始めに
初投稿です。
アローラご三家の草タイプの最終進化、ジュナイパーについての投稿です。ボクレー、オーロット、バケッチャ、パンプジンの前例はありますが、草タイプのご三家としては初のくさゴーストタイプのポケモンです。同時に、初の最終進化で複合タイプが変化するご三家でもあります。物理型特殊型どちらも出来そうな種族値配分ですが、今回は物理型で組ませていただきました。どうぞご覧下さい。
ジュナイパーについて
始めにで少し触れた通り、サンムーンの舞台であるアローラ地方の最初に貰えるポケモン、非公式(?)の通称ご三家の草タイプ、モクローの最終進化です。
ご三家としては初のくさ・ゴーストタイプで、進化前のモクロー、フクスローからひこうタイプを失っています。
図鑑説明によると不測の事態に弱く、不意をつかれるとパニックになるそうです。もちろん、ゲーム中ではふいうちをされてもパニックになることなく行動してくれますが。
ある意味ゴーストタイプのお家芸とも言える(?)変化技をほとんど覚えないので、今回の構成では開き直って攻撃にすべてを注いでみました。
注意点
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‐個体値はすべて31と仮定します。
‐HP、攻撃、防御、とくこう、とくぼう、素早さを順にH、A、B、C、D、Sと表記します
努力値配分
H6AS252
技構成
‐かげぬい
一致技。やや威力は低いですがついで程度に相手の妨害が出来ます。この技を強化する専用のZクリスタルであるジュナイパーZを持たせているので、相手を強引に倒すことも可能と言えば可能です。
‐リーフブレード
一致技でありメインウェポン。残り体力次第ではジュナイパー自身のとくせいによる与ダメージ上昇も。相手の努力値の振り方と防御のパラメータおよびタイプ相性次第ではほぼ確実に一撃で倒せます。
‐ブレイブバード
高威力のサブウェポン。反動はネックですが、草タイプの攻撃が半減される相手に。ジュナイパーが自力習得する技では最大の威力を有する攻撃技です。ズルズキンやゴロンダのようなあくタイプを複合タイプとして持つかくとうタイプにも有効です。
‐とんぼがえり
相性が悪いポケモンが出てきたときの撤退用。元の種族値でよほど負けていない限り、安全に交代できるはずです。特に物理受けのポケモンが出てきたとき等一撃いれて特殊アタッカーと交代すればターンを無駄にしにくいです。
終わりに
いかがでしたか?
誤字脱字その他指摘、感想等お待ちしております。今後の育成論を組むに当たって参考にさせていただきます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。