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その日、ディグダは狙われた

著編者 : Aゼリー + 全てのライター

五人目 デイブ

著 : Aゼリー

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私の名前はデイブ。今を生きる高校生。今、学校帰りにメタモンに襲われて逃げているところ。
「どうして狙われた?私何かしたっけ?」
そんなことを考えながら逃げていると、メタモンに追いつかれた。私は逃げようとしたけれど、メタモンが手に持っていた黒い何かが私の前に現れて壁になった。飛びこせそうも無い大きな壁だ。
私は戦うことを決意した。私は柔道部だから、こう見えて強い。
「私はあなたみたいな奴には負けないからね。」
「意味のない強がりはやめておけ。後で痛い目を見るからな。」
「見ておきな。私の強さを思い知らせてやるわ。」
私はそういうと、メタモンを掴んで思いっきり投げた・・・ってこれはダミー!?丸太を投げたみたいだ。
「そんなわかりやすい技が俺に通用すると思ったのか?こっちからもいくぜ。」
メタモンは、そういうと手に力を込めた。
「食らえ、火炎術・呪縛!」
メタモンがそういうと、私の周りを怪しい文字が描かれた術式みたいなのが私を撮り囲った。
「な、ナニコレ!?」
その瞬間、術式が激しく燃え上がり、私は大きな炎に包まれて眩い光が私を襲い・・・、爆発した。




「やっぱり、爆発は芸術だ!」

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2023.12.24  20:28:33    公開


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