ペルシアン(アローラ)- ポケモン育成論サンムーン

【ねこのてパの新星】ちかすいペルシアン

2017/07/24 04:16 / 更新:2017/07/24 11:41

ペルシアン(アローラ)

HP:HP 65

攻撃:攻撃 60

防御:防御 60

特攻:特攻 75

特防:特防 65

素早:素早 115

ツイート1.871.871.871.871.871.871.871.871.871.87閲覧:9467登録:1件評価:1.87(8人)

ペルシアン(アローラ)  あく  【 ポケモン図鑑 】

性格
ずぶとい(防御↑ 攻撃↓)
特性
ファーコート
努力値配分(努力値とは?)
HP:228 / 防御:252 / 素早:30
個体値:31-x-31-x-31-31
実数値:169-x-123-x-85-139 (素早さ比較)
覚えさせる技
ねこのて / イカサマ / みがわり / ちょうはつ
持ち物
アッキのみ

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このポケモンの役割
物理 / 受け
ルール
シングルバトル
登録タグ

考察

初投稿です。よろしくお願いします。

はじめに

ダメージ計算はポケモントレーナー天国様のものを使用させていただきました。
HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをそれぞれHABCDSと表記させていただきます。
ポケモンの個体値については特にことわりが無い限り31とさせていただきます。
ポケモン、わざ、どうぐの名称は省略しているところがあります。

それでは考察に移ります。

ペルシアンについて

7世代になり新たな姿を獲得した1世代のポケモン。タイプは悪となり、種族値は元の姿から攻撃が10下がり、特攻が10上がりました。
特性ファーコートにより防御の実数値が2倍となり、B特化カバルドン以上の物理耐久を誇ります。
今回のペルシアンはねこのてでちからをすいとるをだすことで相手の物理技を耐え続けるということをコンセプトにしています。驚異の物理耐久で相手の突破手段を無くし勝利を狙います。

ねこのてパーティとは

味方の技のうち1つをランダムで出す技「ねこのて」を主軸にしたパーティのことです。
味方の技を「ねこのてで選ばれない技」に限定することで任意の技を出すことが可能となります。
からをやぶるやキノコのほうし、Vジェネレートといった強力な技を本来覚えることができない別のポケモンで出すことができるのが大きな特徴です。
有名なねこのて構築として「レパガッサメタモン」があります。

  • ねこのてで選ばれない技
  • 優先度が関わる技の一部 まもる きあいパンチ ミラーコート など
  • 道具に関わる技の一部 どろぼう トリック ギフトパス など
  • 相手を交代させる技 ほえる ふきとばし ドラゴンテール ともえなげ 
  • 場からいなくなる技 そらをとぶ あなをほる ゴーストダイブ など
  • 別の技が出る技 ねごと しぜんのちから オウムがえし よこどり など
  • ダブルバトル用の技の一部 てだすけ このゆびとまれ など
  • その他一部の技 へんしん みちづれ おしゃべり など

技「ちからをすいとる」とは

  • 相手のAを1段階下降させA実数値分だけHPを回復させる技です。

例えばA実数値200のガブリアスに対してちからをすいとるを使うとガブリアスのAを1段階下げ、ペルシアンのHPが200回復します。相手の能力ランクの影響を受け、Aが2段階上昇している場合もとのA実数値の200%分回復、Aが1段階下降している場合もとのA実数値の約66%分回復します。

  • クリアボディの相手に対しては相手のAを下げることはできないもののHPはしっかり回復することができます。
  • あまのじゃくの相手に撃つと相手のAは上昇し、自分のHPは回復します。
  • 草タイプの技であるためそうしょくの相手には無効化され、HPの回復はおろか、相手のAを上昇させてしまいます。
  • マジックミラー(マジックコート状態)のポケモンに撃つと、技が反射されます(あいてが「ちからをすいとる」を使ったことになり、こちらのAが下がり、相手のHPが回復する)。
  • Aが6段階下がった相手に撃っても、(相手のAはこれより下がらないため)不発となり、HPは回復しません。
  • みがわり状態の相手にも同様に不発となります。

努力値と性格

ずぶといHBベースです。
残りはDかSにお好みで振ってください。

今回はみがわりを採用するためHを4n+1に調整し、残りをSに振りました。
S実数値139というのは最速75族のSと同値となります。準速80族(マンムー、カイリュー)やキノガッサ(70族)の上を取ることができます。

技構成

確定技 

  • ねこのて 

ちからをすいとるを出すために必須。この型の要。アンコールに縛られることが無い。

  • イカサマ 

相手のA実数値を利用して攻撃する悪技。物理アタッカーに高負担をかけることができる。接触技であるためてつのトゲやほのおのからだの影響を受ける。A実数値やランクは相手に依存する。一方でタイプ一致補正(1.5倍)やけどによる影響(0.5倍)、特性、道具による補正は自分に依存する。

  • みがわり 

補助技対策。アッキのみ発動後はガブのじしんを受けることができる。ちからをすいとるによってHPが全快しやすいので気兼ねなく使える。

候補技 

  • バークアウト 

相手の特殊サブウエポンの威力を抑えることができる。

  • フェイント 

タスキで残ったHP1を削る。主にウツロイド、ウルガモス、サメハダー用。

  • ちょうはつ 

相手の変化技を封じることが出来る。つるぎのまいやりゅうのまいといった積み技、どくどく、キノコのほうしなどの状態異常技、じこさいせいやたまごうみなどの回復技、ステロ、ほえる、みがわり…などを封じる。アタッカー型、耐久型の相手両方に刺さる。

  • うらみ 

相手が最後に使った技のPPを4減らす技。耐久型の回復技のPPを枯渇させることが出来る。じゃれつく、じしんはPPを増やしていることが少ないためみがわりと合わせてPPを削る立ち回りができる。

  • どくどく 

耐久型のポケモンに対して有効。はねやすめ持ちのメガボーマンダにも有効。鋼タイプ、毒タイプに無効化される。みがわりを盾に特殊アタッカーに入れることもできる。

  • まもる どくどくやたべのこしとセットで。とびげり、とびひざげり持ちへの対策。
  • すりかえ(どろぼう) 

アッキのみ消費後、ナットレイなどのたべのこしを奪うことができる。

  • よこどり 

ポリ2やクレセリア、カバルドンの回復技読み。どくどくによるターンを稼ぐことができる。

  • ねむる 

毒、火傷状態の解除に。

もちもの考察

  • アッキのみ 

物理技を受けることでBが1段階上昇するきのみ。
特性きんちょうかんの相手の前では発動しない。
一発目は素の状態で受けることになる他、交代すると効果が無くなってしまう点に注意。
はたきおとすを受けると効果が発動しないままはたき落とされることにも注意。
連続技を受けた場合はすべての攻撃が終了してからきのみが発動する。
(Z技を受けた後はアイテムと能力上昇のエフェクトが出ないため相手に気付かれないことも!)

  • ゴツゴツメット 

接触技を受けると相手のHPを1/6削る。
メガガルーラに負担をかけることができる。
地面技、岩技、Z技の多くは非接触であり、負担をかけることが出来ない。
また、みがわりに対する攻撃ではゴツメが発動しない。
ちからをすいとる前に先制技接触技の反動で退場され回復ができないこともある。
ねこのてによる回復技にはねやすめなどの高速回復技を用意している場合はその限りではない。

  • たべのこし 

毎ターンHPの1/16回復する。
物理相手に居座ることが前提なので、発動機会は多い。
みがわり、まもると相性がいい。

意地っ張りASメガバシャーモとの対面の場合
[1ターン目]
メガバシャのとびひざげり
(与ダメ140〜168)(割合82.8%〜99.4%)→ペルシアン残りHP1〜29(アッキのみ発動)
ペルシアンのねこのて(ちからをすいとる)
HP233回復(全快)→メガバシャのA1段階下降
[2ターン目] 
メガバシャのとびひざげり
 (与ダメ66〜78)(割合39%〜46.1%)→ペルシアン残りHP91〜103
ペルシアンのイカサマ
 (与ダメ42〜49)(割合27%〜31.6%)

上記のように2ターン目以降は被ダメが半分以下になる(16878)。
アッキのみ(自分B1段階上昇)とちからをすいとる(相手A1段階下降)によって確定数をずらすことができます。

ダメージ計算

攻撃側は攻撃上昇補正の性格かつ努力値252振りで計算します。
ダメージ(割合)と表記します。
アッキのみ発動後は(アッキ:○~○%)と表記します。
乱数1発で倒される場合は瀕死率を(○%)と表記します。

  • 被ダメ
  • ミミッキュ 

じゃれつく 66~80(39%~47.3%) (アッキ:26%~31%)
Zじゃれつく 126~150(74.5%~88.7%) (アッキ:49.7%~60.3%)
A5段階上昇じゃれつく (アッキ:89.9%~106.5%) 乱数1発(37.27%)

  • ランドロス 

じしん 51~60(30.1%~35.5%) (アッキ:19.5%~23.6%)

  • パルシェン 

A2段階上昇つららばり 93~109(55%~64.4%) (アッキ: 37.2%~44.3%)
※威力125 氷タイプ物理技で計算。

  • ガブリアス 

A2段階上昇Zげきりん 174〜205(102.9%~121.3%)確定1発 (アッキ: 69.2%~81.6%)

  • カプ・ブルル 

Zウッドハンマー 130~154(76.9%~91.1%) (アッキ:52%~62.1%)

  • メガルカリオ 

インファイト160~192(94.6%~113.6%)乱数1発(70.70%) (アッキ:63.9~75.7%)

  • メガヘラクロス

ミサイルばり 152~180(89.9%~106.5%)乱数1発(39.34%) (アッキ:60.3%~71%)
※虫タイプ威力125で計算

  • メガボーマンダ 

A1段階上昇すてみタックル108~127(63.9%~75.1%) (アッキ:42.6%~50.2%)

  • メガリザードンX 

A2段階上昇げきりん 144~169(85.2%~100%)乱数1発(12.11%) (アッキ:56.8%~67.4%)

  • 型破りオノノクス

Zげきりん 190~225(112.4%~133.1%)確定1発 (アッキ:75.1%~89.3%)

  • メガギャラドス 

A1段階上昇たきのぼり 126~148(74.5%~87.5%) (アッキ:49.7~59.1%)

  • メガクチート 

じゃれつく 144~170(85.2%~100.5%)乱数1発(10.90%) (アッキ:57.9%~68.6%)
A2段階上昇じゃれつく (アッキ:113.6%~134.9%)確定1発

  • メガチャーレム 

とびひざげり 200~236(118.3%~139.6%) (アッキ:79.2%~93.4%)

  • タイプ一致イカサマ 9~11(5.3%~6.5%) (アッキ:6~8 3.5%~4.7%)

みがわりに対して確定4発〜7発

役割対象

物理全般
一部の受けポケモン ナットレイ カバルドン ブラッキー バルジーナ

手持ちの考察

確定 ドーブル(orマシェード)
戦術の要であるちからをすいとるを覚えるポケモンは必須となります。

  • 技構成例 ドーブル@きあいのタスキ 
  • ちからをすいとる

ちからをすいとることでHPを全快できるため、中途半端にHPが削れてもタスキが腐りにくいです。

  • ミラーコート 

ペルシアンが苦手とする特殊アタッカーに対して撃ちます。
ちょうはつで止まらない点が優秀です。

  • みちづれ

Sに振っていない中速〜低速のポケモン(ランドやバナ、ナット)に使います。
こちらのSが高い場合、みちづれとミラコ(またはくちばしキャノン)を交互に撃つことでみちずれ状態を維持することができます。

  • くちばしキャノン

接触してきた相手をやけどにすることでペルシアンの耐久を補助することができます。
主にバレットパンチ、アクアジェット、しんそくなどの先制技読みで使います。
またドーブルのAに252振りすることでジャローダのみがわりを壊すことができ、フェローチェに対してはやけどダメージ込みで確定1発となります。

ペルシアンが覚えるちょうはつはミラコ、みちづれに対して有利に働くことも。

候補 

  • 技構成例 カプ・コケコ@ノーマルZ 
  • しぜんのちから 

エレキフィールド下ではしぜんのちからが10まんボルトに変化します。
ノーマルZを持つことでスパーキングギガボルトを撃つことができ、ねこのてパのサポーターでありながらフィニッシャーとしても活躍することが可能となります。
変化技扱いであるので相手のふいうちをすかせます。

  • オウムがえし 

オウムがえしはほぼニドクイン、ヒードランのだいちのちからピンポイントとなります。
電気技無効ポケモンのがんじょうやタスキを削る際にも有効です。
まもるとの相性もいい反面、交代されると攻撃することができなくなる点は注意です。
カバやバンギのほえるをオウムがえしすることもできます。

  • まもる 

様子見の他、ペルシアンのどくどくとも相性がいいです。
相手が使うトリックルームのターン稼ぎにも使えます。

  • ほえる

ナインエボルブ―スト、Zテクスチャー、Zじょうか、ポイヒグライやムラっけオニゴーリのみがわり対策にほえるを採用しました。

ちょうはつ状態で「たたかう」コマンドを選んでしまうと技選択画面を飛ばしてわるあがきが出てしまうため注意が必要です。

戦術

前述のドーブルやカプ・コケコで相手の特殊アタッカーを倒し、残る物理アタッカーをペルシアンで倒すのが主な勝ち筋となります。
ドーブルのタスキを維持したまま特殊アタッカーと対面させるのがポイントです。
ペルシアンとドーブルが同速であるためペルシアンがみがわりを盾に相手のSを調べ、ドーブルで先制みちづれが可能か判断し処理することもできます。

弱点

  • 基本的に特殊アタッカーを2匹選出されると勝ちの目が遠くなってしまいます。

また、特殊悪アタッカー(サザンドラ、バンギラス、サメハダーなど)はドーブルのミラーコートでの対処が不可能なため3タテさせる危険性もあります。

  • ステロ+速攻特殊アタッカーという並びも負けに繋がりやすくなってしまいます(特にウルガモス、葉緑素フシギバナ)。
  • 物理アタッカー相手でも急所を狙った戦術(Zつぼをつくスナイパードラピオンやかたやぶりやまあらしゴロンダなど)に弱いです。
  • 型破りゴロンダ

やまあらし 162~192(95.8%~113.6%) 乱数1発(68.75%)

最後に

ここまで読んでくださりありがとうございます。
初めての投稿ですので至らぬ点が多数あると思います。たくさんのご指摘お待ちしております。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2017/07/24 11:41

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コメント (17件)

  • ページ:
  • 1
17/07/24 08:31
1あああああ
こんなのでレートで勝てると思ってんの? 普通の人だったらペルシアンみたら特殊に引くだろ。あと嘴キャノンってねこのてで選ばれるんじゃないの?
17/07/24 08:42
2
力を吸い取るを使うならイカサマではなくどくどくの方がダメージソースとしていいのではないでしょうか
17/07/24 08:53
3
特殊型に弱いのは明らかなので、力を吸うとのシナジーが悪いイカサマよりもバークアウトの方が優先度高いと思います
17/07/24 10:44
4ピーク (@EaCon8_0411)
>あああああ
ご指摘ありがとうございます。
ペルシアンのファーコートは有名ですので、アッキのみを見てから特殊アタッカーに交代する方は多かったです。役割対象を逃さず狩ることは確かにできませんが、呼ぶ特殊アタッカーに対してミラーコート持ちの後続を出すことで対処が可能です。

くちばしキャノンはきあいパンチと同じような扱いで、ねこのてで選ばれません。
17/07/24 10:46
5
特殊耐久が無く居座り性能も低いポケモンがアッキの実を持ったところで特殊に交代されて無駄になります。力を吸い取るとイカサマのシナジーが悪いです。力の吸い取るは猫の手を使う(他の技スペを圧迫してもいい)ほどの強い技ではありません。
実践で弱い。机上論上でも弱い。マジやばくね
17/07/24 10:54
6特2
>呼ぶ特殊アタッカーに対してミラーコート持ちの後続を出すことで対処が可能です。
ミラコ持ちの後続を出したところでどうするんですか?
ほとんどの場合攻撃されますよね?ミラコ持ちに交換しても
攻撃はとおりますよね?ミラコするための耐久なんて残ってませんよね?対面から物理アタッカーが出てくる保証もないですし。
17/07/24 11:23
7
ねこのてで選ばれない技の所に誤字があります。
×みちずれ
○みちづれ
17/07/24 11:38
8ピーク (@EaCon8_0411)
>2 >3
コメントありがとうございます。
ちからをすいとるとアンチシナジーであるイカサマの採用について。
ちからをすいとるによって下がったAを戻すためにつるぎのまいやりゅうのまいを積む相手が多かったためイカサマを採用しました。主にミミッキュやすなかきドリュウズ、メガハッサムがそれらにあたります。
ちからをすいとるは使うごとに回復率が下がっていく技ですので、どくどく、バークアウトといった耐久寄りの技と合わせてしまうと相手より先に自分が消耗してしまうことがあるため採用しませんでした。
その一方で、みがわりメガボーマンダのような相手に対して「Aを下げすぎたせいで、イカサマでみがわりが壊れない」という状況に陥ることも事実です。
イカサマ、バークアウト、どくどくのどの技をダメージソースとして選択するかは、倒したい相手によって柔軟に対応してください。
17/07/24 11:43
9ピーク (@EaCon8_0411)
>7
ご指摘ありがとうございました。誤字の修正をいたします。
17/07/24 11:52
10わに (@wani24018455)
22222
>0
他2体の技構成と選出を固定してまで得られるメリットが『対物理に対する安定』というのは、ちょっと見返りが少なすぎると思います。
17/07/24 12:06
11ピーク (@EaCon8_0411)
>6
コメントありがとうございます。
申し訳ありません。ミラーコート持ちを場に出す状態について説明が足りませんでした。
今回のペルシアン、ドーブル、カプ・コケコの3匹の場合は、ペルシアンと相手の特殊アタッカーが対面した後、一度コケコに引き、コケコが瀕死になってから、タスキ持ちミラコドーブルを死に出しするという形で対処します。
相手の特殊アタッカーに対して基本2:1交換を仕掛けていき、HP1残ったドーブルがみちづれかくちばしキャノンで相手の後続に妨害をし、ペルシアンで詰めます。
17/07/24 12:06
123ですが
>8
相手の龍舞や剣舞を阻害するために挑発積んでるんじゃないんですか?どうも、技がちぐはぐな印象受けます
17/07/24 12:12
13特2
11111
>11
そういう意味でしたか。
もうすでに10の方に言われてしまっていることですが、
わざわざ2:1交換してまで物理に安定させる必要はないと思います。
17/07/24 12:44
14ピーク (@EaCon8_0411)
>10
コメントありがとうございます。
確かに普通のパーティに比べれば汎用性に欠け、リターンが少ないように思われます。
しかし相手の選出が「物理3体」や「特殊1物理2」ということはよくあり、このペルシアンが活躍することも多いです。
ちからをすいとるの効果を熟知している相手もまだまだ数が少ないため、いわゆる「わからん殺し」として機能します。
対策されると脆い反面、有利な相手にはとことん有利なのはこのペルシアンの魅力だと思います。
17/07/24 15:35
15またネt(ry
ウツロガモスにフェイント使うと書いてますが、特殊を相手できるような数値でないし、使う前に倒されそうな…。火力も足りないし技候補には入らないかと。
17/07/24 18:09
16ピーク (@EaCon8_0411)
>15
コメントありがとうございます。
ウツロやガモスに対するフェイントですが説明不足でした。
ドーブルのミラーコートやコケコのZ10万などをタスキによって耐えた特殊アタッカー(ガモス、ウツロ、サメハダーなど)に対するとどめとしてフェイントを候補技に上げさせていただきました。
17/07/24 18:16
17ピーク (@EaCon8_0411)
>8
ご指摘ありがとうございます。
ちょうはつで止めるべき「つるぎのまい」とイカサマの威力を上げる(orちからをすいとるの回復量を上げる)ための「つるぎのまい」について説明します。
例1
ペルシアンとメガクチートの対面ではメガクチートにつるぎのまいをされるとじゃれつくで倒されてしまうためちょうはつでつるぎのまいを封じます。
例2
ペルシアン(アッキのみ発動後)とすなかきドリュウズやミミッキュ、ガブリアスとの対面の場合、相手につるぎのまいをされてもペルシアンが倒されることはないためちょうはつで止めずにイカサマで攻撃します。

舞われると倒されてしまう相手にちょうはつを使い、舞われても対処可能な相手には敢えてちょうはつを使わないといった立ち回りです。
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