ワタッコ- ポケモン育成論サンムーン

【オワタッコとは】ポケ界のサザエさん【言わせない】

2017/06/02 01:13 / 更新:2017/06/02 02:09

ワタッコ

HP:HP 75

攻撃:攻撃 55

防御:防御 70

特攻:特攻 55

特防:特防 95

素早:素早 110

ツイート5.005.005.005.005.005.005.005.005.005.00閲覧:61802登録:24件評価:5.00(13人)

ワタッコ  くさ ひこう  【 ポケモン図鑑 】

性格
おくびょう(素早↑ 攻撃↓)
特性
すりぬけ
努力値配分(努力値とは?)
HP:4 / 防御:116 / 特攻:4 / 特防:132 / 素早:252
個体値:31-0-31-31-31-31
実数値:151-54-105-76-132-178 (素早さ比較)
覚えさせる技
ねむりごな / やどりぎのタネ / みがわり / まとわりつく
持ち物
こうかくレンズ

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このポケモンの役割
補助
ルール
シングルバトル
登録タグ

考察

みなさんこんにちは。

今回は、ワタの配置が微妙にサ○エさんの髪型っぽいと言うことで僕の中で波紋を呼んでいるワタッコについて解説していきたいと思います。

ワタッコとは?

このワタッコというポケモンについて詳しく知らない人も多いと思うので、その歴史について簡単に解説していきます。

今ではすっかり地味っ子となってしまったこのポケモン。しかし、有数の害悪ポケモンとしてもてはやされていた時代もあるという事実をご存知でしょうか??

そう。こいつは、高いSから眠り粉+宿り木の種+身代わりのコンボを展開できるという唯一無二の特徴を持ったポケモン。第4世代の頃は有力な害悪ポケモンだったのです。

しかし、第5世代でエルフーンと云う強力なライバルが登場、第6世代で眠り粉の弱体化と身代わり貫通技の増加...世代が進むにつれすさまじい逆風を受けていきます。そのあまりにわかりやすい弱体化に、オワタッコという不名誉なあだ名をつけられる始末。

そんなワタッコですが、僕はまだまだガチ環境でも活躍できるのではないかと考え、今回投稿に至りました。

7世代のワタッコを取り巻く環境

  • 受けループにおける「メガフシギバナ」の採用率低下

6世代の受けループにおいてほとんどの場合採用されていたメガフシギバナはワタッコのやどみが戦術の天敵となるため、6世代の頃はワタッコを受けループ対策として使うことはできませんでした。

しかし、7世代では受けループでメガフシギバナを採用されることが少なくなったことから、ワタッコが受けループ対策として機能する可能性が生まれました。

  • 強力なライバル「エルフーン」の弱体化

ライバルのエルフーンが、悪タイプのポケモンに対してやどみが戦術を展開することができなくなりました。
対受けループに限定しても、エルフーンは「アローラベトベトン」「バンギラス」といった有力な悪タイプのポケモンで完全に止まってしまいます。

特性「すりぬけ」のエルフーンはワタッコと同様、悪タイプのポケモンに止まることはないのですが、その場合「ねむりごな」により強引にやどみがコンボに持ち込めるワタッコの方が汎用性が高いです。

これにより、ワタッコは再び高速やどみが使いとしてのアイデンティティを取り戻すことができたと言えるのではないでしょうか。

その他の追い風要素としては、
苦手としてきたファイアローニンフィアの減少

逆風要素としては、
カプ・コケコやカプ・レヒレ登場による眠り粉のさらなる弱体化 があります。

使い方

まず、対面した相手を眠り粉で眠らせます。

次に、みがわりで様子見。相手が起きたらもう一度ねむりごなからやり直し。起きなければみがわりが残るので安全にやどりぎのタネ。これでやどみが戦術が成立します。

ここで相手が仮に起きても致命傷にならない相手であれば、様子見のみがわりを省いていきなり宿り木から入っても良い。

その後のやどみが展開でのポイントがいくつかあります。

  • ポイント1

やどみが戦術が成立すると相手は交代してくることが多く、交代され続けるとこちらは相手を思うように削ることができません。

そこで、隙ができたら積極的にまとわりつくを打っていきましょう。これで、交代で出てきた相手を5~6ターンロックできるので、やどみが戦術に持ち込めばその相手はほぼ逃がさず倒しきることができます。

また、まとわりつくと宿り木を両方入れれば毎ターン1/4ずつダメージを与えることができます。回復技を持たない相手は4~5ターンで倒しきり、持っていたとしても相手が回復したいタイミングで眠り粉を入れるなどすれば突破できる可能性は十分出てきます。

  • ポイント2

やどみが戦術を遅い相手に展開している時、こちらは先手でみがわり、相手後手で攻撃となるため、相手をやどみがで倒しきるターンにこちらはみがわりを残せないことになります。つまり、相手の後続が自分より速いポケモンだった場合上を取られて倒されてしまいます。

そこで、相手が宿り木で倒れるターンの1ターン前に、積極的にねむりごなを打っていきます。すると、相手が宿り木で倒れるターンに最速起きしなければみがわりを残した状態で突破することができます。

この場合、相手の後続が自分より速かったとしても、みがわりを盾に下からねむりごなを打ち、無理矢理やどみが展開に持ち込める可能性を作ることができます。

これを念頭に置くと全抜きを狙いやすくなります。

このポケモンを使う以上は、とにかく当たると思って積極的にねむりごなを打っていくこと、これが全てだと思います。

対受けループの立ち回り

グライオンとの対面でみがわりを残し、やどみがを展開していきます。

特性「すりぬけ」により、相手のみがわりを無視できるのがポイント。

ポイズンヒールのせいで宿り木だけではダメージを与えることができませんが、まとわりつくを併用することで削っていくことができます。

相手を逃さずにダメージを与えていくことができるため、タイマンでは安定して勝つことができます。

ドヒドイデもみがわりを残す起点となります。まとわりつく+宿り木で毎ターン1/4ずつ削ることができるので、じこさいせいのPPを比較的早く削っていくことができます。

黒いヘドロ持ちのドヒドイデだと、宿り木を植えた状態で相手のHPが91/157以下、かつまとわりつくのダメージ回数が3回残っている時に眠り粉を打ち、最長眠りを引くと突破できます。

先述したように、メガゲンガーに対しては眠り粉を駆使してみがわりを残しながら相手を突破するよう心がけると動きやすいです。

対その他のパーティ

×草タイプのポケモン
ex.ナットレイ、フシギバナ、キノガッサ...

×氷のつぶて・つらら針で縛ってくるポケモン
ex.マンムー、パルシェン

×眠りを無効化してくるポケモン
カプ・コケコ、カプ・レヒレ

△上をとられるポケモン
ex.バシャーモ、メガゲンガー、メガボーマンダ、フェローチェ...

現環境では苦手なポケモンがかなり多いので、残念ながら選出機会にはあまり恵まれません。

ただし、こうしたポケモンがいないor少ないようなパーティに対してであれば十分活躍が見込めます。

理想を言うとしたら草ポケモンを誘いにくいパーティであればより選出しやすくなるかもしれません。 

組み合わせとしては、ワタッコにとって不利対面での引き先として機能し、またワタッコはテッカグヤの宿り木のタネなどに対して繰り出せることから、耐久型のポケモンと比較的相性が良いと思います。

また、眠りをばら撒けることから積みアタッカーとも比較的相性が良いです。

つまり、ワタッコ+受けポケ+積みアタッカー といった選出は比較的シナジーのある組み合わせです。

持ち物

こうかくレンズ(眠り粉の命中が75から82にUP)とたべのこしの2択。

  • 眠り粉2回が連続で当たる確率

@広角レンズ:67.24%
@たべのこし:56.25%

  • 眠り粉3回が連続で当たる確率

@広角レンズ:55.13%
@たべのこし:42.19%

  • 眠り粉4回が連続で当たる確率

@広角レンズ:45.21%
@たべのこし:31.64%

眠り粉が連続で当たる確率は試行回数を増やすほど差がついていくのがポイント。

こいつはとにかく「眠り粉が当たらないと何も出来ない」というタイプのポケモンなので、多少HP管理の難易度が上がったとしても広角レンズの優先度は非常に高いです。

ちなみに、不利なポケモンに対して、眠り粉を使って対面でやどみがに持ち込める確率は65.4%となっており、おおよそ2/3の確率でやどみがを成功させることができます。

これが広角レンズを持たせた場合だとさらに上がり、75.14%となります。この差も体感では非常に大きいですね。

比較

この型は抜き性能と、受けループに対する嵌め性能のいずれの面でも、無限型のビビヨンポイズンヒール型のキノガッサに大きく劣っています。

これらのポケモンと比べて勝っている点が全く無いわけではなく、Sがより高いことから起点作りがなくとも嵌められる範囲がそれなりに広い=サポートがなくとも活躍しやすいという点はやはり優秀。

つまり、選出の自由度の高さがこれらのポケモンと比べた際の強みです。

例:

  • 最速グライオンより速いので、上からどくどくやギロチンを打たせずにみがわりを残すことができる
  • 最速ミミッキュ、ガブリアスより速いので、対面から眠り粉→やどみがの起点にすることができる

技構成

宿り木のタネ/みがわり/眠り粉/まとわりつく

まとわりつくの効果:
相手に4~5ターンの間、最大HPの1/8ダメージを与えるというもの。拘束が解消されるのはダメージがなくなるターンの次なので、拘束ターンは5~6ターンです。

受けループを相手にしたいので、PPはすべてMAXにしておきましょう。

努力値例

メガメタグロスと同速なので、先制催眠ワンチャンスを残せるよう最速が基本になるでしょう。

  • <H削り>

4-0-116-4-132-252
151-#-105-76-132-178

広角レンズを持たせる場合は、少しでもやどみがの効率を上げたいのでHにはあまり振らないほうが良いでしょう。

特化テテフのショックを93.8%耐え
特化ガブリアスのげきりんを93.8%耐え
C4ポリ2の冷ビを81.3%耐え
特化サザンドラの大文字 82.1~96.6
特化ミミッキュのかげうち 22.5~27.8
特化アシレーヌのうたかたのアリア 25.1~29.8

  • <H振り>

212-0-36-4-4-252 おくびょう
177-#-95-76-116-178

残飯を持たせる場合は逆に、HP管理を気にする必要があまりないので総合耐久重視のH振りで良いと思います。

特化ミミッキュのZシャドクロ+かげうち高乱数耐え
特化スカーフガブリアスのエッジ62.5%耐え
C4ポリ2の冷ビ93.8%耐え
臆病CS霊獣ボルトロスのめざ氷81.3%耐え

見ての通り害悪ポケモンなのですが、かわいいですし相手にも許して貰えるのではないでしょうか。

興味のある方はぜひ使ってみてください。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2017/06/02 02:09

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コメント (14件)

  • ページ:
  • 1
17/06/02 01:48
1高松 (@takamatu_yuma)
55555
何点か失礼します

・対受けループの立ち回りのところで「相手を逃さずにダメージを与えていくことができるため、タイマンでは安定して勝つことができます。」とありますがすりぬけで身代わりを貫通してまとわりついた場合相手をロックできるのでしょうか。ロックしてから身代わられるとロック解除になってしまうので気になりました。

・ワタッコとは?のところに装飾ミスがあります

・眠りによる相手の行動停止+こちらのPPがそこまで(ドヒドの黒い霧のように)多い技があるわけではないというとこからドヒド等を突破するのにどれだけPPが削られるのかが気になりました。実際に使ってみた感じとして命中等も含めて受けル相手にどれだけ立ち回れましたか?
17/06/02 08:07
2GOLDEN DARKNESS
>1
ご指摘ありがとうございます。
・このワタッコで3回ほど受けループと戦いましたが、相手があまり粘って来ず3回とも割とすぐ降参されてしまいました。なので、最終的にどのように詰めていったかということは言えませんが、ドヒドイデは黒いヘドロと再生力があるので正直倒し切るのはなかなか難しいです。自分が戦った時は宿り木+まとわりつくで毎ターン1/4入るので、それを嫌って相手がまとわりつくのロックが切れたタイミングで入れ替えてきて、入れ替え先にまとわりつくが入って裏から崩す動きをとることができました。また、相手が居座り続けてきたとしても、毎ターン1/4ずつ稼いで、相手が削れてきた時に眠り粉を打つといったことを繰り返せば理論上いつかは倒せます。(これは未検証です)
・ワタッコが身代わり状態の相手にまとわりつくを使うと、通常時と同じように定数ダメ+ロックが入ります。仰る通り、まとわりついた状態で身代わりされると拘束状態が解けてしまいますが、また上からまとわりつくを打てば良く、直ぐ交代されたとしても身代わりの消費HPを稼げたことになるので問題ありません。
17/06/02 19:42
3小野芋子 (@O7FIm7ZTiOxTgvy)
受けループにメガフシギバナの採用が減少したというのは、投稿者様の感覚でしょうか、それともなにかしら根拠がありますでしょうか。
ガッサや水ロトム、スイクン、マリルリなどに加え、コケコ、レヒレ、ブルル、カグヤなど新たな役割対象も多く、受けループでの採用が減った印象は特に感じません。PGL上もラッキーやエアームドとの同時採用ランキング上位です。
17/06/02 21:20
4高松 (@takamatu_yuma)
>>3
横からで申し訳ないですが
・所謂純正受けルと呼ばれる面子にドヒドイデとベトベトンが追加されて枠が狭まったこと(これらと毒タイプって被りもあります)
・水、草受けとしてメガ枠を消費せずに使える(更にアイテム込みで耐久がバナより優れる)ドヒドイデの台頭
・何より(採用される構築の多様化もあるとは思いますが)それぞれの受けル面子の同時採用ランキングの6世代S16と7世代S3を比べて
ラッキー 6位→6位
エアームド4位→5位
バンギラス8位→3位
ヤドラン 4位→13位
グライオン6位→7位
と大体低下している(バンギの上昇は砂パの復権、そしてベトンの登場でバンギ自体が受けルから減少したことが考えられます)こと、更にラッキーとの同時採用ランキング2位のドヒドイデのランキングを見るとバナが18位とあまり同居していないことを考えると受けルにおいてバナの採用が減少したと言えるのではないでしょうか
17/06/03 00:23
5小野芋子 (@O7FIm7ZTiOxTgvy)
後半の「何より」以下がどういったデータを指しているのか分かりませんでしたのでソースにつきご説明をお願いします。
現環境の草タイプはキノガッサ、フシギバナ、ナットレイ、ブルルあたりであり、胞子や宿木を無効化できないドヒドイデに草受けが担えるかは怪しいと思います。
水はギャラドス、レヒレ、ゲッコウガ、アシレーヌ、水ロトムあたりであり、こちらもドヒドイデでは微妙。マリルリも受けだし時にはらだいこを積まれると微妙。
実は私も受けループにドヒドイデ入れてみたくて誰を抜くか悩んでいましたが、PGL上位を中心に挙げてみると、言うほどドヒドイデとフシギバナの役割対象が似通っていると思えませんでした。
アローラベトンは過去のバンギラスポジションで、テテフやゲンガーなどピンポイントの対策で採用され、フシギバナとは競合していないと思います。弱点も被りません。
受けループにドヒドイデが参入したことで他の構成員の採用頻度が相対的に低下した点は理解できます。毒タイプの偏りが出るからと言うのも多少はうなづけますが、本論のように「フシギバナの受けループ採用が低下したので対策になりうる」というのは言い過ぎに感じるんですよね。コメントありがとうございました。
17/06/03 00:54
6GOLDEN DARKNESS
>3
ご指摘ありがとうございます。
なるほど、私の体感で受けループでのフシギバナの採用率がかなり下がっている気がしたのでこのような表記をとったのですが、確かにラッキーやエアームドと組まれているポケモンでは7世代でもフシギバナは上位に位置しているようですね。
ただ、シーズン4のデータではフシギバナはドヒドイデと組まれているポケモンでは18位、ヤドランと組まれているポケモンでは15位、グライオンやアローラベトベトンと組まれているポケモンでも15位となっており、
フシギバナ自身と組まれているポケモンを見ても18位に挙がっているエアームドを除くと、20位内にこれらの「主に受けループに使われるポケモン」が上がっていません。
これらのデータを考慮に入れると、受けループでのフシギバナ採用率が「下降傾向にある」ことは間違いなく言えると思います。
>4
的確な代弁ありがとうございます!
17/06/03 02:01
7高松
>>5
圏外以外は全てPGLで見れる情報ですし、ラッキーのとこでドヒドが2位、ドヒドの中でバナは圏外とそれだけで十分信頼に足るソースではないでしょうか?圏外については、他サイトの宣伝になりかねないのでURLは控えさせていただきますがPGLのデータを解析して纏めてあるサイトが調べれば出てきます。調べても出てこない場合はtwitterか何かで聞きにきてください。

またドヒドが対水、草においてバナより劣るんじゃないかという話ですが、ナットレイやガッサはヤドリギ胞子ができこそすれど突破手段が無く、再生力によりムドーやラッキーとくるくるされるだけでただただppが枯れていきます。アシレとゲッコはそもそも受けル以外でもそれらを受けるために採用される程で、ゲッコは草Z以外突破手段がありません。怖いのはミトムと挑発瞑想両採用レヒレくらいのものです。ミトムは元よりラッキーでも受けれるポケモンなので問題無いです。ボルチェンでサイクルを回されたり挑発されて裏に引かれることにはバナも耐性はないので。

別にバナを下げる訳ではないですが、ドヒドの登場により受けルでバナが減ったのはデータからも見れる事実です。また本論には「ワタッコが受けループ対策として機能する可能性が生まれました」とあるのでそこまで言い切ってはないですよ

めちゃくちゃ長文失礼しました。
17/06/03 05:28
8ガイ
俺のワタの配置がサザ○さんみてぇだとぉ〜?!
と、冗談はさておき、ワタッコの良さがよく分かるいい育成論と思いました。
内心ではありますが、星5を。
17/06/03 11:12
9syk
まさしくこの型のワタッコを使っています。
一発目の眠り粉を外すとキツイですが、そこが通れば上手く嵌ります。
内心星5
17/06/03 21:35
10通りすがり
面白い。ひでりのポケモン入れておけばようりょくそだと思わせて意表がつけそう。
17/06/04 09:29
11SMセレナ
レンズ込みでも命中が少し不安ですが、可愛いので良しとしましょう!評価5で
17/06/04 12:24
12GOLDEN DARKNESS
>5
受けルを使ったことがないので素人目線になりますが、自分的にも受けルでメガバナが減ったのには違和感があるんですよね...ドヒドイデではマリルリ、ガッサ、メガギャラ辺りの穴埋めが出来るのか疑問ですし。ただ、対受けループというのはそれだけで枠を一つ取ることもあるほど重要な採用理由になりうるものであり、メガバナ減少により「現時点では」ワタッコがある程度その役割を持てると感じたので、それを強調して書くのは自然な流れと言えるのではないかと考えています。
>7
コメントありがとうございます、大変参考になりますm(_ _*)m
>8,9,10,11
コメント&心内評価ありがとうございます!
17/06/26 15:46
13エルフーン使い
いたずらごころはあくタイプ無効化より、テテフを出されたら終わるのが厳しいと思います。

逆に言えばワタッコを採用するにあたっての追い風となり得ますね
17/08/30 07:12
14GOLDEN DARKNESS
>13
確かにその点もエルフーンにとって大きな逆風ですよね。ご指摘感謝です!
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