テツノブジン- ポケモン育成論SV

攻守兼務 先発の貴人

2022/11/26 18:51 / 更新:2022/11/26 18:56

テツノブジン

HP:HP 74

攻撃:攻撃 130

防御:防御 90

特攻:特攻 120

特防:特防 60

素早:素早 116

ツイート4.934.934.934.934.934.934.934.934.934.93閲覧:159288登録:294件評価:4.93(43人)

テツノブジン  フェアリー かくとう  【 ポケモン図鑑 】

性格
ようき(素早 特攻)
特性
クォークチャージ
努力値配分(努力値とは?)
HP:116 / 攻撃:156 / 防御:4 / 特防:4 / 素早:228
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:164-170-111-126-81-181 (素早さ比較)
覚えさせる技
リフレクター / ひかりのかべ / みちづれ / インファイト
持ち物
ひかりのねんど
テラスタイプ
かくとう

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理サポート
登録タグ

考察

皆さんこんにちは!

ろりすと申します。

今回は、大人気テツノブジンテツノブジンテツノブジンの育成論になります。

種族値的に攻撃,特攻,すばやさが高く多種多様な技を覚えることから皆さん頭を悩ませていることと思います。

今回は、そんな頭を悩ませるテツノブジンテツノブジンテツノブジンの強い使い型について考察できたので紹介させていただきます。

はじめに

  • HP,攻撃,防御,特攻,特防,素早さをそれぞれ、H,A,B,C,D,Sと表記します。
  • ダメージ計算はポケモンソルジャー様の物を利用させていただきます。
  • 新環境前というものもあり、環境ポケモンが読み切れない事から、ダメージ計算は必要最小限の記載とし、コメント欄のリクエストに応じる形で乗せようと考えています。
  • コメント欄への返信は毎日確認致しますが、日を跨いで返信となる場合もありますのでご理解の程よろしくお願いします。

採用理由

新環境を予想した際、無策ではイルカマン(ナイーブ)イルカマン(ナイーブ)イルカマンが重い構築が多くなると考え、先発イルカマン(ナイーブ)イルカマン(ナイーブ)イルカマンが来た場合、選出されていない場合両方の貢献度も高いポケモンを探していた際に先発で壁役が強いのではないかと考え採用に至った。

役割

先発での壁役がメインの役割となる。オーロンゲオーロンゲオーロンゲなどの壁役と比較した差別化などは後ほど記載する。

持ち物

コンセプトである壁型であるため、ひかりのねんどで確定

特性

クォークチャージのみであるため、こちらも確定。
本論では、クォークチャージを一切利用しないため特に指定をしないものとする。

性格

素早さ競合の多い帯であるため、本論では、ようきを確定とする。

努力値及び調整

本論では、素早さの調整先別に努力値調整を2パターン紹介する。それに際し、素早さラインの簡易的な表を用いる。

この表がテツノブジンテツノブジンテツノブジンのS調整先となる素早さ帯である。

この中で特に意識すべきなのが

の3種類であり、イッカネズミイッカネズミイッカネズミ抜きを調整案1、テツノワダチテツノワダチテツノワダチ抜きを調整案2とする。

調整案1.H116,A156,B4,D4,S228
調整案2.H156,A156,B4,D4,S188

  • Sの調整先は、先に述べた通りである。
  • Aの156振りは、調整案2をベースとした、テツノワダチテツノワダチテツノワダチ抜きを意識しており、H4振りテツノワダチテツノワダチテツノワダチをインファイトで確1取れるラインとして設定した。イッカネズミイッカネズミイッカネズミに関しては、無振りで確定1発,テツノドクガテツノドクガテツノドクガに関しては、残りの努力値の振り方では確定2発取る事が出来ないため、テツノワダチテツノワダチテツノワダチをメインにダメージラインを調整した。
  • B,Dの4振りに関しては効率重視で耐久に回し、残りをHにする形とした。
  • 先発に出すことがほとんどである点や、長期的に盤面に居座り割合ダメージを貰う回数が極端に少ない立ち回りをするため、細かなHP調整を行わず振り切る形をとった。

技構成

【確】ひかりのかべ
【確】リフレクター
【確】みちづれ

【択】インファイト
【択】ソウルクラッシュ
【択】はたきおとす
【択】かわらわり

インファイト以外を選択する場合は、本論の考え方をベースにするものの、Aに関して練り直す必要がある。

1ウェポンであるため、透かされることを嫌う場合は、ソウルクラッシュ,単純に技単体のスペックが高いはたきおとす,壁ミラーで強く出れるかわらわりも候補にはなるが、対面圧力が大きく下がるため本論では選択肢程度の提案とする。

立ち回り例

対面ポケモンの相性次第で変化する。

  • インファイトで確定2発取れる場合

対面有利壁→インファイト→インファイト→後続にみちづれ

結果1:2交換+壁1

  • インファイトの通りが悪い場合

対面有利壁→対面非有効壁→(自身が落ちないなら)インファイトor(地震が落ちるなら)みちづれ

結果1:1交換両壁

このような形で、みちづれによる確定交換が出来るため、壁によって受けつつ切り気味に動くことが可能。
みちづれを炊いた場合、相手が積み技を使うことも極めて多いため、そのタイミングでタスキ持ちやミミッキュミミッキュミミッキュの化けの皮を残して安全な着地+クッションとして後続に残す立ち回りもできる。

オーロンゲオーロンゲオーロンゲとの差別化

オーロンゲオーロンゲオーロンゲとの差別化点は大きくわけて2つある。

  • みちづれの有無

オーロンゲオーロンゲオーロンゲは仕事を終えるとソウルクラッシュのみ連打して切る動きがかなり多い。
その場合は、壁ターンの浪費が激しい。
今作で捨てゼリフを習得したものの、いたずらごころにより先制で帰ってしまうため、後続の被弾が確定し、タスキやミミッキュミミッキュミミッキュなどとの噛み合わせが悪い。
しかし、テツノブジンテツノブジンテツノブジンによるみちづれでは、アドバンテージを取りつつ後続に負荷を書けない立ち回りが可能となる。

  • 単純な殴り性能の高さ

テツノブジンテツノブジンテツノブジンのA種族値は130と極めて高い。さらに努力値も156も割いているため、一般的なアタッカーと同指数の火力を出すことが可能である。
後にダメージ計算を載せるが、テツノワダチテツノワダチテツノワダチを上から確定1発取ることのできる補助役はテツノブジンテツノブジンテツノブジンしか居ないといえる。
その殴り性能の高さ故に敵も応戦しなければならず、それによってみちづれの成功率も跳ね上がっている。

これらの点から、オーロンゲオーロンゲオーロンゲではなく、テツノブジンテツノブジンテツノブジンを使う利点というものが存在することが分かる。

与ダメージ計算

与ダメージ計算は全てインファイトで行う。

vsイッカネズミイッカネズミイッカネズミ(H4振り)
169.4%~201.4% (確定1発)

vsテツノワダチテツノワダチテツノワダチ(H4振り)
101.3%~119.3% (確定1発)

vsトドロクツキトドロクツキトドロクツキ(H4振り)
140.4%~165.8% (確定1発)

vsイルカマン(ナイーブ)イルカマン(ナイーブ)イルカマン(H252振り)
60.9%~71.5%(確定2発)

vsウォッシュロトムウォッシュロトムウォッシュロトム(H252振り)
58.0%~68.8%(確定2発)

vsキョジオーンキョジオーンキョジオーン(H252,B252↑振り)
56.1%~66.7%(確定2発)

vsデカヌチャンデカヌチャンデカヌチャン(H4振り)
73.3%~87.6%(確定2発)

vsディンルーディンルーディンルー(H252.B252↑)
45.9%~55.0%(乱数2発55.85%)

vsディンルーディンルーディンルー(H252)
60.4%~71.8%(確定2発)

被ダメージ計算

被ダメージ計算は、調整案1のH116.B.D4で行い、テツノブジンテツノブジンテツノブジンより遅いポケモンは壁下として行う。

vsミミッキュミミッキュミミッキュ(A252)じゃれつく
40.3%~47.6%(確定3発)
vsミミッキュミミッキュミミッキュ(A252)剣舞じゃれつく
79.3%~94.0%(確定2発)

vsデカヌチャンデカヌチャンデカヌチャン(A252↑)デカハンマー
69.6%~82.4%(確定2発)
vsデカヌチャンデカヌチャンデカヌチャン(A252↑)じゃれつく
39.1%~46.4%(確定3発)

vsカイリューカイリューカイリュー(A252↑)ノーマルテラス神速
51.3%~60.4%(確定2発)
vsカイリューカイリューカイリュー(A252↑)ノーマルテラス神速壁下
25.7%~29.9%(確定4発)

vsイルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)イルカマン(A252↑)水テラスタルジェットパンチ壁下
44.0%~51.9%(乱数2発11.71%)

vsハバタクカミハバタクカミハバタクカミ(C252)ムーンフォース
153.7%~180.5%(確定1発)

苦手なポケモン

苦手なポケモンは全く殴って来ない絡め手を使うポケモン(カバルドンカバルドンヌオーヌオー)や、テツノブジンテツノブジンテツノブジンを超える高速アタッカーハバタクカミハバタクカミが苦手となる。
また、技構成的にキノガッサキノガッサキノガッサが苦手となる。

相性の良い味方

相性の良い味方は、苦手なポケモンに対して有効な挑発を持ったサポーターと同構築に組み込み、相手を見て先発を変えると良い。

比較であげたオーロンゲオーロンゲオーロンゲも相性が良く、絡め手から入ってくる相手には、オーロンゲオーロンゲオーロンゲの挑発から壁展開,かなり殴りに寄った構築に対しては、テツノブジンテツノブジンテツノブジンといった使い分けをし、共通して裏に控える積みエースに繋ぐ形が強いと考えます。

終わりに

いかがだったでしょうか?

新環境第1シーズン、不意のテラスタルによるかなりパワー押しな展開が予想されますが、高いSを活かした上からの壁,そしてみちづれは強力いえる。

今までにない殴れる壁役として、テツノブジンテツノブジンテツノブジンを皆さんの手で活躍させてあげてください。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2022/11/26 18:56

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投稿者の前後の育成論

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コメント (34件)

22/11/28 23:51
15片羽の妖精
コメント失礼します
今作の壁貼りキャラに迷ってた中、この育成論を拝見して大変面白かったので参考させて頂きます

壁を貼るだけではなく、みちづれで一匹交換させるのもインファイトで殴れるのが魅力も魅力で……

僭越ながら質問です
テツノワダチを仮想敵としてAを156振ってますが、H4以上に耐久に振られて確1を取れないのを想定した場合、ろりすさんならどこに努力値を分配するかお聞き出来ればと思います
22/11/28 23:55
16
ご返信ありがとうございます。
たのしみにお待ちしております^−^
22/11/29 02:51
17ろりす
>15

片羽の妖精さん

コメントありがとうございます!
好評頂いていると伝わるコメントはとても励みになります!

さて、仮想敵をテツノワダチテツノワダチテツノワダチに据えた時、相手が耐久に振っているとしたらどのような努力値配分が良いと考えるかですね。

結論から申し上げますと、振り直す必要性を考えておりません。

理由として以下のものを挙げます。

ようきテツノブジンテツノブジンでは、Aに努力値を252振ったとしても、B補正のH252,B252↑の先発に出てくるテツノワダチテツノワダチテツノワダチを確1どころか乱数1発ですら落とせないからです。

つまり、耐久振りに対して、A156とA252では確定数に変動はありません。

さらに、耐久に振ったテツノワダチテツノワダチテツノワダチの技構成は、「はたきおとす」「ステルスロック」「ボルトチェンジ」「じならしorがんせきふうじ」のような形になることが予想され、どの技を撃たれても、自分が生存した状態でインファイトを2発うち、落とし切ることが可能であるためです。

言い換えるなら、テツノブジンテツノブジンテツノブジンの攻撃を耐えるような固いテツノワダチテツノワダチテツノワダチの攻撃は耐えることができ、2発目のインファイトで必ず落とせます。

この状況を想定した場合、テツノブジンテツノブジンテツノブジンは生存しているため、後続に対してまだ仕事をする余地があります。

ここでSを切ってAなどに回してしまうと、インファイトで下がった耐久であるため、何が飛んできても上から無償で落とされてしまいます。

そうなると役割対象であるテツノワダチテツノワダチテツノワダチに対して1:1のみで終わり、「ステルスロック」などが撒かれている不利なトレードになってしまうのです。

そうならないためにも、最速111族抜きの素早さを保つ必要があり、Aに回すゆとりがないのです。

以上のが私の考える、仮に相手が耐久に振ったテツノワダチテツノワダチテツノワダチが対面に来ると想定した時でも努力値を変える必要が無いと考える理由になります。

もしかしたらHA252のこだわりハチマキ型という奇形に出会ってしまうかもしれませんが、そこまでケアをするのであれば、努力値そのままで、「リフレクター」→「道連れ」の流れで壁1枚を残しつつ1:1交換というアドバンテージに出来るので、努力値ではなく立ち回りで対策すると良いと思います!
22/11/30 00:39
18片羽の妖精
わざわざ長文にてお返事ありがとうございます
テツノワダチに対しての深い考察、大変参考になりました

この型のインファイトで何でも確1取れるような高いダメージが出せる調整をしようとした自分の間違いでした

立ち回りをしっかり見つめ直して来たるべきランクマッチに備えようと思います

今後の育成論も楽しみにしています、ありがとうございました
22/11/30 18:56
19名無し
とても参考になりました!
使いたいけどどう使えば良いか分からず悩んでたので試して見ようと思います!
一つ質問なんですがブジンの苦手なハバタクカミの対策はどうすれば良いでしょうか?
最近対戦を始めたので、出来れば教えて頂きたいです!
22/11/30 19:46
20ろりす (@Rorisu1256)
>19

コメントありがとうございます!

ハバタクカミハバタクカミの対策ですね。

ハバタクカミハバタクカミ自体スペックが滅茶苦茶高いポケモンなので、倒せる手段が非常に限られています。

その理由として、

1.S135という環境最高峰のすばやさ
2.無効タイプ3つ、弱点2つという破格の耐性
3.きあいのタスキまで持っていることが多い
4.C135であり、受け切るのが難しい「ゴースト」「フェアリー」の一致技

この4つが挙げられます。

しかし、幸いなことに物理耐久はかなり低い点や、積み技や受け崩し技をそれほど持たせている人が少ないこともあり、ある程度対策を講じることが出来ます。

倒すためにはまず、「きあいのタスキ」の可能性を潰すことから始まります。

ハバタクカミハバタクカミの「きあいのタスキ」を潰す上で私が良く使う手段が、サイクル的な戦い方が好きなこともあり、先発こだわりスカーフウォッシュロトムウォッシュロトムのボルトチェンジから始動することです。

準速のロトムロトム系統は、スカーフ型にすることで、最速テツノツツミテツノツツミテツノツツミまで抜くことが出来ます。

これにより、被弾を避けボルトチェンジで特殊方面の撃ち合いに強いポケモンや、高確率で「ムーンフォース」を撃たれることから、タイプ受けなどもしやすいです。

次に、倒し切りを考えた際に有効なものは、「先制技」です。
物理耐久が低いハバタクカミハバタクカミに対して、「影打ち」「バレットパンチ」は、効果抜群でもあり、かなりの縛り性能を発揮します。

また、もっと簡単に処理したいという場合は、先発「きあいのタスキ」を持たせた物理アタッカーに、先制技を持たせるというのが1番手っ取り早いと思います。

その他にも、特殊方面の耐久値がこのゲーム最高峰のラッキーラッキー等の数値で受けて流すというのも手としてあります。
しかし、地球投げが効果ない点や、瞑想+サイコショックで詰められる可能性もあるため、現状では対策として1歩遅れてるイメージです。

私がざっと思いついたのはここ辺りでしょうか。

恐らく、ハバタクカミハバタクカミの育成論を読まれると、不利な対面や苦手なポケモンについて詳しく書いてあると思うのでそちらをご参照していただけたらと思います。
22/12/01 20:01
21ポケポケ
今作最推しポケモンテツノブジンテツノブジンの育成論ありがとうございます。
今作から対戦を始めてみようと思っていたので非常に助かります。
何戦か使ってみた感想として、かなり相手に択を迫れる強みを感じました。こちらが択負けしても最低限の仕事をしやすいのも魅力的です。

質問ですが、パーティ構築に若干悩んでいるので記事に加えて相性のいいポケモンを教えていただきたいです。

現在

先発候補
テツノブジンテツノブジンテツノブジン
テツノツツミテツノツツミテツノツツミ(ちょうはつ/みがわり/フリドラ/ドロポン)

スカーフトリック枠
ヒートロトムヒートロトムヒートロトム(オバヒ/ボルチェン/おにび/トリック)

積みエース
ミミッキュミミッキュミミッキュ(つるぎのまい/じゃれ/かげうち/シャドクロ)

あたりで固まっているのですが、残り2体で迷っています。
候補としてはミミッキュと範囲の被らない積みエースと
相手の邪魔して立て直しを計れるカバルドンカバルドンカバルドンなんかがいいのかなあと考えています。

これについておすすめのポケモンや強い動きなどありますか?
若干パーティ相談に近くなってしまっているのでこの場で質問するのが不適切な場合取り下げさせて頂きます。
22/12/02 10:21
22ぱわー
テツノブジンつおい
ツボツボに何もできない
ノーマルテラスタルが良い
ブリガロン内定しろ
自己再生覚えて
Nかっこよ
22/12/02 10:43
23maren (@maren76397109)
今作から対戦を本格的にやり始めようとしている者です。
育成論拝見いたしました。
初心者の私でもとても分かりやすい書き方をされており、とても参考になりました!
ありがとうございます!

素人ながら恐縮ですが、一つだけ質問させていただきます。
テツノブジンテツノブジンテツノブジンは相性的にサーフゴーサーフゴーサーフゴーに弱く、この型も例外ではないと考えています。

より耐久の高い調整案2を想定し、ろりすさんと同じくポケソルの計算ツールを使ってみたところ、先に壁を貼れたとしてもC252↑ゴールドラッシュで確定1発、性格補正無しでも50%で乱数1発でした。
トリックが使えることからスカーフ持ちである可能性も考慮すると、相手パーティにサーフゴーサーフゴーサーフゴーがいた場合テツノブジンテツノブジンテツノブジンはかなり出しづらくなってしまうと思いました。

もしサーフゴーサーフゴーサーフゴーと先発で当たってしまった場合、どのような対応が適切なのでしょうか。
ご回答いただけますと幸いです。
22/12/02 13:25
24てつ
(テツノツツミ)いあね
22/12/02 15:59
25ろりす (@Rorisu1256)
>21

ポケポケさんコメントありがとうございます。

個人的にロトムロトムは、ヒートロトムヒートロトムではなく、ウォッシュロトムウォッシュロトムでの採用をおすすめしております。

理由として両者共にサーフゴーサーフゴーへの強さを保ちつつ、苦手とする殴ってこない起点作りに、キラフロルキラフロルカバルドンカバルドンがいるため、それらに対して「ハイドロポンプ」が非常に刺さりが良いと言えるためです。

ウォッシュロトムウォッシュロトムをとつげきチョッキHCにすることで、サーフゴーサーフゴーに後出しからでも勝つことができ、先発テツノブジンテツノブジンの特殊対面の安定した引き先として有効です。

テツノツツミテツノツツミは、絡め手に非常に強いポケモンですので、無理にスカーフトリックを採用せずとも戦えると考えております。

さらにヒートロトムヒートロトム不採用によって足りなくなってしまった炎打点をウルガモスウルガモス等の詰みエースを採用して補ってみるというのはいかがでしょうか?
22/12/02 16:07
26ろりす (@Rorisu1256)
>23

marenさん コメントありがとうございます!

おっしゃる通り、サーフゴーサーフゴーは、テツノブジンテツノブジンが苦手とするポケモンのうちの1匹です。

私は対策として、HCに振ったとつげきチョッキ型のウォッシュロトムウォッシュロトムを合わせて採用し、引き先として用意しております。

この型のロトムであれば、サーフゴーサーフゴーのゴールドラッシュを0.25倍で受け出しすることも出来ますし、シャドーボール連打に対しては2耐えし、こちらは確2取れるため、ほぼ確実に流すか倒すことが出来ると考えております。

私自身ウォッシュロトムウォッシュロトムに対策を一任してしまっているため、他の候補に関しましては、サーフゴーサーフゴーの育成論を書かれている方に聞いてみると様々な答えを頂けるかもと思います。
22/12/02 16:32
27maren (@maren76397109)
55555
>26

丁寧なご回答、ありがとうございます!

ただ、今日ランクをするまで気づかなかったのですが、パラドックスポケモンはまだ使えないんですね…。
テツノブジンは来るべき時まで温存しておこうかと思います。

ですが、ここでの育成論の考え方は今後対戦をする上で非常に参考になりました!
もしあるならば、これからもろりすさんの投稿を楽しみにしています!
22/12/03 14:20
28ローロー (@lawlaw_____)
コメント失礼します。今作から対戦参加しようと思ってて、参考にさせていただきたいと思いました。
ここで質問なのですが、僕の推しポケがグレイシアなので使いたいと思ってて、この記事を参考にさせていただいて、テツノブジン、オーロンゲorテツノツツミ、ウォッシュロトム、グレイシア、あと2体、と考えてるんですが、何が良さそうでしょうか。
質問というより相談になってますし、トンチンカンでしたら無視していただいて大丈夫です。
よろしくお願いします。
22/12/05 14:17
29ポケポケ
>25
投稿主さん、回答ありがとうございます。
なるほど過ぎる解説でした。未来ポケモンはまだレート解禁されませんでしたが心待ちにして準備しておこうと思います。ありがとうございました。
22/12/17 21:30
30きっど (@sknight2525)
55555
コメント失礼します!
最近いいサポーター役のポケモンはいないかなと探していたところこの育成論を見つけて使ってみたのですが、壁をどちらか1枚貼ったあと、みちづれを打つ前に倒されてしまうという場面が何度かありまして、その場合どうすればいいのか分からないのですがどうすればいいですか?初心者ですみません。
23/01/12 16:08
31sora7788 (@sora77881)
55555
最速イッカネズミの素早さ実数値は、179ではないでしょうか? そうなると余った8をHに振ることができると思います。
23/01/29 13:02
32カルメン焼き
実際の対戦ではまず、テラスタイプを相手がまだ変更してなかった場合、HDキョジオーンだとしても後投げテラス変更で受けが成立しそうです。HDのタイプにはてっぺきも搭載してるのが多く見られますし、壁ターンを消耗させられる+てっぺきを積まれてまず物理は通らなくなるのが予想されます。しおづけの追加ダメージによるみちづれの効果発動はちょっと分からないのですが、その場合は引き先として誰を用意するべきでしょうか。

一度でもてっぺきを積まれたら火力で押せるポケモンは、例えパラドックスポケモンでもまず少ないし、HDなのもあって、並大抵の特殊ポケモンではしおづけじこさいせいの返り討ちに合います。切れるまで耐久できる特殊ポケモンはそう多くないと思いますし、相手のテラス変更次第では火力にならないです。鉄壁持ちならボディプレスも持ってる事も多いです。

あれそう考えるとやっぱ塩頭おかしいな…誰だこんなイカれたポケモン考えたやつは…
23/02/02 14:58
33スギの木花粉 (@2504kafun)
育成論投稿お疲れ様でした。
ポケモンsvから始めた初心者なのですが、このテツノブジンを使った構築案や基本選出などを教えていただけないでしょうか?何卒宜しくお願い致します。
23/04/23 15:04
34らいとにんぐ?? (@varutanseijin)
今作からランクマに挑戦してる新米トレーナーです。大変面白そうな構築だと思い参考にさせてもらおうかなって思ってます。早速ここで質問なんですがこの理論が出てから時が経ち、仮想敵であるテツノワダチは鳴りを潜め、今は4災が蔓延る環境になってますが今でもこの理論のブジンは活躍できるでしょうか?見解などありましたら是非教えを乞いたい所存です。

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