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僕、イーブイ。ご主人様の相棒だ。今日もご主人様と、近くの草むらへポケモンを捕まえに行った。
主人　「今日もいい天気だね、イーブイ。」
イーブイ　「ブイ！」
ガサガサと草むらのほうから音がして、野生のピチューが現れた！
イーブイ　「ブイブイッ！」
僕は、スピードスターをする体制に入った。
その時、
主人　「待って！このピチュー、すごくケガしてる。」
確かに、傷だらけだ。ご主人様はピチューを抱えてポケモンセンターへ、僕は家に帰って待つことにした。
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僕は家でご主人様がポケモンセンターから帰ってくるのを待っていた。
　ガチャ
さっきのピチューとご主人様が返ってきた。
イーブイ　（帰ってきた!）

主人　「決めた。このピチュー、僕が育てる。」
イーブイ　（えっ!?）
主人　「というわけで、これからよろしく、ピチュー。」
ピチュー　「ピチュ！」
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その日から、どこかに行くときには、ピチューが必ずついてきた。そして、だんだんご主人様はピチューばかりかわいがるようになった。

（僕、どうなっちゃうの!?）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回へ続く