最初に
- 初投稿となります
- 非公式の略称や俗称を用います
- 特別な指定がない限り、論内におけるポケモンの個体は全て理想個体とします
- この育成論の調整は僕自身が考えたものではありませんが、まだ同義の型が投稿されていなかったので投稿するに至りました
- ダメージ計算はダメージ計算Zを利用しました
- 基本的にメガボーマンダと組むことを前提としています
採用理由
差別化
独自の耐性と特性、高いBD種族値により高いサイクル適正を持ち、メガボーマンダ等のエースとの相性補完に優れる
攻撃の際には高火力かつ一貫しやすい霊技を放つことができる
→毒以外の優秀なダメージソースを持つため、遂行速度が他の毒守より速い
これらを満たせるポケモンはギルガルド(シールド)しかいないため、以上で差別化を完了します
持ち物
安定した回復ソースを得るため、食べ残しで確定
調整
H 総合耐久意識ぶっぱ
B 端数
C シャドーボールでH4ミミッキュ確定一発
D C252アーゴヨンの大文字を残飯込み確定3発
S 余り(4振り60族抜き抜き抜き抜き)
ポリ2やガルドミラーではほぼ確実に上を取れます
一致イカサマをみがわりが耐えるラインまでA個体値は下げることを推奨します(0〜2)
技構成
- みがわり
コンセプト上確定
詳細は立ち回りの項にて
- どくどく
こちらもコンセプト上確定
- キングシールド
こちらもk…(ry
相手に一方的な択を押し付けられたりします
- シャドーボール
確定
相手のサイクルに負担をかける為に必須
ラスターカノンは通りが悪い為候補外
全ての技が確定技となります
立ち回り
上記の抜きエースと組み、サイクルを回しながらエースの一貫を作るために毒やシャドボで負担をかけていきます
ギルガルド(シールド)ポリゴン2ナットレイメガクチート辺りに対しては基本的にみがわりが安定択となります
特にポリ2以外はみがわりがないと相手出来ず、メガボーマンダを通す上で障害となるため、こういったことが影うち搭載の毒守ギルガルド(シールド)との差別化点にもなります
また、みがわりがあることにより不利を取る相手を毒で削り切ったり、メガフシギバナやテッカグヤに対してより大きな負担をかけることも可能になります
ダメ計
必要最小限しか載せません
- 被ダメ
シールド時
C252アーゴヨン 大文字 43.1〜51.4%(残飯込み2耐え)
C↑↑時 85.0〜100.5% 乱数一発(6.2%)
C252メガゲンガー シャドボ 58.6〜69.4%
C252ゲッコウガ 悪波 40.7〜50.2%(残飯込み2耐え)
C252カプ・コケコ スパーキングギガボルト(元は十万) 62.8〜74.2%
C特化カプ・レヒレ スーパーアクアトルネード(元はドロポン) 44.9〜52.6%
C特化ギルガルド(ブレード) シャドボ 58.6〜69.4%
C36サンダー 熱風 32.3〜38.3% 乱数三発(93.4%)
A特化ミミッキュ 無限暗夜への誘い 87.4〜104.1% 乱数一発(25.0%)
C特化ヒートロトム オバヒ 73.0〜87.4%
C↓↓時 37.1〜44.3%
ブレード時
C252アーゴヨン 大文字 89.8〜106.5% 乱数一発(37.5%)
- 与ダメ
H252メガクチート 44.5〜53.5% 乱数二発(31.2%)
H252メガゲンガー 83.8〜100.5% 乱数一発(6.2%)
H4ミミッキュ 100.5%~
その他コメ欄にて要望があれば追加します
みがわりが耐える攻撃リスト
相性のいい味方
以上で考察を終わります