今回育成論を初めて書かせていただきます。SVになってからポケモン対戦にはまってしまいました。剣盾の頃から対戦はしていたのですが努力値などがあまり理解してなかったので実質対戦経験はSVからみたいなもんですね。今は努力値などすべて理解しております。
採用理由と役割
採用理由はエレキフィールドを覚えるポケモンの中でおいかぜを覚えるのがテツノコウベと、タイカイデンだけだからです。タイカイデンは素早さはかなりありますが耐久が低すぎて微妙かなと思いテツノコウベにしました。あとテツノコウベはちょうはつも覚えるのでその点も優秀です。役割はタイトルにもある通り未来ポケモンのサポートですね。
持ち物
持ち物はブーストエナジーです。今回は素早さにそこそこ努力値を振っているのでブーストエナジーを持たせると素早さが上がりますねこれにより高確率で先手で行動することが出来ます詳しい素早さ調整については後ほど説明します。
特性
特性はブーストエナジーを発動させるクォークチャージですね。はい。
性格・努力値と調整
性格はおくびょうで採用しています。努力値はHPに全部振って素早さに92、残りは防御に164振ってます。素早さはスカーフ最速セグレイブを抜ける調整にしています。(最速とは素早さに努力値を最大まで振り、性格も素早さの上がる性格にしている状態です。準速は素早さに努力値を最大まで振り、性格は素早さの上げる性格ではないという状態です)
技構成
技構成はあくのはどう、おいかぜ、エレキフィールド、ちょうはつです。
あくのはどうは攻撃用でおいかぜは裏のポケモンの素早さを上げる用でエレキフィールドは裏の未来ポケモンの火力や耐久を上げるために採用しています。ちょうはつは高い素早さから相手の変化技を防ぐことが出来ます。
テラスタル
テラスタイプは基本しないですがあくのはどうの火力を上げるあくですね。テツノコウベでテラスタルすることはほぼないと思いますが....
立ち回り例
初手起点作成してきそうならちょうはつ、攻撃してきそうならエレキフィールド、ただし
素早さ種族値が89以上のポケモンにスカーフを持たれると素早さが抜かれてしまいうのでおいかぜが打てないなと思ったらエレキフィールドよりも先においかぜを打つのがオススメです
与ダメージ計算
火力に振ってないので基本倒せることはあまりないです
{サーフゴー}あくのはどう 71.7~86.5%
{ドラパルト}あくのはどう82.3~99.4%(おしい....)
被ダメージ計算
{セグレイブ}ようきセグレイブのつららばり4回 95.6~111.5% 乱数1発68.71
{キラフロル}おくびょうキラフロルのパワージェム83.6~98.6%確定2発
{ミミッキュ}ようきミミッキュのじゃれつく57.8~68.7%確定2発
{ドラパルト}ようきドラパルトのドラゴンアロー38.9~45.8%確定3発
{パーモット}ようきパーモットのでんこうそうげき89.6~105.5%乱数1発31.25%
苦手なポケモン
{パーモット}ようきパーモットのでんこうそうげきで1発でやられる時があるので1回しか行動できないです...スカーフ持ってたら1回も行動できないです....
{セグレイブ}セグレイブの素早さを抜けるようにしてるのですがようきセグレイブのつららばりが4回当たると乱数で死んでしまいます....パーモットとは違い1回は行動できるのでいいですけど。
相性の良い味方・構築例
相性の良い味方(未来ポケモン)はテツノドクガ、テツノブジン、などの高火力で素早さもそこそこあるアタッカーですねテツノドクガはおいかぜありで最速スカーフドラパルトも抜けます