どうも絵絵絵と申します。
今回が育成論の2回目の投稿となります。
どうか温かい目で見ていただけると幸いです。
(注)本論ではABCDSなどの略字表記をしています。
採用理由と役割
ポケモンSVの現環境で猛威を振るっているサザンドラですが、
今回は全く違う型で採用しました。
詳しい立ち回りはまた後で。
持ち物
ひかりのねんど
壁貼り役には必須です。
特性
ふゆう
これは特に理由はありません。
性格・努力値と調整
- 性格
おくびょうです。
壁を貼る前に死んでもらっては元も子もないので少しでもSをあげるためです。
- 努力値
HSぶっぱです。
H・・・少しでも生存確率をあげるためです。
S・・・先に行動できるようにするため。
技構成
- 確定技
ひかりのかべ
相手から受ける特殊技のダメージを5ターン中半減する技。
ひかりのねんどと組み合わせると8ターン中効果を発揮する。
リフレクター
相手から受ける物理技のダメージを5ターン中半減する技。
ひかりのねんどと組み合わせると8ターン中効果を発揮する。
- 候補
ちょうはつ
相手に変化技放てなくします
でんじは
相手のSを1/4にしたうえに確率で行動できなくします。
追い風
4ターンの間味方のすばやさが2倍になります。
ステルスロック
相手が交代した際に交代先のポケモンに定数ダメをあたえます
テラスタル
- あく
基本テラスタルしないのでなんでもいいです。
立ち回り例
相手にオーロンゲなどの壁貼り役がいたら投げましょう(それ以外のマスカーニャなどのサザンドラを上から処理してきそうなポケモンがいない場合})
1.先に行動されるのは仕方が無いので挑発しましょう
2.コメントでご指摘いただいた通り
相手のポケモンに合わせて両壁を貼る
3.やることが終われば追い風などで他のキャラへ繋ぐ
相性の良い味方・構築例
使ってみて思ったのが特に相性がいいと思ったのがマスカーニャやドラパルトです。
マスカーニャやドラパルトはSが高いので有名ですが、
おいかぜによってこだわりスカーフなどSに振る必要がなくなり安定していいダメージを出すことが出来ます。
オーロンゲとの差別化
壁貼り役として有名なオーロンゲですが、サザンドラはオーロンゲよりも
おいかぜによって壁を貼った後でも継続的に仲間にサポートが出来ることができます。
あとカバルドンやドオーなどがするべきステロまきもすることができます。
サーフゴーやウルガモスなどの素早さが早くない裏のアタッカーをサポートすることもできるのでそこはオーロンゲと差別化できていると思います。