レントラー- ポケモン育成論サンムーン

物理クッション兼サイクル潤滑レントラー

2018/02/26 02:04 / 更新:2018/02/27 18:32

レントラー

HP:HP 80

攻撃:攻撃 120

防御:防御 79

特攻:特攻 95

特防:特防 79

素早:素早 70

ツイート3.273.273.273.273.273.273.273.273.273.27閲覧:21586登録:5件評価:3.27(10人)

レントラー  でんき  【 ポケモン図鑑 】

性格
わんぱく(防御↑ 特攻↓)
特性
いかく
努力値配分(努力値とは?)
HP:252 / 防御:252 / 素早:4
個体値:31-31-31-31-31-31
実数値:187-140-144-103-99-91 (素早さ比較)
覚えさせる技
ボルトチェンジ / ワイルドボルト / ほのおのキバ / どくどく
持ち物
たべのこし

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このポケモンの役割
物理 / 受け
ルール
シングルバトル
登録タグ

考察

初めに

本論で考察しているポケモンはすべて理想個体とします。
HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさは、H、A、B、C、D、Sと表記させていただきます。またこのほかにも非公式の用語や略称を用いております。
初めて投稿させていただきます。お見苦しい点もあると思います。今回はレントラーについての考察をさせていただきたいと思います。

  • コンセプト

バシャーモ、メガリザードンx、物理メガボーマンダなどの強力なメガシンカポケモンへのクッション先として。またカプ・コケコ、ボルトロスなどのでんきタイプポケモンへのクッション先。またこのほか、ポリゴン2やクレセリアなどへの毒撒き。

  • レントラーとは

あまりメジャーなポケモンではありませんので、簡潔に紹介だけさせていただきます。
でんきタイプのみのポケモンで、DPから登場。
長所としては、威嚇による繰り出し性能の高さ、三色牙(ほのおのキバ、こおりのキバ、かみなりのキバ)による最低限の技範囲を有していること、(このほかにはばかぢからなどが有用な技として挙げられます)フィールドの恩恵を受けれる点などがあげられます。
短所としては耐性がすくないこと、環境上位に多いじめんタイプのポケモンに不利なことなどが挙げられます。

本育成論のレントラーについて

  • 性格 効率を重視するならゆうかんやのんきなどのSを下げる性格ですが、s68振りまでのテッカグヤを抜いておきたいかつ、ぼうぎょも確保しておきたいのでのでsを確保できるわんぱくとさせていただきます。火力もそれなりには出ますので、環境次第でいじっぱりにするのもいいと思います。またワイルドボルトではなくほうでんなどの特殊でんき技を積むのでしたら、ほのおのキバをめざめるパワー炎などにしてずぶといにするのもよいかと思います。(s68という数値に特に意味はありませんが、S無振りレントラーが抜くことができるラインでは一番高い数値ですので、例として出させていただきました)
  • 持ち物

私が使った感じでは、比較的何度も出す場面が多かったので食べ残しを採用しましたが、そのほかの持ち物候補としては、クッション枠のポケモンに持たせるとして最適なオボンのみ、フィラのみ、物理受けですのでゴツゴツメットなども候補に挙げられると思います。

  • 採用する技

個人的に判断した優先度順で書かせていただきます。(下に行けば行くほど、個人的には優先度が低いと考えている技となります。)

  • ボルトチェンジ…ほぼ確定枠です。クッションとして出した後後続のポケモンにつなぐためとしての役割のほか、エースにつなぐ際のきあいのタスキ、ばけのかわつぶしの役割を持ちます。技マシンで習得。 
  • ワイルドボルト…ボルトチェンジで落としきれない相手を落とすための技です。体力を削る技ですので、相手を落とす(落とし切りたい)時以外はむやみに打たないほうがいいでしょう。メインウエポンではなく、あくまでも相手の落とせそうなポケモンを落とし、有利に立ち回るための選択肢としての技です。技マシンで習得。 
  • どくどく…サイクル戦の時に壁となりやすいクレセリアやポリゴン2にさします。いかくによる繰り出しが多い以上、サイクル戦になりやすいので、スリップダメージを与えることができるのは大きいことが多いです。技マシンで習得。 
  • ほのおのキバ…同じくサイクル戦で壁となりやすい、ナットレイなどのはがねタイプへの役割破壊技です。どくどくを受けに来た時などに打ちましょう。火力は相手が物理受けなら受け切られてしまう程度の火力ですが、4倍が取れるナットレイに対しては上をとれているので、被ダメージ次第では処理できます。カエンジシ、ガオガエンなどから遺伝できるタマゴ技。 

論にはない、その他技候補

  • でんじは…相手のエースポケモンの突破能力を著しく低下させます。環境上位のじめん、でんきタイプに刺さらないのが弱点であるほか、高耐久ポケモンに対して入った場合、逆に勝ち筋を狭くしてしまう場合があります。また、後攻ボルトチェンジができない=エースポケモンにダメージが入ってしまうのが弱みとなることがあると思います。どくどくとくらべるとこちらのほうが汎用性は高く、打ちたくなる機会は多いと思いますのでパーティと相談。技マシンで習得。 
  • ほうでん、10まんボルト…ワイルドボルトと入れ替えて使います。ワイルドボルトと違って、てつのとげやゴツゴツメット、反動でのスリップダメージがないので、レントラーを長く生き延びさせることができます。まひを狙うこともできますので、まひを意識するならほうでんを、少しでも火力を出したいなら10まんボルトを積むとよいでしょう。まひを狙うかどうかに関しては、でんじはの欄に書いてあるまひのメリット、デメリットをよく考えた上で選択してください。どちらとも技マシンで習得。
  • こおりのキバ、及びめざめるパワー氷…役割破壊技としてはいいのですが、役割対象のほとんどに上をとられるため打てる相手は限られます。  
  • ほえる…耐性がよくないので打つ機会は少ないとおもいますが、相手の後続に状態異常をまくときや起点防止などに使えます。交代際に舞われた時などに打ちましょう。レベル、技マシンで習得。 
  • ばかぢから…ツンデツンデやメガガルーラ、バンギラス、ヒードラン等に対して打ちます。若干ピンポイント気味というか、役割対象に上から弱点を突かれやすいので採用価値は低いと判断しました。教え技。

 このほかに、つぶらなひとみやかいでんぱ、バークアウト、でんじふゆうなどが挙げられますが、上記の技よりもよりピンポイント気味だと感じ、採用する場面が少ないだろうと判断し、また、この型のコンセプトから外れると思いましたので説明は省かせていただきます。

  • 同じ電気タイプのポケモン、及び受けポケモンとの差別化点
  • ボルトロス…岩技で突破されないのがレントラーにしかない強みと言えるでしょう。また、フィールドの恩恵が受けれる点も大きいです。
  • カプ・コケコ…味方にカプ・ブルルがいるときに、フィールドをかき消さずに受け出しすることができます。また、威嚇による繰り出し性能もカプ・コケコにはない魅力といえるでしょう。
  • メガライボルト…タイプ、特性ともにかぶっていますが単純にメガ枠を消費しない点で差別化することができます。
  • ギャラドス…電気タイプを受けれる点やフィールドの恩恵を受けれる点、ボルトチェンジでエースを出しやすい点で差別化することができます。
  • ムクホーク…いかく持ち、後続に引く技持ちと、かぶってる点も多いですが、環境上位にいる電気タイプを受けれる点、サイクルを回しているときのステロのダメージ量がこちらのほうが少ない点で差別化ができています。
  • ランドロス…フィールドの恩恵を受けれる点、また水タイプやテッカグヤに対して強く出れる点で差別化ができています。
  • ワルビアル…上記のランドロスとの差別化点と同じく、水タイプやテッカグヤに強く出れる点、またボルトチェンジでエースを出しやすい点で差別化ができています。
  • ポリゴン2…ポリゴン2には受けきれないメガバシャーモ、メガルカリオを受けれる点で差別化できています。
  • クレセリア…フィールドの恩恵を受けれる点、また鋼への打点がある点や、ボルトチェンジがあるのでみかづきのまいとちがって何回でも出せる点、また、テッカグヤやナットレイに、一応打点がある点で差別化できます。 

主な運用の仕方

初手でミミッキュ、カプ・コケコ等の比較的有利に立ち回れるポケモンと対面させて、ボルトチェンジやどくどくなどでエースが抜きやすい状態を作るのが主な運用法です。
また、受けポケモンとして多いテッカグヤ、カプ・レヒレ等にでんき技で負担をかけたりクレセリアやポリゴン2に毒をまいて後続のエースが抜きやすい状況を作るという運用の仕方もあります。

被ダメージ(威嚇込み被ダメージ、()内%/威嚇無し被ダメージ、()内%)

※252振り+補正を「特化」と表記させていただきます。
 A特化メガリザードンXのフレアドライブ
82〜97(43,8%〜51,8%)/123〜145(65,7%〜77,5%)
A特化メガバシャーモのとびひざげり
79〜94(42,2%〜50,2%)/118〜141(63,1〜75,4%)
A252メガルカリオのインファイト
84〜100(44,9%〜53,4%)/124〜148(66,3〜79,1%)
A特化れいじゅうランドロスのじしん
116〜138(62%〜73,7%)/170〜204(90,9%〜109%)
A特化メガボーマンダのじしん
78〜92(41,7%〜49,1%)/114〜136(60,9%〜72,7%)
A特化メガギャラドスのじしん
80〜96(42,7%〜51,3%)/120〜142(64,1%〜75,9%)
A252カミツルギのリーフブレード
55〜66(29,4%〜35,2%)/84〜99(44,9%〜52,9%)
A特化メガガルーラのすてみタックル
61〜73(32,6%〜39%+8,1%〜9,7%)/93〜109(49,7%〜58,2%+12,4%〜14,5%)
A特化メガクチートのじゃれつく
81〜96(43,3%〜51,3%)/121〜144(64,7%〜77%)
A特化ミミッキュのぽかぼかフレンドタイム
72〜85(38,5%〜45,4%)/108〜127(57,7%〜67,9%)
A252メタグロスのしねんのずつき
58〜70(31〜37,4%)/88〜105(47%〜56,1%) 
 C特化カプ・テテフのサイコキネシス(サイコフィールド込み)
154〜183(82,3%〜97,8%)
C特化れいじゅうボルトロスのきあいだま
99〜117(52,9%〜62,5%)
C252カプ・コケコの10まんボルト(エレキフィールド込み)
62〜73(33,1%〜39%)
C特化ギルガルドのシャドーボール
102〜120(54,5%〜64,1%)
C特化メガリザードンYのかえんほうしゃ
178〜211(95,1〜112,8%)
C252アーゴヨンのりゅうせいぐん
133〜157(71,1%〜83,9%) 

与ダメージ

 ボルトチェンジ
→H244D4テッカグヤ33.4%〜41,3%
→H244D特化テッカグヤ24,6%〜29,5% 
→H244ギャラドス67,6%〜83,5%
→H244メガギャラドス27.8%〜33,8%、乱数三発(0,32%)
 ワイルドボルト
→HB特化カプ・レヒレ45,1%〜54,2%(エレキフィールド込み65,5%〜79%)
→H252カプ・レヒレ61%〜72,3%(エレキフィールド込み89,2%〜106,2%)
→H252ギャラドスいかく込み97%〜114,8%(いかく無し142,5%〜168,3%)
→H252メガギャラドスいかく込み36,6%〜44,5%(いかく無し54,45%〜65,3%)エレキフィールド込み83,1%〜98% 
 ほのおのキバ
→H252メガハッサム49,7%〜61%、乱数二発(99.61%)
→H252ナットレイ50.8%〜61,8%
→HB特化ナットレイ37.5%〜46,4%
→B4カミツルギ68,6%〜83,5% 

相性のいいポケモン(受け)

  • カプ・ブルル

 唯一の弱点のじめんタイプの技である、「じしん」を半減にでき、またブルルが苦手なメガボーマンダをレントラーが受けることができます。回復がないレントラーの体力回復もできます。飛行技持ちのランドロスには注意。 

  • ギャラドス

 レントラーの弱点であるじめん技を無効化でき、またじめんタイプ全般に比較的有利です。またギャラドスの弱点であるでんきタイプをレントラーが受けることができます。二匹とも特性をいかくにすれば、受け出し性能は非常に高くなります。 

  • ランドロス

 レントラーの弱点であるじめん技を無効化でき、レントラーでは処理が難しいギルガルド、ボルトロスに対して圧力をかけることができます。とんぼがえりとボルトチェンジ+いかくによってサイクルが回しやすいという長所もあります。 

  • テッカグヤ

 レントラーの弱点であるじめん技を無効化でき、レントラーが突破しずらいじめんやはがね全般に有利が取れる他、どくどくが効かないためサイクルも崩壊しずらいです。

相性のいい、及びおすすめのポケモン(アタッカー)

  • メガボーマンダ…じめんをうけれる、威嚇により物理を抑えることができるほか、どくどくをまいておけば、苦手な受けポケモンを突破しやすくなります。
  • メガバシャーモ…受けに来た草、電気全般に対して比較的有利です。初手でどくどく→ボルトチェンジと動くことによっていじっぱりミミッキュならH244(奇数調整)B212振りまで対応できます。
  • メガギャラドス…上記にも書いていますが、こちらはアタッカーとして。メガでなくともアタッカーとして優秀に立ち回ることができます。レントラーが苦手なじめんタイプに対して有利が取れます。
  • オニシズクモ…特殊を受けつつ、じめんを処理することができる他、メガリザードンYに対しても有利に立ち回ることができます。鈍足なのは欠点ですが、うまく相手のトリルに便乗するなどして隙を減らすといいです。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。初投稿ゆえ、足りない点やお見苦しい点などもあったと思います。個人的にはこの型のレントラーが扱いやすいと思い投稿させていただきました。この型が皆さんに使っていただけることを願っています。

投稿日時 : 

最終更新日時 : 2018/02/27 18:32

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コメント (10件)

  • ページ:
  • 1
18/02/26 11:26
1桟敷の上の桟敷 (@ikatou_nikuman)
33333
内容自体はいいと思うんですが差別化のこうが気になりまして
やっぱりこの型のレントラーなら差別化する対象はコケコとかじゃなくてランドロスとかビアルとか他の威嚇持ちだと思うんですよね

まあランドロスはレントラーと相性がいいので一緒に使えばいいのですが
18/02/26 14:57
2トレカ
22222
投稿お疲れ様です。
とりあえず思ったことは前の方が言った通りの差別化がされてません。そして技構成についてですが、受けでワイボって役割放棄なのでは?ワイボ使うぐらいなら放電使った方がいいと思います。そして今のままでは正直物理受けレントラーにあまり魅力が伝わりにくいです。論などをみやすくしてより強みを伝えて欲しいです。
18/02/26 17:11
3常世ノ使者カオス
ご意見ありがとうございます。コケコ等との差別化理由は「なぜ電気タイプの中でレントラーを選んだのか」を強調するためです。ランドロスとワルビアルに関してはタイプややることが違うポケモンですので、差別化点をあげる必要は無いと思っていましたが、同じ意見をほかの方からも頂きましたので修正させていただきました。まだ至らない点がありましたら教えて頂けると幸いです。
18/02/26 17:46
4常世ノ使者カオス
トレカ様ご意見、指摘ありがとうございます。差別化点はすでに別のコメントで述べさせていただきましたので、ワイルドボルトの説明だけさせていただきます。ワイルドボルトに関してはサイクルで有利をとるために、相手の落とせそうな水枠飛行枠を倒すために積んだ技ですので、基本は打ちません。そのため落とし切るために火力を意識して積みました。でんきわざとして、と言うよりはサイクルで有利をとるという点を意識してワイルドボルトにしました。またまひを引かない→毒をまけるという点も鑑みてワイルドボルトにしました。電気タイプの技として、またレントラーをできるだけ長く生存させることを考えればほうでんも十分採用価値はあると思いますので技候補に追加させていただきました。
18/02/26 22:23
5わーいお茶 (@1F4qYOWAZFl6nUI)
44444
物理クッションレントラーを使っていたものですが、この子の役割は、物理に後投げ→負荷技or後攻交代技を使う事で対面有利を作り出す事が、お仕事。

ちなみに、威嚇+交代技を使えるポケモンの中で最遅(クチートのバトンタッチは除く)であり、威嚇持ちは種族値が低めだがレントラーはマシな方で。
差別化するならランドロスやムクホを意識すべき!こちらは無効なしのとんぼが使え、無効も2つ。

個人的にですが持ち物は削って後続の確定ラインに入れるゴツメ、繰り出し性能を上げる回復実のどちらか
また、上の方も仰ってますがワイルドはHPを削るので不適かと、、

いろいろ言いましたが、レントラー育成論応援してます。頑張って下さい。
18/02/26 23:53
6常世ノ使者カオス
わーいお茶さん、ご意見ご指摘ありがとうございます。
差別化に関しましては皆さんの意見をできる限り取り入れていますので、ムクホークに関しても記述させていただきますね。ただ個人的な意見としてですが、テッカグヤなどの受けポケモンに対して上からワイルドボルトを打つことによって(もしくはどくどくを受けに来たポケモン、レヒレ、カグヤに対して。)サイクルを崩せることが多く、これらを突破できないほかの威嚇ポケモンとの差別化はそこまで必要ないと感じています。
たべのこしに関してですが、私の考えとして、こちらからサイクル戦を仕掛ける(レントラーによってエースへとつなぐ)と必然的に(まあお相手の構築にもよりますが)サイクル戦になりやすいと思っております。また実戦して実際にそうなることが多かったので、使い方次第では食べ残しのほうが回復量が増えますし、ダメージ計算を見てもらえばわかりますが冒頭にある強力なメガポケモン(Mバシャーモ、メガギャラドス、メガリザードンXなど)の攻撃はすべて50%前後ですので食べ残しで良いと判断しました。似たような意見が複数寄せられれば変更させていただくかもしれません。
また、ワイルドボルトはだいばくはつなどのように自主退場技として、わざと自滅し、安全にエースを出すという使い方もできますし、反動が気になるとはいってもメインウエポンではありませんのでそう打つ機会は多くはないと思います。ですのでそう反動が気になる場面と思いますし、ほうでんなどにはない利点もあると思いますので不適だとは考えておりませんが、まだほうでん等のほうが良いという意見が寄せられた場合は優先順位をもう少し上げさせていただきます。
18/02/27 00:25
7ピンク
ダメ計見る限りカグヤやレヒレへの遂行が特殊電気だとかなり怪しそうなので技スペあるならワイボ採用は理に適ってると思いますね
気になるところとして基本は威嚇撒きつつ後攻ボルチェンで対面を作るのが役割だと思いますが、後出し想定すると交換ターンとボルチェンターンで相手側には2手猶予があるんですよね
つまり相手側からすれば竜舞→竜舞みたいなムーブも可能なのでせっかく対面は作れても勝てないみたいな現象も起きかねないのかなと思います
その辺考えると交換際の積み展開へのケアとして電磁波やほえるといった技の優先度は高めだと思うのですがどうでしょうか?
18/02/27 00:59
8常世ノ使者カオス
ピンクさん、ご意見ご指摘ありがとうございます。
ワイルドボルトに関してはそのような狙いがかなり大きいです。メインウエポンととらえられてる方もいらっしゃるように見えますので、似たような意見が寄せられれば、メインウエポンでないことをもう少し強調させていただこうと思います。
基本的に採用技に関しては、優先度順に書かせていただきました。ですのででんじはに関しては個人的にはかなり優先度高めです。優先度に関しても追記させていただきます。ほえるに関してですがどくどくとの相性が悪いのでこの型どくどくを積んでいる型とは合わないと判断し、この型での優先度は下げさせていただきました。後続にどくどくをまくという見方もふくめ、ほえるはうまく立ち回れた際は非常に強力な選択肢になるとは思います。ほえるの欄にも追記&優先度をもう少し上げさせていただきます。
18/02/27 07:06
9らいおん
クッション役のレントラーはマンダに割と強いのもあり、
図太い/電磁波,ボルチェン,電波(or瞳),めざ氷@オボンで使ってましたが、威嚇麻痺撒きとしては優秀という印象。サイクル回しのレントラーは物理技よりもボルチェンのある特殊に合わせて図太いの方がいいと思いますがどうですか?
物理受けはできてないのでクッションorサイクル潤滑油みたいな表記の方がいいと思います
見た目と種族値的にアタッカー運用したくなりますけど、補助技優秀でこういう使い方の方が使いやすいですよね。レントラーすごく好きなポケモンなので使う人が増えれば嬉しいです

p.s.
同じような育成論が6世代のものにあり、コメ欄に差別化について色々例が出てたと思うので参考にするといいと思います。長々と失礼しました^^評価は後ほど入れたいと思います
18/02/27 18:23
10常世ノ使者カオス
らいおんさん、ご意見ご指摘ありがとうございます。レントラーの型についてですが、ピンクさんの述べておられる通り、火力が足りませんので、物理技を採用しておりますのでそこを理解していただけたらと思います。ずぶといにしてみては?ということですが、らいおんさんの使われていたレントラーは私が今回書かせて頂いた型とは性格、技、役割などが違います。性格、技、役割の違うポケモンを比較することは難しいのでどちらがいいと決めきることはできませんが、私の意見としては火力不足だと感じましたのでわんぱくにさせていただきました。また、ボルトチェンジの火力に関してですが、私は火力よりも「一般的な物理アタッカーに対して後手で交代できる」こと、またばけのかわを消費させることが出来ることがボルトチェンジの強み(採用理由)であると認識しております。これもボルトチェンジの火力を落としてわんぱくにした理由の一つです。
タイトルの物理受けに関してですが、コンセプトではちゃんと「クッション寄り」であることを明記しておりますが、分かりづらかったようですので修正させていただきます。
第六世代の育成論に関してですが、私も拝見させていただきました。ですが今はカプ・コケコの追加により、あちらの育成論で言われていたウォッシュロトムとの差別化はできている。と思いますし、威嚇持ちに関してはタイプ、技が違いますので差別化する必要は無いと感じていますが、差別化が必要という意見が多かったので差別化させていただきました。
こちらも長々と失礼しました。評価時に疑問点があれば遠慮なく質問してもらって構いませんので、評価よろしくお願いします。
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