ポケモンノベル

ポケモンノベル >> 小説を読む

dummy

Feeling Check!

著編者 : 

Feeling Check!

著 : 

ご覧になるには、最新版の「Adobe Flash Player」が必要です。 また、JavaScriptを有効にしてください。

 私はこのひどく単調な寝床の中で、ラナキラの巌壁が何食わぬ顔をしてどっしりと立ちはだかっていることに気が付いた。私が恋情を抱いている、ロズレイドのシェーンハイトへのプレゼントを考えていたのだが、一つ誤謬を犯していたことに気が付いたのだ。私は、今まで気が付かなかった自分に対する怒気と、あと五日しかないという焦慮に駆られた。
 シェーンは「美」というものを四肢五体で表現しているようであり、西洋檜のように縦にすらっと伸びた姿態から、女王を思わせるが鼻につくような鬱陶しさは全く感じられない気品まで、あらゆるものが完全無比であるように思えた。右手には艶やかな赤色の、左手には崇高な青色の薔薇のブーケを携えていた。それらの薔薇のブーケは、ホウエンに伝わる古を思わせる珠の如く双璧であるが、プラス・マイナスのように互いを強め合っているように思えた。それはまるで激しく燃える赤と青の焔が、お互いの熱でさらに激烈となっているかのようであった。そしてそれらの薔薇からは、棘があるようには思えないほどの、ほんのり甘く優しく包み込まれるような匂いがしていた。癒しを与えるだけでなく、胸をどきどきとさせるような刺激を与えるその匂いは、私を含め、オスのポケモンたちに止めを刺していた。
 私のいる村落は、人の住む市街に隣接してはいるが、人間たちの手は殆ど入っておらず、近くにある遺跡によるものもあってか、我々ポケモンたちは殷富を極めていた。しかしそれはオスのポケモンにとって、理想の相手を獲得することが至険至難であるということを意味していた。理想の相手を見つけることは簡単かもしれないが、その獲得競争は熾烈を極める。他の村落ではどうか分からないが、ここでは単に強いだけではメスポケモンの評価は得られない。強さを含めた様々なオスの魅力があって初めてメスに認められるのである。強さだけが取り柄の私には刀も矢もなく、競争の帰趨はほぼ決まっていたようなものであった。ところで、傾城傾国のシェーンはもうとっくに相手を見つけていると思うかもしれないが、慮外千万なことにそうではないのである。何か裏があるのかもしれないが、それでもシェーンへの恋慕の情が勝っていた。
 
 シェーンとは何回か話をしたことがある。温暖な気候のこの地でも特に海の水が全て干上がってしまうのではないかと思うほど暑い日が連続していたある日、シェーンはこの村落の中で木がなく、渺茫な碧空が見渡せる広場にあるイッシュの伝説の竜の如く黒色に白色の縞模様の入った巨岩の上で、赫灼たる太陽に燦爛たる宝石を翳していた。
「シェーンハイトさん、その宝石は?」
「この宝石はね、わたしのための宝石なの」
「どういうこと?」
「世界は何百日かで一つのサイクルになっているのは知ってる?」
「うん」
「この宝石はね、太陽にかざすとわたしの生まれた日を教えてくれるの。わたしの生まれた日に近づけば近づくほどこの宝石を通った太陽の光が金色に見えるの。昨日と今日がいちばんわたしの生まれた日から遠ざかっているから、今は全く金色にならないけど」
「へー、すごいね!」
「金色の光を見るとね、今こうやって太陽の光を浴びることができる喜びが感じられるの。あなたのその銀の真ん丸のペンダントは?」
「ああこれは昔キノココだった頃、一緒に暮らしていた人間の女の子にもらったペンダントだよ」
「人間と暮らしていたの?」
「うん。その女の子は病弱でね、いつもベッドで横になっていたんだけど、いつもぼくを抱きしめてくれていたんだ。でもね、ある日その女の子は急に容体が悪化して、その夜息を引き取ってしまったんだ」
「悲しいわね」
「その女の子は天国に旅立つ直前、最後の力を振り絞ってぼくにこのペンダントをかけてくれたんだ。寂しそうな目をしたんだけど、でもすぐ笑顔になった。その笑顔のまま動かなくなってしまったんだ」
「最後は笑顔のまま亡くなったのね……」
「うん。このペンダントを見るとその笑顔が思い出されるよ。でもこのペンダント、全く開かないんだ。振るとカランカラン、と音が鳴るから何か硬いものが入っているんだろうけど分からないんだ」
「何が入っているのでしょうね」
 私とシェーンはお互いの宝石とペンダントをぼんやりと眺めていた。
 
 あの会話の翌日、私は人間のいる市街に足を運んだ。野生のポケモンが市街の中を一匹で歩いていたらとても目立つように思えるかもしれないが、トレーナーのポケモンと同化するので全く目立っていなかった。私はそこで人間はその日を数字で表すことを思い出した。通りに向かっておいてある絵の動く箱には、「八月一七日」と書いてあった。つまり昨日は八月一六日で、一昨日は八月一五日であった。人間と住んでいたこともあって、一年が三六五日であることを知っていた私は、五分間に及ぶ砲煙弾雨の激闘の末、シェーンの生まれた日が人間の言う二月一四日であることを知った。シェーンの生まれた日まであと六日まで迫った昨日、シェーンの生まれた日にサプライズプレゼントを渡すことを思いついた。私のいる村落ではよくいろいろなきのみを詰め合わせてプレゼントすることが主流であった。だが、私は周りに合わせることが好きではなかった。そこで、人間の世界ではよくプレゼントに花を贈ることを思い出し、実行しようと考えた。そのときはそう思っていた。誰も思いついていないことを思いついたことに血が沸いていて、肝心なことに気が付いていなかった。シェーンは皆の目を奪うような薔薇のブーケを携えていたではないか! 明日、市街へ行って何か代わりになるものを探そうと思いながらも、見つかる保証もなく、不安でやきもきしていたが、気が付いたらぐっすり眠っていた。

 次の日、私は市街に足を運んだ。市街にはいつもより多くの人間で賑わっていた。人間は、七日のうち二日連続で休む日があることを知っていたので、それだと思った。多くの人間とポケモンが行き交う中、私はハブネークの如く長い行列を作っている見慣れない屋台を発見した。その屋台の前にぽつんと置かれている布製の旗には、「イッシュ初! フィーリングチェック 二月八日から十四日限定」と書いてあった。よく見ると壁や柱などそこら中に「フィーリングチェック」の広告が貼ってあった。それによると、このフィーリングチェックはかなり前にイッシュ地方で流行ったものであるらしく、この屋台は今回で八回目であるようだった。完全に海に囲まれた一国一城のこの地では、外の地方で流行ったものはあまり入ってこないが、一度入ってくるとその流行は廃れにくく、カメールの如く長く生き延びていることが多いようだ。そして内容は、二人がそれぞれ別の部屋に入って簡単なミニゲームをして、相性をチェック、その相性の点数に応じて一個から三個のお菓子が貰える、というものであるようだった。これだ、と思った。しかし、相性の点数が高くなければ逆効果であるため、つのドリルでも当てなければならなかった。だがこれしかない、と思った。
「シェーンの生まれた日まであと四日ある。今日と明日が混む日だから、シェーンの生まれた日には空いているはず!」
 そう思って私は、明後日にもう一度見に来ることにした。

 あの日から二日が経った朝、私はまた市街に行った。太陽が遺跡の方角から顔を覗かせたばかりで朝早かったので、人通りも少なく、屋台もまだ開いていなかった。私は近くの茂みのなかで横になって街の様子をぼんやりと眺めていた。少し時間が過ぎて、人通りも増え始め、まだ開いていない屋台に並ぶ人間がちらほら出始めた。しかし、だんだんと人通りが増え始め、列が長くなっていった。しかも、その増えるスピードはどんどん増していった。そしてすぐに、二日前に来た時と同じくらいの人通り、行列の長さになってしまった。私は呆気にとられてしまった。失意のどん底に突き落とされた。私は足早にその場を去った。
 人間が休む日は二日ではなくなったのか。それともずっと休むことにしたのか。いくら頭を捻っても全く答えは導き出せなかった。明日また見に行こう、とも思ったが、今日のような光景を見るのが怖かった。それでも、明後日にはシェーンを連れていく、そう決意した。

 ついにシェーンが生まれた日、運命の日がやってきた。緊張と不安が纏綿し、なかなか床を離れられなかった。
 シェーンはとっくに起きていて、あの巨岩の上にいた。あの宝石を眺めていた。私はそっと近寄り、話しかけた。
「金色の光は見える?」
「え? なぜ知ってるの?」
「君がちょうど全く金色に見えないと言っていたあの日からちょうどサイクルの半分くらい経ったと思ったからね」
「嬉しい! 覚えててくれたのね!」
「もちろん。今日は君に来てほしいところがあるんだ! ついてきてよ」
 そう言って私が少し走って手招きすると、シェーンはついてきたが、心配そうな声で話した。
「遠くへ行くと迷子になるわよ」
「大丈夫! 行く方向はほら、あの岩がしまもようで示しているから。しまもようの、だんだん狭くなっている方向に行けばいいんだ。それにここから少し歩けばすぐ着くから!」
 そう言うと安心した様子でシェーンは私の後についてきた。一方私は、二日前のように混んでいないかと心配だった。昨日見に行かなかったことを少し後悔したが、恐怖心に駆られていたから仕方がなかった。私はペンダントを握りしめ、空いていますように、とまるで命乞いをするかのように強く懇願した。
 街に出た。人は……殆どいなかった。空いていた。込み上げてくる嬉し涙をぐっと堪えて、私はシェーンをあの屋台に導いた。
 しかしここで不測の事態に巻き込まれた。屋台に入ろうとすると、その屋台の主のような男が出てきて、私たちを止めた。ポケモンはお断り、ということだろうかと思ったが、その男の話をよく聞くと、ここに入るには対価を払え、ということのようだった。生憎、手ぶらで来てしまった。後ろを振り返ると、数人の人が私たちの方を見て、指を指して笑っていた。襲い掛かる恥辱に押しつぶされそうになった。その気持ちはシェーンも同じであるようだった。つのドリルを当てる、当てない以前に、敵よりもレベルが低かったのか。
 そのときだった。これまであんなに頑なに開こうとしなかったペンダントが開いて、ポトリと何かが落ちた。ジョウトの伝説の鳥の如く銀色を呈し、虹色の光輝を放つしんじゅだった。その男はそれを手に取ると軽く頷き、私たちを中に入れた。一瞬何が起こったか分からなかったが、ふしぎなアメでレベルの条件を達成したのだと分かった。後ろを振り返って、誤魔化そうとしている人間を見下ろした。
 私とシェーンは別々の部屋に入れられた。部屋にはボタンが一つ置いてあった。始まったら好きなタイミングで一〇回押せ、とのことだった。私は目を瞑って、シェーンと、宝石とペンダントの話をしたあの時を思い出しながらボタンを押した。結果はすぐに出た。一〇〇%という表示が出ていた。高いのか低いのか分からず、緊張が走った。驚きながらも嬉しそうな男に外に誘導された。男は私たちにお菓子を渡した。ハートの形をしたお菓子が三個あった。私はこのときはじめてつのドリルが当たったことが分かった。私は最高の相性であったことを伝えた。私とシェーンは抱き合った。緊張で削られかけたダメージが消えていったように感じられた。しかし、シェーンはすぐに「あっ!」と叫んで少し離れた。私は吃驚した。シェーンは申し訳なさそうに口を開いた。
「ごめんなさい! 痛くなかった?」
「どういうこと?」
「わたしどくのトゲを持っているの! これのせいで周りに散々迷惑をかけてしまって……」
「でもぼくは君と抱き合ったとき、とても心地よかったよ」
「え、本当に?」
 私たちは少し考えたが、ある一つの事実に気が付いた。
「もしかしたらぼくのとくせいかな?」
「どういうこと?」
「診断をしてもらっていないから分からないんだけど、ぼくのとくせいがポイズンヒールかもしれない。ポイズンヒールってどく状態になると体力を回復するんだ」
 それだ! と、二人で納得して、今度はずっと抱き合った。
「このお菓子一個食べてもいい?」
「もちろん! 君へのプレゼントだからね!」
 シェーンはハートのお菓子をかじった。
「とても甘くておいしい! 最高のプレゼントをありがとう! これが『運命』なのかな?」
 私たちは終始笑顔で、村落まで戻った。

 村落に戻ると、シェーンは「私もあなたにあげたいものがある」と言って、私をあの巨岩のある広場に導き、シェーンはその巨岩の上に立った。
「青いバラがあなた、赤いバラがわたし。これからはこの二つが助け合って生きていくの。わたしからのギフトを受け取って!」
 私が頷くと、シェーンは目を閉じ、両手に携えている赤と青のブーケを、斜め上に傾けた。すると、右手の赤い薔薇からは赤色の光る粉が、左手の青い薔薇からは青色の光る粉が山川の如く流れ出て、私の頭上で二種類の粉は混ざり合い、集まっていった。それはこの世のものとは思えないほど神秘的で、何にも例えようがなかった。しばらくすると、紫色を呈した真球の珠が完成し、目の前に浮かんだ。私はその珠を受け取り、「ありがとう」と呟き、にっこりと笑った。シェーンも笑っていた。その珠は温かく、触っているだけで疲れが取れるような心持ちになった。
「どくのトゲだった。これは君を傷つけて、孤独にしていたどくのトゲだった。でもぼくが持っていれば君の深い愛が感じられるよ」
 そういって私は、その珠をあの銀のペンダントにそっとしまい込んだ。計算されたかのようにちょうどぴったりだった。
「ありがとう!」
 私はこの世界のどこまでも、誰にでも聞こえるような大声でそう言った。堪えきれず、一筋の涙が私の頬をすーっと伝った。

⇒ 書き表示にする

2018.2.14  06:19:25    公開
2018.2.15  23:41:53    修正


■  コメント (11)

※ 色の付いたコメントは、作者自身によるものです。

A
大先輩に成長していると言っていただけているので、「あ、ちゃんと成長しているんだ」と実感でき、自信になります!
次回作では、期待以上のものを書けるように頑張ります!
(名前の件は気が付いていましたが間違えている人がかなりいるので全く気にしていませんでした(笑)たった四文字でみんなを惑わす僕やっぱりすg((何でもないです)

18.3.21  23:42  -     (rev01cni)

@
北埜さん、コメントありがとうございます!

まさか、あの伝説の方に読んでいただけたなんて……!
執筆していない間も、電車の中とかで本を読んでいたので、それを少し真似てみたりみなかったり。自分の作品の良さなどを追求するため、今まで挑戦しなかったジャンルに挑んでみました!
この作品を書く上で、誰目線なのかということや、文章全体の流れなど、注意して書いたことは色々あるのですが、その中でも最も注意したのが、「対比」です。シェーンハイトと「私」に始まり、シェーンハイトの二つの薔薇など、いろいろなところで「対比」を意識しました。
また、バレンタインという日の少し捻くれた使い方や、「ギフト」というダジャレのようなもの(←実は)のようなちょっとした「遊び心」を入れる、という自分らしさや、ポケストフェスでの反省を生かして、ポケモンらしさを出すことも意識しました。→

18.3.21  23:40  -     (rev01cni)

A
主人公が誰なのか、2月14日という日が何を意味しているのか、読むうちにだんだん明かされていくような構成になっているところも、ワクワクできてよかったです。キノガッサくんのちょっと不器用な恋がどうなることやらとドキドキ、お店の列やお代が払えないという展開にハラハラ、最後はなんと100%のハッピーエンドでホッコリ! 読んでるこちらがクスリと笑顔になれるような、とってもとっても可愛らしいお話でした〜……とっても好き……! 今まで読ませていただいたあすぺふさんのお話の中で一番好きです。ポケストフェスの時も言ったかもしれませんが、あすぺふさんホントみるみる上手くなられている気がして驚きます……! リアルお忙しいようですが、次回作にも期待しています!
(ていうか今気付いたんですが私ずっとあすぺぷさんってお名前間違え続けてましたね 本当に申し訳ない……!!土下座……!!)

18.3.21  20:12  -  北埜すいむ  (kitano)

@
あすぺふさん!!読むの遅くてすいません読みました!!うおおおおああああ〜〜凄い面白かったです〜ドキドキしました……!!
まず語彙が凄い! 前半の方など分からない単語がいっぱい出てきて調べながら読み進めてました(お恥ずかしいww)若干捉えづらい文章ではあるのですが(私も読みづらい文章書く方なので読むのが苦というほどではありませんでした)、綺麗で巧みな比喩表現が随所に散りばめられていて、読むのが楽しかったです。文学作品っぽい文章だあ……その文体と、ラブロマンスの初々しさとの対比が、また素敵です(*´∇`)
フィーリングチェック、ポケモンの特性とか、ポケモンらしい要素もふんだんに散りばめられてて、また人間の暮らしぶりを観察するポケモンの視点がポケモンらしくてとってもかわいくて。→

18.3.21  20:08  -  北埜すいむ  (kitano)

HARUHIさん、お久しぶりです! コメントありがとうございます!

こっちではあまり書いていなかったハッピーエンドにしてみました。また、確かにロズレイドとキノガッサの対比にはかなり気を配ったつもりです!

さらに良い小説が書けるよう精進します! ではでは〜!

18.2.15  23:25  -     (rev01cni)

あすぺふさん、お久しぶりです!!HARUHIです。
今まで特性で悩んでいたシェーンが好きなだけ抱き合えるのも、主人公の恋が実ったのも良かったなあと思います……!美しいロズレイドと格好良いキノガッサは見た目にもピッタリですね。強さが取り柄っていうのも格好良いです!

久々にあすぺふさんの小説読めて良かったです、ではまた!

18.2.15  22:59  -  ハル  (bakatesu)

LOVE★FAIRYさん、コメントありがとうございます! お久しぶりです!

そうです、キノガッサです!

最近までリアルの方が大分忙しかったので、全く読めてなかったです。すみません! 見に行きます!

18.2.14  21:29  -     (rev01cni)

円山さん、コメントありがとうございます!

ポケストフェスでの反省を生かして、ポケモンの特徴を活かした作品にしてみました。

訂正ありがとうございます!

18.2.14  21:24  -     (rev01cni)

前作の「Q:」の話を閲覧したLOVE★FAIRYです!
随分とお久しぶりですね。
バレンタインデーの日にちなんでフィーリングチェックとか出ましたか。
ロズレイドのシェーンとキノガッサ(多分)による深い愛は実にロマンチックです!

あと、私の作品もバレンタインデーにちなんでUSMの話で連載しました。
詳しくは、特別編9の「花よりハートスイーツ?」で確認できます。
興味があれば、是非ともそちらを読んでください。

もう1つの作品、ディアンシーの話はもうすぐ、完結に入ります。
そちらは次回作を予告しております。
詳しくは「お知らせ」で確認できます。

18.2.14  19:15  -  LOVE★FAIRY  (FAIRY)

オスのポケモンたちの止めを刺していた
→オスのポケモンたちに止めを刺していた

18.2.14  06:39  -  訂正者  (ゲスト)

もっと見る >>

パスワード:

コメントの投稿

コメントは投稿後もご自分での削除が可能ですが、この設定は変更になる可能性がありますので、予めご了承下さい。

※ 「プレイ!ポケモンポイント!」のユーザーは、必ずログインをしてから投稿して下さい。

名前(HN)を 半角1文字以上16文字以下 で入力して下さい。

パスワードを 半角4文字以上8文字以下の半角英数字 で入力して下さい。

メッセージを 半角1文字以上1000文字以下 で入力して下さい。

作者または管理者が、不適切と判断したコメントは、予告なしに削除されることがあります。

上記の入力に間違いがなければ、確認画面へ移動します。


<< 前へ戻るもくじに戻る 次へ進む >>