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俺の答え旅

著編者 : 窮爽

爆発と対決〜俺の硬い意思〜

著 : 窮爽

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「ラプラス波乗り、サザンドラハイパーボイス、レパルダスジュカインに猫だまし。」
「甘いですねぇ?ゾロアーク、サザンドラにお仕置き。」
「お前に負けるわけないですよ。エルレイド、サイコキネシスで波乗りを跳ね返せ。」
「私達三つ子は優秀最強。ジュカイン、レパルダスにリーフブレード。」

サザンドラはハイパーボイスを繰り出すが、ゾロアークのお仕置きを喰らい、すぐに終わってしまう。
レパルダスはジュカインの素早さに負け、リーフブレードをくらう。
そして、波乗りをサイコキネシスで跳ね返され、3匹にくらわせる。波乗りは俺の方にもかぶる。
・・・あの3人ほどの強さではないはず…

「ラプラス、ジュカインに絶対零度、サザンドラ、ゾロアークにドラゴンクロー、レパルダス、エルレイドに辻斬り。」
「ゾロアーク、サザンドラにイカサマ。」
「エルレイド、レパルダスにローキック。」
「ジュカイン、ジャンプしてリーフストーム。」

サザンドラのドラゴンクローとゾロアークのイカサマがぶつかった。どちらも譲らず押す。しかし、それもいつかは決まる。サザンドラは競り合うのをやめ、ゾロアークうの横に来る。そして、ドラゴンクローを喰らわせた。
レパルダスはエルレイドを競り合う。レパルダスは隙を見てエルレイドの腹部に辻斬りを喰らわす。
しかし、ジュカインにはそう行かなかった。絶対零度をジュカインはかわし、リーフストームを繰り出す。ラプラスのリーフストームが襲った。

「さすが姉さん。三つ子の長女としての威厳がありますねぇ。」
「ちなみに俺は長男でこっちは二男。まぁ、俺が2番目。」
「負けられないしね?」
「自己紹介するタイミングが凄いずれてるぞ・・・」

俺は少し突っ込みを入れる。

「いいの。プラス思考が大事だから。…さて、そろそろ終わりにしましょうか。ジュカイン、ハードプラント。」
「OK姉さん。エルレイド、サイコカッター。」
「早く終わらせて褒められたいですしねぇ?ゾロアーク、ナイトバースト。」
「させるか!ラプラス、絶対零度、サザンドラ流星群、レパルダス、シャドーボール!」

それぞれの最強技が繰り出される。6つの技がぶつかり合い、爆発が起き、煙が起こる―



「…何処に・・・」
「すみれさーん!」
「その様子だと見つからない様ですね?」

2人の声に私は振り返った。ルイの問いかけに私は頷く。
…いったいどこに…

すると―

ドカァァァン!!

「!?な、なんだ!?」
「何か爆発のようですね。…向こうから聞こえますがね?」
「…行ってみましょうか。」

私達はその爆発音が聞こえた場所を頼りに走った。
…たぶん、バトルの音だと思うけど……


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2011.5.3  14:35:40    公開


■  コメント (1)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

はい。合流できるのかできないかですね。
想現真「お前はホント馬鹿か。」
何で!?何で馬鹿になる!?
それでは!

11.5.3  14:36  -  窮爽  (monoraru)

 

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