態の時、ねむり状態のターン経過が2倍になり、通常より早く回復するものです。

ねむり状態にする技は「キノコのほうし」「ねむりごな」「さいみんじゅつ」「うたう」とありますが、先に述べた2つはキマワリキマワリは草タイプであるため無効になります。後述の2つについて主観ですが採用率が低く感じたため特性の候補から外させていただきました。 〜

性格・努力値と調整

トリックルームアタッカーのため、特攻(C)が上がり素早さ(S)が下がる「れいせい」です。

トリル特殊アタッカーのため、個体値は攻撃と素早さが0、他4つが31です。素早さは個体値0か1が必須ですが攻撃は少し妥協しても良いと思います。

努力値はH(228)B(28)C(252)です。
実数値は179-80-79-172-105-31になります。
晴れ時 179-80-79-258-105-31

最大火力を出すためにCに252振ります。
素早さと攻撃に努力値を振る必要はないため残りを耐久に振ります。H=B+Dに近づけるためHに厚く振るのをおすすめします。

この育成論では命の球のダメージを最小にするためにH228振り(10nー1調整)としています。残った28は余りとして防御に振っています。この振り方によってノーマルテラスタルカイリューカイリューのこだわりはちまきしんそくを12.5%の確率で耐えて反撃の1発を入れることができます。

命の球のダメージは17、サンパワーのダメージは22です。

持ち物を命の球から変更する場合、他の案としてH196振りが挙げられます。この振り方をするとHP実数値が175となり8nー1と16nー1を満たし、サンパワーのダメージとやけどなどの定数ダメージが最小となります。

細かい調整が面倒ならばH244C252B12でもよいかもしれません。

技構成

ソーラービームおすすめ度S

タイプ一致メインウェポン。
威力120命中100。にほんばれ状態だと1ターンで撃てるためデメリットなし。

テラバースト(炎)おすすめ度S

メインウェポンその2。威力80命中100。
にほんばれと相性がよく高威力の打点になるためおすすめ。
テラスタルを「ほのお」以外で採用する場合はこの技の採用はおすすめしない。

だいちのちからおすすめ度S

じめん技、威力90命中100。
ほのおタイプへの打点となる技。相手のパーティーのほのおタイプ選出率が高いため確定。10%の確率で相手の特防を下げることもある。

その他の候補技

マジカルシャインおすすめ度A

フェアリー技、威力80命中100。
全体攻撃。ドラゴンタイプなどに弱点を突くことができる。トドロクツキトドロクツキサザンドラサザンドラなどに対しての打点。

ヘドロばくだんおすすめ度A

どく技、威力90命中100。
くさ、フェアリータイプへの打点となる。30%で毒状態も狙える。

リーフストームおすすめ度A

タイプ一致くさ技、威力130命中90。
最も威力が高い技。使用後はCが2段階下がるため注意が必要。

はかいこうせんおすすめ度B

ノーマル技、威力150命中90。
威力が高いが反動技のため注意が必要。環境にハバタクカミハバタクカミサーフゴーサーフゴーなどのゴーストタイプが多いためあまりおすすめしない。

エナジーボールおすすめ度B

タイプ一致くさ技、威力90命中100。
デメリット効果がなくにほんばれ状態が切れた時のメインウェポンになることができる。また10%の確率で相手の特防を下げることができる。

まもるおすすめ度B

トリックルームを再展開させたい時などあると便利な技。しかし、攻撃範囲を広げたいためあまりおすすめはしない。

〜追記2023/02/16、2/20〜
コメントより参考にさせていただきました。貴重な意見ありがとうございます。

みがわりおすすめ度S

トリックルームを枯らしたい相手が「まもる」を使った時に決まるとキマワリキマワリがより動かしやすくなる技。音系の技(ハイパーボイス、フレアソングなど)は貫通するため注意。

がむしゃらおすすめ度A

相手の残りHPから自分の残りHPを引いた分のダメージを与える技。命の球、サンパワーの自傷ダメージだけでキマワリキマワリの体力が削られるため相性がいい技。
ゴーストタイプには無効だがそれ以外はタイプ相性の影響を受けないため扱いやすい。
ヒマナッツヒマナッツの時しか覚えないのでうっかり進化させないよう注意。

トリルが残っていてコータスコータスが倒されてしまった時、キマワリキマワリより速いポケモンを出すとキマワリキマワリ(がむしゃら)、隣のポケモン(攻撃)の形を作り、耐久が高いポケモンを簡単に倒すことができる。

てだすけおすすめ度A

必ず先制できる(優先度:+5)。使用したターンの間、味方の技の威力を1.5倍にする技。
コータスコータスの「ふんか」の威力や他のポケモンの攻撃のサポートをすることができる。
トリックルームが切れてしまった際、体力が少なくなったキマワリキマワリがこの技によって何もできずひんしになるのをケアすることができる。

テラスタル

にほんばれと相性が良くタイプ補完もできる「ほのお」です。
※ほのおタイプの弱点として水、地面、岩タイプが挙げられますが水、地面タイプの攻撃は草タイプが半減してくれるためテラスタルを切るターンには撃たれにくいです。

※みがわり、がむしゃら、てだすけを採用する場合

第一候補は「みず」、第二候補は「じめん」をおすすめします。

水タイプは弱点が草、電気の2つで少なく元が草タイプのためこれを半減してくれます。テラスタルを使ったターンの生存率が高くなりやすく、苦手な炎技も半減してくれるためおすすめです。

コータスコータスを前に炎テラスタルで受けようとするポケモンが多く見られた対策の地面です。「だいちのちから」のダメージが伸び、HD特化炎テラスタルトリトドントリトドンをワンパンしてくれます。

こちらのテラスタルを使う場合の技構成は

ソーラービーム
だいちのちから
がむしゃらorてだすけ
みがわり

がおすすめです。

立ち回り例

  1. 先発にサケブシッポサケブシッポまたはイエッサン♀イエッサン♀などのトリックルームを覚えるポケモンにトリックルームを展開させます。
  2. コータスコータスを先発または途中で展開し場をにほんばれ状態にします。
  3. トリックルームとにほんばれを展開後バトンタッチや交代を用いてキマワリキマワリを出して攻撃します。

〜追記(2023/02/12)〜

モロバレルモロバレルモロバレル

2/12現在のランクマッチでモロバレルのテラスタルは水が46.3%、悪が39.8%でテラスタルするモロバレルの86.1%以上に対してコータスの「ふんか」とキマワリの「ソーラービーム」で倒すことが可能です。キマワリとモロバレルは同速のため50%の確率でモロバレルに仕事をさせず倒すことができます。
しかし50%の確率でコータス方向に「キノコのほうし」をされることが多いため、コータスの持ち物を「ぼうじんゴーグル」にするまたは草テラスタルを使ってあげるとこちらの有利展開を維持することが可能です。

強化アイテムじゃない場合でも性格補正ありHD252モロバレルに対して37.5%の乱数1発であるため倒せる可能性はあります。相手視点だとコータスの持ち物採用率より火力アイテムの可能性が高いこと、炎テラスタル個体が多いことから確定1発で倒されると考えさせられるためほとんどの相手がテラスタルを使ってくると思います。このような有利な読み合いを押し付けれるのでキマワリの火力でモロバレルを倒すと勝ちが確実に近づきます。

ヘイラッシャヘイラッシャシャリタツシャリタツヘイラッシャ&シャリタツ

シャリタツの特性「しれいとう」によってヘイラッシャの能力がABCDSが2段階上昇します。

この時盤面はシャリタツが行動できないため実質2vs1となります。

対策
1.コータスコータスは初手「クリアスモッグ」を撃ちます。

2.「クリアスモッグ」の効果によってヘイラッシャヘイラッシャの能力上昇が元に戻ります。

3.キマワリキマワリが「ソーラービーム」を撃ちます。
ヘイラッシャヘイラッシャがテラスタルを切らなければ性格補正ありHD252(とつげきチョッキ)でも50%以上の乱数で1発で倒せます。

ヘイラッシャがドラゴンテラスタルの場合

4.キマワリの「ソーラービーム」が性格補正ありHD252ヘイラッシャに対してだと34.2%〜40.8%のダメージが入ります。

5.ヘイラッシャヘイラッシャのドラゴンテラスタル「いっちょうあがり」が性格補正ありA252命の球の場合は50%くらいの乱数で倒されてしまいますが環境には火力上昇アイテム持ちヘイラッシャヘイラッシャは少なく高確率で耐えることができます。

6.次のターンにコータスコータスの「ふんか」とキマワリキマワリのダブルダメージ「マジカルシャイン」でHD特化ではないヘイラッシャヘイラッシャであれば(たべのこし)の回復込みでも倒すことができます。

ヘイラッシャヘイラッシャに対してのダメージ計算ですがシャリタツシャリタツを口の中に含んだ場合、全体技はダブルダメージとなります。

〜追記2023/02/16〜
ドラゴンテラスタルヘイラッシャは勝てる可能性があるものの確実に勝ちきるには辛い相手のため、キマワリキマワリがテラスタルを使わせたと心を切り替えてパーティーに入れたポケモンで倒してあげましょう。個人的にキマワリキマワリが合計種族値が105上のヘイラッシャヘイラッシャにテラスタルを強要してる点が大きな強みと考えています。

与ダメージ計算

アプリ「ダメージ計算SV」参照

にほんばれ状態「ソーラービーム」

ハバタクカミハバタクカミハバタクカミ
H4 111.4%〜132.0% 確定1発
H244D252古代活性D↑ 54.0%〜63.9% 確定2発

テツノカイナテツノカイナテツノカイナ
H76D180 85.3%〜101.2% 乱数1発(6.2%)
H76D180チョッキ 57.7%〜68.6% 確定2発
D252 82.5%〜97.8% 確定2発
D252チョッキ 55.0%〜65.5% 確定2発

テツノツツミテツノツツミテツノツツミ
無振り 434.3%〜512.2% 確定1発
HD252 226.3%〜268.0% 確定1発

サーフゴーサーフゴーサーフゴー
H4 61.9%〜74.2% 確定2発
H252 52.0%〜62.3% 確定2発

ドドゲザンドドゲザンドドゲザン
H252 52.1%〜61.3% 確定2発
H252チョッキ 34.7%〜41.5% 確定3発

イダイナキバイダイナキバイダイナキバ
H4D252 226.1%〜267.0% 確定1発
HD252チョッキ 119.3%〜141.8% 確定1発

イエッサン♀イエッサン♀イエッサン♀
HD252 75.1%〜88.7% 確定2発
D+1↑ 49.1%〜59.3% 乱数2発(99.6%)
H252D4 102.2%〜121.4% 確定1発
D+1↑ 68.3%〜81.3% 確定2発

ニンフィアニンフィアニンフィア
H244 75.6%〜89.0% 確定2発
H244チョッキ 50.2%〜60.1% 確定2発

ヘイラッシャヘイラッシャヘイラッシャ
HD252 137.7%〜163.8% 確定1発
D+2↑ 69.6%〜82.8% 確定2発

トリトドントリトドントリトドン
HD252 281.6%〜336.2% 確定1発
炎テラスHD252 35.3%〜41.7% 確定3発

テラバースト炎

ハバタクカミハバタクカミハバタクカミ
晴れH4 112.9%〜134.3% 確定1発
H4 50.3%〜60.3% 確定2発

テツノカイナテツノカイナテツノカイナ
晴れH76D180 85.3%〜101.2% 乱数1発(6.2%)
H76D180 38.0%〜45.6% 確定3発

テツノツツミテツノツツミテツノツツミ
晴れ無振り 217.5%〜255.7% 確定1発
無振り 96.1%〜114.5% 乱数1発(75.0%)

トドロクツキトドロクツキトドロクツキ
晴れH252 44.3%〜52.8% 乱数2発(22.2%)
H252 20.2%〜24.0% 確定5発
晴れ飛行テラスH252 89.1%〜105.6% 乱数1発(37.5%)
飛行テラスH252 40.5%〜47.6% 確定3発
晴れ鋼テラスH252 177.8%〜210.8% 確定1発
鋼テラスH252 81.1%〜95.7% 確定2発

モロバレルモロバレルモロバレル
晴れHD252 142.5%〜169.2% 確定1発
HD252 63.3%〜75.1% 確定2発
H252D4 89.5%〜107.2% 乱数1発(43.7%)

サーフゴーサーフゴーサーフゴー
晴れH4 250.3%〜296.9% 確定1発
H4 111.6%〜133.7% 確定1発
晴れH252 210.3%〜249.4% 確定1発
H252 93.8%〜112.3% 乱数1発(68.7%)
晴れ等倍テラスH252 105.1%〜124.7% 確定1発
等倍テラスH252 46.9%〜56.1% 乱数2発(78.5%)

ドドゲザンドドゲザンドドゲザン
晴れH252 211.1%〜248.7% 確定1発
晴れH252チョッキ 139.6%〜165.7% 確定1発
H252 94.2%〜110.6% 乱数1発(56.2%)
H252チョッキ 64.2%〜75.3% 確定2発
晴れ等倍テラスH252 105.3%〜124.1% 確定1発
等倍テラスH252 47.3%〜55.0% 乱数2発(69.9%)

イエッサン♀イエッサン♀イエッサン♀
晴れHD252 75.1%〜88.7% 確定2発
D+1↑ 50.8%〜60.4% 確定2発
晴れH252D4 103.3%〜122.0% 確定1発
D+1↑ 68.9%〜82.4% 確定2発

アラブルタケアラブルタケアラブルタケ
晴れH252 172.9%〜205.0% 確定1発
H252 78.8%〜93.1% 確定2発

テツノドクガテツノドクガテツノドクガ
晴れ無振り 56.1%〜66.4% 確定2発
晴れ草テラス無振り 226.4%〜266.4% 確定1発
草テラス無振り 100.6%〜120.6% 確定1発

カイリューカイリューカイリュー
晴れH252 マルスケ 23.7%〜28.2%
マルスケ無効時 47.4%〜56.5% 乱数2発(85.1%)
晴れ等倍テラスH252 マルスケ 47.4%〜56.5%
マルスケ無効時 95.4〜113.1% 乱数1発(75.0%)

だいちのちから

テツノカイナテツノカイナテツノカイナ
晴れH76D180 85.7%〜102.0% 乱数1発(18.7%)
H76D180 57.7%〜68.6% 確定2発

ウインディウインディウインディ
晴れHD252 80.7%〜94.9% 確定2発
晴れH252 116.2%〜137.0% 確定1発
Cー1↓ 77.6%〜92.3% 確定2発
H252 77.6%〜92.3% 確定2発

モロバレルモロバレルモロバレル
晴れHD252 35.7%〜42.5% 確定3発
HD252 23.5%〜28.0% 乱数4発(91.3%)
晴れH252D4 51.1%〜60.6% 確定2発
H252D4 33.9%〜40.7% 確定3発

サーフゴーサーフゴーサーフゴー
晴れH4 125.7%〜149.6% 確定1発
H4 84.6%〜100.6% 乱数1発(6.2%)
晴れH252 105.6〜125.7% 確定1発
H252 71.1%〜84.5% 確定2発

グレンアルマグレンアルマグレンアルマ
晴れH244D12 117.2%〜138.7% 確定1発
H244D12 77.4%〜92.6% 確定2発
晴れH4 142.2%〜167.7% 確定1発
H4 95.0%〜113.0% 乱数1発(75.0%)

ドドゲザンドドゲザンドドゲザン
晴れH252 105.3%〜124.1% 確定1発
H252 70.5%〜83.0% 確定2発
晴れH252チョッキ 70.5%〜84.0% 確定2発
H252チョッキ 47.8%〜56.5% 乱数2発(81.2%)

コータスコータスコータス
晴れHD252 97.1%〜114.6% 乱数1発(81.2%)

イエッサン♀イエッサン♀イエッサン♀
晴れHD252 37.2%〜44.6% 確定3発
D+1↑ 24.8%〜29.9% 乱数4発(99.9%)
晴れH252D4 51.4%〜61.0% 確定2発
D+1↑ 34.4%〜41.2% 確定3発

テツノドクガテツノドクガテツノドクガ
晴れ無振り 228.3%〜268.3% 確定1発
無振り 150.9%〜181.2% 確定1発
晴れ草テラス無振り 28.3%〜33.5% 乱数3発(0.1%)

トリトドントリトドントリトドン
晴れHD252 35.7%〜42.2% 確定3発
晴れ炎テラスHD252 71.5%〜84.8% 確定2発
炎テラスHD252 47.7%〜57.3% 乱数2発(90.2%)

マジカルシャイン(ダブルダメージ)

テツノカイナテツノカイナテツノカイナ
晴れH76D180 56.4%〜67.3% 確定2発
H76D180 38.0%〜45.6% 確定3発

トドロクツキトドロクツキトドロクツキ
晴れH252 120.2%〜142.4% 確定1発
H252 81.1%〜95.7% 確定2発

イダイナキバイダイナキバイダイナキバ
晴れH4D252 76.4%〜90.0% 確定2発
H4D252 50.2%〜59.6% 確定2発
晴れHD252 65.7%〜77.4% 確定2発
HD252 43.2%〜51.3% 乱数2発(5.0%)

アラブルタケアラブルタケアラブルタケ
晴れH252 58.2%〜69.2% 確定2発
H252 39.4%〜46.3% 確定3発

カイリューカイリューカイリュー
晴れH252マルスケ 32.3%〜37.8%
晴れH252マルスケ無効時 64.1%〜76.2% 確定2発
晴れH252等倍テラス マルスケ無効時
32.3%〜37.8% 乱数3発(95.3%)

被ダメージ計算

アプリ「ダメージ計算SV」参照

臆病C252ハバタクカミハバタクカミ
シャドーボール
道具なし 45.2%〜53.6% 乱数2発(32.4%)
命の球 58.6%〜69.8% 確定2発
こだわりメガネ 67.0%〜79.3% 確定2発
マジカルシャイン(ダブルダメージ)
道具なし 33.5%〜40.2% 確定3発
命の球 43.5%〜52.5% 乱数2発(12.8%)
こだわりメガネ 50.2%〜59.2% 確定2発

炎テラスタル時
道具なし 16.7%〜20.1% 乱数5発(0.0%※稀)
命の球 21.7%〜26.2% 乱数4発(4.7%)
こだわりメガネ 25.1%〜29.6% 確定4発

控えめC252ハバタクカミハバタクカミ古代活性有り
シャドーボール
道具なし 64.2%〜75.9% 確定2発
※球、サンパワーダメ耐え
命の球 83.7%〜98.8% 確定2発
こだわりメガネ 96.0%〜113.9% 乱数1発(75.0%)
マジカルシャイン(ダブルダメージ)
道具なし 47.4%〜56.9% 乱数2発(86.7%)
命の球 62.0%〜74.3% 確定2発
こだわりメガネ 72.0%〜85.4% 確定2発

炎テラスタル時
道具なし 23.4%〜28.4% 乱数4発(92.1%)
命の球 30.7%〜36.8% 乱数3発(66.5%)
こだわりメガネ 35.7%〜42.4% 確定3発

意地っ張りA252テツノカイナテツノカイナ
ドレインパンチ
道具なし 63.6%〜75.4% 確定2発

臆病C252テツノツツミテツノツツミ
ハイドロポンプ※にほんばれ状態時
道具なし 13.9%〜16.7% 乱数6発
炎テラスタル時
道具なし 56.9%〜68.1% 確定2発

フリーズドライ
道具なし 74.8%〜88.2% 確定2発
※サンパワー、球ダメで高確率乱数1発
炎テラスタル時
道具なし 18.4%〜21.7% 乱数5発(63.7%)

控えめC 252テツノツツミテツノツツミ
ハイドロポンプ※にほんばれ状態
道具なし 15.6%〜18.4% 乱数6発
炎テラスタル時
道具なし 63.6%〜74.8% 確定2発

フリーズドライ
道具なし 81.5%〜97.2% 確定2発
※サンパワー、球ダメで確定1発
炎テラスタル時
道具なし 20.1%〜24.0% 確定5発

意地っ張りA252トドロクツキトドロクツキ古代活性有り
じごくづき
道具なし 87.1%〜102.7% 乱数1発(18.7%)

アクロバット
道具なし 159.7〜188.8% 確定1発
炎テラスタル時
道具なし 79.8%〜94.4% 確定2発
※サンパワー、球ダメで確定1発

意地っ張りA252ウインディウインディ
フレアドライブ
道具なし 255.8%〜301.6% 確定1発
炎テラスタル時
道具なし 63.6%〜75.4% 確定2発

控えめC252サーフゴーサーフゴー
ゴールドラッシュ(ダブルダメージ)
道具なし 55.3%〜65.3% 確定2発
こだわりメガネ 81.0%〜96.0% 確定2発
※サンパワー、球ダメで確定1発
炎テラスタル時
道具なし 27.3%〜32.4% 確定4発
こだわりメガネ 40.2%〜48.0% 確定3発

控えめC252グレンアルマグレンアルマ
アーマーキャノン
道具なし 208.9%〜248.0% 確定1発
炎テラスタル時 
道具なし 51.9%〜62.0% 確定2発
命の球 67.5%〜80.4% 確定2発
※貰い火発動時はサンパワー、球ダメで確定1発

ワイドフォース(サイコフィールド)
道具なし 67.5%〜80.4% 確定2発
命の球 87.7%〜104.4% 乱数1発(31.2%)
※サンパワー、球ダメで確定1発

意地っ張りA252ドドゲザンドドゲザン
ドゲザン
道具なし 70.3%〜82.6% 確定2発
※サンパワー、球ダメで乱数1発
黒いメガネ 83.7%%〜98.8% 確定2発
※サンパワー、球ダメで確定1発

アイアンヘッド
道具なし 65.9%〜77.6% 確定2発
命の球 85.4%〜101.1% 乱数1発(12.5%)
※サンパワー、球ダメで確定1発
炎テラスタル時
道具なし 32.9%〜38.5% 乱数3発(99.2%)
命の球 43.0%〜50.2% 乱数2発(1.5%)

意地っ張りA252イダイナキバイダイナキバ古代活性有り
ぶちかまし
道具なし 62.0%〜73.7% 確定2発
炎テラスタル時
道具なし 249.1%〜294.9% 確定1発

インファイト
道具なし 124.5%〜147.4%

冷静C252コータスコータス
ふんか(にほんばれ、ダブルダメージ)
木炭 182.1%〜215.6% 確定1発
炎テラスタル時
木炭 45.2%〜53.6% 乱数2発(42.5%)

意地っ張りA252アラブルタケアラブルタケ古代活性有り
ふいうち
道具なし 70.9%〜84.3% 確定2発
※サンパワー、球ダメで乱数1発

臆病C252テツノドクガテツノドクガクォークチャージ有り
ヘドロウェーブ(ダブルダメージ)
道具なし 107.2%〜127.3% 確定1発
炎テラスタル時
道具なし 53.6%〜63.6% 確定2発

ねっぷう(にほんばれ、ダブルダメージ)
道具なし 160.8%〜191.0% 確定1発
炎テラスタル時
道具なし 40.2%〜47.4% 確定3発

控えめC252ニンフィアニンフィア
ハイパーボイス(ダブルダメージ)
道具なし 42.4%〜50.8% 乱数2発(3.1%)
C+1 64.2%〜75.9% 確定2発

意地っ張りA252カイリューカイリュー
しんそく
ノーマルテラスタルこだわりはちまき
97.7%〜115.6% 乱数1発(87.5%)
こだわりはちまき 65.3%〜77.0% 確定2発

控えめC252トリトドントリトドン
だいちのちから
道具なし 21.2%〜25.1% 乱数4発(0.1%)
炎テラスタル時
道具なし 84.9%〜101.6% 乱数1発(12.5%)
※サンパワー、球ダメで確定1発

苦手なポケモン

カイリューカイリューカイリュー

メインウェポンの草・炎の技が半減以下で通りにくいこと、ダブルダメージのマジカルシャインだとコータスと合わせてもH4振りマルチスケイルカイリューカイリューが耐える可能性があるため苦手。ノーマルテラスタル相手だとマルチスケイルが削られればソーラービームで確定1発。H244振りカイリューは75.0%の乱数1発。

グレンアルマグレンアルマグレンアルマ

特性が「もらいび」かつイエッサン♀イエッサン♀と並んだ際の突破が困難。コータスのほのお技でもらいびを発動させるとテラスタルしてもアーマーキャノンと球ダメ、サンパワーダメで落ちてしまう。

コータスコータスコータス
ブリムオンブリムオンブリムオンなど

トリックルーム下でキマワリよりも先制して動いてくるため苦手。

モロバレルモロバレルモロバレル

素早さが同速。
テラスタル後に投げられると同速勝負になり「きのこのほうし」で眠らせてくるため苦手ポケになりうる。

相性の良い味方・構築例

コータスコータスコータス

ひでり要因。
トリル下で先制しやすくアタッカーや鬼火でサポートしやすいキマワリの相棒ポケモン。

〜追記(2023/02/12)〜

草テラスタル個体またはぼうじんゴーグルがおすすめ

  • 対モロバレルに対しての負け筋が減ります
  • 性格努力値は冷静HC252で使ってました。
  • 技は「ふんか」「ねっぷう」「クリアスモッグ」「まもる」で使ってましたがどのポケモンを重く見るかによってカスタム自由です。 〜

イエッサン♀イエッサン♀イエッサン♀

トリックルーム要因その1
サイコメイカーによる先制技無効やバトンタッチといった交代技、いやしのねがいの自主退場が使いやすい。

サケブシッポサケブシッポサケブシッポ

トリックルーム要因その2
イエッサン♀よりも耐久が高くトリックルームを貼りやすい。特性の「こだいかっせい」がコータスとも相性が良く高い耐久を誇る。

終わりに

ここまで読んでくださりありがとうございました。

シーズン3ダブルでキマワリとともにマスターボール級まで達成できたため、今回初めての育成論を書かせていただきました。
パーティー構築に自信がないためレンタルコードは一旦非公開にしていますがコメント等で要望があれば公開しようと思います。

戦績は78戦42勝36敗で勝率53.8%でした。

ハイパーボール級まではスムーズに上がりましたがハイパーボール級で思うように勝てず勝率を下げてしまったためこのような結果となっています。

〜追記2023/02/16〜
元々シングルで使い突破力がかなり高く3タテするポテンシャルを秘めたポケモンであったため、カイリューの減るダブルであればもっと活躍できるかと思いフルアタ構成で使ってましたがダブルでは火力に頼りきらず他のポケモンのサポートもしながら火力も出せるキマワリキマワリの存在に気づかせてくださりありがとうございました。 〜

不備や気づいた事などがありましたらコメント頂けると助かります。

ダメージ計算など追加してほしいポケモンなどありましたらコメントの方お願いします。随時追加したいと思います。

環境上位を占めるポケモンと比べて合計種族値が425と厳しい数値ですがキマワリキマワリ愛があればシーズン3ランクマッチでもエースとして活躍してくれます!

厨ポケに飽きてかつキマワリキマワリ愛がある方は参考にして頂けると幸いです。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2023/03/20 13:49

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コメント (28件)

23/02/11 09:27
9salamence (@A2o6Hn9rpq08xB7)
>立ち回りが悪い
噴火+大地は>4にてご自身が挙げた立ち回りです。

>モロバレルの隣を考慮しない
モロバレル単体であれば勝てるポケモンは多いと思いますよ。エースが眠らされて、トリルターンを簡単に凌がれるからトリパはモロバレルが辛いのだと思います。
モロバレルが同速に勝ち範囲打点を振れるコータスに胞子を入れたならそれは十分仕事をしているので、テラスタルの切り損なんかではないかと。

>この育成論を通してキマワリの採用理由についてコータスの苦手な水/ドラゴンに強いこと
本文中にそのような記載はありましたでしょうか。また、本当にそのような構成になっているでしょうか。
水タイプといえばへイラッシャですが、テラスタルで最も多いのはドラゴンです。司令塔があると無振りですらソーラービームはもちろん、マジカルシャインもテラ眼鏡噴火を合わせて耐えるので一丁上がりで返されます。
ドラゴンタイプに関しても、カイリューが苦手なんですよね。
23/02/11 22:10
10きむちぃ (@kaigame_tenka)
salamence様

まず「ふんか」+「だいちのちから」の立ち回りについて相手がテラスタルを切らない場合なら木炭性格補正ありC252コータスの「ふんか」で性格補正ありHD252のモロバレルでさえワンパンすることができます。

このことから相手のテラスタルを容易に読むことができます。

相手の受けポケモンにテラスタルを切ることを確定させてるということはこちらが勝負を有利に進めています。その上テラスタルを切っても相手は50%の同速勝負に負けてしまえば何もできず倒れてしまう可能性があるので必ず眠る訳ではないです。

本育成論を書くにあたって細かい立ち回り例がなかったためここは改善し追記しようと思いますが、エースはキマワリに当たります。コータスが眠ってもキマワリの火力によって何度もバトルに勝利しています。しかしコータスが起きていれば勝ちやすいのは実際間違いないです。それはもちろんほとんどの相手に対して先制で「ふんか」が撃てますから。

コータスがエースという点で語られてると思いますがそうである場合キマワリはパーティーからいらなくなります。「なやみのタネ」について耐久がキマワリより高いモロバレルを使った方がいいと思いますし。

初育成論のためいろいろ記述が足りなくて申し訳ないですが私の中ではキマワリが主力エース、コータスはサブ火力の認識です。トリル下で速い点から勝負によってはキマワリより活躍する時もありますが…

キマワリのダメージ計算の結果、私はコータスに火力上昇アイテムを持たせなくてもキマワリが倒せるラインまで削ってくれるため、コータスの持ち物は自由になると思います。そこでコータスに「ぼうじんゴーグル」を持たせるまたは草テラスタル個体を採用すれば「キノコのほうし」を無効化にでき対モロバレルを有利に進めることができます。

相手がどのタイミングでどのポケモンにどのタイプのテラスタルを切ることを完璧に読むのは不可能です。データ上多いからと言って必ずそのタイプのテラスタルとは限りません。

相手のテラスタルを切るタイミングをこちらが指定できないようにこちら側もテラスタルを好きなように使えます。無論キマワリが必ずテラスタルをするとも限りません。相手のモロバレルがコータスに「キノコのほうし」をするためにテラスタルを使うのは読みやすいですからこちらだってそれに合わせればいいと思います。

対モロバレルについて相手がテラスタルを使わないなら勝ち、テラスタルしても50%でほぼ勝てる勝負を仕掛けています。それに対して確実に勝てるために工夫する記述が足りなかったのはこちらの落ち度です。

上記でコータスの持ち物を「ぼうじんゴーグル」にする案を取り上げましたがこちらを使った場合でもドラゴンテラスタルのヘイラッシャに勝つことは可能です。

これも記述不足のため追記致しますがこちらのコータスにはヘイラッシャ対策で「クリアスモッグ」を採用しています。

「クリアスモッグ」によって上がった能力を下げることができるため、キマワリ、コータスともに耐えることができます。ヘイラッシャが性格補正ありA252命の球「いっちょうあがり」なら50%近い乱数で落ちてしまいますがポケモンホームのデータ上食べ残しがずば抜けて多く落とされるケースは少ないと思います。

対ヘイラッシャもコータスの「クリアスモッグ」とキマワリの「ソーラービーム」から入り次のターンに「ふんか」と「マジカルシャイン」で性格補正ありHD252ヘイラッシャは全てで最低乱数を引いてしまうと倒せませんがそれ以外なら倒せるので全く問題ありません。

正直なところテラスタルのことまで言い合いに出したらキリがないと思います。テラスタルのタイプなんてトレーナーによって複数のパターンがあります。そんな中でも採用率の高いテラスタルを想定してこちらも勝てるよう考察してますが記述が足りなかったみたいですみません。

カイリューに関してはどう考察してもやはり苦手な存在になります。これはキマワリに限らずコータスも例外ではありません。しかしダブルバトルの育成論であるため、トリル要因とキマワリ、コータスの他にもう1匹のポケモンを使うことができます。このポケモンを相手のパーティーに合わせて使うことで対策は可能です。パーティー構築でキマワリ、コータス、トリル要因は確定になりますが残りの3枠は自由です。そこをうまく考えてカイリューに強く出れるようにすれば勝てる形のパーティーに仕上がります。
23/02/11 22:58
11ゆり? (@winds1212)
55555
キマワリをどう活かすか考えていたのでとても参考になりました。
細かく記載されてるので分かりやすくハマればとても強そうです!
試してみたいと思います(^-^)/
23/02/12 06:54
12salamence (@A2o6Hn9rpq08xB7)
>コータスに「ぼうじんゴーグル」を持たせるまたは草テラスタル個体を採用すれば「キノコのほうし」を無効化にでき対モロバレルを有利に進める
>こちらのコータスにはヘイラッシャ対策で「クリアスモッグ」を採用

コータスが有利な状況を作ってますよね。
モロバレルがコータスに胞子を振ってそれを無効化できるなら多くのポケモンで処理できると思います。
ヘイラッシャは様子見や残飯稼ぎも兼ねて守るでトリルターンを枯らされるのでなるべく早く処理したいですが、マジカルシャインを守られたら龍テラスとの択になりますし、龍テラスに対してはクリスモ+マジカルシャインも無振りで耐えられます。

何回も長めの対応をさせてしまいすみませんでした。ですがやはり、技範囲や苦手なポケモンがコータスと被り気味で、キマワリを晴れアタッカーとして採用する必要性を感じませんでした。
23/02/12 11:44
13しめじ
(育成論の投稿者によって削除されました)
23/02/12 12:42
14salamence (@A2o6Hn9rpq08xB7)
(育成論の投稿者によって削除されました)
23/02/12 15:12
15しめじ
(育成論の投稿者によって削除されました)
23/02/12 16:45
16salamence (@A2o6Hn9rpq08xB7)
(育成論の投稿者によって削除されました)
23/02/12 17:58
17ファイド (@fido_poke)
>0>15
キマワリキマワリを「トリルアタッカーとして使う」と「サポートをさせる」は両立するのではないでしょうか。キマワリが好きだから使うというのは結構ですが、フルアタにするのは最良の選択ではないと思います。

キマワリの特徴として、火力が高いこと、毎ターン体力が削れること、コータスコータスとの同時採用が必須であることが挙げられます。そしてコータスは非常に火力が高い範囲技の使い手であり、技の性質上相手から狙われることが非常に多く、キマワリがフリーになる場面が多いのではないでしょうか。そこで身代わり+がむしゃらが有効なのではないかと考えます。トリル下で守られたとき大きなアドが取れますし、サンパワー、珠と合わせてがむしゃらのダメージを上げ、コータスの決定力のサポートにもなります。キマワリ自身の火力はソラビテラバで十分ですし、下手に技範囲を広げるよりもこちらの方が強いのではないでしょうか。
またそれ以外にも、何度か出てきた日本晴れや手助けなど有用な補助技を覚えます。アタッカーだからといって補助技を持ってはいけないわけではないですし、コータスと並べる以上コータス側の性能を生かすことも考えるべきです。
23/02/12 18:25
18しめじ
(育成論の投稿者によって削除されました)
23/02/12 19:09
19しめじ
(育成論の投稿者によって削除されました)
23/02/14 01:46
20トモ (@tomo32229)
55555
とくせいの「こだいかっせい」と相性のいい晴れパを作ろうと育成論を見ていたら、あまり使われていないポケモンだったので拝見させていただきました。
マイナーであまり合計種族値の高くないポケモンでも育成の仕方や、場を整えることで使えるようになるのかと驚きました。
コメント欄が白熱していたみたいですが、私個人としてはこのように種族値が低いマイナーポケモンで勝つというのはロマンがあるので好きです。
晴れパの一枠として採用してみたいと思います。
23/02/16 03:53
21きむちぃ (@kaigame_tenka)
就職活動が忙しくその疲れから日曜日の1時半頃の最終更新以降コメントを細かく読むことができず対応が遅れてしまい申し訳ございませんでした。頂いたコメントの方は順次対応させていただきます。
コメント返信をする前に採用理由と細かい立ち回り、技候補について一部更新したことをお知らせします。
23/02/16 03:55
22きむちぃ (@kaigame_tenka)
ゆり?様

参考にしていただきありがとうございます。
ハマった時の火力はかなりの爽快感があるので厨ポケに飽きた時など試してくださると幸いです。
23/02/16 03:57
23きむちぃ (@kaigame_tenka)
salamence様

コータスが有利状況を作っているのは事実ですがキマワリの火力を残しつつキマワリでモロバレルに確実に勝つようにするにはコータス側を対策するしかないと考えました。

それか頂いた意見の黒い鉄球キマワリに「なやみのたね」を持たせてコータスより先に動いて対策するのが一番いいですが本育成論ではキマワリの火力の高さを活かしたいので譲れないですが貴重な意見ありがとうございました。

対ヘイラッシャに関してはキマワリでコータスのクリアスモッグほど能力を下げる方法が思いつかなかったため、コータスのクリアスモッグ搭載にしました。コータスのソーラービームではワンパンできませんがキマワリのソーラービームでワンパンする可能性が生まれる点と最遅個体のヘイラッシャだったとしても先に行動できるため、他のポケモンと違いヘイラッシャからダメージをもらわず倒しシャリタツも相手しやすいのはキマワリの大きな特徴と考えています。

ドラゴンテラスタルについては「まもる」の搭載率の高さから勝てる希望はかなり低くなるため、その点は申し訳ございません。合計種族値425のポケモンが合計種族値530のポケモンにテラスタルを強要できることが強みかなとも考え、他のポケモンがテラスタルを考慮せず立ち回りやすくなると自分は考えました。低い勝ち筋を勝てると言ってしまった点はすみません。

元々シングルで晴れトリルアタッカーとして使ってたのですがダブルでも同じ型でマスターボール級でも5割ほど勝てるためいいかと思い本育成論を上げました。しかし、ダブルだとサポートも重要だなとさまざまなアドバイスのおかげで気づけました。貴重な意見ありがとうございました。
23/02/16 03:58
24きむちぃ (@kaigame_tenka)
第3者同士の議論コメントについては削除させていただきます。
23/02/16 04:01
25きむちぃ (@kaigame_tenka)
ファイド様

元々シングルで使った個体をダブルでも100戦以上使い5割以上の勝率を出した点から問題ないかと思いフルアタで投稿させていただきました。

キマワリとコータスが並んだ際のヘイトはコータスの方が高いため「みがわり」「がむしゃら」はとてもいい案だと感じました。

100戦ほど使ってみてコータスキマワリの並びにウインディ炎テラスタルトリトドンで受けにこようとするパターンが1番多かったため、キマワリの技はアドバイスをもとに「ソーラービーム」「だいちのちから」「がむしゃら」「みがわり」がいいと考え育成論を修正しました。

自分の考えではキマワリの火力を最大限伸ばすことしか考えてなかったのですがこの型も使いやすそうと感じたので育成して使ってみようと思います。貴重な意見ありがとうございます。頂いた意見は育成論に追記させてもらいます。
23/02/16 04:06
26きむちぃ (@kaigame_tenka)
トモ様

本育成論を読んでくださりありがとうございます。
キマワリキマワリの魅力が少しでも伝わったのであれば幸いです。運用は難しいですがハマると1番活躍してくれることも多いのでぜひ試してみてください。
23/02/16 15:05
27ファイド (@fido_poke)
>25 
自分で薦めといて申し訳ないんですが、身代わりとがむしゃらは必ずしもセットで採用しなくても良いと思います。カイリューや不意のテラスタルに定数ダメージを刺せるので間違いなく強いんですが、キマワリが結構削れてないとソラビや手助け噴火のダメージを超えないので、選択肢の一つではあれど身代わりだけの採用も考えられると思います。あくまで僕の印象で一例に過ぎませんが、この論の書き方に習うと身代わりがS、がむしゃらはAくらいで、また手助けもAに入っても良いのではと思います。
23/02/20 17:29
28きむちぃ (@kaigame_tenka)
ファイド様

コメントありがとうございます。技構成を少し変えつつさまざまなパターンで試しているのですがシングルと違い「マジカルシャイン」のダメージが落ちてしまい、撃ちたい相手がトドロクツキトドロクツキサザンドラサザンドラといった妖4倍に限られてしまうため「みがわり」は優先して採用する形がよいと考えました。
がむしゃらとみがわりは必ずしもセットで無くてよいと感じたため、こちらは修正させていただきました。
手助けについてもコータスコータスの「ふんか」の威力上昇との相性のよさ、トリックルームが切れてしまった際、何もできず倒される状況の対策として使いやすいと感じたため育成論を修正させて頂きました。
貴重なご意見ありがとうございます。

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