ポケピク

13/02/25 00:12

2  ココロコ

リルトさん＞

はじめまして、ココロコです。
素敵な文章をありがとうございます！自分は語彙力が無いので逆に感動しても言葉になかなかできなくて歯がゆい思いをするので何だか羨ましいです…(*´v`)
（いつも絵は直感で描いているのですが、ちゃんとした文章になるとこうも格好良くなるのか、と感動しておりました…。）
伝説のポケモンと人間の関係性のお話は自分もまさにそのような事を考えていたので拝見して胸が熱くなりました！
特にかっこいい系の伝ポケは威厳ありすぎて他と仲良くしている光景はあまり見なさそうですからね。寂しくないのかなと時々考えたりしてます。
リルトさんもこの絵から感じ取ってくださった様で嬉しい限りです、絵描きは絵で伝えてなんぼだと思ってるので……

それでは、こちらこそコメントありがとうございました！

13/02/23 20:44

1  リルト (lilt)

　こんにちは、ココロコさん。小説のほうで活動しています、リルトと申します。

　実はこの絵を見るのは三度目です。なんといえばいいのでしょうこの感動は。きらきら、および幻想的な絵が好きな私の好みのど真ん中です。

　初めて、および二度目に見たときは、これは感想を書いてはいけない、と自主規制がかかりました。この状態で感想を書いたら、とんでもなく長くなってしまう、と思って、しばらく我慢することにしまして、で、三度目の正直、今日ならなんとか大丈夫、とおもいました（苦笑）

　もう、本当に、なんと表せばいいのやら。一条の光に照らされたレシラムのフォルムがとても優美で、その真白とヴェールをかぶったような青みがかった白、優雅にたなびく桃色がかった白、その微妙な色の移り変わりが一層優美、という印象を強くします。

　とっさにレシラムだけに視線がいったのですが、そのレシラムがとても親しげにトウヤと額を合わせているのを見つけて、彼らは孤高ではないのだな、という思いがよぎりました。
　伝説のポケモン、というと人間と一線を画し、その存在だけというさみしさの中にいる、という思いがあったのですが、英雄を探しているレシラムは少なくとも人間と結べる絆があることを知っている。それがなぜか、とてもうれしいことに感じられました。

　いろいろと書きましたけれど、見た瞬間にとりこになった、というのが正直なところです。幻想的、神秘的、流麗。言葉はいくらでも出せますが、それでも感動を語りつくせないのが残念でなりません。物書きなのに……と、ちょっと自信喪失。

　これでもみじかくしたのですが、スペースをありがとうございました。

　それでは、またお会いできることを願って。すてきな絵をありがとうございました！

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