はじめに
- この記事では、H・A・B・C・D・Sなどの非公式用語を使用しています。
- ダメージ計算にはKensuke Hoshikawa様のダメージ計算SVを使用させてもらいました。
- 本育成論のダメージ計算にて登場するポケモンは全て理想個体であることを前提としています。
- まだSVでは登場していないポケモンであり、実際にヒスイポケモンを使えるようになった時にはどのようなポケモンが環境に存在するのか、また他のプレイヤーがヌメルゴン(ヒスイ)と対面した際にどのような行動を取るのかは完全に未知数です。そのため、この育成論での想定と実際の環境にはある程度の差異が存在することをご了承下さい。
- もし何か分からない点やアドバイス等がありましたらぜひコメント欄にて教えて下さい。
ヌメルゴン(ヒスイ)ってどんなポケモン?
タイプ ドラゴン はがね
種族値 80-100-100-110-150-60
とくせい そうしょく シェルアーマー
夢特性 ぬめぬめ
ヌメルゴン(ヒスイ)はポケモンLegends アルセウスにて初登場した、ヌメルゴンのリージョンフォームの姿であるポケモン。
その可愛らしい容姿や高い耐久に惹かれて多くの人がアルセウスでは愛用していたであろうポケモンですが、残念ながら現代のパルデア地方には生息していません。
原種のヌメルゴンと比べると陰湿でヤンデレな性格にタイプにはがねが追加され、種族値もHPが10・素早さが20下がって防御が30上がり、元より耐久寄りだった性能により一層磨きがかかりました。
その一方で攻撃より特攻のほうが高いのにも関わらず、タイプ一致安定はがね特殊技であるラスターカノンを覚えなかったと言うポンコツさも兼ね備えています。(SVではちゃんと習得してくれるそうです)
役割
ヌメルゴン(ヒスイ)の魅力はドラゴン・はがねの優秀な耐性と600族故の広い技範囲による型の読まれづらさ。
今回はそんなヒスヌメちゃんの魅力を最大限活かすために、両受け物理アタッカー型としての型を考察してみようかと思います。
特攻のほうが高いのにあえて物理型として運用するメリットは主に3つ。
1. 特攻のほうが高いので物理型は読まれづらい(かもしれない)
2. 特性そうしょくの攻撃上昇効果を活かすことが出来る。
3. 特殊だとまともな火力上昇手段がアシッドボムくらいしか存在しないのに対して、物理だと優秀な詰み技であるのろいを使うことが出来る。
1の部分に関しては正直なところ、まだ解禁されていないので実際にはどうなるのかは未知数ですが少なくとも原種のヌメルゴンは物理型よりも特殊型のほうがはるかに多いのでたぶんヌメルゴン(ヒスイ)のほうも物理型は読まれにくいはず。たぶん。
逆に物理型として運用することに対するデメリットは
・ヘイラッシャやラウドボーンなどの高耐久ポケモンに対しての有効打不足(物理なら積み技ののろいが無効化されるが特殊ならアシッドボムで耐久を下げてどうにか出来る。)
・全体的に技の威力が物理のほうが低く、素の状態では特殊と比べるとやや火力不足気味。
・現在はどちらかと言うと物理アタッカーが多い環境であり、それに伴い物理耐久に特化した努力値振りをしているポケモンも多く存在すること。
などが挙げられます。
要するに、火力が足りない!ってことです。
- 似たような役割のポケモンとの差別化
セグレイブ
同じ600族の鈍足〜中速物理アタッカードラゴンと言うことで役割が被っていますが、あちらは高い攻撃性能とやけど無効の安定感や龍舞などを生かした抜き性能。そしてこちらは優秀な複合と草技無効を生かした耐久寄りなポケモンと言う点で差別化が出来ています。
ヌメルゴン
種族値や習得技、特性までもよく似た原種のポケモンと言うことで差別化は難しいですが、ドラゴンタイプが苦手とするフェアリータイプやこおりタイプへの対抗手段となるはがねタイプを素の状態で持っていると言った点で差別化が出来ています。と言うかむしろ原種のほうがヒスイとの差別化に困っていそうな感じが…
アーマーガア
どちらもはがねタイプの耐久寄りなポケモンですが、向こうは安定した回復技や能力ダウンを跳ね返す特性による非常に高い物理受け能力で、こちらは広い技範囲による豊富な攻撃技のレパートリーと特性による草技無効によって差別化が出来ています。
持ち物
たべのこし
持たせると毎ターン終了時に最大HPの16分の1の体力を回復出来ます。
耐久ポケモンであるのにも関わらずまともな回復技がないヌメルゴン(ヒスイ)にとっては貴重な回復手段。
おんみつマント
キョジオーンのしおづけの定数ダメージ効果などの相手の技の追加効果を受けなくなります。
はがねタイプでもしおづけなんて怖くない!
ラムのみ
持たせると戦闘中に状態異常になった際に一度だけ即時回復が出来ます。
やけどやマヒの対策だけでなく、ねむると合わせて使うのも良い。
その他にもオボンの実やふうせん、たつじんのおびなど火力と耐久を両立した両受けアタッカーといったコンセプトなので持ち物の候補は多めです。他のポケモンや環境に合わせていい感じの持ち物を持たせてあげて下さい。
テラスタル
今回のヌメルゴン(ヒスイ)のテラスタイプは、みずタイプとなっております。
元から優秀なタイプではありますが、この状態だと草技のダメージが4分の1で特性のそうしょくを上手く生かしきれません。
そこで、みずタイプになることによって相手のマスカーニャやキノガッサの草技を誘い、攻撃を上げて物理技の火力を上げつつ実質弱点をでんきタイプのみにして高い火力と耐久を両立しようといったコンセプト…なのだが。
シーズン2のヌメルゴンのテラスタイプはみずタイプが最も多く、水テラ草食型の知名度もそれなりにあると思われるので相手も安易にくさタイプの技を打ってくることは殆ど無いと思って下さい。
実際には相手の草技を誘うよりも、味方が草技を受けそうになった時にヌメルゴン(ヒスイ)を受け出しすると言った使い方の方が現実的です。
特性
- そうしょく
草タイプの技を受けるとダメージを無効化して自身の攻撃を1段階上げることが出来ます。
キノガッサのキノコのほうしやマスカーニャのトリックフラワー、オリーヴァのちからをすいとるにチオンジェンのやどりぎのたねまで!
厄介な草タイプの技はぜ〜んぶ無効化!…嘘です。
リククラゲの胞子は普通に効きます。
今回のコンセプト上ほぼ確定。
- シェルアーマー
相手の技が自分の急所に当たらなくなります。
被弾する機会の多いヌメルゴン(ヒスイ)にとっては純粋にありがたい特性。
ヌメルゴン(ヒスイ)が草技を受ける機会が減ったと感じるようになったり、急所が心の底から憎いと思っている人はこちらの特性で。
- ぬめぬめ
接触技を受けた際に相手の素早さを1段階下げることが出来ます。
一応味方のサポートくらいなら出来ますが、ヌメルゴン(ヒスイ)にとっては元から遅いので相手の素早さを1段階下げたくらいじゃどうってこと無いですし、そもそも1番受ける機会が多そうな技であるじしんは非接触技なのでぬめぬめの効果は発動しません。たぶん「特防が高いからってヌメルゴンを下手に物理技で倒そうとすると痛い目に合うぞ!」ってコンセプトでゲーフリの偉い人が考えた特性なんだろうなぁ…
性格・努力値
- 性格
元のA種族値は100と低めなので少しでも火力を上げるためにいじっぱりで。
火力よりも耐久を重視したいのであればわんぱくやしんちょうも候補としてはありよりのあり。
- 努力値
H-252 A-252 B-4
H 元のH種族値は80と受けポケとしてはやや控えめな数値なのでそれを少しでも補うためにぶっぱ。
A こちらも同じく元の数値が控えめなので少しでも火力を上げるためにぶっぱ。
B あまり。お好みで防御か特防か素早さのどれかに振ってね。
技構成
- 確定枠
のろい
使用すると自身の攻撃・防御を1段階上げ素早さを1段階下げる。
ゴーストタイプのポケモンが使用すると効果が変わるが今回のヌメルゴン(ヒスイ)にはあまり関係ないので割愛。でもヤンデレだしイメージ的には鈍いより呪いのほうが合っているんだよなぁ…
火力も物理耐久も同時に補える優秀な詰み技。貴重な火力上昇手段。有利対面で積んで相手に負荷をかけてゆくと言う今回のコンセプト上ほぼ確定。
- 選択枠
アイアンヘッド
タイプ はがね
威力80 命中100
30%の確率で相手を怯ませる
ヌメルゴン(ヒスイ)のメインウェポン。安定して使いやすいはがね技。トリルを活躍すれば追加効果の怯みも上手く活かせるよ!
主な役割対象 キョジオーンキラフロルセグレイブパオジアンニンフィアオーロンゲミミッキュサケブシッポハバタクカミなど
ヘビーボンバー
タイプ はがね
威力- 命中100
自身の体重が相手より重いほど威力が上がる
体重が重いヌメルゴン(ヒスイ)にとっては相性の良い技のように思えますが、弱点を突ける岩タイプと氷タイプのポケモンは体重が重いポケモンが多いので安定性に欠ける。
主な役割対象 ニンフィアオーロンゲミミッキュサケブシッポハバタクカミなどの軽いはがね弱点のポケモン
アイアンテール
タイプ はがね
威力100 命中75
30%の確率で相手の防御を1段階下げる
命中75%です。運に自信のある人専用技。
主な役割対象 キョジオーンキラフロルセグレイブパオジアンニンフィアオーロンゲミミッキュサケブシッポハバタクカミなど
- 自由枠
ボディプレス
タイプ かくとう
威力80 命中100
自身の防御を基準にダメージを与える
安定かくとう技。のろいの防御上昇との相性が良いですが素の状態での火力はそこまで出ない。
主な役割対象 サザンドラトドロクツキドドゲザンチオンジェンイーユイディンルーガチグマなど
じしん
タイプ じめん
威力100 命中100
みんな大好き安定高火力じめん技。
ばつぐんを取れる範囲が他の技と被っているのがやや懸念点。
主な役割対象 ドドゲザンジバコイルテツノカイナデカヌチャンテツノドクガラウドボーンイーユイなど
テラバースト
タイプ ノーマル(みず)
威力80 命中100
今回のヌメルゴン(ヒスイ)のテラスタイプはみずなので、テラバーストも水タイプの技となります。
元々苦手だったじめんタイプに一致で弱点を付けるようになります。
主な役割対象 ラウドボーンイーユイガチグマディンルーカバルドンヒートロトムなど
ドラゴンクロー
タイプ ドラゴン
威力80 命中100
環境に蔓延るドラゴンポケモンたちへの対抗策として。
タイプ一致技でもあるのでそれなりに火力が出せて使い勝手が良い。テラ鋼
主な役割対象 ドラパルトガブリアスカイリューボーマンダサザンドラトドロクツキなど
アイススピナー
タイプ こおり
威力80 命中100
場のフィールドを除去する。
今作からの新登場技。優秀な技ではありますが抜群範囲が他の技と被るので優先度はそこそこ。
でもガブリアスにはこの技がないと勝てない
主な役割対象 ガブリアスカイリューチオンジェンアラブルタケなど
いわなだれ
タイプ いわ
威力75 命中90
30%の確率で相手をひるませる
安定したいわ技ですが、威力が少し低いのといわタイプで弱点を付けるポケモンはヌメルゴン(ヒスイ)がタイプ相性上有利なポケモンばかりなので優先度は低め。
ほのおのパンチ
タイプ ほのお
威力75 命中100
10%の確率で相手をやけどにする
いわなだれと同様の理由で採用価値はそこまで高くない。普通に他タイプの技を覚えさせたほうが活用機会が多いと思います。
かみなりパンチ
タイプ でんき
威力75 命中100
こちらもいわなだれと同様の理由で(以下省略)
でもみずタイプの弱点を突けるのは良い。
ねむる
自身のHPと状態異常を回復したのち、2ターンの間ねむり状態となります。カゴのみやラムの実と合わせて使用すれば強力な回復技に。
みがわり
自身のHPの4分の1を削って身代わりを作りだします。
一撃必殺技やあくびなどの対策として。音技は普通に受けるので注意。
まもる
相手のテラスタイプ判別のための様子見やエースバーンの膝を透かしたり、たべのこしの回復稼ぎとして。
立ち回り例
- 立ち回り例その1
1. 味方のポケモンと相手のくさポケモンが対面
2. 相手がくさ技を使用するタイミングでヌメルゴン(ヒスイ)を受け出し、そうしょくでA +1
3. そのままのろいを積んだり、攻撃したりする。
4. あとはヒスヌメちゃんが頑張って相手を1.5〜2匹くらい持っていく
- 立ち回り例その2
1. ヌメルゴン(ヒスイ)とガチグマ対面
2. こちらは水テラで相手の地面技を等倍にし、テラバースト
H252ガチグマに51.4〜61.6%(確定2発)
3. 相手のガチグマのぶちかまし
H252ヌメルゴン(ヒスイ)に63.1〜75.4%(確定2発)
4. そのまま次のテラバーストで撃破
与ダメージ計算
※ヌメルゴン(ヒスイ)のステータスはA252、性格いじっぱり、火力上昇アイテムなし。
また、何かしらの記載があるものを除き全て能力変化は無いものとします。
- アイアンヘッド
H252キョジオーン49.2〜58.9% 確定3発、乱数2発(98.0%)
H4キラフロル86.7〜103.1% 確定2発、乱数1発(12.5%)
H4セグレイブ70.1〜84.8% 確定2発
B4パオジアン98.0〜116.1% 確定2発、乱数1発(87.5%)
H252サケブシッポ57.6〜68.4% 確定2発
H4テツノブジン92.0〜109.3% 確定2発、乱数1発(62.5%)
- ヘビーボンバー
H4キラフロル129.5〜154.7% 確定1発
B4パオジアン73.5〜86.4% 確定2発
H252サケブシッポ86.4〜102.7% 確定2発、乱数1発
H4テツノブジン137.3〜164.0% 確定1発
- アイアンテール
- ボディプレス
B4サザンドラ40.7〜47.9% 確定3発
H4トドロクツキ44.1〜53.0% 確定3発、乱数2発(23.8%)
H252ドドゲザン52.1〜61.8% 確定2発
H4イーユイ56.4〜67.1% 確定2発
- じしん
H252ドドゲザン43.4〜52.1% 確定3発、乱数2発(10.9%)
H252テツノカイナ38.3〜45.2% 確定3発
H252ラウドボーン50.2〜59.7% 確定2発
HB252ドオー 43.0〜51.4% 確定3発、乱数2発(5.4%)
- テラバースト(みず)
H252ラウドボーン70.3〜83.7% 確定2発
H4ウルガモス72.0〜86.9% 確定2発
HB252ドオー51.4〜61.6% 確定2発
H252ガチグマ51.4〜61.6% 確定2発
H252ディンルー39.2〜47.5% 確定3発
- ドラゴンクロー
B4ドラパルト96.9〜115.3% 確定2発、乱数1発(81.2%)
B4ガブリアス72.1〜85.2% 確定2発
B4サザンドラ80.2〜97.0% 確定2発
H4トドロクツキ92.8〜109.3% 確定2発、乱数1発(50.0%)
- アイススピナー
- いわなだれ
- ほのおのパンチ
HB252アーマーガア27.3〜33.1% 確定4発
H252ハッサム88.1〜106.2% 確定2発、乱数1発(31.2%)
H252チオンジェン31.2〜37.5% 確定4発、乱数3発(82.9%)
H252アラブルタケ36.6〜44.0% 確定3発
- かみなりパンチ
被ダメージ計算
※相手のポケモンの攻撃or特攻努力値は全て252、何かしらの記載があるものを除き全て火力上昇アイテム無し、能力変化無しであることを想定しています。
- 通常時
ようきガブリアス じしん
90.9〜109.0% 確定2発、乱数1発(50.0%)
いじっぱりガチグマ ぶちかまし
126.2〜150.8% 確定1発
ようきドラパルト ドラゴンアロー
44.9〜52.4% 確定3発、乱数2発(17.9%)
いじっぱりコノヨザル インファイト
110.1〜131.5% 確定1発
いじっぱりテツノカイナ インファイト
126.2〜150.8% 確定1発
いじっぱりキノガッサ マッハパンチ
62.0〜73.3% 確定2発
ようきパオジアン せいなるつるぎ
69.5〜82.3% 確定2発
ようきエースバーン とびひざげり
110.1〜131.5% 確定1発
ひかえめサーフゴー シャドーボール
27.2〜37.5% 確定4発
ひかえめサザンドラ りゅうせいぐん
44.9〜53.4% 確定3発、乱数2発(35.1%)
おくびょうイーユイ かえんほうしゃ
40.6〜48.1% 確定2発
おぅびょうテツノコウベ あくのはどう
25.6〜30.4% 確定4発
おくびょうテツノドクガ かえんほうしゃ
31.0〜36.8% 確定4発、乱数3発(65.4%)
おくびょうハバタクカミ ムーンフォース
31.0〜37.4% 確定4発、乱数3発(84.4%)
- テラスタル
ようきガブリアス じしん
45.4〜54.5% 確定3発、乱数2発(51.5%)
いじっぱりガチグマ ぶちかまし
63.1〜75.4% 確定2発
いじっぱりコノヨザル インファイト
55.0〜65.7% 確定2発
いじっぱりテツノカイナ ワイルドボルト
96.2〜113.3% 確定2発、乱数1発(75.0%)
いじっぱりキノガッサ マッハパンチ
31.0〜36.8% 確定4発、乱数3発(65.4%)
ようきパーモット でんこうそうげき
100.5〜119.7% 確定1発
ひかえめウォッシュロトム ボルトチェンジ
39.5〜48.1% 確定3発
おくびょうテツノツツミ フリーズドライ
44.9〜52.4% 確定3発、乱数2発(17.9%)
苦手なポケモン
こちらからは一撃で倒せないけど向こうからはワンパン。テラスタルが残っていれば何とか抗えるけど無ければ…
こちらがテラスタルしてもしていなくてもワンパンしてくるやべぇやつ。
素の状態でのヌメルゴン(ヒスイ)の火力はそこまで高くないので、てんねんで積みを無効化されたり有効打が無い相手には勝てない。
相性の良い味方
- ヘイラッシャヘイラッシャ
高耐久の水ポケモンだから相手のくさタイプのポケモンを呼びやすく、特性てんねんで相手の積みポケモンのストッパーにもなってくれる。
- オーロンゲオーロンゲ
耐久面でのサポートに特化したポケモン。壁やすてぜりふの能力ダウンでヒスヌメちゃんがよりカッチカチなポケモンに!
- フワライドフワライド
ヌメルゴン(ヒスイ)の弱点である地面タイプと格闘タイプの技を両方無効化し、ちいさくなるバトンでの耐久補助やトリックルームまで使える相性抜群なサポーター。
おわりに
まだ未解禁であるがゆえに実力が未知数なポケモンであるヌメルゴン(ヒスイ)ヒスヌメちゃん。
解禁がいつ頃になるのかは不明ですが、もしランクマッチで使用出来るようになったらぜひ育成してみてください。
それから、冒頭部分の繰り返しとなりますがもし何か分からない点やアドバイス等ありましたらぜひコメント欄にて教えていただけると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!