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青いハンマー

著編者 : ななし?

5.事実と名目

著 : ななし?

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なぜかはわからないが、団員にはたまに出張が入る。
そして、何かしらの土産を買ってくるのが恒例となっている。
現地に着いたところで特に何をしろ、というのがあるわけでもない。だから、団員達にはこの出張の意味がわからない。

さて、キンシロウとソフィアだが――今回、ヤマブキシティを訪れた。
『ヤマブキ―ヤマブキ―アクセントはマですー』
「ハァ…やっと着いた…」
「3日間どう過ごせばいいのよ、これ…」
1人と1匹は6時間以上の移動で疲れていた。
すると、キンシロウの携帯が鳴った。
「あ、もしもし先輩?」
『さっきリーダーから指令で「国科博でハ○公のはく製写メってこい、土産は東京ばな○で」ってきた。あと俺には雷お○し頼む』
「」(東京ェ…)
「完全に旅行じゃないの…」

それはそうと、暇だったのでジムに挑戦してみた。
見事なまでにフルボッコにした。
「ゴールドバッジ…か」(正直いらねえ…)
「いらないとか思わないで」
「す、すみません…」

せっかくなので、ス○イツ○ーに行ってみる。
高い。高い。高い。怖い。めっちゃ怖い。
キンシロウは泡を吹いて倒れた。周囲の客や従業員に担がれていった。
ソフィアは恥ずかしくて、情けなくてしかたなかった。
(先が思いやられるわ…)

体調を崩したキンシロウはアテにならないのでホテルで寝かせておく。
ソフィア1人(匹?)だけで指示された場所をまわることにした。スマホの操作ぐらいはできる。
ハ○公の写真は特に問題なく撮れた。
指定された土産も買った。東京ばな○に関しては適当に選んだが、まあよしとしよう。

2日目、3日目と色々行ったのだが、ここでは省略させていただく。
「「ええええええええええええ!?」」

後日、余った東京ばな○をめぐって団員ほぼ全員による争奪ジャンケンがぼっ発したとか。
「「「「「「「あいこでしょ!あいこでしょ!あいこd(ry」」」」」」」
「そのスキに…♪」
「「「「「「「オイ!!!!!!!!!!!」」」」」」」

続く

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2015.8.26  15:52:37    公開


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