初めましての投稿です、しゅゆと申します。
今回は古代ポケモンに負けない特殊ようりょくそスコヴィランの育成論です。
スコヴィランについて
第9世代から登場した 初めてとなる草と炎タイプの複合のポケモンです
カプサイジに炎の石を使うことで進化します。
スコヴィランにした理由について
今作のパラドックスポケモンのうち、晴れ下において古代ポケモン達はこだいかっせいという特性がついており晴れ状態かブーストエナジーというアイテムを持たせるとその時1番高い能力があがります。
古代ポケモンの中で特殊アタッカーになりそうなのは、ハバタクカミハバタクカミとスナノケガワスナノケガワのあたりです。
最速にしていてもこだいかっせい込のスナノケガワスナノケガワと準速のスコヴィランスコヴィランではスコヴィランスコヴィランの方が早くなります。ハバタクカミハバタクカミは後述しますがこだいかっせい込みだと抜けませんが技範囲の種類で差別化出来ます、草と炎という反対のタイプの技が使えるところにも着目し今回はスコヴィランスコヴィランをピックアップしました。
前置き、役割について
前提としてはコータスのひでりかにほんばれを覚える
ポケモンで晴れ状態にし、後攻でコータスコータスのオーバーヒート+だっしゅつパックか、晴れ状態にしたポケモンがひんしになり、無償でスコヴィランが出せる状況が望ましいです。
役割については、古代ポケモンに紛れ込む晴れパ特殊エースアタッカーの役割を持ちます。
持ち物について
2.3匹抜きもしようと思うと、こだわりアイテムではどうしても身動きが取れなくなってしまうので火力を上げるアイテムかつ技を縛られないアイテムとしていのちのたまにしました。
特性について
晴れパで使うのでようりょくそ一択です。
性格について
性格は火力補強のため、ようりょくその効果晴れ下において素早さ2倍の効果で事足りるだろうと思いひかえめに。
努力値について
努力値は特攻と素早さに全振り(252)振っています
この時のスコヴィランの素早さの実数値は254という数字になります、
勿論ドラパルトドラパルトを初めテツノツツミテツノツツミ、ハバタクカミハバタクカミも抜くことが出来ます。ただし、注意点としてこだいかっせいが発動したハバタクカミハバタクカミだけは抜くことが出来ません。
技について
オーバーヒート
タイプ一致かつ晴れ下で打つのがメインになるメインウェポン1。威力は130×1.5×1.5で約290
ソーラービーム
タイプ一致かつ晴れ下で打つので1ターンで打てるメインウェポン2。威力は120×1.5で180
エナジーボール
特防を下げる効果のあり、ノーコストで打てる威力のある技として採用。ソーラービームじゃなくても倒し切れる時などに使用。
テラバースト
こちらはフェアリーになります、草とほのおどちらも半減のドラゴンタイプ用です
テラスタル
フェアリーテラスタルです、ドラゴン技を無効に出来るところとテラバースト打つ時用です。
与ダメージ計算
晴れオーバヒート
H252振りハバタクカミハバタクカミ 確定1発(164 ~ 192 (101.3 ~ 118.6%))
無振りせグレイブセグレイブ 確定1発(238 ~ 281 (125.3 ~ 147.9%))
ソーラービーム
HD252振りヘイラッシャヘイラッシャ 確定1発(265 ~ 315 (103.2 ~ 122.6%))
テラバースト(フェアリー)
H252振りガブリアスガブリアス 確定2発(133 ~ 159 (61.9 ~ 74.0%))
苦手なポケモン
無理やりスカーフを持ったドラパルトドラパルト
などに上を取られると何も出来ません。その時は潔くこだいかっせいで素早さが上がるハバタクカミを使いましょう
相性の良い味方・構築例
コータスコータスやハバタクカミハバタクカミ、物理の古代ポケモンイダイナキバイダイナキバやチヲハウハネチヲハウハネなどが良いです