ヘイラッシャ- ポケモン育成論SV

私の板前は凶暴です ハチマキヘイラッシャ

2022/12/31 01:23 / 更新:2023/01/02 20:47

ヘイラッシャ

HP:HP 150

攻撃:攻撃 100

防御:防御 115

特攻:特攻 65

特防:特防 65

素早:素早 35

ツイート4.994.994.994.994.994.994.994.994.994.99閲覧:68978登録:85件評価:4.99(20人)

ヘイラッシャ  みず  【 ポケモン図鑑 】

性格
いじっぱり(攻撃 特攻)
特性
てんねん
努力値配分(努力値とは?)
攻撃:252 / 特防:252 / 素早:4
個体値:31-31-31-x-31-31
実数値:225-167-135-x-117-56 (素早さ比較)
覚えさせる技
ウェーブタックル / ゆきなだれ / じしん / テラバースト
持ち物
こだわりハチマキ
テラスタイプ
くさ

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ルール
シングルバトル
このポケモンの役割
物理アタッカー
登録タグ
フォーク元の育成論(フォークとは?)
意表を突く高火力はちまきヘイラッシャ(だりくん)

考察

はじめに

皆様どうもカプ・サイシンと申します。

コメントでのご質問、アドバイス等よろしくお願いします。
辛口コメントも大歓迎です。カプサイシンだけに

注意点

  • この育成論は非公式の用語を使用しています。他の育成論でも使用されている程度のものです。
  • この育成論のポケモンは全て6Vとしています。
  • ダメージ計算はVS SVのダメージ計算機を使用しています。
  • この育成論は2022年12月からのシリーズ1を想定しており、禁止である準伝説、パラドクスについては考慮しておりません。
  • 他サイトやブログ、動画などに本育成論と似たような型があるかもしれません、本育成論は投稿者自身が構成を考え、実際に使用した上で考察をしています。

コンセプト

アタッカー仕様のヘイラッシャヘイラッシャです。あえてDに振って特殊耐久も確保し、A特化+ハチマキの高火力で多くのアタッカーとの撃ち合いを制する型となっております。
従来のてんねんを活かした積みポケのストッパーはもちろん、本来落としに来る高火力特殊アタッカーを返り討ちにすることも可能となっております。
一般的な耐久型とは違い、高火力を押し付けるいわゆる「意表をつく」型となっておりますが、それを抜きにしても十分実用的な鈍足高火力アタッカーとなっております。
なお、ハチマキヘイラッシャヘイラッシャの育成論は既に投稿されておりますが、努力値の考え方等が若干異なる点から、フォークとして投稿したいます。

差別化

本作ではあまりいませんが、ウェーニバルウェーニバルギャラドスギャラドスなどの水物理アタッカーとしては特性のてんねんと持ち前の耐久で十分差別化出来ます。
これにより、竜舞カイリューカイリューやビルドコノヨザルコノヨザルなどを止めることができます。

また、他のてんねん持ちはA種族値が低い為、ハチマキ物理アタッカーとしてはヘイラッシャヘイラッシャが最も適任と考えます。

性格、努力値

いじっぱり A252 D252 S4
シンプルなADぶっぱです。A特化ハチマキゆきなだれでH252カイリューカイリューがマルチスケイル込でも9割超えの乱数で落ちるようになります。
また、H種族値が相当高い為、Dに振る事で相当固くなり、C特化ジバコイルジバコイルの10まんボルトを確定耐えする耐久を確保することが可能です。
HBは無振りですが、それでもHB特化ドオードオーより少し高い程度の物理耐久指数を持っており、高火力を活かした撃ち合いをするには十分だと考えています。

余りはフォーク元と同様、無振りキョジオーンキョジオーンより先に動けるという明確なメリットがあるS4としています。

特性

やはりてんねんが最優先です、これがあることで竜舞カイリューカイリューなどの積み物理アタッカーに加え、この型であれは蝶舞ウルガモスウルガモスも止めれる可能性を持ちます。
但し、他の特性は全く無しと言うわけではありません、物理アタッカーである以上いかくを防げるどんかんや、やけどを防げるみずのベールは有用な特性ではあります。
みずのベールだとおにびラウドボーンラウドボーンに安定して勝つことができます。

持ち物

こだわりハチマキで確定です。予想外の高火力を押し付けるのがキモである為、火力は最大限まで上げる必要があります。
努力値の欄に記載したように一部の仮想敵は高乱数1ですのでこれ以上火力は下げられず、他のアイテムでは成立しません。

テラスタルタイプ候補

ほぼ草一択だと考えています。元々の弱点が半減となり補完に優れています。テラバーストを搭載することで本来は天敵であるウォッシュロトムウォッシュロトムすら返り討ちにできます。

  • 確定技(2枠)

ウェーブタックル
メインウエポンです。反動が痛いですが、アクアブレイクでは等倍相手に火力が足りなくなる場面も多いです。
半減でも無振りドラパルトドラパルト程度なら確定2を確保できる程の火力を持ちます

ゆきなだれ
必須クラスのサブウェポンです。
マルチスケイルカイリューカイリューですら一発圏内であるため、ドラゴン全般への有効打となります。他にもマスカーニャマスカーニャキノガッサキノガッサに対してテラスタル草で受けてから落せるなど、有用な場面は極めて多いです。
後攻技であり、相手の攻撃を受けなければ本来の火力を出せないという制約はありますが、ヘイラッシャヘイラッシャ自体鈍足であり後攻なのはほぼ気にならない点、てんねんで積み技無効のため素直に殴ってくる事が多い点から(特にりゅうせいぐんはバンバン飛んできます)火力は出しやすいです。

  • 候補技(2枠)

じしん
主な撃つ対象としてはジバコイルジバコイルサーフゴーサーフゴー辺りになります、実はウェーブタックルと確定数がそこまで変わらなかったりします(ジバコイルジバコイルはがんじょうを加味すると2発要ると考えた方が良いです)が、反動無しで打てる点は魅力です。

テラバースト
前述の通り本育成論では草前提で、主に水タイプに対して撃ちます。
ウォッシュロトムウォッシュロトム確定1で返り討ちにできる他、HB特化ヘイラッシャヘイラッシャに高乱数2が取れているため、ミラーでも強く出ることが出来ます。

ヘビーボンバー
主にフェアリーが対象でありなかでも体重の軽いミミッキュミミッキュニンフィアニンフィア辺りには非常によく刺さります。
但しヘイラッシャヘイラッシャ自体体重220kgと重量級のなかでは軽めなため、刺さる範囲は以外と狭いです。

じわれ
ハチマキアタッカーの意味はなくなりますが、最後の賭けとして欲しくなる場面はあります。

すてみタックル
抜群こそ取れないものの、受け出しまで考慮した一貫性の取りやすい技です。特にタイプ的に苦手とし、じわれ透かしで出て来やすいウォッシュロトムウォッシュロトム受け出しを考慮した中間択になりやすいです。

のしかかり
すてみタックルより威力は落ちますが、自傷ダメージがなく、まひの追加効果が優秀です。まひが後続のサポートに繋がる可能性があります。

立ち回り

一般的なヘイラッシャヘイラッシャとは異なり、主に対面構築での死に出しや対面操作で繰りだします。
仕事としては、予想外の高火力を武器に対面での撃ち合いを制し、数的優位を取る事です。てんねんであるため、積みエースにも強いです。

種族値100という高めのA種族値をA特化ハチマキで最大限まで強化しており、採用している技もメイン、サブとも威力100以上で固めている為火力はかなりあり、多くのアタッカーを一撃で沈める火力を持ち、奇襲性に優れています。(テラバーストの威力は80ですが、テラスタルによるタイプ一致補正が入る為、実質威力120のサブウェポンと考えることができます)
この為、確定欄のような振り方で、物理、特殊双方とも等倍2耐え、一致抜群でも一回は耐えられるような耐久を確保しておけば、大抵のポケモンは撃ち合いで勝つことが出来ます。
テラスタルですが、基本的には奇襲用であり、よく対策として出てくるウォッシュロトムウォッシュロトムジバコイルジバコイルなどの電気技を半減して返り討ちにしたり、キノガッサキノガッサのきのこのほうしを無効化したりなどが主な使い方となります。

また、こだわりトリックについても元々拘っているため耐久型ほど痛手ではなく、一回無償で攻撃を当てられると考えると全く機能しなくなると言うわけではありません。ちょうはつにも強いのは言わずもがなだと思います。

但し、耐久はある程度犠牲にしており、受け出しではなく死に出しになる為、あからさまに耐久型では苦手とするポケモンに繰り出すと怪しまれます。
拘っているため、受け出しには対応し辛い為、交代を加味した技選択をしたりなどのテクニックは必要となります。

苦手な相手

ウェーブタックルで高乱数2の為、はねやすめで粘られます。自傷ダメージがあるため基本的にはジリ貧でこちらが先に落ちます。

実はHB特化でもウェーブタックルで8割超えの乱数で落ちますが、おにびを先打ちされると、上記アーマーガアアーマーガアと同様回復で粘られてジリ貧となります。

相性の良い味方

草の一貫性が出てしまいますが上記苦手なポケモンで挙げたアーマーガアアーマーガアラウドボーンラウドボーンに強いです。ボルトチェンジによる対面操作も可能です。

ウォッシュロトムウォッシュロトムウルガモスウルガモスなどの耐久型のヘイラッシャヘイラッシャが苦手とするポケモンに強く、相手側がヘイラッシャヘイラッシャに対して繰り出して来た際に一旦引く際の引き先として重宝します。これにより後々の展開でヘイラッシャヘイラッシャに対して誘い出しやすく、優位に立てる展開を作りやすいです。
そうしょくのため草に対して無償降臨も狙えます。

ダメージ計算

  • 注意点

・ダメージを受ける側のTSについては考慮しておりません。

・ダメージ計算はあくまで目安です。以下に記載しているデータから、明らかに耐えないとわかるものなどは記載しておりません。

  • 与ダメ

ウェーブタックル
キョジオーンキョジオーンHB特化
82.1〜98.5%  確定2

カバルドンカバルドンHB特化
84.6〜100.4%  乱数1(6.25%)

ジバコイルジバコイルH252
71.1〜83.6%  確定2

コノヨザルコノヨザルH252
77.8〜92.6%  確定2

ニンフィアニンフィアHB特化
65.8〜77.7%  確定2

ドラパルトドラパルトH4
54.2〜64.0%  確定2

アーマーガアアーマーガアHB特化
48.2〜57.0%  乱数2(89.84%)

ラウドボーンラウドボーンHB特化
96.6〜114.6%  乱数1(81.25%)

ゆきなだれ(2倍時)
キノガッサキノガッサH252
135.3〜160.4% 確定1

カイリューカイリューH252 マルチスケイル込
98.9〜117.1%  乱数1(93.75%)

ドラパルトドラパルトH252
122.0〜143.5% 確定1

サザンドラサザンドラH4
122.6〜145.2% 確定1

セグレイブセグレイブH4
52.8〜62.3%  確定2
※きょけんとつげき後であれば確定1

じしん
ジバコイルジバコイルH252
158.1〜187.5% 確定1

ドオードオーHB特化
64.9〜76.7%  確定2

ドドゲザンドドゲザンH252
65.7〜77.2%  確定2

サーフゴーサーフゴーH252
84.5〜100.0%  乱数1(6.25%)

テラバースト(草テラスタル時)
ウォッシュロトムウォッシュロトムH252
114.6〜135.0% 確定1

ヘイラッシャヘイラッシャHB特化
49.0〜58.3%  乱数2(96.48%)

マリルリマリルリH252
110.0〜130.4% 確定2

イルカマン(マイティ)イルカマン(マイティ)H4
110.2〜130.6% 確定1

ヘビーボンバー
ミミッキュミミッキュH252
139.5〜165.4% 確定1

ニンフィアニンフィアHB特化
131.6〜155.4% 確定1

すてみタックル
ウォッシュロトムウォッシュロトムH252
56.6〜66.8%  確定2

マスカーニャマスカーニャH4
82.2〜97.3%  確定2

カイリューカイリューH252 マルチスケイル非考慮
49.5〜58.5%  乱数2(98.82%)

のしかかり
ウォッシュロトムウォッシュロトムH252
40.1〜47.7%  確定3

マスカーニャマスカーニャH4
58.5〜69.0%  確定2

カイリューカイリューH252 マルチスケイル非考慮
35.3〜41.9%  確定3-被ダメ

  • 被ダメ

カイリューカイリューA特化
げきりん
45.3〜53.7%  乱数2(42.57%)

セグレイブセグレイブA特化
きょけんとつげき
48.4〜57.3%  乱数2(90.62%)

ドラパルトドラパルトA特化ハチマキ
ドラゴンアロー
53.3〜64.0%  確定2

マスカーニャマスカーニャA252
トリックフラワー
64.0〜73.5%  確定2

ドドゲザンドドゲザンA特化
ドゲザン
32.4〜38.6%  乱数3(97.6%)

コノヨザルコノヨザルA特化
ふんどのこぶし(威力100で計算)
33.7〜40.4%  確定3

ジバコイルジバコイルC特化
10まんボルト
77.3〜91.5%  確定2

ウォッシュロトムウォッシュロトムC特化
10まんボルト
67.5〜80.0%  確定2

サザンドラサザンドラC特化メガネ
りゅうせいぐん
81.3〜96.0%  確定2

サーフゴーサーフゴーC特化
シャドーボール
35.1〜41.7%  確定2

終わりに

ここまでお読みいただきありがとうございます。
今回は従来の耐久とは違う高火力アタッカー仕様という奇襲型ですが、それを抜きにしても、てんねんと恵まれた耐久種族値による撃ち合いに強く、十分実用的な型であると考えています。

コメントでのご指摘、ご質問等お待ちしております。

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投稿者の前後の育成論

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コメント (10件)

  • ページ:
  • 1
22/12/31 09:48
1はっく (@6270HACK)
55555
育成論拝見しました。今作発売からヘイラッシャヘイラッシャが強いのはわかっていたものの「眠ねご地割れ型」の型の性質的にどうしても好きになれず個体の用意を避けておりました。こちらの育成論はヘイラッシャヘイラッシャの強みをしっかり活かしつつポケモンの醍醐味ともいえる殴り合いに特化している型でありぜひ作ってみたいと感じる考察でした。また装飾も綺麗に纏まっており過度なダメ計のないためとても読みやすかったです。
22/12/31 10:43
2カプ・サイシン
>1 はっく様 
コメント及び高評価ありがとうございます。

こいつは物理アタッカーとしても十分適正あるんですよね、てんねんが強いので誰かの劣化になることも無いし。
このスペックで意表をつけるので本当に強いと思います。

書き方含め、色々お褒め頂きありがとうございます。
是非使ってみてください。
22/12/31 14:17
3けーのじ (@bbl_k334)
55555
投稿お疲れ様です
僕は鉢巻カバルドンカバルドンを使ってるんですけど積まれても多少何とかなるっていうのがよさそうですね
ほかの耐久偽装キョジオーンキョジオーンドオードオーとかとも差別化できるのでいいと思いました
22/12/31 15:50
4カプ・サイシン
>3 kyozinn334様
コメント及び高評価ありがとうございます。

てんねんですので積みエースを止めに行けるのはやはりこいつの強みですよね。

おっしゃる通りキョジオーンキョジオーンは特性で、ドオードオーは火力で十分差別化できます
23/01/01 19:37
5さもーん (@VNA2SrUexb5gWtA)
55555
お疲れ様です
私も某トゥイッターでこれを見かけて使ってみましたがなかなか強く特にウェーブタックルの威力がまあまあバグり散らかしてるなと思いました
提案なのですがBに少し振ってボディプレスを技候補に入れるのはどうでしょうか?
例えば目の前でドドゲザンドドゲザンが居て、相手の裏にウォッシュロトムウォッシュロトムがいるという状況の時の中間択としてなどがメリットですね
でも私はヘビーボンバーを候補としている主さんも神と思いました
これからも投稿頑張って下さい
23/01/01 21:03
6らら (@uH8EAUsqxJ5hHUc)
55555
投稿お疲れ様です
ノーマルテラスすてみタックル等の型もありですかね
23/01/01 22:23
7カプ・サイシン
>5さもーん様
コメント及び高評価ありがとうございます。

ホント意外過ぎるくらい火力出ますよね。受け出しに対しても負荷を十分かけられますし。

ボディプレスですが、耐久型によく搭載されているじわれを警戒されやすいのか浮いているポケモンを出されやすい為、じしんの使用頻度はそこまで多くなく、それよりも格闘技が欲しいと思う場面はあります。仮にインファイトやばかぢからを覚えるならば間違いなく優先度は高いと考えています。

ヘイラッシャヘイラッシャが使える格闘技は、ボディプレスのみですので、格闘技を使うにはこれを採用することとなりますが、この場合どれだけBに振れるかが問題になってきます。ご提案例で提示頂いているドドゲザンドドゲザンウォッシュロトムウォッシュロトムに対する一貫性の取れるサブウェポンとした場合H252ウォッシュロトムウォッシュロトム確定2というのが一つの目安になるかと思いますが、本育成論のヘイラッシャヘイラッシャの場合、B252でも実現せず、格闘テラスタルまで考慮する必要があります(じしんで無効よりマシというかんがえはあるかもしれませんが)。ここまで大きく変えると流石に本育成論のコンセプトから外れて来ますので候補外と判断しています。

せっかくご提案頂いたのに申し訳ありませんが、ご了承下さい。
23/01/01 22:43
8カプ・サイシン
>6 らら様
コメント及び高評価ありがとうございます。

ノーマルテラスタルすてみタックルは無しでは無いと思います。入れ替えるならば当然テラバーストでしょう。
ただ、草テラスタルの方が汎用性は高いというのが私の意見です。

理由としてはノーマルテラスタルにそこまでのメリットがなく、草を切るデメリットの方が遥かに大きいと考える為です。

ノーマルテラスタルの利点は弱点を消しつつ、交代まで加味した一貫性の取りやすいメインウエポンが採用できる点にあるかと思いますが、例えばサーフゴーサーフゴーのように、弱点が一つ無効化する訳でも無く、しんそくカイリューカイリューのように高火力の先制技による制圧力がそこまで増える訳でもありません。

一方テラスタル草を切ることによるデメリットは以下の通りです。
・メガネウォッシュロトムウォッシュロトムに対面で勝てない(メガネジバコイルジバコイルも)

・耐久型ヘイラッシャヘイラッシャにじわれの試行回数を稼がれる

・きのこのほうしの起点になる

などが挙げられ、やはり草の方が使いやすいと考えます。
もちろん別で上記対策が取れているならば、採用しても良いかと思いますが、本文に記載するつもりはありません。

ただし、すてみタックルについては一貫性の取りやすいサブウェポンとして使えると判断しましたので、選択肢及びダメージ計算を追記いたします。
(まひの追加効果が有用なのしかかりも同時に記載します。)
23/01/07 12:39
9ムチ子
ヘイラッシャ使いたいけれど地割れ運ゲーには自信ないし、身代わりなどで嵌められるのも嫌で、初心者でも使いやすそうな鉢巻で使いたくて育成論探していました。
AD振りでもそれなりの物理耐久あるみたいで安心です。

ドラパルトやラウドボーンなど鬼火型が流行っていそうなので、火傷しないみずのベールで使う予定でしたが、龍舞使いへ勝てるてんねんも悩みます。

テラスはパーティ的にマリルリが重そうだから倒したくて、草か電気かで悩んでいましたが、ウォッシュロトムを考えるとやっぱり草かなと。(電気もジバコ完封できたり、麻痺運ゲーを避けられたり、魅力的ではありますが)

一度実際に使ってみて、使いやすい様に少しずつ調整していこうと思います。
23/01/07 21:13
10カプ・サイシン
>9 ムチ子様
コメントありがとうございます。

こいつの物理耐久面の種族値は異常ですからね、無振りでも撃ち合いであれば充分だと思います。

おっしゃる通りみずのベールも捨てがたいんですよね、やけどにならない物理アタッカーって便利ですし
私個人の意見ですが、育成論はあくまで参考資料のようなものなので無理にその通り使う必要性は全くなく、試行錯誤で使いやすいようにカスタマイズしていくというのは大賛成です。
本文に書いてある内容はどうしても投稿者の主観になってしまいますので、使う人の好みや構築によって変わるのは至極当然の事だと思います。

是非自分にあった構成を見つけ出して下さい。
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