- 初投稿ネタが思いつきません
- ダメ計にはトレ天さんのツールをお借りしました
クワガノンの特徴
- 超鈍足
クッソシャープなフォルムしてるくせにカバルドンより鈍足です
殆どの場合は相手に先手を譲ることになるでしょう
- 固有耐性(浮遊込み)
耐性上は虫単体の完全上位互換
弱点が岩・炎しかないのはなかなか高ポイント、上から一撃で殴り殺される危険性が比較的少ないです
- 一致蜻蛉orボルチェン+一撃技習得
この条件を満たす唯一のポケモンだったりします
この型のコンセプト
1.クッション
抜群を取られにくい耐性、鈍足を活かしてボルチェンで対面操作をするクッション要員
2.ギロチンマン
ボルチェンを受けに来た地面やナットレイなどの低火力高耐久をちょん切ることを狙います
メインの役割としてボルチェンクッション、プラスその動きを邪魔してくる地面に対してギロチンをちらつかせることで安易な受けだしをさせない
それが大まかなコンセプトになります
努力値
2パターン用意しました
1.穏やか H244-B36-C4-D220-S4
HB-特化メガマンダの捨て身確定耐え
HD-特化アシレーヌのわだつみ81.2%耐え
2.控えめ H244-B36-C76-D148-S4
HB-1に同じ
HD-ゲッコウガのZカノン確定耐え
C-余り
S-端数
「一発耐える範囲を広げる」か、「最低限の火力はキープするか」が調整の違いになってます
調整先だけ見ると1が優秀に見えますが、こちらはHDメガマンダの身代わりを確定破壊できなかったり、耐久にガッツリ振ってるチョッキランドがめざ氷で低乱2発になってたりします
ここら辺は好みやptと相談して決めてください
- Sについて
「後攻ボルチェンが採用理由になってるんだからSに下降補正掛けた方がいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません
ただクワガノンより遅いポケモンにはガノンで居座ってギロチンの試行回数を稼ぎたい相手(カビゴン・ナットレイ・ソーナンス)や、先手取られるとワンパンされる危険のある相手(眼鏡ドラミドロ・ミズZオニシズクモ・コータス)が多いので、そこまで徹底してSを落とす必要性は薄いと考えています
ガルドのZシャドボを耐えられる調整1を採用する場合は、ブレードフォルムにボルチェンぶち込めるようS調整を施してもいいかもしれません
その場合は穏やか個体値22or23で最遅ガルド-1になります
持ち物
- オボン/フィラ系統
クッションに使った後に体力を残しておきたいならコレ
フィラ系統を持たせるならカプZ意識でH252振りにした方がいいかもしれません
ていうかするべきですね
- 残飯
こっちを持たせると低火力相手に対してギロチン打つ余裕を作りやすくなります
堅実にクッション性能上げるなら回復木の実
妖怪首おいてけ兄貴は残飯採用でどうぞ
技構成
☆確定
ボルトチェンジ/ハサミギロチン
★準確定
- めざ氷
クワガノンは覚える技が少ないので相対的にめざ氷の価値が高いです
基本的な使い道としては地面タイプとの対面性能を上げることがメインです
相手が絶対に(ボルチェンカットの為に)地面に引いてくると確信できるなら交代際に打ってもいいかもしれません
私はチキンなので相手が引かなくてもアド取れる可能性のあるギロチンぶっぱします(思考停止)
◎候補
- 羽休め
低火力相手に対するギロチンの試行回数を増やせるようになり、切断厨っぷりに磨きがかかります
- 10万ボルト
メガギャラやレヒレあたりと打ち合いしたいなら
ダメ計
☆与ダメ
- ボルチェン
調整1
慎重H196-D236メガマンダ 22%-26.6%
同身代わり 89.5%-108.3% 乱数1発 (56.3%)
H252レヒレ 50.8%-61%
調整2
慎重H196-D236メガマンダ 26.1%-30.7%
- めざ氷
調整1
H212-D196チョッキランド 43.9%-52.3% 乱数2発 (12.9%)
調整2
同ランドロス 50.2%-60.7%
★被ダメ
共通
特化ランド・岩石封じ 46.9%-55.7% 乱数2発 (67.2%)
A252メガギャラドス・滝登り 44.8%-53% 乱数2発 (26.2%)
調整1
無振りポリ2・トラアタ 22.9%-27.8%
特化ガルド・シャドボ 40.9%-48%
調整2
無振りポリ2・トラアタ 27.8%-32.7%
特化ガルド・シャドボ 48%-57.3% 乱数2発 (91.4%)