アシレーヌ- ポケモン育成論サンムーン

のんきアシレーヌのススメ

2018/08/15 18:05 / 更新:2018/08/19 17:53

アシレーヌ

HP:HP 80

攻撃:攻撃 74

防御:防御 74

特攻:特攻 126

特防:特防 116

素早:素早 60

ツイート3.463.463.463.463.463.463.463.463.463.46閲覧:13429登録:1件評価:3.46(12人)

アシレーヌ  みず フェアリー  【 ポケモン図鑑 】

性格
のんき(防御↑ 素早↓)
特性
げきりゅう
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:204 / 特攻:52
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:187-94-132-153-136-72 (素早さ比較)
覚えさせる技
うたかたのアリア / ムーンフォース / アクアジェット / めざめるパワー
持ち物
アシレーヌZ

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このポケモンの役割
特殊 / 攻め
ルール
シングルバトル
登録タグ

考察

はじめに

ご覧いただきありがとうございます。
僕の大好きなアシレーヌについての育成論です。
あくまで一提案であるため、この型が一番強いとするものではありません。
質問や間違い等のご指摘常時お待ちしております( ´・ω・`)

この育成論は、多くの方のご意見ご指摘を参考にさせていただきながら変更しています。

採用理由

  • 優秀なタイプ

水フェアリー共に現環境で技の通りも良く、タイプ耐性も良い。

  • 受けを許さない

アシレーヌの強みの一つは、高火力の専用Z技を持っていることにあると思います。等倍で受けに来るポケモンに対して想定外のダメージを与え、サイクルを崩壊させることができます。

  • 先制技持ち

多くのタスキ持ちやがんじょう持ちを上から縛ることができ、優秀です。また、アクアジェットを覚えるというところが、最大のカプ・レヒレカプ・レヒレとの差別点だと思います。

  • 優秀な音技

うたかたのアリアという専用技を取得し、多くの身代わり持ち害悪ポケモン(グライオングライオンヒードランヒードラン)に強く出られる。

他のポケモンとの差別化
マリルリマリルリとは、物理特殊といった違いがあり、専用Zの有無などからも差別化はできていると考えます。パーティによってどちらが動きやすいかは変わってくると思います。
カプ・レヒレカプ・レヒレとは、音技の有無、先制技の有無、専用Z技の仕様の違いから多くの差別点があり、できることの違いは十分あると考えます。

性格について

アシレーヌの性格として、頻繁に「ひかえめ」などのA下降補正性格が採用されると思います。
しかし、アシレーヌを使うにつれてそういった性格は適していないと感じ始めました。
なぜなら、Aに下降をかけたことでカプ・レヒレカプ・レヒレとの差別点でもあり強みにも挙げたアクアジェットの火力が落ちてしまうからです。
それより、アシレーヌの最大の弱みはS60という遅さにより、上から殴られて何もできないで退場するといったことが多いことだと思ったため、むしろSに下降をかけてトリルパで運用しようと考えました。
そもそもSに振ったところでこの種族値では抜ける範囲が限られており、せっかく調整しても抜けるかどうかは相手のポケモンのSの振り方に依存してしまいます。
そこでSに振ってあげて行動回数を増やそうとするのを諦め、他の実数値に回してあげる方がアシレーヌの良さを引き出せると思いました。
また、アシレーヌの強みとして高い特殊耐久があります。しかし、苦手タイプである電気草等の敵は特殊攻撃であるパターンが多く、せっかくの特殊耐久も腐ってしまうことが多いです。
むしろ、アシレーヌはタイプ耐性的には特殊より物理の受け性能が良いのです(格闘、ドラゴン等)。
しかし、アシレーヌの物理耐久はB種族値74と低く、見たい相手であるはずのメガボーマンダメガボーマンダランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガブリアスガブリアスメガバシャーモメガバシャーモ等に火力で押し切られてしまうことが多々あります。そういったところから、今回Bに多く割いたアシレーヌを思いつきました。
のんきアシレーヌが完成

特性

うるおいボイスは今のところシングルルールでは利用方法があまりありません。また、アシレーヌの強みの一つとして、高めの耐久力により激流圏内に入れやすく、高火力を出しやすいこともあります。以上の理由により激流を採用します。

努力値

  • 性格のんきH252A0B204C52D0S0

実数値187-94-132-153-136-72(個体値全て31の時)

  • Sライン

最速 実数値72 →無振りメガクチート抜き抜き
最遅 実数値58 →同速最遅ギルガルド

相手の振り方によりますが、トリル下でどこまで抜きたいか、通常下でどこまで抜きたいかで変更していくといいと思います。

  • 物理耐久

A252メガボーマンダ +1龍舞おんがえし →ダメージ81.8%%~96.7%確定耐え

A252ゲッコウガ 変幻自在ダストシュート →ダメージ81.2%~96.2%確定耐え

A252ガブリアス 剣舞1積みじしん →ダメージ83.4%~98.3%確定耐え

A252メガギャラドス じしん →ダメージ32%~37.9%乱数3発(94.6%)

A252ギャラドス とびはねるZ →ダメージ64.7%~77%確定耐え

A無振りランドロス(霊獣) じしん →ダメージ38.5%~45.4%確定3発

A252メガバシャーモ とびひざげり+雷パンチ →ダメージ80.6%~95.6%確定耐え

A特化ミミッキュ ミミZ+影うち →ダメージ82.3%~97.8%確定耐え

A252メガルカリオ コメp+バレp →ダメージ79%~95.1%確定耐え

耐久調整で意識したのは、(A特化ミミッキュのミミZ +かげうち)や、(A252ガブリアスの剣舞じしん)耐えです。ここまで振ることで、A252ゲッコのダストやA252メガバシャーモのひざ+雷パン等も耐えるようになったという流れです。対メガボーマンダでも十分な耐久値になりました。

  • 特殊耐久

C252ボルトロス(霊獣) 10万ボルト →ダメージ80.2%~94.1%確定耐え

C252振りカプ・コケコ フィールド下10万ボルト →89.8%~105.8%乱数一発(31.3%)

C252振りメガルカリオ 悪巧み1積気合玉 →68.4%~80.7% 確定耐え

特化メガリザードンY ソーラービーム →ダメージ83.4%~98.3%確定耐え

C252メガルカリオ ラスターカノン →ダメージ45.9%~54.5%乱数2耐え(48.07%)

特殊耐久については、一般的なHCアシレーヌと大差ありません。

ここで注目してほしいのは、物理特殊いずれも、被ダメージにより激流圏内に入るケースが多いということです。攻撃を耐えてからの高火力激流Zで返り討ちという場面が多くあると思います。これがアシレーヌの強みの一つだと思います。

技構成

うたかたのアリア
アシレーヌZを採用するので確定枠です。

うたかたのアリア与ダメ
H244グライオン →90.6%~107.1%乱数一発(43.8%)
無振りマンムー →104.8%~124.3%確定一発
無振りメガバシャーモ →100.6%~120%確定一発
H4ランドロス(霊獣) →94.5%~112.7%乱数一発(62.5%)

わだつみのシンフォニア与ダメ
無振りミミッキュ →ダメージ103.8%~123%確定一発
H244ヒードラン →ダメージ124.8%~147.2%確定一発
無振りメガリザードンX →ダメージ104.5%~124.1%確定一発
無振りカプ・コケコ →ダメージ122.7%~144.8%確定一発
無振りカプ・テテフ →ダメージ86.8%~102%乱数一発(18.8%)
HD特化カバルドン →ダメージ115.3%~136.7%確定一発
H4カミツルギ →ダメージ122.2%~143.7%確定1発
無振りメガルカリオ →ダメージ128.2%〜151.7%確定一発

今回記載している与ダメは激流発動前です。前にも記載しているように、激流圏内に入りやすいということが、この育成論のコンセプトの一つであります。そして、激流が発動するとより多くの敵を高火力で縛ることができます。

激流わだつみのシンフォニア与ダメ
H4テッカグヤ →ダメージ109.2%~128.9%確定一発
無振りゲッコウガ こうかはいまひとつ →ダメージ93.8%~110.8%乱数一発(68.8%)
H252メガハッサム →ダメージ118.6%~139.5%確定一発
無振りメガリザードンY ひでり下(水半減) →ダメージ121.5%~142.4%確定一発


ムーンフォース
貴重なフェアリー高火力技として確定枠です

ムーンフォース与ダメ
D4ガブリアス →ダメージ85.2%~101.6%乱数一発(6.3%)
H4メガボーマンダ →ダメージ88.8%~105.2%乱数一発(25%)
HD特化メガボーマンダ →ダメージ51.4%~61.3%確定二発(羽で粘れない)
H4振りメガギャラドス →ダメージ64.3%~77.1%確定2発
H252振りカプ・レヒレ →ダメージ31%~37.2%乱数3発(74.1%)

アクアジェット
A下降を避けたのもアクジェの火力をあげるためであり、重要なカプ・レヒレカプ・レヒレとの差別化でもあるため、確定枠です。激流圏内では十分な火力が期待できます。

激流アクアジェット与ダメ
無振りメガバシャーモ →ダメージ42.5%~50.3%乱数2発(0.39%)
無振りカプ・コケコ →ダメージ21.3%~25.5%

また、A下降をかけていない恩恵についてですが、次のような例が有ります。

A特化ハチマキナットレイとこのアシレーヌを組ませて、
ナットレイに対して相手が耐久無振りバシャーモを後出し(ジャイロボールでバシャーモを攻撃ダメ72.9%~85.8%)
こちらが次のターンアシレーヌを後出しからメガシンカ後バシャーモをアクジェで縛れる(アクジェでメガバシャーモを攻撃ダメ28.2%~34.6%)

という流れでアクジェで確定落ちまでメガバシャーモを縛れます。これがA下降(実数値84)であると与ダメが24.5%~30.9%であるため確定落ちまで縛れません。こういったところでA下降をかけない利点を感じました。

めざめるパワー炎
選択枠。ナットレイナットレイメガハッサムメガハッサムに対して打っていける。また交換読みでカミツルギカミツルギにさしていくこともできます。これらのポケモンの処理に困っている方は採用してみるといいと思います。これらのポケモンに打点を持つか持たないかに関わるので、選択枠で最も優先度の高い技です。

めざ炎与ダメ
H252振りナットレイ →ダメージ57.4%~68.5%確定2発
H252振りメガハッサム →ダメージ65.5%~79%確定2発

冷凍ビーム
選択枠。氷の役割対象として大きいドラゴン系統に対して、タイプ一致×弱点であるムーンフォースで十分な火力を得られる場合が多いですが、メガボーマンダメガボーマンダランドロス(霊獣)ランドロス(霊獣)ガブリアスガブリアスなどへの4倍弱点となりますので、こういったポケモンへの対面力は向上します。
また草タイプへの交換を読んで刺していくこと
で若干の負荷はかけられるかと思います。(タイプ一致等倍ムーンフォース威力142.5<二倍冷凍ビーム威力180)

エナジーボール
選択枠。対水タイプの時に有用に使えることがあると思います。

エナボ与ダメ
無振りメガラグラージ →ダメージ91.4%~109.7%乱数一発(56.3%)
H252カプ・レヒレ →ダメージ39.5%~47.4%確定3発

サイコキネシス
選択枠。ドヒドイデドヒドイデメガフシギバナメガフシギバナモロバレルモロバレルなどに対して打っていけます。これらのポケモンの処理に困っている方は採用してみるといいと思います。
本論では、火力を削った型となっているため、アシレーヌのサイキネだけでこいつらを見れるかと言われると厳しいかと思われます。(C特化アシレーヌではこいつらを確定二発まで縛れるため、そう言った点では本論のアシレーヌは劣ります。)

サイキネ与ダメ
H252ドヒドイデ →ダメージ42%~49.6%
H252メガフシギバナ →ダメージ40.6~48.1%

ほろびのうた
アンコール
どくどく
耐久に寄せているため、うまく使えれば強いと思います。

使い方

メガボーマンダメガボーマンダガブリアスガブリアス等のドラゴンポケモンやメガギャラドスメガギャラドスメガバシャーモメガバシャーモは明確な仮想敵です。そういったポケモンに合わせていきましょう。
その上、こういったポケモンはアシレーヌの耐久を舐めて積技から強引に突破しようとしてくることが多いので、そこを返り討ちにしていきましょう。
このアシレーヌアシレーヌは、耐久説明にもあったように激流圏内に入れやすいので、激流を駆使していくことを意識しましょう。
使っていればダメージ感覚もわかってきて、サイクルを回して対面を作っていくことができます。

相方としては、タイプ補完のよいナットレイナットレイと組み合わせるのが一番使いやすいと感じました。アシレーヌアシレーヌが苦手な電気草毒等をナットレイナットレイが受け、ナットレイナットレイが苦手な格闘炎等をアシレーヌアシレーヌで受けるといったサイクルが可能です。
パーティ単位では、やはりSに下降をかけていることもあり、トリルパに入れやすいと思います。
僕はメガヘラクロスメガヘラクロスクレセリアクレセリアヒードランヒードランのトリルパにハチマキナットレイナットレイと、このアシレーヌアシレーヌを差して使っていました。
使い方としては、各々のポケモンの耐久火力を活かしてサイクル戦をしてある程度パーティを崩壊させた後にクレセリアクレセリアのトリル月光乱舞でアシレーヌアシレーヌ等で抜いていくという使い方が多かったです。
またポリゴン2ポリゴン2メガクチートメガクチートガラガラ(アローラ)ガラガラ(アローラ)などの組み合わせにアシレーヌアシレーヌピン差しでもいいと思います。トリルパであればどのパーティに入れても運用しやすいと思います。(思い付きではありますが。)

最後に

本論のメリットデメリットをまとめると

性格面
メリット →アクアジェットの火力が多少上がったこと
デメリット →Sを捨てたこと
本論において、利用フィールドはトリル下を想定しているため、メリットの方が大きいと考えます。

努力値振り面
メリット →B耐久を厚くし、対面性能を高めた
デメリット →特殊火力が他の育成法より落ちている
多くの物理攻撃ポケモンとの対面性能が上がった代わりに、火力による負荷がかかりにくくなっていると思われます。
しかし、使用感としては、耐久が上がりサイクルが回しやすくなった分、他のポケモンで少しずつ削ることができたため、火力不十分を感じることはあまりありませんでした。
それに、アシレーヌの強みでもある激流をうまく使うことで、これまで上から殴られてなにもできずに退場していた対面を突破できるようになったとともに、火力特化にも負けない火力を引きだしやすくなっていたと感じました。

勝つべき相手に勝つ、というところを意識した育成論になります。メガボーマンダメガボーマンダメガバシャーモメガバシャーモメガギャラドスメガギャラドスガブリアスガブリアスたちに負けるのはもう嫌だっ!!

興味を持っていただけたら使ってみていただきたいと思います。

以上で育成論を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。


投稿日時 : 

最終更新日時 : 2018/08/19 17:53

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コメント (30件)

18/08/16 09:51
12ゆ (@yuzunama)
>11
大変ていねいなご指摘ご意見ありがとうございます。
実際自分で使っていて非常に使い勝手がよかったため投稿したのですが、皆さんに教えていただきまだとても完成度の低いものであるということを痛感いたしました。
まずB耐久についてですが、いただいたご意見のようにA189マンダとの対面を考えたB耐久調整も考えてみたいと思います。そうしたらB上昇補正の性格にする意味がもしかしたらあるかもしれませんね。C実数値が下がってしまってからのダメ系も考えてみます。

あとSについてなのですが、そもそもこの育成論がタグにもあるようにトリルパに入れることを意識して作ったものになります。誰を意識したSラインにするかというのは、パーティとの兼ね合い次第ではありますが、Sに振る意味というのはこの育成論的にはあまり得がないと思いこのような形になりました。また、ご意見いただいたカバルドン対面ですが、アシレーヌはSに下降をかけても無振りでS72(無振りクチート抜き抜き)の実数値があり、Sの数値について気になることはあまりありませんでした。まあ僕自身はこのアシレーヌよりも早いカバルドンに出会ったことがないためなんとも言えないのですが。

あとはアクジェについてですね。皆さんの指摘通り、アシレーヌ単体でアクジェ火力の恩恵がどこまであるかというのはわかりにくい育成論となってしまっています。申し訳ありません。これは、アシレーヌ単体で耐久ベースのマンダをムンフォアクジェで縛れるといった強みはありません。しかしアクジェの火力の恩恵は確実にあります。例えば、僕はハチマキナットレイと組ませていたのですが、
.............
ナットレイに対して相手がバシャーモを後出し(ジャイロボールでバシャーモを攻撃ダメ72.9%~85.8%)
こちらが次のターンアシレーヌを後出しからアクジェで縛れる(アクジェでメガバシャーモを攻撃ダメ28.3%~34.8%)
..........
という流れでアクジェで確定落ちまでメガバシャーモを縛れたりですね。これがもしA下降(実数値84)であると与ダメが24.5%~30.9%であるため確定落ちまで縛れないんですよね。こういったところでA下降をかけない利点を感じました。

長々と書いてしまいましたが、またコメント有ればぜひお願いいたします。
18/08/16 09:54
13ゆ (@yuzunama)
>11
登場するナットレイとバシャーモについての説明が浅はかでした。ナットレイはA特化、バシャーモは耐久無振りを想定しております。
18/08/16 14:59
14ゆ (@yuzunama)
8/16.14時58分、修正後の育成論を公開いたしました(1回目)。
18/08/16 20:37
15座布団 (@k2m06AVvUUd5JHd)
火力を下げたため、H252メガフシギバナメガフシギバナにサイキネ受けられちゃうので、ダメ計を加えるか候補から外すなどした方がいいですね。
あとアシレの海神の火力は有名なので、等倍受け出しの可能性は低いかと。半減とかだと激流圏内でも受け出し普通に許しちゃってますね。
本論のアシレーヌアシレーヌ激流海神→H252メガフシギバナメガフシギバナ
ダメージ: 90〜106 割合: 48.1%〜56.6%
↑こんな感じで...
18/08/16 20:45
16座布団 (@k2m06AVvUUd5JHd)
22222
追記:呑気の恩恵の部分のシチュエーションピンポすぎませんかねー。
18/08/16 21:59
17ゆ (@yuzunama)
>15
コメントありがとうございます。

まずサイキネについてですが、推奨をめざ炎とし、選択枠として一定数人気があるサイキネも一応選択枠として入れただけであるため、必要ないと思いました。

またデメリットとして、たしかに火力を落ちているというところは大きいです。しかし、それによって得られたメリットの高いB耐久により、勝てる相手が増えたのも事実です。勝てない相手も当然できたかもしれませんが。

あとZ火力は有名で等倍の受け出しの可能性は低いということですが、これだけ耐久に振っても等倍での受け出しが難しいということ自体が強みであると思います。そして、激流圏内でもメガバナのようなポケモンには半減で受け出されてしまうという指摘ですが、さすがにメガバナのようなもともと耐久に厚いポケモンに半減でも受けを許さないような化け物のような火力が出ないのは当然です。C特化激流だとしても6割から7割しか入りません。さすがに半減で受けに来るとわかる場面でも雑にブッパするような使い方で通用するとは思っておりません。

また、のんきの恩恵についてですが、本論ではトリルパに入れる想定ということもあり、AとSではAの数値の方が重要であるというところからの呑気採用です。恩恵例については、ほんの一例であり、そもそもアクジェの火力が高いに越したことはありません。本論(トリル運用)においてのメリット(アクジェの火力)に対して、デメリット(Sを捨てた)ではメリットの方が大きい時点で呑気である恩恵は十分あると考えます。

また何かあればコメントよろしくお願いいたします🙇♂
18/08/17 01:07
18ゆ (@yuzunama)
>15
頂いたご意見を参考にし、サイキネについての与ダメを乗せるなどの修正を投稿しました。
18/08/17 22:12
19そんな時代に...
エナボのダメ計に起点ラグが載らない時代になってしまったか... 
参考までに使ってる個体:H228 A28 B140 C4 D108
特化アシレの海神ほぼ耐えです
ダメージ: 168〜200
割合: 82.3%〜98%
回数: 確定2発
18/08/17 23:22
20申自N
需要皆無な使用個体報告で草
急な自分語りもここまでくると見応えあるな
18/08/17 23:30
21初心者の意見
「トリパで運用しよう」ということと「呑気HBにしよう」というのが良く分かりませんでした。ターン数が限られるトリパにおいてガン耐久振りにする理由は何ですか?

アシレーヌはタイプ相性上、補正アリHBベースの方が安定する&少しでもHPが残れば激流シンフォニア+(下降補正なし)アクジェのコンボで負荷をかけられるといった案は尊重します。足りないSをトリパで補おうというのも理解できます。しかし、だからといってトリパ用呑気HBアシレーヌが強いようには感じませんでした。個人的にはトリパの下りは要らないように思ったのですが、投稿主さんの意見を聞きたいです。
18/08/18 09:44
22ゆ (@yuzunama)
>19
その使用個体は起点ラグのことですか?
本論のアシレーヌではエナボで落としきれませんね。
起点ラグの個体数がかなり少ない現環境ですので、非考慮でした。

>20
( ˙꒳ ˙ )
18/08/18 09:47
23ゆ (@yuzunama)
>21
コメントありがとうございます。すべて最もなご意見だと思います。

まず「ターン数が限られたトリル下においてガン耐久振りにする意味」なのですが、たしかに単純に突破力だけを考えれば冷静HCとかの方がいいと思います。突破力に欠けることがこの論の最大の弱みです。
しかし、冷静HCも使ったのですが、火力特化したところでアシレーヌは激流やZ以外の火力にそこまで突破力があるわけではありませんでした。一般的に採用される技構成に威力120のような高火力技がないからですね。だから皆さんハイドロポンプを採用して見たり、メガネを持たせて見たり、タスキで激流を発動させたりなど工夫されているのだと思います。

つまり、トリル下使用ということを想定していても、サイクル戦で相手パーティを削ってからトリルを展開する必要があると考えました。(あくまで個人的な意見です。これはメガクチートやガラガラについても多くの場合同じことが言えると思います。)そうなるとこの火力で十分落とし切れるところまで相手のパーティを削ってからトリルを展開することが多かったため、特化である必要はないと考えました。本論では、速攻でトリルを展開して抜いていくというような立ち回りは想定しておりません。(トリルターンが足らなくなるため。)

では、そこまでサイクル戦や対面性能を意識して耐久に振るならトリルの下りはいらないんじゃないか、ということになりますね。たしかに、S下降に対する回答としてトリルパ使用にしたという単純な考えではあります。ですが、トリル以外利用の場合、やはりS下降により行動回数も減っているため、相手のポケモンを一体持って行くという役割に留まってしまうケースが多いかと思われます。(正直Sを意識して振ったところでそこまで行動回数は変わらないと思いますが。)あとはカバなどに役割を持たせない仕事ですかね。それでも十分役割遂行できていると考えるのであればトリル以外の利用もできます。トリルも1提案として見てもられたら幸いです。

何かあればまたよろしくお願いします。
18/08/19 10:27
24
いい育成論だと思いますが1つだけ
レヒレとの差別化の所ですが、レヒレも一応専用z持ってますよ
揚げ足を取るようで申し訳ないです
18/08/19 10:46
25ゆ (@yuzunama)
>24
間違いのご指摘ありがとうございます。
その通り、見落としておりました笑
即、文章の変更を行いました。
18/08/19 15:13
26ナマコ
環境に多いHDベースの意地マンダに対してあまりにも弱い気がします
18/08/19 15:32
27ゆ (@yuzunama)
>26
コメントありがとうございます。

何故でしょうか?
そのHDベースの意地マンダとやらの具体的な数値や技構成等を教えていただきたいです。
18/08/19 15:44
28名無し
>>26
HD特化のメガボーマンダでさえ、この論のアシレーヌなら確定2発が取れるので、羽休めで回復は間に合わないかと。

>>0
以前の育成論よりも見やすくなっていて耐久ぶりの強さがよくわかってきました。意味もなく否定から入ってくるやつはおそらく否定コメントをだけをして明確な改善点を出さないのでスルーでいいかと。
18/08/19 16:22
29ゆ (@yuzunama)
>28
コメントと代弁ありがとうございます。

おっしゃる通りムーンフォースでどの型のメガマンダも羽休めが追いつかないように調整しておりましたが、もしこのアシレーヌで勝てないメガマンダが環境に多いのであれば、れいとうビームの採用価値や、ステロを巻ける相方の必須度が変わって来るかなぁという印象です。

また、お褒めの言葉感謝いたします。
みなさんの指摘やご意見の賜物でございます。m(_ _)m
18/08/20 22:52
30ガラス珠
防御に重点を置いたアシレーヌが自分の手元にあるので見に来ました。

こちらは控えめな性格でアクジェの威力を落としてしまっていますが、
H108・B252振りならば、いじっぱりメガボーマンダのすてみタックルを確定耐え出来るのが強みだなと思ったからです(竜舞までを想定していない)。
ちなみに控えめにした理由は、B努力値に振る値が164以下の場合はB↑の性格よりもC↑の方が効率が良かったからです。
今回のこの調整ではBは204振りのようなのでB↑の性格で良さそうですね
18/08/25 22:36
31オフロスキー
のんき色アシマリを入手したので、使ってみたところ、とても使い勝手がよかったです!

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